公園人の散策記

公園人の散策記

2003年09月15日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
マジック2になってから足踏みしていた阪神は、甲子園に戻った途端に勢いを取り戻した。片岡の同点ホームラン、赤星のサヨナラ打で広島を下し、マジックを1として、ヤクルト×横浜戦の結果を待つと、横浜は大量12点を取ってヤクルトに快勝。この瞬間、タイガースの18年ぶりの優勝が決まったわけだが、これは、大阪で開催されている「世界柔道」の最終日、国別団体戦・女子準決勝の最中だった。「世界柔道」独占放映しているフジテレビは、試合の途中にもかかわらず、中継を甲子園に切り替えて、星野監督の胴上げと優勝監督インタビューを映し出した。18年ぶりの阪神優勝は、日本列島全体を巻き込むお祭り騒ぎになっている。阪神ファンである私は、阪神の優勝自体は非常に嬉しいニュースである。しかし、このフジテレビの対応はどうかと思う。今この時点で野球のプレーをしていない野球選手より、まさに試合を行っている柔道選手の方から目を離したくないと思ったのは私だけではなかっただろう。試合をしていない甲子園球場が映し出されている間に、日本女子柔道は準決勝戦を勝ち進み、決勝戦でも中国を破って金メダルに輝いたから良いようなものの、もしこれが、準決勝敗退なんてことになっていたら、CMの間にサヨナラホームランで試合が終わった野球、オフサイドの確認VTRを流してる間にVゴールが決まってしまったサッカーのような状態ものだ。阪神ファンの私でさえ、そんなフラストレーションを感じたのだから、野球より柔道の方に興味を持っている人はカンカンだったのではないだろうか。
結局、柔道の結果は、女子は中国に快勝して優勝したものの、男子は決勝戦、副将戦の段階でフランスに3敗し、大将戦を待たずして敗退が決まってしまった。大将戦、井上康生が得意の内股で、フランスの超重量級選手を投げ飛ばし、一本勝ちして一矢報いたが、柔道日本としては男子団体戦ではぜひとも優勝してもらいたかった。

さて、今日の道頓堀には何人が飛び込んだのだろうか。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2003年09月15日 22時05分42秒
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: