公園人の散策記

公園人の散策記

2003年12月21日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
明後日の祝日には、家族で食事会を予定している。両親共に誕生日が12月ということで、毎年12月、家族全員が都合のつく日に誕生日祝いと忘年会を兼ねたような食事会を執り行うのが恒例行事になっている。本来は両親の誕生日は二人とも12月前半なのだが、今年は12月前半には、みんなの都合の良い日がかみ合わず、23日の天皇誕生日ということになったのだ。
今年は既に妹も二人の子供を連れて参加するということで、クリスマス直前に幼稚園年長組みの甥っ子、姪っ子と会うとなれば、「オジさん」としては何がしかのプレゼントを用意せねばなるまい。
昨日、妹に電話して、どんなオモチャを喜ぶだろうかと相談、ブロック玩具の「LEGO」を用意することにした。
今日は新宿で「LEGO」を探すべく、デパートのオモチャ売り場をめぐることとなった。最初に行ったのは小田急。しかし、ここの「LEGO」のコーナーはきわめて貧弱だった。早々に退散し京王へ。京王百貨店は、阪神タイガースのオフィシャルグッズの東京での取り扱い店になっている。阪神グッズ売り場もオモチャ売り場の一画にあり、「LEGO」のコーナーと隣合わせだった。阪神グッズが気になりながらも「LEGO」のコーナーを物色すると、小田急よりははるかに品揃えは充実していた。しかし、私が子供の頃に遊んだLEGOとはずいぶん様相が違っている。パッケージには「スターウォーズ」の映画に出てくるメカなど、LEGOで組み立てた完成形の絵が描かれていて、中身はそれを作るために必要なブロックとなっているようだ。私が遊んだLEGOは、もっと漠然としたブロックのパックで、自分の想像力と創造力で色々な物を作った記憶がある。店員に訊ねてみると、「今はこういう完成形が決まったセットが主流で、それ以外は基本パックというのが2種類あるだけです」ということだった。本当にそうだったら、ちょっと予想外だ。念のために、高島屋タイムズスクエアーのオモチャ売り場も確認してみようと、高島屋に向かう。こちらは京王より更に豊富な品揃え。しかも、LEGOの商品カタログが置いてあった。カタログを見てみると、京王の店員が言っていた通り、完成形が決まっていないのは「赤いバケツ」と「青いバケツ」の基本セット2種類だけだった。LEGOは30年以上の時を経て、こんなにも変わってしまったのか・・・。完成形が決まっていて、それに必要な部品が用意されているのだったら、プラモデルと変わらないではないか。ブロック玩具とは、もっと自由な発想で自由な形を作るためのオモチャではないのだろうか。子供の想像力や創造力を養うということよりも、でき上がりの見栄えの良さの方が重視されてしまうのかと思うと、寂しいものを感じた。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2003年12月24日 01時40分38秒
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: