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昨日まで大連出張。
ここのところ月に2回くらいのペースで中国に行っている。
前回は2週前。帰ってから中国食のこってりに胃腸がヤラれていたのか食あたりで倒れたっけ。
今回も喰らいました。
飛行機乗る時から寒気がするなぁと思っていたのだが、天気も悪かったし実際気温も低かったので気のせいだと言い聞かせてた。
搭乗待ちの1時間ほどの間、喉が渇くし飲むとすぐトイレに行きたくなるしで、ちょっとまずいかな、と。
2時間の搭乗中もずっと具合よくなかったけど(30分に1回トイレに行ったりで3回も)疲れが出てるのかな、くらいに思ってた。
関空に着いてJRに乗ろうとしたところ辺りから急におかしくなってきた。顔が熱い。うん?熱がある?
さっきの検疫でサーモグラフィーOKだったのに。。。
はるかに乗って地下鉄乗り換えて最寄り駅降りたらもうダメダメ。
熱がある!これがまた、自分を焦らせるわけでして。
自宅の横は個人医院さんなので、診察時間が過ぎているとは知りながら、まだ開いていたら飛び込もうと行きました。
診察時間が6:30までで着いたのが7時過ぎだからさすがに嫌な顔されたね。こちらがつらい症状を言っても全く聞く気もなく、診察時間は終了しております、って。
こちらも常識ないわけじゃない。やむを得ず恥を忍んで来たからには辛さが半端じゃないんだ、ということが伝わらない。
こういう時辛いよね。
他に開いている病院を教えろ、と脅してしまった。。。そしたら診てくれるとさ。
看護師であれ、事務であれ、医療に携わるなら食堂みたいな対応はしちゃイカンよ。
綺麗なナースさんで、きっとこのあと彼氏とデートとかで残業はイヤよん、なのかもしれんけど、人の健康を守ってこそ、デートが出来るのよ、と思わないとね。
受付での寒い対応とは全く逆で、この医院のお医者さんはとてもとても温和ないいお父さん、
を伝えたところ、ヤバイことは十分伝わって尿検査と血液検査が速攻で行われました。
尿は異常なく、血液は白血球の成分量から見て細菌感染が疑われる、だそうで。どんな細菌かは日が経たないとわからんらしいので、今日はここまでだけど、かなり悪い細菌を持ち込んでいても、初動で抑え込めるし、履歴も付くしね。
万能抗生物質いただき解熱剤も頂戴し、無事家に帰った。
も一度熱測ったら39℃超えてた。普段が36℃以下の私にとっては尋常な数字なのね、39℃。速攻で薬飲んで1時間ほどしたらすごい発汗であっという間に熱が下がりました。
すげーな、この薬。
というより、あのまま受付で引き下がって家に帰って市販薬とかで対応していたらと思うとぞっとするよ。ポックリいってたかもしれん。
朝は微熱は残っているが、もう昨日のような悪寒はなく。
ただ会社に行って細菌ばらまいたらアカンので、今日は自宅で安静に。
前回は食あたりで、今回は細菌感染。
一つずつ中国の洗礼を浴びているのであった。次は何だ!?