綴れ織り夢日記

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2024.05.19
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プレゼントしてくれたときより、だいぶ咲いたかな〜。一部枯れかけているものもあるけど、まだつぼみのものもたくさんある。

見た瞬間「あっ!私には勿体ない!!」と、いう思いが湧き上がってきて、その心を払拭すべく、大いに喜びを表現しよう、と努めたのだが。

…思い出した。好きな人からチョコレートのお返しを貰った時に、私はやっぱり、喜びより先に「気を使わせてしまった。お金も時間も使わせてしまった。申し訳ない…。」という思いが先に立ち、それをそのまま表現してしまった。
…そんな自分を思い返し、後悔もしている。

昨日、入居者さんに「あなたって、仕事の格好でもそんなに美人だから、本当の美人さんだよねぇ…。」と言われて、やはり気分はぎょっとなり「い…!?そ、そんなワケは…。(汗)」と回答してしまい、しばらくして「あ、いえ、喜んで受け取る練習をしているのだった…。たはは…。ありがとうございます。頑張ります。」と、言い直した。
私の中では褒め言葉も「…誰もそんなこと思わんよ…。だって、本当にそうだったら、幸せになっているもん…。」という受け止めに変わる。
これが、とても良くないのだなぁ、と最近思い始めたのである。

謙虚だから、こういう思いになるのではなくて、自分に著しく自信がないからで、私は本当のところ、大切扱われることにも、愛されることにも、認められることにも、てんで慣れていないのだと実感する。
その思いがあるから、私を大切に扱わない人、愛の無い人、承認しない人が常時周囲にいて、私は結局その方が慣れているからと、安心してしまうのだ
、と思えてきた。
そして、この習慣は間違いなく、私の母にも根強くあるものだ、と感じる。

ツインレイプログラムでは、最後の最後の方でツインレイ女性が「愛される覚悟」ツインレイ男性が「愛する覚悟」を決めていくことで、サイレント期間が終了し、統合となるという。

私は肌で「もうとっくにサイレント期間は終わっていると感じるのだけど、何で?(ちっとも進展しないの?)」という思いを持つのだが、
彼に覚悟がないからだ、と思おうにも、確か去年の再会の後「愛する覚悟は出来ているよ。」という声が聞こえたよね、と思い出したの。
記事を遡って読んでいたのだけど、その時の直感は実は正しいのではないか。
「統合期のテーマは親の介護なのかなぁ…。」とか普通にかいているのね。
今年の再会で、よりその輪郭がはっきりしてきて。

 そもそもに、「愛される覚悟」が、何故できないのか、という心の問題に私は突き当たる。さらっと頭で考えた時に、愛されることに何故覚悟が必要なのだろう??と困惑したりもする。
愛されるということは、良いことで、怖くもなんともないじゃないか?
それなのに何故、最後の最後まで根強く残る恐怖になっているのか?

 そこで冷静に考えてみる。愛される覚悟とは、「愛されていない他のすべての人の妬みや憎しみを一気に受ける」ことを意味しているのではないだろうか、と。
本当に冷静に、私が幸せでいっぱいだったとして、愛されていない人は、今まで味方だった人は、一転して敵になり、攻撃をしてくるんじゃないか?
ほら、あなたは幸せじゃない、不幸だろう、と言わんばかりに。

 愛されるということは、愛のないものを一気に明るみにするのではないか。
ひょっとしたら、彼と一気に心の距離が縮まった直後、職場の人が全て敵になったように思えた日も、謂れのない嫌がらせ、ではなくて、一気に見えた愛のない世界、だったのかもしれない。

 そして一番怖いのは恐らく…「私が幸せになって、母が私を見捨てたなら…。」なのかもしれない。

↓先日ロコンドで購入したラナンの服。黄土色のパンツ(美脚パンツと称されていた)が500円だったので、仕事用に購入した。



うーん、500円だけあって、ちょっとババ臭い色味だなぁ、と思ったんだけど、確かに美脚で楽ちんなので、まぁ、普通に仕事用にしようと思う。

スカートは、珍しいデザインでキレイだなぁ、と思ったから。



水彩画のような色合いと、カットワークのレースがとってもキレイ、と思ったの。真っ白いブラウスに合わせたいところ。









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最終更新日  2024.05.19 07:39:39


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