綴れ織り夢日記

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2023.01.10
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だから、別に自分を責める必要はないのに、どうしてこんなに嫌な気分なのだろう。
今人手が足りず、どんなに大変かがわかるからで、申し訳ないなって気持ちからだとは思うけど、善意でおむつ介助手伝ったせいで、施設で感染したというのにな…。ただ、そんなの誰もわかってくれるはずないよね。

そんな職場にうんざりして、先日ガチで嫌いな人を遠ざける系のお守りを持とうと思って買ったんだが…。
スモーキークォーツとオブシディアンの組み合わせが良いらしいのだが。



そんなことより、なにより、転職するほうが早いんじゃないかって気もしているのである。

私はしみじみ思っていることがあるのだが、介護施設というのは、現代で言う姥捨山である。無論高額なお金は払っているが、大体は老人たちに支給される年金で賄える範囲の施設に、皆、収まっている。

現にお年寄りたちは、家族から何の相談もなく施設に連れてこられた、と話す人が少なくない。あるいは、嘘をつかれたと。
認知症が進む高齢者だとしても、その時のことは余程にショックだったのか、不満を顕にし、何度も何度もその時の話をする。
家に帰りたい、と出ていこうとしたり、荷物をまとめる老人も結構いる。

つまり、私はとても寂しく、そして残酷な背景の職場で働いているのかも知れないし、別にもう今さら医療に戻れるとは思わないから、一生姥捨山で、地獄の番人みたいな仕事してるってことなのかもしれんよね。
そうはならないように、明るく、優しく、親切に、を心がけて働いてはいるのだがな…。

もはや、使命のために働く、天命のために働くで、迷いのない段階まで、来てるんじゃないのか?と問いたいほどに、覚醒の波は何度となくあったと思うのだが、もう間もなくなのか、と思うこの段階に来て、何故か大きく葛藤する。








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最終更新日  2023.01.10 23:43:16


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