綴れ織り夢日記

綴れ織り夢日記

PR

プロフィール

シュリ1901

シュリ1901

カレンダー

カテゴリ

コメント新着

コメントに書き込みはありません。

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2022.03.30
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類



 2012年の冬至にアセンションするのだと意気込んでいた私は、特別な何かが起こったという確信が持てずに、しょんぼりとした。
しかし、その後見た夢がツインレイとのリンクだった。

 息子が暗闇の中で寝ている家族たちを起こしているのを眺めている場面から始まり、起こされそうになった家族が、息子に対して「まだ眠い!!」と怒ったので、私は息子と暗闇の中を出た。
すみれ色の、夕暮れと夜の間のような空の下で、後ろに人の気配があり、振り向くと、銀色のような光の誰かがいた。
誰なのかわからないが、その人と息子の後を追って歩くうちに、自然と手を繋ぐようになった。
この感覚が不思議で、自分が手を繋ぎたいと思った瞬間に、もう相手が手を繋いでいるので、どっちが思ったのかわからないという感覚だ。
その後目やおでこに沢山口づけをされたが、それも、自分がそうされたいと思った瞬間にもう、相手はそうしている、という感じで、恐らくこれが愛の正体なのである。
「願うより前に叶えてあげる」これが愛の本質なのだ。

 私をこんなに全身全霊で愛してくれる人は、他にはいない、という印象が強く残る夢だった。

 もう人生など、恋愛など、諦めかけていたが、もう一度この人に出会えるなら、出会いたいと心から願い、願い続けた。
現実的な男性は全く目に入らなくなり、ただ時々思い返して夢の中に還るのだった。

 ツインレイはお互いがエロヒム意識に到達した時に、出会うことになっている。当時、よく読んで勉強しようと努めていたアセンションのサイトにそう書いてあった。エロヒム意識とは何か。

「感謝」

である。

 今あるものを当たり前ではなく、大変に有り難いものだと受け止めた時
、私達は「感謝」の意識に目覚める。

 当時、私は、小学校を卒業する息子から手紙を貰い、
「お母さんとの日常の全てが幸せでした。」と書かれているのを読んで、
「お母さんもずっと同じ気持ちだったよ。」と胸がいっぱいになった。

 私はそれまでたった一人で息子を育ててきたと思っていたが、私一人で本当に、息子をここまで育てられたか、と振り返った時、私は今住んでいる地域の人に恩返し出来る仕事をしたい、と心から願うようになった。

 その後、夢の中で熱心に勧められる職場へ面接へ行ったところ、求人で長蛇の列だったのにも関わらず、「今日明日にでも来て欲しい」と言われた。
好きな人とは、この職場で出会った。
喫煙室でぼんやりタバコを吸っていると「今日は一人なんですか?」と声を掛けてくれた男性である。


 自分の状況を振り返った時、やはり、この出会いの少し前に深い「感謝」の念があった。ツインレイと出会いたい方は、まず自分の今あるものに感謝ができるかどうかを念頭において欲しい。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2022.03.30 22:37:23


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: