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Nov 28, 2005
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カテゴリ: ひとりごと



 じつは比較的近場に住まれている女性作家の村田喜代子という方が、最近近所の図書館でちょっとしたお話をされるときいて、その記念事業の抽選に応募し当選して、お話を拝聴してきたのです。

 その方の話は 「望潮(しおまねき)」 「蕨野行(わらびのこう)」 という小説を書くまでの話だったのですが、昨日実際に飛び出したおじさんが、その話の中で語られている当たり屋にダブったからです。

 話自体は、九州の小さな島々にすむ高齢の方が残り少ない自分の命を自分の子や孫の為にお金に変えようと、島の外から来た車に自ら轢き殺されようと突撃していく話なのです。

 言われてみればそんなことがあっても変ではないなという話だったのですが、作者はある事情からフィクションのつもりで書いたそうですが、じつはそれは本当にあった話だったというオチがついて結構印象に残る話だったのです。


 どうもそのためか、ふらふらと車のついたものに乗ったり押したりして、道路に飛び出してくる高齢の人をみると 「望潮(しおまねき)」 を思い出してしまうのです。





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Last updated  Nov 28, 2005 11:21:34 AM
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