綴れ織り夢日記

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2024.01.14
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 今年は年末年始忙しくブログも放置だったしなぁ。
職場の隣の席の職員さんが「今年の初夢は仕事を辞めます!と施設長に言う夢でした。」というので「う、うっそー。」と思ったが、「そういや、今年まだ夢見ていないです。見たいなぁ…。」と当たり障りない返答をした。

 その夜だったと思うのだが、確かに夢を見た。見てしまった、という感じ。
いつもツインレイだと信じる好きな人のことを書いてはいるが、今年は、そうではなく、今好きな人と出会う前に「最後の恋だと思っていた」恋人の夢だった。

 夢の中で私は、その人と付き合っているというか結婚しているような設定となっていた。何らかの事情でずっと離れていて、久々に会ったら結婚しているのが当然みたいなシチュエーションと化していた。
それなのに、また、私達が別れる原因となった男友達を家に連れてくる。
「こ、この人、気にしとらんのか?」と内心思いながら、彼の腕を見るとひどい湿疹ができている。
「それどうしたの?いつから?」と聞くと、
「ずっと薬を塗ってるんだけど治らない。」との答え。
その瞬間、私は「彼がこんな状態になっているのに、ずっと気が付かなかった。関心がなかった…。」と深く落ち込み、申し訳なく思った。
彼が、私の女友達と昔のように親しげに話す姿を見ても、私は嫉妬も何もしなかった。
そのぐらい、彼の苦痛を見過ごしていた自分に情けなさを感じたところで、目が覚めた。

「な、なんだ、おい…。」

目が覚めて何とも言えない気分であった。
結局彼の傷みを見過ごしていたのだから、私は彼に対し何の資格もないな…と深く感じる夢だった。
だが、それって、今更見る夢かぁ!?

何故今更という思いがある。
先程ネットで調べてみたら、どうやら、湿疹が生じていた人物がストレスフルな状況だったり、トラウマに苦しんでいる状況を表しているらしい。
「……。」
なおかつ、腕に湿疹ができるのは自信が持てない状態。
薬を塗っているのは心の傷を癒そうとしている状態、だそうだ。

今、彼はどうしているのだろうなぁ…。











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最終更新日  2024.01.14 22:35:44


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