綴れ織り夢日記

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2024.05.09

　朝起きて、私の記憶は、既に無い。無いけど…。
なんかあの人の残像が、脳裏に残っている。
あの人の夢を見ていた気がするんだけど…。

　うーん、うーん、と頭に力を込めて、思い出そうと頑張るけど、「そんなの無理か…。」と思いもしたけど「うわっ思い出した！！」。
具体的にではないけど。

　私の横で、彼はにこやかに話している。
場面が変わったのか、ダイジェストのように早く進んだのか、はたまた忘れているだけか、次には当然の流れで深い仲になっていた。
なんとなく、私達の仲を、よく思っていない女性が二人くらいいる。
彼女達に気を使わず、いつまた会えるだろうと彼と話し合っている夢。

残像は夢とは無関係に「今度飲みに行きましょう」と誘ってくれた時の彼の姿だった。

一体これは何なんだろう、何の暗示なのだろう。

今日も特に職場の状況は変わらなかった。
昼「…いよいよとなったら、戦うしか無いよな。」と思っていたが、八つ当たりしてくる人の機嫌が急に良くなっていた。
思い当たる理由をいくつか考えていたが。

帰りがけ、明細を貰って、務めて1年たった故か、昇給していた。
自分の気持がよくわからない。昇給は有り難いが。

↓ジルスチュアートの化粧下地を買ってみた。休日に、素肌をキレイに見せてくれる下地というか、クリームがあればなぁ、と思ってとりあえず購入してみた。