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原子力規制委員会は14日、フランスの原子力発電所で使われている鋼材に強度不足の恐れが指摘されている問題に関し、日本のメーカーが納入した鋼材に含まれる炭素の濃度が基準を超えていたと明らかにした。炭素の濃度に偏りがあると強度不足につながる可能性があり、仏規制当局が調査を進めている。
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こうした疑念が表に出てくるということは原子力産業そのものの信頼を根幹から揺るがす事態ということになる。
原発輸出にはいろいろなリスクにさらされるということと、信頼性がどこまで担保されているのかということは丁寧に見ていく必要がある。
日本は東日本大震災による原発事故が起きる以前までの長い期間、無頓着だったところがあったのかもしれない。これからは二度とあのような事故を起こさない、そして、日本のみならず世界中で事故が起きないようにするために何ができるのかを考える必要がある。
日本のメーカーが何らかの不正や問題を抱えてなかったことを願うばかりだが、調査の結果がどうなるのか注目されるところだ。
米カリフォルニア州南部サンディエゴ近郊にサンオノフレ原発があるが廃炉になっている。そのきっかけになったのは原子炉を冷やす重要な装置であるスチームジェネレーター(蒸気発生器)に欠陥が見つかったことだ。その装置を製造していたのが日本のメーカーの三菱重工であった。電力会社と三菱重工は欠陥の見つかった部品の設計変更なども行い入れ替えをして再稼働を目指したが、その過程でアメリカのNRCが調査をしたところ、定められた検査の手法をきちんと守っていない中で再設計が行われたという指摘があり、最終的に電力会社が原発を廃炉にすることを決めた。その代わり、廃炉の原因をつくった日本のメーカーに賠償責任があるということになった。日本のメーカー側はそれを不服として争う構えを示した。
・仏の原発で圧力容器の強度不足疑い 「日本鋳鍛鋼」製 国内に13基 - 東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201609/CK2016090302000123.html
・トルコへ原発輸出、三菱重に影落とす巨額賠償問題 - 日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXZZO62265460X01C13A1000000/
・9300億円の訴訟を起こされた三菱重工!!日米原発報道での一番の違いとは? - ダイヤモンド・オンライン
http://diamond.jp/articles/-/77425
何のためにこそこそやっていたのか、お金の流れが気になる。
経済制裁によりいつかは暴発?
調べれば同じようなことが全国から出てくるはず
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