綴れ織り夢日記

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2023.01.20
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 あ、いや、寝ながら、瞑想して答えを出そうと思ったが、布団に入る前に即答えが出た。「もう、好きなことして生きろよ。好きなことだけにこだわりなさい。」​そういうしか…ないのだな、と。

 実は当時、それは臨床心理士の先生にも言われた「相当の無理をし続けていた。やっていて楽しいことをして、やりたくないことはやらない、のが良いと思うんだけど…。」

 だがな…その段階で、私にはもう楽しいことも、やりたいことも、何一つなかったんだよなぁ。まぁその、楽しいでもなかったけど、比較的幼少期から文芸分野で評価されることが多かったので、文芸活動というのをしてみた。
大学も、滑り止めではなくて、行きたかった大学に入ろうと思ったんだが、行きたい大学って言うより、それなりの評価が得られる大学を目指したがために、まぁ合格しなかったなぁ。
文芸活動は心が癒えるので良い、と精神科医に言われて、ちょいちょい賞は貰えたのだが、「プロってのは至難の技なんだなぁ。」と思ったのは覚えている。
 そう、好きなことをしなさいって言われても、それでは飯は食っていけないな、とな。
出版社の社長に本書かないか、と言われたことはあるんだがね?
その社長は程なくガンで亡くなってしまって、私も出産したばかりでヘロヘロでそれは実現しなかったなぁ。書きたいことも、実はわからなかったし。

 だがね、私は当時、PC98とかの時代なんだけど、ホームページ頑張って作ってね?文芸活動っぽいことをしたんだわさ?
そうしたら、当時はとても凄い知り合いがいっぱいできて、オフ会なども行ったんだけど、そのうちの1人が元の旦那でね、早稲田大出身の旦那と結婚したのよ。この時のチャンスを生かしていたら成功していたかもしれない。

 旦那とはうまく行かなくなったけど、お陰様で光輝くように可愛い息子が生まれ、結局それが当時の文芸活動のお代だったのだとしたら、私は計り知れない価値を得られたのかも知れない、と今急に思うな。
息子の優しさや、生真面目さに、裏表なくてね。
傍からみたら、結婚も失敗だし、己が招いた苦労や、挫折だらけの人生かもしれんがね。

 あ、いや…別にこんな黒歴史を書こうと思ったわけではないのだが、今、退職の確定日の返答を待っている段階で、「私は病気でなければいけない」と自分で自分に命じているから、体調不良が続いちゃっているのかな、とふと思ったのね。
 それで、そうじゃないよ。私は怒ったんだよ!!怒りのままに行動しただけさって心的態度に自分を切り替えるには「もう退職日なんて相手が何言っても法律上は2週間後に確定するんだから、好きなことして過ごしましょ??」っていう風に、元気になっちゃった方が良いんじゃないのか?というのを起き抜けに思ったの。「え?元気じゃん?」と仮に職場の人にバレたとして、「おおそうだよ。あれ、パワハラじゃねぇのか?そこで戦ったって負けんぞ?」ぐらいの思いでいることが、大事なんじゃないかと思ったのだよね。
他ならぬ自分自身のために。

 そこで、今日は職場に返却物を返送したら、カラオケ行こうと思ってね。
別にカラオケが好きってわけでは無いんだけどさぁ。けど、今すぐ元気になることが、怒っているという表明なのだ、と思ったから。







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最終更新日  2023.01.20 11:18:49


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