綴れ織り夢日記

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2024.06.06
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 そして再就職が決まるか決まらないかの頃に、丁度好きな人と再会できた。
本当にあのときはドラマのワンシーンのようであったよ。
毎日のように購入していたコーヒーの売り場に向かうと「はて?どこかで見覚えが…。」という姿が、そしてその姿が私の方を向き、驚いて目を見開いた瞬間「あ…!!」と。

 その後、私はどんどん忙しくなり、気がつくと1年が過ぎていた。
再び好きな人と再会した前の週は、丁度コロナがクラスター化し、疲れで休日も意識朦朧状態。

 そして、今。休みの日だけなんだけど、ずっとホコリを被っていたロボット掃除機がやっと日の目を見るようになり、ずっと使わないままだった食洗機も今日は2回も活用。リビングは勿論スッキリだし、今まで苦痛で放置してきた「自分のための部屋」の片付けもいきなりサクサク捗るようになった。

↓春に購入したフランフランの5500円もするゴージャスなクッションカバー(購入価格はセールで2000円くらいだったけど)も、ようやく日の目を見た。



これまで、このベッドの上が「特に」物山積みだった。
それは主に失敗した服たち、買ったけど疲れ切って開封できずに積み上がった服・服飾雑貨など。

あれ?どうして急にこんなに片付いたんだぁ??
と、考えてみたんだけど、一つは5月から新人さんが入ってきてくれて、業務負担が減ったんだろうなぁ、ということや、施設が今落ち着いているという辺りが要因だと思う。

他には、「メルカリやラクマなどのフリマサイトで処分しよう」な思いを手放したことも、要因の一つと見ている。
求職中にフリマサイトで物品を売って、相当生活の足しになったので、今後も安月給を補うために続けようと思ったのだが、売れないものはそのまま置いておかなきゃ駄目で、結局片付かないし、出品する手間や、発送の手間を考えると、とてもじゃないけどむしろ無駄だな…と諦めた。
諦めがついたのは息子の就職が安定して、一挙に生活が豊かになったからだろうな。
※もう出品しない、じゃなくて、スタンスを変えた感じ。近所のポストから送れる薄手のものだけ残し、あとはリサイクルショップに持ち込んだ。
出品の予定のものはバスケットにまとめて部屋の片隅に。
案外それでも、日々売れる金額はそこまで大差ない、ことに今日気がついた。

 まぁこのようにいくつか要因はあるものの、そもそもにこんな風に時間にゆとりができるとは、全く思っていなかったと言うか、忙しいときは想像もつかなかった。
 それで、思い出したのである。「ツインレイは覚醒前になると暇になる」という一文を。
サイレント期間中、ツインレイは一方が忙しく、一方が暇な状態で過ごしているらしい。暇というかこの期間は「停滞」という受け止めが近いのだと思う。
覚醒の時期になると忙しかった方は時間にゆとりができ、暇な方は停滞していた物事が動くのだという。

 あれ?ああそうか…。今年の再会は、私は開口一番「凄く忙しかったんです。」で始まったのだが、相手は「6月まで宙ぶらりんなんだ(物事が動かない)」と途中で言った。
 今、私の忙しさは緩和されつつあり(新人さんが定着してくれたら確定となる)、好き人の停滞は間もなく動き出す。
じゃ、やっぱり覚醒は6月か7月なんだな?なんてことを思った次第。












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最終更新日  2024.06.06 00:36:19


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