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IKERO

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May 29, 2008
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カテゴリ: AV機器
 現在、私が愛用しているAVプリは、
EAD(Enlightened Audio Design)の
TMS-8(TheaterMaster Signature8)だ。
 導入時には、手こずったが、
最近は、音的に、大きな不満もないどころか
非常に気に入っている。

 そして、パワーアンプは、
Center用に、JRDG Model6、

使用して、7.1chのシステムを構成している。

 気に入ってはいるが、この構成だと、
Front 2chは、バランス接続で、
その他のチャンネルをアンバラ接続にしなければ
ならないのが、少し残念なのである。

 マルチ・チャンネル再生を志す者にとって、
全チャンネル・同一クォリティでの再生は、
ひとつの夢だろう。
 ならば、全チャンネル、アンバラ接続にすれば
良いだけだろうと思われるだろうが、
 確かに、MC6もModel6もアンバラでも


しかし、JRDGのアンプは基本的に完全バランスでの
使用を推奨されており、MC6もModel6も、
バランス接続を優先に設計されているのだ。
 アンバラで接続することは、
2気筒のエンジンを片肺の1気筒で、


 私は、ここで、バランスとアンバラの、
どちらが優秀なのかなどという議論はする
つもりはないし、そもそも、世の中には
完璧な物など存在せず、常に、メリットと
デメリットを背中合わせに内包しているものだと
考えている。

 シングルとプッシュプルアンプの
どちらが優秀かという問いと同じようなものだ。
 周知のように、デメリットは、反転アンプと
非反転アンプの、特に実動作状態での、
特性を揃える事が難しいことだろうし、
 メリットは、回路がグラウンドの影響を
受けにくくなることと、コモンモードノイズの
低減によるSN比の向上が上げられるのだろう。

 ただ、技術的なことは、ともかく、
結局は、自分で聴いて判断するしかないのでは
ないだろうか?
 自分の音は、こういった捨拾選択を
繰り返す中から築き上げられるものだと
思っている。
 全チャンネル・バランス接続をしてみたが、
アンバラの方が良かったという結果に
なるかもしれないだろう。
ただ、仕事でもそうだが、得てして、
成功した時よりも、失敗した時の方が
経験値としては貴重だったりするものだ。
 大事なことは、自分で判断し
経験し感じることであり、その蓄積こそが
大きな財産となるのだ。

 又、ながながと書いてしまったが(^^;
短く言えば、JRDGの能力を使い切りたいと
いう名目で、AVプリを買い換えたかった訳やね(^^ゞ

 で、EADの音が大好きな私としては、
全チャンネルバランス接続が出来るのは、
正式に販売された中では、最終モデルの
TM8800proしかないのであったが、
 長年、捜し求めていたが、
eBayに数年ぶりに出品されたので落札したのであった。(^^;

EAD TMS'S-S.jpg


TheaterMaster Signature8
TheaterMaster 8800Proである
せっかく、歴代のTheaterMasterが揃ったので
嬉しがって写真を撮ってみたわけだ(^^ゞ
どれも手放すつもりはなく、(売っても安いしね)
いっそTheaterMaster Classicも
手に入れようかとも思ってます。(^^;






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Last updated  May 30, 2008 12:03:04 AM
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