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西海市西彼町の県立西彼農高(松村賢治校長)の生活科学科の女子生徒3人が手掛けた絵本「人間のまちに住むとまとシェフ・まーくん」が完成した。ミニトマトが主人公で、トマトが嫌いな子どもたちに、おいしさを教えるというストーリー。食育の教材にしてもらおうと市内のすべての小学校に配布する。 甘~い、甘~い、フルーツトマトなら嫌いな子などひとりもいない気がするけど・・・。日本の農業技術をもってすれば、野菜嫌いな子はもっと減るんじゃないって、思ったり。

水耕栽培のミニトマトです。1段目の実がけっこう大きくなってます。
ピンキーという品種で、うす皮で、甘味と酸味のバランスが良く、食味・食感もバツグンのミニトマトです!5つの苗を購入して栽培中なのですが、今のところこれが一番元気に成長しています。
ちなみに、1つだけ成長がイマイチでどうしよ~?みたいな苗が・・・
それと、前回、発泡スチロール箱からの培養液漏れがあったため、ビニールで補強した件ですが、これがちょっと大変なことになってます。何故かまた漏れていて、どうもビニールにも穴が・・・?
ビニール袋の中はたっぷたっぷに培養液がたまり、発泡スチロール箱が浮いてる(笑)
とりあえず、急を要する状況でもないので、またあとで、次なる対策を講じようと思います。
ピンキーは今現在、2本仕立で成長中。よく見ると他にもわき芽が伸びていますので、ほっとくとどんどん広がちゃいそうな状況。基本的には、トマトは一本仕立て栽培が普通というか、マニュアルにはわき芽をとるようにとある。しかし、わき芽も成長させ枝が増えればその分、収穫量も増やすことができる。もちろん、失敗すれば実の数が少なくなったり、小さかったりすることはあるだろうが。
問題は、根がどれだけ成長するかにかかっている。狭いプランターで土栽培すれば、当然根もそれなりにしか成長しないかもしれないが、水耕栽培なら土栽培よりも根の量も多くなり、より大きく育てることができると思われる。なので、2本仕立てどころかもっと多くわき芽を成長させ収穫量を増やすことが可能な気がする。
なので、根の成長具合も見つつ、枝を増やした場合どのように成長していくか見てみたい。水耕栽培なら3本仕立くらいは余裕でいけそうですよね!?
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・ 枝豆の水耕栽培は順調!生命力強そうだね。《早生枝豆 はやみどり》
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