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[23.04.30] 世界平和統一家庭連合 世界本部教会 平和ヌリ平和ヌリ、39分ころからご覧ください。後半は天寳入籍のための聖酒式となります。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2023.04.30
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韓鶴子天地人真の父母聖誕80周年記念行事一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2023.04.28
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第38回「真の子女の日」記念礼拝の御言真の子女の勝利圏を完成しよう1997年10月31日ベルベディア父子の関係は血統的関係 「真の子女の勝利圏を完成しよう」とは、どのような意味でしょうか? 今、世の中に生きている人たちは、だれの息子ですか?(「サタンです」)。それは正しい話です。 皆さんは、サタンを見ましたか? 人間は、見ることもできないサタンの息子だと言うのですが、息子は見えるのに、なぜ、父親は見えないのでしょうか? おかしいでしょう? 宗教を信じる人たちのなかで、特にキリスト教徒は神様の息子だと言います。では、その神様の息子だと言う人たちが、神様を見たでしょうか? 同じことです。サタンの息子も、サタンの息子であってもサタンを見ることができず、神様の息子も、神様の息子であっても神様を見ることができないのです。 父子の関係は、血統的関係があります。このことを知らなければなりません。皆さんは、お父さん・お母さんがいるでしょう? その見えるお父さん・お母さんを通して生まれたので、お父さん・お母さんの血統と連結されているのです。血統と連結されなければ、お父さん・お母さんとは親子の関係にならないのです。 皆さん、父母がいたならば父母を愛したいですか、愛されたいですか? 愛されたく、愛したいのが子供と父母の関係です。神様が見えず、サタンが見えないのに、その父母からどのように愛され、愛するのかということが問題になるのです。 このように見るとき、二つの父母が生まれました。神様側の息子・娘は天国に行くのであり、サタン側の息子・娘は地獄に行くのです。地獄と天国があることを知っていますか? それならば、それがどこから始まり、どこから分かれたのかというのです。見えない霊的父母である神様とサタンの間で、分かれたのでしょうか? そうでなければ、見える私たち人間、子女の立場から分かれたのでしょうか? 今日、この地上に愛というものが始まるとき、人が一人だけで関係を結んで始まったのでしょうか? 見えない神様と二人の間で関係を結んだのでしょうか? 見える人同士で愛の関係を結んで始まったのでしょうか? そうではありません。 見えない父が二人いて始まったので、どちらか一人の父親が先に、この愛の関係を結んだというのは間違いないと考えるのです。愛の関係は、同時に二人と結ぶことはできないからです。 見えない霊的サタンと神様のうちで、どちらの父と関係を結んだのでしょうか?(「サタンです」)。皆さんは、サタンを見ましたか?(笑い)キリスト教が、根本問題であるこのようなことを考えなければならないのです。 元来は、神様が父母にならなければならないはずなのに、サタンが父母になったという事実は、善悪を知る木の果を取って食べたことによってなったのでしょうか? 何の関係によってなったのでしょうか? これは深刻なことです。 愛の問題を離れて、善悪を知る木の果を取って食べることによってサタンが父親になり得るのか、愛の関係を結ぶことによって、父親になり得るのだろうか、という問題です。(「愛の関係によってです」)。見ましたか? 神様がこのように愛の関係を結んでいたならば、そこで、サタンの父母が生まれ得るでしょうか?(「生まれ得ません」) では、堕落が何かというのです。神様と愛の関係を結んだ因縁を、失ってしまったのが堕落なのです。分かりましたか?(「はい」) さて、エデンの園で堕落する前に、アダムとエバが息子・娘を産んで追い出されましたか、堕落して息子・娘を産みましたか?(「追い出されて産みました」)。追い出されて息子・娘を産んだということは、神様が介在していますか、サタンが介在していますか? これが問題です。(「サタンです」) 何によって堕落したのでしょうか? このような観点から見るとき、結論は簡単なのです。不倫な愛の関係によって堕落したという結論が出るのです。 ですから、サタンの血を受けたのが人類の堕落であるということを、皆さんは知らなければなりません。既成教会の信徒たちは、善悪を知る木の果を取って食べて堕落したと言うのですが、そのような話がどこにありますか? 人参のようなものを、どんなにたくさん生でひっきりなしに食べたとしても、それで血統が連結されるでしょうか?(「されません」) 今日の堕落した人間には、原罪があるのです。血統に従って、今日、人類全部が原罪を持つようになったのです。善悪を知る木の果を取って食べて、原罪を持ったということはあり得ません。これは、血統が連結されているから問題なのです。血統が連結されているということを知らなければなりません。真の愛で正さなければならない アメリカの初代大統領ジョージ・ワシントンは、サタンの血統ですか、神様の血統ですか?(「サタンの血統です」)。サタンの血統を受けたジョージ・ワシントン大統領を尊敬すれば、サタンが喜ぶでしょうか、神様が喜ぶでしょうか? それでは、アメリカはどのような国でしょうか? 神様の血統と連結された神様の息子・娘として繁殖された二億四千万の神様の息子・娘によって連結された国ですか? サタンの血統と連結された国ですか?(「サタンと連結された国です」) そのサタンの国で、「世界の万国は私の前に屈伏しなさい」と言いながら、銃の先端を当てて脅迫しているのです。神様がそのようにして、統一の国をつくられるでしょうか、サタンがそのようにつくるでしょうか?(「サタンです」) サタンが侵犯することによって、アダムとエバは青少年の時に家庭を破綻させました。 ですから、エデンの園で青少年問題、家庭破綻が起きたのです。誤って結婚したので、引っ繰り返して天の側で結婚式をしなければならず、血統を引っ繰り返しておかなければならないという論理を、理論的に肯定しなければならないのです。 絶対セックス、純潔を主張するのです。絶対セックス 何のためにですか? 絶対愛のためにです。唯一、不変、永遠な愛のためです。偽りの愛によってこのようになったので、真の愛で正さなければならないのです。 ここにキリスト教徒がいるとすれば、その人たちは、「善悪を知る木の果を取って食べて原罪が生じた」と言ってはなりません。善悪を知る木の果を取って食べて、どうして原罪が生じるでしょうか? それゆえ、原罪を持つ人間は、接ぎ木されなければなりません。切ってしまって、真の生命の血、イエス・キリスト、真の父母の血を引き継がなければならないのです。 イエス様の小羊の婚宴とは、何でしょうか? 真の父母の立場をもって、愛の血が汚されたものを正して、真なる血統を連結させようというものです。誤った血統を切ってしまって、接ぎ木して救おうというのです。はっきりと分かりましたか?(「はい」) 体が喜んで、飛び跳ねてこのようにするのは何ですか? ダンスを踊って大騒ぎするのは、何の血が沸き立ってそのようにするのでしょうか? サタンの血です。サタンは体を中心として、「キスしよう。体を愛そう」と言って、フリーセックスが起こるのです。それが神様が好む愛ですか?(「違います」) ですから、宗教は出家させたのです。「家を出なさい。サタン世界の国と世界を否定して、自分の血族まで否定して家を出なさい」と言うのです。出てからは、「独身生活をしなさい。堕落した行動を神様は見たくない」と言うのです。 エデンの園には何人いましたか?(「二人です」)。見たのですか?(笑い)何人いるだろうかと、考えてみてください。(「二人です」)。二人ですが、男性と女性ですか、女性と女性ですか、男性と男性ですか?(「男性と女性です」)。男性と女性が問題です。男女ふたりが永遠に一つになれなかったので、事故が起こったのです。 その動物は、恐ろしい動物です。神様も恐れ、サタンも恐れます。その恐ろしい動物を神様が好む理想的な動物にどうしてするのかというのです。 それは、アダム・エバを創造するときよりも簡単でしょうか、数百倍、数千倍難しいでしょうか? 人類歴史の長い期間を通じて、一組のアダム・エバすらもつくれませんでした。完成したアダムに出会えなかったのです。神様が、「愛する自分の息子だ」、と言える、血統が連結された息子・娘を一組もつくれなかったのです。 それで、神様が永遠に愛する息子・娘を取り戻す道がないという結論が出るのです。もう一度創造するからには、アダムの標本を取り戻して、それから見本を取ってこそ初めて、エバを取り戻すことができるのです。 それでは、神様の摂理の目的は何でしょうか? そのような神様がいちばん好きな息子と娘を、変わらない不変の永遠な立場で絶対的な愛に一致させることのできる息子・娘を立てて、結婚式をするのが小羊の婚宴です。 キリスト教は、はっきりと知らなければなりません。神様が完全な息子と、完全な娘を結婚させてあげられず、この世の中をすべて燃やしてしまえば、サタンのゆえにそのようになった、ということになり、「サタンのゆえに失敗した神様」になってしまうのです。絶対に、そのようにすることはできません。 そのような男性がおり、そのような女性がいれば、そのような人に嫁入り、婿入りしたいですか? どうですか?(「アーメン」) そうすれば、そのようにできる男性と、そのようにできる女性が出会ったなら、その喜ぶ声が稲妻の音、雷の音よりも大きいのです。アーメン(「アーメン」)。大きいですか、大きくありませんか? 私は分かりません。(笑い)稲光するのは何かと言えば、自然が結婚するのです。真の愛の真理で統一 ですから、この男性と、この女性が事件を起こしてこのようになったのです。このプラスというのは男性を指し、このマイナスは何を指すのですか? 女性を指すのです。皆さんが家庭を持てなくてはならないのです。 サタンが悪なる種を植えたものを抜き取る場所も、家庭に行って抜き取らなければならないのです。それを植えたので、根を抜き取るために家庭に行かなければならないのです。それは、否定しないでしょう?(「はい」) 人の中にもプラスがあり、マイナスがあります。プラスが何ですか?(「心です」)。それからマイナスは何ですか?(「体です」)。体です。 では神様は、心と体、プラス、マイナスが自動的に一つになるようにつくられたでしょうか、そのようにつくられなかったでしょうか? これが問題です。(「一つになるようにつくられました」)。なぜ、そうですか? 神様が原因なので、結果も同じです。神様に似なければならないからです。 では、神様も心と体があるでしょうか、ないでしょうか?(「あります」)。見ましたか?(笑い)神様の息子・娘がそうですから、神様もそうあられざるを得ないというのです。 それでは、自分がプラスとマイナスが一つになった神様の愛を中心として、血統的に関係ができたならば、自分の心と体が一つになったでしょうか、分かれたでしょうか?(「一つになりました」) しかし、皆さんが神様の血統を受けられなかったという証拠が何かと言えば、心と体が闘っているということです。心と体が闘わない人、手を挙げてください。一人もいませんね それが神様の息子ですか、神様と関係のない人です。深刻な問題です。 この戦争は、アダム・エバから始まって今日まで続き、今から皆さんの息子・娘に引き継いで、数千万年、この闘いが続き得る可能圏に立っているということを知らなければなりません この戦争 休戦をしたことがあるでしょうか。この戦争を休戦して、停戦してみましたか? 皆さんの心と体が停戦しましたか?(「停戦しませんでした」)。停戦したと言う人、手を挙げてください。 そのような者たちがつくる世界の平和や幸福というものはあり得ません。絶望です。世界が絶望であり、破壊です。 自分の心と体の戦争、この戦争をやめさせ、戦争を停戦させることのできる主人がいたならば、自分が千年万年、僕になったとしても、その道を求めて行こうと叫ぶ人がいなければなりません。 それゆえ神様が、メシヤ、救世主というかたを送るのです。このような闘いを停止させるために来られるかたが、メシヤであるということを知らなければなりません。何をもってですか? 銃や剣をもってですか?(「違います」)。真理をもってです。 何の真理ですか? 真の愛の真理です。偽りの愛で分けておいたものを一つにするためには、体を押さえつけて、それを越えていける力を持った、真の愛の真理でなければなりません。 それを願わない人、手を挙げてください。では、それを願う人、手を挙げてください。欲が深いですね。統一教会の文先生が死ぬようにと祈祷していた者もいますが、今は知ったので、「ハハハハハ……」と言っているのです。 では、皆さんは、レバレンド・ムーンの側になるつもりですか、神様の側になるつもりですか?(笑い)このことを知らなければなりません。これは重要なことです。 エデンの園で、堕落したアダム・エバを神様が保護しましたか、追い出しましたか?(「追い出しました」)。では、エデンの園から追い出してしまったその神様が、今になって、神様の威信上、じっとしておられるでしょうか、手助けされるでしょうか? 考えてみてください。 皆さんは、上から下まで全部サタンの血統ですが、アダムはそれでも神様の血統が残っているのです。良心というものが、神様の側に立っているのです。ところが、皆さんは良心であれ何であれ、すべてありません。 皆さんが地獄に行っているのを、どのようにして神様が保護されるでしょうか? アダムは、善なる立場でも追い出されたのに、神様は皆さんのことを考えられるでしょうか? このようにして、世の中の終わりの日になってみると、神様も手をつけられず、サタンも来てみると絶壁にぶつかったのです。だからといって、サタンが振り返ろうとすると、レバレンド・ムーンが家庭をすべて神側に奪ってくるのです。 今、正に三百六十万双、三億六千万双へと家庭を全部復帰します。サタンの行く所はありません。 ですから、サタンが逃げていく道は、飛び上がる道と地獄に行く道の二つの道しかありません。地獄は底なし地獄です。真っ暗な地球の中に行って、永遠に太陽の光のない地獄に落ちるのです。神様はその話も聞きたくないのです。見たくもないのです。 サタンが行く所がないので、サタンも大変なことになったのです。人類をこのように滅亡させるのが、本来の天使長の立場ではないのです。人間を祝福して、結婚するように後援できる立場を願ったはずなのです。しかし、今日、サタンは進もうとしても進めず、逃げようとしても逃げられない立場なので、どうするのでしょうか? ですから、神様が「おい、おまえもかわいそうになったなあ。おまえはどうするつもりか?」と言うのです。そうするとサタンは、「あなたもそうではないですか」と言います。(笑い)だれが救いますか? 病気になったのですが、何のために病気になったのですか? 偽りの父母が生まれ出たのは、第一に血統であり、第二に青少年の淪落です。第三は家庭破壊です。サタンとの血統関係を断つ 神様も考えるときに、「統一教会とレバレンド・ムーンが何をするのであろうかといえば、血統関係を断って青少年の淪落を清算し、家庭破綻したものを、百八十度、逆さまにするためにやってきたのが統一教会の文先生なので、文先生にお願いすれば、このすべてのものが清算される」と言うのです。 何をもってですか? 偽りの父母がこのようにさせたので、真の父母の名前をもってするのです。百八十度後ろ向きになるのです。サタンと正反対です。そうですか?(「はい」)。私は分かりません。そうですか?(「はい」)。皆さんがもっとよく分かるはずです。私は分かりません。 ですから皆さんも、百八十度背を向ければ、天国に行くのです。その次に、家庭を中心として背を向けるのです。青少年の淪落も同じ論理です。その次に、夫婦関係において結婚をうまくできなかったのを、もう一度結婚して背を向ければ、世の中の万事、サタン世界を整備することができます。アーアーアー(「メン」)。私は知りません。(笑い) さあ、血統関係を断たなければならないのです。何歳の時に断たなければならないでしょうか? ティーンエージャーの時に断たなければなりませんか、四十代、八十代、死ぬ時に断たなければならないでしょうか?(「ティーンエージャーの時です」) ティーンエージャーです。ティーンエージャーの時にフリーセックスをして壊れていったのです。これが問題です。それゆえ、アダム家庭が壊れていったのです。今、正に、今日の真の息子・娘が何かといえば、血統を断ってしまわなければならず、青少年の淪落を引っ繰り返さなければならず、家庭を新しくつくらなければなりません。 このことをできるのは、真の息子の代身たる真の父母でなければならないというのです。真の父母は、百パーセントできるのです。真の父母の血統を受け継がなければなりません。 ですから、統一教会の合同結婚式は血統切断であり、青少年復帰であり、破壊家庭を神様を中心とした愛を中心として建立するためのものです。それゆえ、統一教会のこのような伝統的内容を備えた個人、家庭が真なる子女であり、真なる子女の家庭なので、エデンで願った、神様のアダム・エバに対する目的を完成するのです。アーメン 復帰されたその立場で祝福を受けたならば、皆さんの息子・娘は、宗教だとか何だとか必要なく天国に直行するのです。そのような息子・娘を産みましたか? ここで祝福を受けた人、手を挙げてみてください。天国に直行できる息子・娘を皆持っていますか? どうですか?(「はい」) ちりほどのものでも堕落のものがあっては、本然の家庭、神様の血族と血統を引き継げない、ということを知らなければなりません。絶対否定しなければなりません。 皆さんが使う英語が、本然の堕落しなかったアダム・エバが使おうとした言葉ですか、堕落した以後に作り上げられた言葉ですか? 汚いものが混ぜられてつくられた言葉です。英語は上下がなく、相手を「You」と言います。母親も「You」、王も「You」、全部平準です。上下がありません。それのどこが言葉ですか。 今のアメリカの人たちをじっと見れば、西洋の花嫁をもらおうとする人はいないのです。全部、東洋の女性たちをもらおうとするのです。また、西洋の女性たちは花婿候補がいないので、東洋の男性をもらわざるを得ません。 僕のようにこき使うために、僕のような夫に出会うのです。王のような夫を追い出してしまって、僕のようにこき使っていたものが皆、いなくなるので、僕のような、ごみ箱のような男性と暮らさなければならないというのです。 さあ、分かりましたか? 心と体が分かれてこのようになったのです。皆さんの心と体は、この闘いも制することができません。レバレンド・ムーンを通してその原因をはっきりと知っているので、「自分の心と体の闘いを制することはできない」という考えを変えることができるのです。 この原理を知って、レバレンド・ムーンの教えを現実に合わせて実験してみると、そのようになるから信じざるを得ないので、この道を行くのです。(「そのとおりです」)。何ですか?(「そのとおりです」)。嘘だというのです。(「真の話です」)。(笑い)体はサタンの基地 心と体が、プラスとマイナスです。男性も心と体が分かれ、女性も心と体が分かれたのです。一人でならなければならないはずなのに、二人が暮らしています。これが問題です。 神様を中心として、一人にならなければならないはずなのに、二人になったというのです。その一人がだれですか?(「サタンです」)。もう一人はだれですか? 心です。心は本来、神様が宿ることのできる家です。その心は、神様を中心とするので、あらゆる不義を許しません。体がしようとするものを全部、制裁します。その闘いをしているのです。 そのように見るとき、自分の心と体が闘う際に、心が勝ちますか、体が勝ちますか?(「体です」)。なぜでしょうか? 心が育って上っていくとき、もう少し上っていけば完成するはずなのに、完成する前にサタンが唆したその愛の力が、このときの心の場所よりも大きかったのです。では、サタンはどこに定着するのかといえば、大きな位置に定着して、体がサタンの基地になったのです。 それゆえ、世の中でもそうではないでしょうか? 愛の道を妨げれば、死の道もためらわずに死ぬのです。心が行くなと言っても行くのです。堕落するときに、そのように堕落したのです。心と必ず相反するのです。このことを知らなければなりません。 これをどのようにしてブレーキをかけるのかといえば、宗教を通してかけるのです。宗教は反対です。「体を制裁しなさい。温柔謙遜になりなさい。犠牲・奉仕しなさい。祭物になりなさい。血を流しなさい。殉教しなさい」と言うのです。絶対的な神様への信仰を持って、生命をささげなければならないのです。 ですから、イエス様も来て、死なんとする者は生き、生きんとする者は死なん、という逆説的な論理を教えたのです。終わりの日には、皆さんの家族が怨讐だと言ったのです。 新しい道、新しい天国の道を飛んでいこうとするとき、地獄と連結されたすべてが反対するので、家族が怨讐だというのです。全部が反対するのです。イエス様は、「だれよりも私をもっと愛さなければ天国に行けない」と言われたのです。 サタンの基地が何かと言えば、体です。体がサタンの軍事基地です。分かりましたか?(「はい」)心がプラスになったのに、サタンが心に反対するのです。ですから、マイナスである体を打ちなさいというのです。 神様の愛と接するときまで体を打って、心と体が一つになれるようにして、大きくなっていくのです。プラスとマイナスが一つになって、大きなプラスになり、大きなプラスとマイナスが一つになるのです。 ですから、地獄と天国が自分から分かれて、自分から始まるのです。心は公的なものであり、体は私的なものです。サタンは個人主義の王なのです。 アメリカ人は、個人主義ですか、公的ですか?(「個人主義です」)。分かるには分かるようですね。地獄ですか、天国ですか?(「地獄です」)。個人主義は、天地をすべて失い、世界を失い、国を失い、自分の父親、母親、先祖をすべて失ってしまい、自分の相対を失い、サタン・天使長のように一人で残り、地獄しか行く所がないのです。 サタンは公的なものがありません。夫は妻を愛し、妻は子供を愛し、子供は隣人を愛し、隣人は国を愛し、国は世界を愛し、世界は神様を愛することのできる公的なものを完全に切ってしまったので、堕落人間は完全にサタンの直系の息子・娘になったのです。 世界人類を滅ぼすためにサタンが世界を回りながら工作して、若者たちがエイズを全部伝染させてしまっています。ですから、「ヤンキー・ゴー・ホーム(Yankee go home)」です。「ヤンキー・ゴー・ホーム」と言うので、「レバレンド・ムーン・ゴー・ホーム(Rev. Moon, go home)」と言っているのです。 最近は、「ああ、レバレンド・ムーン・ドント・ゴー・ホーム(Ah, Ah! Rev. Moon, don't go home)」と言っています。エイズの人々が、「レバレンド・ムーン・ゴー・ホーム(Rev. Moon, go home)」から「ドント・ゴー・ホーム(Don't go home)」になったので、私にしか希望がないというのです。事実、そうです。この体が何だと言いましたか? 地獄の基地です。地獄の側です。 さて、レバレンド・ムーンが皆さんの家に行けば、宴をしてくれますか、してくれませんか?(「してさしあげます」)。先祖から億千万代、皇族の息子・娘、どこかのある素晴らしい大統領の息子・娘を中心としてバンケットをした、十倍以上のバンケットをしようという心を持ってしなければならないのです。 お金がなかったなら、餅一つを置いても十倍以上の涙を流して、天に侍る慨嘆の心情で侍ればよいというのです。皆さんが精誠の涙を流す際に、神様が一緒に涙を流されることのできる、精誠のにじむものであればよいというのです。 それでは、自分の家に真の父母をお迎えしてバンケットを一度やりたい人、手を挙げてみてください。皆、しますか?(「はい」)。それでは、やりたければ両手を挙げてください。 きょう、「真の子女の日」は、特別な「真の子女の日」です。先生にこのように思うがままに会うことはできません。(「寂しいです」)。アメリカ人たちは、先生がいなければ、どれくらい喜ぶでしょうか?(「違います」) この体が地獄の基地です。心は神様の天国の基地です。ですから、神様の基地を中心として、サタンの地獄の基地を餌食にしなければなりません。なくさなければならないのです。ですから、この全部を神様の天国の基地にしなければなりません。 きょうのみ言の題目が何でしたか?(「『真の子女の勝利圏を完成しよう』です」) レバレンド・ムーンのようにならなければならないのです。ですから、「天地父母天宙安息圏」を宣布したので、神様がこの地上に訪ねてくることのできる時になったので、家庭的基盤、氏族的基盤を連結させる世界大祝福時代です。三百六十万双、三千六百万双、三億六千万双、全人類からサタンの血統を切断してしまわなければなりません。(「アーメン」)。(拍手)サタンの基地を一人でも残してはならないのです。完全に切ってしまわなければなりません。 三千六百万双、三億六千万双と祝福して、先生の祝福の権限をすべての人類の家庭がもらうのです。これはもらわざるを得ないのです。自動的にそのようになるというのです。 台風が吹いてきます。皆、もらって、全世界の人類の家庭が完成して、神様が祝福してあげることのできる結婚式をして、神様の血統を引き継いだアダム家庭型の世界人類版図圏になるのです。 一日に三億六千万双、人類を祝福することができるのです。二年間でそのようにするのです。それが残るようになれば、自分の父母だとか、自分の息子・娘がサタンの血統を絶つことができないときには、神様が追い出すのです。 サタンの血族だと言って、島国のような所に男性と女性を分けて、大移動する時代が来るかもしれません。男性と女性を分けるのです。 そうして、皆さんの身内、一族、親戚を何があったとしても眠らずに清算しなければなりません。 今、式典まで何日ありますか?(「一か月程度です」)。一日に五十万双を祝福しなければなりません。それ以上しなくてはなりません。今から二年ならば七百二十日です。この期間に三億六千万をしなければなりません。できるというのです。 五十万双以上しなくては、三億六千万双できないのです。その日を短縮させるためには、一日に百万双以上突破しようという心を持って、駆り立てなければならないのです。このことを実験して、自信を持ちなさいというのです。 今、どれくらい完成したのかといえば、二千五百万双です。(拍手)三千六百万双までにはあと、千百万双が残りました。「三百六十万双結婚完成、三千六百万双結婚完成」と世界に発表されるときは、世界に台風が吹いてくるのです。(拍手) 小学校を卒業する年齢になれば、将来、自分が結婚することが分かります。そこで、生徒たちが、「先生、私たちが結婚するときに、個人的に結婚するのがいいですか、合同結婚式でレバレンド・ムーンによって結婚するのがいいですか?」と言えば、先生が何と答えるでしょうか? その時になれば、皆さんはどのように言いますか? 大学の学生たちを集めておいて、中高生を集めておいて、数千人の前でいっぺんに聖酒式をするのです。 サタンの血統のために、神様が苦労したことを知らなければなりません。善悪を知る木の果を食べて堕落したという既成教会の牧師たちは、誤った者たちです。「純潔を守ろう」というのです。純潔を守る運動をしなければなりません。愛を通して神様を完成させる人間 真の子女の家庭の勝利圏を相続しましょう。世界のどこに行くにせよ、国が家庭のモデルのようになり、世界も、天の国もこのようなモデルの形態を備えることによって、全天下は神様を代身した所有権を相続することができるのです。 完成した家庭では、おじいさん・おばあさん、お父さん・お母さん、自分たち夫婦、このようになっているのです。世界の人々が、おばあさんのようであり、母親のようであり、夫婦のようであり、子女のようなのです。 そのような世界になっているので、おばあさんのような人は、自分の家のおばあさんのように考え、母親のような人を自分の母親のように愛し、全世界の人たちを自分の愛する妻のように考え、息子・娘のように愛することができ、天国のモデルとして入ることのできる訓練場が家庭だというのです。それを自分の家庭よりももっと愛そうというのが、天国のような生活なのです。 そうしてこそ初めて、完成するのです。その境地に入らなければなりません。それが簡単ですか?(「簡単ではありません」)。三回死んで、生き返らなければなりません。 なぜ、そうなのかといえば、エデンの園においてエバがアダムを殺してしまったからです。父親を殺してしまい、さらに、イエス時代に父親を殺してしまい、再臨時代に父親を殺してしまったことを蕩減しなければなりません。父母を三回殺したので、息子・娘もそのことを乗り越えなければならないというのです。 先生がそのような苦労をしてきたのです。今からは、迫害を受けようとしても迫害を受ける時はないでしょう。どうしますか? 先生は神様を愛し、人類を愛さなければなりません。この原理が見る堕落した世界を全部、愛しました。 残ったものは何かと言えば、自然です。今回、南米において見たパラグアイ川だとか、アマゾン川流域にいるすべての動物と植物は、神様が創造されたそのままが残っているのです。それらを愛してあげなければならないのです。 そこには、昆虫が三千六百万種もいます。それから、鳥の種類が千五百種類、それから、魚で見れば、三千六百種類です。それらをつくられるときに、神様は泣きながらつくられたのではありません。楽しみながらつくられたのです。趣味です。楽しみながらつくられた、ということを知らなければなりません。 さて、それでは、それをつくられるために徹夜をされたでしょうか、「ああ、嫌だ」と言われながらつくられたでしょうか? 喜びながらつくるときは、徹夜してつくり、食べもせず、遊びもせずにつくられたということを知らなければなりません。そのように愛されていた昆虫が、その主人がいなくなったので、すべて嘆息圏内で泣いていたのです。 小さな虫も、雄と雌が愛して子を産んで繁殖するのです。動物も雄、雌、人も男子、女子、神様も陽性、陰性です。なぜ、雄、雌で生まれたでしょうか? 愛のためです。鉱物世界もプラスイオン、マイナスイオンがあるのです。その日のために愛を中心として全部運動し、子を産んで繁殖しているというのです。 さらに、顕微鏡で三百万倍に拡大させた菌にまでもプラス、マイナス、雄、雌があるというのです。それらは、すべて生殖器官があるでしょうか、ないでしょうか? 宇宙には太陽系のような単位が一億個入っています。どれくらい膨大でしょうか? 膨大な全部が、相対を中心として運動しているのです。愛のためです。すべてプラス、マイナスです。愛のためなのです。そこは、中心が人間です。神様も独りでは愛を成せないのです。愛を通して神様を完成させるのは、人間しかいません。 女性たちも愛を持っており、生命を持っており、血統を持っており、すべて持っていますが、それを独りで感じることができますか? 男性も同じです。独りでいながら、「ああ、私の愛の相対」と感じることができますか? それでは、気のふれた者になってしまうのです。 人格を完成した女性の前に男性が現れ、男性の前に女性が現れるとき、このすべての愛と生命と血統が、いっぺんに爆発するのです。言わなくても自動的に爆発するのです。そうですか?(「はい」)。そうして、どうなりますか? 一つになるでしょう? 一つにさせる器官が何ですか?(「生殖器です」)。何ですか?(「生殖器です」) 生殖器がどんなものですか? 凹凸です。凹凸をぱっと合わせてくっつけておけば、剥がすことはできません。神様も剥がせないのです。神様も「そんなにいいのか? 私も入ってくっつけてみよう」と言うのです。(笑い)一つになろうというのです。そうすれば、世の中のすべてのものが必要ありません。これをつかんで永遠に生きようと思うのです。自然を通し神の心情を学ぶ 真の父母は、神様を愛し、人類を愛したのです。すべて終えました。安息圏を発表したので、嘆息していた動物世界を解怨成就してあげなければならないのです。 その次に、愛によって種が絶滅しないように保護すべき責任を感じるので、自然に関心を持つのです。神様が愛していたようにするのです。安息圏の時代が来たので、すべてすることができるのです。 皆さんは、労働しながらも創造の仕事をするのです。二十四時間、一生働いたとしても、疲れず、神様の愛の世界に接触でき、神様を慰労できる道を求めていくのが、一生涯の愛の道です。 神様が創造されたように、私も喜びながら天の記念品を残していこう、と考えなければなりません。ですから、主人の役割を果たさなければならないのです。 そうしようとすれば、自然の愛と万物の愛と和動しながら中心になり、天地を賛美しながら生きるべきですが、都会でそのようにできますか? それとも、先生のように南米の緑地帯がある所を訪ねていかなければなりませんか?(「緑地帯を訪ねていかなければなりません」) ですから、この「都市」をどのように解散させるのかというのが問題です。都市は公害問題、環境破壊の犯罪を犯す所です。自然は、息子・娘を愛し、自分の相対を愛することのできるすべての材料を帯びているので、自然を愛することによって、家庭と宇宙、自分の一族を愛する豊かな愛の教育を自動的に受けられる所であるということを知らなければなりません。 皆さんが髪の毛に、「あなたは、万物を愛し、天地を愛する主人に愛される髪の毛になればいいか、自分だけ考える人の髪の毛になればいいか?」と尋ねれば、全部、「自然と和合する人の髪の毛になりたい」、と言うのです。尋ねてみなさい。細胞一つも同じです。自然を愛し、自然と暮らしていた本然的な人の細胞になりたがるのです。 さて、真のご父母様がそのように自然を訪ねていって、海という海、川という川、山という山、あらゆる景色をすべて探査しながら、神様の愛で嘆息圏を解放させながら生きていくのですが、そのような真の父母の生活の後ろについていきますか、都市で自分個人を中心として環境を破壊し、公害を起こし、子女の情緒的側面を発展させることのできる道をふさぐ父母になって生きますか? このようなものを比較してみるとき、統一教会の教会員たちは、先生がこのように自然を愛していった道に自然に従っていくので、都市分散し、自然と和合する理想的天国建設が可能であろうと考えるのです。 これを保護するために、今から博物館をつくってあらゆる種類を全部展示し、標本物をつくるのです。花博物館をつくったならば、花の自然世界、動物博物館をつくったならば、動物自然世界をつくって、博物館で見たものは自然と接することのできる、そのような所をつくるのです。 このようにして、どのような部落であれ、この動物を愛するしるしとして、部落に博物館をつくる運動をするのです。そのような種別をいちばんたくさん集めておけば、その場所は世界的な観光部落になるのです。 郭錠煥には、十二種類育てなさいと言いました。「三つ以上、十二種類育てなさい。動物も育てなさい。魚も育てなさい」と言ったのです。 そのようにすれば、神様の心情を学ぶのにどれほどいいでしょうか? どこかで大きな会議を約束していたのを破ったとしても、餌を与える時間に間に合うようにと走って帰ってこれるくらいに、動物を愛し、真なる主人の行動をできる人にならなければならないのです。 そうすれば、神様がごらんになるとき、「あなたたちは、私が愛でつくったものを守れる主人になることができるなあ」といって喜ばれるのです。 そうすることによって、自分の子女が父親を通して自然を愛し、どれほど情緒が豊かになりますか?「都市に行って暮らしなさい」、と言ってお金を与えても、それを全部使ってしまえば、自分の父親の故郷をまた訪ねてくるというのです。都市は砂漠と同じです。 子供たちのおもちゃは何ですか? 昆虫や蛇、蛙のようなもので遊ぶでしょう? 生きた動物もどれくらい情緒的ですか? 食べるものを与えたりすれば、どれくらい情緒が豊かになりますか? 統一教会の祝福を受けた息子・娘は、神様がエデンの園で創造されたすべてのものを愛しながら生きる、というのが、統一教会の理想的な家庭が訪ねていく道なのです。アーメン。(「アーメン」)地上天国の環境をつくる ですから、南米がこのようになっていますが、(板書される)縦に流れる川があり、横に流れる川があります。縦に流れる川がパラグアイ川であり、横に流れる川がアマゾン川です。 この二つの川岸には、五十キロメートル地点ごとにくいを打ったのですが、これが六十個、これが約八十個になるのです。約百五十か所に五十キロメートルずつ、私たち統一教会の人たちがそこに家を建てて、真の主人にならなければならないのです。 神様の代わりに、その場所を愛することのできる主人たちを配置しようと思うのですが、そこに加担したくない人は話になりません。そこに訪ねてくる人を教育し、自然とともに生きるのがどれくらいすてきであるのかというのです。それは、現在の文明都市の生活と連結されることのできる村をつくるためのものです。 ですから、三千万種類の昆虫博物館をつくるだろうというのです。(笑い)昆虫を研究する学者たちは、全部ここに来なければなりません。三千六百種に対する魚の養殖場をつくるのです。それから、鳥動物園をつくるのです。植物園をつくるのです。 それから、人間動物園をつくるのです。(爆笑)人間動物園です。そうして、豊かに暮らすようになれば、そこに来てみて、「ああ、私も学ばなければならない」と言うのです。 ブリッジポート大学は、UN大学から東西洋の留学大学、通信大学、世界の大学は、このブリッジポートが全部、管掌するのです。南米の数々のプロジェクトのために鮮文大学校を設立し、世界各国で新聞も発行し、あらゆる学者たちと大学連盟も創設したのです。すべては、これを完成するためにつくったのです。 この全体を教育するため、ジャルディンに今、一万人を収容できる修練所を建設するのです。 私たち統一教会の教会員が全員、み言の教育を十分に受けることができなかったので、私が直接的に指導するのですが、もう一度、祝福家庭を教育できるすべてのものを準備しているのです。 ここ(=パラグアイ川、アマゾン川)にいる魚の中で、特別な魚がいます。それは、一番目に何かと言えば、ドラドであり、二番目にパクであり、三番目は何かと言えば、ポグァであり、四番目は何かと言えば、ピンタドです。この四つが代表的です。 私たち、四位基台理想を持ったすべての統一教会の教会員は、この三千六百種類の魚をすべて釣ることはできないので、代表的なものを釣って愛し、いちばん最初に釣ったものは放してあげるのです。愛しながら育て、愛しながら釣ったという条件において、すべての統一教会の指導者たちはここに来て、百六十匹ずつ捕まえなければなりません。アーメン。(「アーメン」) これは釣り針で釣りにくい魚なので、魚を釣る技術が必要であり、餌も高次的なものなのです。先生はそこのチャンピオンです。教えてあげたうえで「釣りなさい」と言うでしょうか、教えてあげないで「釣りなさい」と言うでしょうか?(「教えてください」)。どこで教えてあげますか? 現場に来なければならないのです。実際に見て、釣りをこのようにすれば、何かが咬んで、間違いなく釣ることが分かるようになるのです。百六十匹釣れなければ、先生の弟子にはなれないのです。世界のどこに行くにせよ、飛行機に乗っていっても、釣りを指導しなければならず、観光、趣味を指導しなければなりません。 そうして、ハンティングをしなければならず、農園を守らなければならず、養殖をしなければなりません。木を育てるあらゆる諸般的な技術を学ぶことによって、どのような国に行くにしても、このようなものを全部四方にいっぱいに満たすことができるように環境をつくれば、それが神様の創造理想、地上天国の環境になるのです。アーメン。(「アーメン」) ですから、人々が全部、捕って食べてばかりいれば、このすべての種がなくなるでしょうから、これを保護しなければならないのです。養殖をして、捕って食べるものの十倍以上、子を殖やしながら、これを保護しなければならないのです。それは先生しかする人がいません。 ですから、この環境で船が往来するのを禁止しなければなりません。それでは何で行くのでしょうか? 電気モーターをつくらなければならないというのです。電気モーターをつくるのです。(通訳「船が往来するようにですか?」)油を使うモーターは公害が出るではないですか? ウクライナで電気自動車を計画しているではないですか? それを皆、そこで使ってしまおうと思います。 それから、何をするのでしょうか? 公害をなくそうとすると、数多くのものを往来させなければならないし、水を離れた交通をつくらなければならないので、モノレール・システムを造るのです。 そのようにして、観光客を誘致するのです。どこかに行けば、釣り場の環境をうまくつくって、そこで何か、たばこの吸い殻や空き缶を一切捨てられないように、きれいにして、自然を保護できる地域をつくるのです。そうして、趣味は趣味なりに、観光は観光なりにするのです。そのようにして、一度回ってみれば、だれでも皆、もう一度行かざるを得ないようになるのです。 エネルギーは、どこで補給するのでしょうか? 二つの川にそれぞれ二百個余りと千百個余りの支流があるのです。そこでは、堤防もなく水が流れていくので、その水をせき止めてダムをつくり、堤防をつくって、高速道路と高速鉄道を敷くことを考えるのです。 主流に水が入らないように、堤防をふさいで高速道路を築くのです。そして、電気車をつくるのです。ここで一周する電気車をつくっておくのです。 この川の水を利用して、モデルを通して、パージ(=エンジンのない船)のようなものをつくったとしても、船が揮発油を使うために川が汚染されるので、モーターを使わないようにさせて、いかだをつくるのです。 そうして組立式にして、汽車のように何百個も連結して下っていくのです。そのようにして、回転するときはここにプロペラを打ち込んで、運転台で回転速度を調節しながら、三千キロメートルをお金がかからないようにしなければならないのです。 下っていったいかだを、どのようにして再び元の位置に返すのでしょうか? 分解して鉄道で運搬するのです。いかだを鉄道で運搬するのです。今のレールよりも三倍にしなければならないのです。大きな電車をつくって、いっぺんに飛び回らなければならないのです。 そこで生産されたものは鉄道で運び、いかだでも運ぶのです。そのようにして、パラグアイを中心として、大きなボートをつくらなければならず、そのすべてのものを処理できる計画を今、しているのです。 ここに配置する人は、ブラジル人を一人ずつ配置し、それから、三十三か国の人たちを一人ずつ配置するのです。日本の女性の夫たちを連れて行って配置するのです。その人たちを連れて行って開発すれば、趣味を持ってだれが残るでしょうか?(笑い)だれが残りますか?(「ブラジル人です」) 分かるには分かるようですね。貧しい国の人たちが残るのです。しかし、日本の女性の夫たちは、間違いなく残るだろうと見るのです。主人にだれがなりますか? そのエリアの主人は、将来は日本人がなります。アジア人がなります。このような話が成立するというのです。(笑い) 私は、日本人と中国人を祝福したいと思います。南米諸国が「ああ、レバレンド・ムーンは泥棒だ」とこのように言うでしょうが、違います。ですから、豊かに暮らすのを、再度教育して、南米を天国にしてあげようというのです。 天国は、一緒に暮らして、同族、親族、民族よりももっとよい所です。家庭のなかの家族のようにしようというのです。それを嫌がる人が、だれかいますか? 南米の四大国(=ブラジル、アルゼンチン、パラグアイ、ウルグアイ)は、全部、レバレンド・ムーンが自分の国を助けてくれることを願っているのです。私が願うとおりにできる環境に追い込んで、地上に天国をつくろうというのです。そこは、世の中から放棄された所です。 膨大な牧場があるのです。そこに、八十億人類が暮らせる土地が遊んでいます。それを解放しなければなりません。食糧問題だとか、難しい問題を解決するのです。 ですから、「大学連盟」をつくりました。新聞社をつくりました。そこに学者たちを投入して、世界の百八十五か国のすべての国に発表するのです。 これが簡単でしょうか、難しいでしょうか?(「難しいです」)。難しいのですが、八十歳近くになった先生が、どれくらいたって霊界に行くでしょうか? 十年だと見ますか? それでは、九十歳の時まで働きなさいということですか? 若い者たちが先生を代身できる務めを果たさなければなりませんか、先生がずっとしなければなりませんか?(「若い人たちがしなければなりません」) 本当ですか?(「はい」)。「はい」と言う人は、東洋人しかいないのですか? 西洋人は一人もいませんね。(笑い)それゆえ、白人たちは全部、東洋人に奪われるということを知らなければなりません。 統一教会の教会員は蟻になりますか、きりぎりすになりますか。(「蟻になります」)。皆さんは、「私たちはもっと面白い。このように苦労して仕事するのが、どれくらい面白いか?」と、このように言っているのです。 さあ、これを開拓しようというのですか、しないでおこうというのですか?(「開拓しましょう」)。仕事はだれがするのですか?(「私たちがします」) 世界中どこに行っても、一人でその国に責任を持つのです。今やどこに行っても自由であり、だれもが歓迎してくれます。村に行っても、街に行っても、どこでも迎えられ、自由です。皆さんを歓迎してくれるのです。なんと素晴らしいことでしょうか。 先生は、そのような基盤をつくったのです。迫害は一切ありません。皆さん、分かりますか? 先生は、世界中に高次元の基盤をつくったのです。日本のメンバー、分かりましたか?(「はい」) 先生は、いかに偉大な大きなことを成しているでしょうか。先生は、神様を誇りたたえるために、主流を行くのです。皆さん、何の話か分かりますか?(「はい」)。理解した人は、手を挙げてください。両手を挙げ、ジャンプしてください。ありがとうございます。(全体拍手)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2023.04.25
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地上天国生活を始めよう1997年9月14日ベルベディア 九月十四日、ベルベディア聖日礼拝の説教を整理したものです。 一、真のご父母様を信じること 歴史は、時代とともに後退するのではなく、発展します。歴史の目的とは、何でしょうか? 神様の創造理想と救援摂理、また、あらゆる宗教摂理や人類歴史も歴史の目的に含まれるのですが、その歴史の目的とは、一体何なのでしょうか? これが問題です。 「神様のみ旨」というとき、それは歴史の目的、創造目的が完成することです。 それでは、創造目的完成とは何でしょうか? 創造目的完成とは、み旨の完成であり、それは四位基台の完成のことです。そして、その四位基台の完成は、真の家庭を完成することです。 真の家庭には、真の父母がいなければならないし、真の男性と真の女性がいなければならないし、真の夫婦がいなければならないし、真の子女がいなければなりません。これは理論的なことです。 一番中心的なことが何であるのかといえば、個人の目的も真の父母であり、男性と女性の目的も真の父母であり、赤ん坊たちの目的や兄弟の目的も真の父母なのです。その真の父母は親になって、子供を持つようになります。 それでは、統一教会とは何でしょうか? そこでは、「真の父母を信じよう」というのです。信じるものをはっきりさせるのです。はっきりすれば、信じる立場を越えることができるのです。今まで、はっきり知らなかったので「信じる」ということをしてきましたが、はっきり知ってしまえば、「信じる」のではありません。そのはっきりと「知っている」ことと自分自身とを一体化させることのできる生活をしなければなりません。そのような生活を経由していかなければならないのです。このような論理が成立します。 最初に、信仰とは何かというと、人間が、信じることのできない自分自身を発見し、それから相対を見いだし、それから子供を見いだし、家庭を見いだすことです。結論は同じなのです。 今までは、「自分がなぜ生まれたのか」、「自分たち夫婦がどのような存在なのか」、「子女とは何なのか」、「家庭とは何なのか」ということを知らなかったのです。 二、真のご父母様を知ること 二番目は、真の父母を知る、ということですが、皆さんは、真の父母の家庭については、信じるのではなく、真のご父母様を知り、真のご父母様の家庭を知っているのです。信じているのではありません。 ですから、「真のご父母様を信じている」と考えてはいけない、というのです。「知っている」と考えなければなりません。 三、真のご父母様と生活 その次、三番目には、真の父母と生活しなければなりません。「知った」のですから、共に暮らさなければなりません。そうして、真の父母のように生きなければならないのです。 