綴れ織り夢日記

綴れ織り夢日記

PR

プロフィール

シュリ1901

シュリ1901

カレンダー

カテゴリ

コメント新着

コメントに書き込みはありません。

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2024.07.18
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類





 ただな…。例えば全ての条件が見合う人と、他で出会って、思い通りに進展すれば幸せなのかって言われても、今更そうも思えないのだよなぁ。

 前回記事で、「急に信じられるような気がした。」ということを書いたのだが、何を…と問われれば、表面的には会えることや、進展が望めること、と考えてしまうのだが、もっと掘り下げると、「相手が悪いのではない」「自分の準備が出来ていない」「それに対し、相手は忍耐強く待ってくれている。」
その忍耐を信じられる、というところか。

 これは、昨年の覚醒時に、ハッキリと沸き起こった確信と、近い感覚ではあるのだが…。昨年の覚醒時も、凄まじい怒りの感情の後、急に「相手の忍耐」が理解できて、私はこの人の忍耐を愛しているのだ、と確信が伴ったのよね。
 これって普段そういうこと思わないので、魂レベルの感覚なのだと思うけど。

 前段として、数日前に、自分の中にある、もっとも強い恐れの正体に気が付き、それがたすき掛けのように彼の今の辛さに現実として現れているような気がして、逆に彼の強い恐れが私の現実に辛さとして現れているのではないか?とも推測して。
答えはわからないけど、もしそうだとしたら「うわ、まさかの…。」という。

 私は、息子を失うのが最も怖い。今月に入ってから、「もしも息子が私より早く死んじゃったら、私は生きていけない。その時は後を追って死んでもいい。」ということを何度か思ってしまった。
 だけど、これは本当に私の思いなんだろうか?と、考え込んだ時に、
いやいや、「それ、彼の現実じゃないのさ。」と、気がついてしまった。

 現実の方を克服しようともがいても、どうにもならないのかもしれない。

おそらく正解なのだろうな…だから覚醒時の心境に近づいているのだろう。

↓先月、後生大事にとっておいたカシミヤ100%のコートやら、ユニクロのダウンなどを捨てたが、思い留まり処分できなかったバーバリーのシャツ…。
そこで、一応きちんとクリーニングに出してみた。



バッグは4月にリサイクルショップで新中古が売っていたので、1万円台で安かったのもあり、購入した。

バッグ買ったことも後悔していないし、シャツへの未練もあっていいと思っているんだが、最近ちょっと「ブランド」というものに対して、どうだっていいような感もあるような、ないような…。
男性が一流企業に勤めたい願望の女性版かなぁ?みたいなことを考えるようになっちゃって、なんか、自分は自分のスキルでいつでもどこでも転職可能、みたいな仕事なんだから、こんなの追い求めたりする必要はないよね、と思うようになってきたのよね。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.07.18 23:39:34


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: