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シュリ1901
時々未来を垣間見てしまう私の夢日記…から始まった、アセンション雑感…恋と、お金を掛けずに心を懸けるファッション、コスメ、インテリアのライフスタイル全般のお話。
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2023.04.08
カテゴリ： カテゴリ未分類
整った納戸ならまだ良い。。
物が乱雑に山積みになって、足の踏み場が殆ど無い。
それを今回大改造している。きっかけは大学時代にさして上達もせず諦めたシンセサイザーを引っ張り出して、練習すれば、もう少しカラオケ上達せんかなぁ？と思ったことである。
しかし、そのシンセサイザーは120cmくらいある代物。とても置き場がない。その置き場を確保すべく、納戸を模様替えしている最中である。
↓昨日1日でここまで頑張れた。窓際にあった収納用の棚（ニトリで数年前に3個購入、合わせて置くと180cmともなる。）を入り口正面の壁にズラっと置き換えた。
ベッドを挟んで窓際にあってホコリ被っていた女優ミラーをキレイにして点灯。これは数年前Francfrancで28000円で売っていたのだがauペイマーケットで、ポイントとクーポンを駆使し、１万円程度で購入できた。
なんか、多分数年ぶりに点灯。（汗）買ってからは放置だった。
まぁ、ここでメイクするとかほぼないので、飾りみたいなものだが。
ベッドの横なので、時計、ティッシュ、ゴミ箱、加湿器、ブルートゥーススピーカーなど、これがベッドサイドにあったら快適、みたいなものを置いてみた。
この棚の天板を上げて、上にシンセサイザーを置く予定だったが、物量的に不可能であることを悟り、キャスター付きの台座を作り、ベッド下に置いて、使うときだけ引き出して弾くことにした。
シンセサイザーも、知らぬ間に鍵盤が飴？甘い飲み物が乾いたのか？鍵盤がくっついてベトベトになっていて、鍵盤も黄ばんでるし、壊れているかと思ったんだが、それをなんとかできるだけキレイにして、電源入れてみたら、無事作動した。さすがローランドの名品。
結局悩んで、１０年以上使っていたワゴンを捨てることにした。部屋を広くしなくては、シンセも弾けないからだ。
そうやって片付けているうちに、「あ、ミシンも置いて、こっちで手芸やってもいいなぁ。」と考えつく。「こっちの部屋を、いつ来るかどうかわからない友人のためにではなく、どうして私自身のために使う、と今まで思えなかったんだろうか？」と、心の澱のようなものが剥がれ落ちる気持ちだった。
なぜ、今日の日まで「私のために」と思えなかったのだ。
こんなに素敵で可愛いものばかり、買い集めて来たのに、いつまでも眠ったままだった。そう思った時に、ああ、私のための人生が、子育てが終わって、今本当に始まろうとしているのだと感じた。
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最終更新日
2023.04.08 17:14:59
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