綴れ織り夢日記

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2024.06.08
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 それについて「本当かなぁ?」と時々思うのである。
人生最大の試練なら、その前の恋の時にあったよね。
私はほぼ全てを失った。

 その絶望の中で、私は夢の中でツインレイを見た。
確かに夢の中の彼がずっと心の支えで、その時既にツインレイという言葉には出会っていたので、きっと夢の中のあの人がそうだとすぐにわかった。
私はあの世で彼と再会できるのだと信じていて、いつの間にか現実的な出会いに向かって歩き始めていることには全く気が付かなかった。

 職場に気のいい男性がいた。私の他人との心の距離とは裏腹に、随分親しげに近づいてくる人だなぁ、距離のとり方おかしい人だな、という印象を持っていた。
その人を見てツインレイだとは、全く思うことなく1年半が経過した。
ツインレイは私の夢の残像の中の彼だったからだ。

 その丁度1年半が過ぎた頃の夏至の頃、もう一度せめてツインレイの彼と合わせてくださいと一心に願って眠った時、職場の男性が夢に出てきた。
まさか、と打ち消したが、多分魂はそうだと訴えていたのだろう。
その頃から私を呼ぶ呼び声が聞かれ、誰かが側にいるような感覚があった。
なのに、現実的にはその職場の男性に急に背を向けられて、会話もなくなってしまった。思い当たる原因が見当たらない私は「何故?」と思った。
「何で急によそよそしくなったんだ?」の「何故?」と、
「何故この人の目を懐かしいと思うのか?」「何故この人を知っていると
思うのか?」の何故…?が同時に平行線上に存在していた。

 その時一度私から原因は思い当たらなかったんだけど、何か気分を害することをしたのね、ごめんなさい…とばかりに謝ったら、彼の本当の姿が見えて、私はその時サレンダーの気持ちになったと思うの。
「私、この人のことをとっくに好きだったんだ。」
「こういう人なら、好きになっておかしくない。」
という納得の気持ちがあり、絶望を乗り越えてもう一度恋がしてみたい、と思った。

 要するに私は自分が今更さらなる絶望を味わって、それでもやはり彼が好き、信じるわ、みたいな経験はしないと思うんだよなぁ??と訝しがっている。人は悟ったことを何度も経験しないと思うのだよね。

 勿論彼と出会った後も、辛いことは日々あったのだが、どちらかと言うと、絶望の中で得たスキルを活用して経験していくことで、その絶望とはどのような意味があったのかを理解していき、自己統合を進めていくというパターンで
経過してきたと思う。肝心の彼とは進展しないままに。

 だから、割と覚醒後はトントンすんなり統合していくような気もするんだよなぁ。わかんないけどさ?
ま、そんなことを夢見て。

↓ラナンの水彩画のようなレースのスカート。自分らしいと感じるパキッとした黒×赤のテイストとは真逆なのだが、素敵だなぁ、と思って購入した。
2900円ほど。



GUの感謝祭で、白いブラウスを買っておけば良かったかなぁ、とちょっと思うんだが、部屋を探せば白いブラウスくらい見つかる気がするな。
ま、こういう黒×赤テイストじゃない服は「デート服」にしよう。
そのうちデートする相手くらい見つかるとも、多分。








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最終更新日  2024.06.08 01:08:23


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