それは天地が完成し、神様の理想が完成し、神様の愛が完成することであり、それらのものすべてが、その中に入っているというのです。ですから、真の父母とともに暮らさなければならないのです。 さあ、真の父母が必要ですか? (「はい」)。なぜですか? 堕落したからです。神様に追い出されて、偽りの父母が生まれ出て今までの歴史になったために、これが帰っていかなければならないのです。救援摂理は帰っていくのです。復帰してどこに行くのかといえば、本来の真の父母の位置に帰っていかなければなりません。 真の父母を知ることによって、神様を知り、この宇宙を知り、愛の世界を知り、それらすべてのものを知るというのです。サタン世界では、堕落することによって、そのことを知りませんでした。 ですから、再臨主が来ることによって、真の父母が来ることによって、このようなすべてのことを知るようになったということは、驚くべき事実です。 皆さんは、神様の愛がどのようなものであり、宇宙がどのようなものであるのか知っているのです。統一教会は、すべて知っているというのです。それ以上、教えてあげることがありません。 それでは、真の父母と生活すれば、どのようになるのでしょうか? 個人的な生活、家庭的な生活、氏族的な生活、民族的な生活、国家的な生活、世界的な生活、天地での生活、神様に侍っての生活、それらが全部、通じるのです。 皆さんは、真の父母の家庭を中心として、氏族も皆さんの家庭であり、民族も皆さんの家庭になるのです。それらは皆、自分の家庭なのです。 そうして、「民族も自分の民族であり、国家も自分の国家であり、世界も自分の世界であり、天地も自分の天地であり、神様も自分の神様である」という、そのような観念を持たなければなりません。 真の父母と一つになれば、氏族、民族、国家、世界、神様と一つになるのです。真の父母が神様とともに一つになっていれば、神様は世界人類とともに暮らそうとされるのであって、一つの宗派とともに暮らそうとはされないのです。 「宇宙とともに、理想世界の全体とともに、真の愛を中心として暮らしたい」というのが、神様の創造理想であり、それが、神様の家庭を中心として始まる生活方法であるというのです。 「真の父母」といえば、それは国境を超越した「自分の父母」のことをいうのです。真の父母を中心として、個人から家庭、氏族、民族、国家、世界が真の父母の世界であり、神様の世界なので、これを切り離すことはできません。 真の父母の家庭は、この地上にある数多くの家庭の根に当たります。人類は六千年間、真の父母と関係を持つことができませんでした。真の父母になっていたならば、人類は一つの体のようになっていたはずなのですが、それが断たれてしまったのです。それを真の父母が現れて、世界と連結させるのです。 ですから、世界のどのような家庭であれ、真の父母を自分の父母として侍ることのできる時代を迎えることができなかったので、来られる真の父母に侍ることによって歴史を克服するのです。堕落することによって八段階を経てくるということは、これらのものが、すべて切れたということなのです。 今、統一教会では祝福家庭を中心として、世界的に因縁を結ぶみ業をしています。横的にアダム家庭型の世界人類家庭拡大を成して、それらを平面的基準に入れて、いっぺんに帰っていこうというのです。ですから、水平的基準になるのです。家庭を全部、個別に見れば、それはアダム家庭です。ですから、同じ価値を持つのです。 アダム家庭は、神様と真の父母が一つになって宇宙を抱く、家庭の代表です。アダムが堕落しなかったならば、アダムに与えられる祝福は宇宙史的な祝福だったのです。しかし、堕落することによって分かれてしまったので、家庭が宇宙史的な祝福の恵沢圏内に入れなくなってしまったのです。 そのように、アダム家庭で失敗して失ってしまったものを、世界家庭圏において、共に対等な立場の価値を持つようにしなければなりません。そのための仕事が、世界の三億六千万双祝福なのです。 個人完成、家庭完成、氏族完成、民族完成、これらが全部、アダム家庭という一家庭で祝福されることによって、すべて成されるのです。このようなことが、世界的に行われるのです。何の話か分かりましたか? (「はい」) (板書されながら)これはアダム一家庭ですが、「アダム祝福完成」の世界です。数多くの家庭が全部、同じ価値を持つのです。ここでは、天上世界と地上世界が連結されます。全部、同じです。ここで祝福家庭は、すべてのものを相続するのです。 個人完成もあり、夫婦完成もあり、子女完成もあり、家庭完成もあり、氏族完成、民族完成、国家完成、世界完成もあり、地上・天上天国、神様の解放までも、すべて入っているのです。しかし、ここにいる数多くの家庭は、このような価値がイコールになっていないというのです。分かりましたか? 皆さんは、神様から相続を受けなければなりません。ここで失ってしまったものを、世界版図の家庭を中心として、一つの家庭のような価値を持った、統一的な祝福の時代を迎えることによって、ここに行って相続されるようになっているのであって、ここでは相続を受けることができません。八段階完成だというのです。 ですから、サタンの家庭が一家庭だけ残っていても、サタンは残っているのです。血統が違うのです。 完全に復帰されるまで、全部、引っ繰り返しておかなければなりません。それが、神様が地上を復帰して安息される土台になるのです。 このような価値を持った先生が来て、この八段階の峠を越える務めを果たしたのです。そうして、アダムが過ったことによってカイン世界があるのですが、サタン世界を消化するためにこれを乗り越えて、どこに行かなければならないのかといえば、帰ってこなければならないのです。 私たち祝福家庭は、九段階までです。六千五百双を越えて、十段階に入ってからは三万双です。ここは蘇生であり、長成が三十六万双、完成が三百六十万双なのです。ここに行くまで数多くの宗教が生まれ、イエス様が降臨されました。そのとき、国家的基準で祝福の基準を合わせていくためのものが、イスラエル民族であったのです。 ところが、それを果たすことができなかったので、再び成さなければならないのです。ですから、蘇生、長成、完成圏を中心として、これを越えていかなければなりません。それを越えれば、ここからは下りていくのです。下りていくのは、楽なのです。 三千六百万双はここであり、その次に、三億六千万双です。そうすれば、地に下りるのです。地に下りてきたので、昔のアダム家庭に帰っていくのです。そうしてアダム家庭からは、父母が息子・娘を祝福する時代へと入っていくのです。 ですから、ここから皆さんが予備祝福をすることができるようになるのです。洗礼ヨハネ的家庭として行事をすることができるのです。ですから、予備祝福を真の父母の名前をもってするのです。それが予備祝福です。 この頂上には、これに勝ち、これに勝ち、このように上がってきたというのです。縦的に反対し、横的に反対を受けたのが、このようになったのです。縦的に上がっていくのです。このように上がってきて、横的基準ですべて勝ったので、頂上に到達したここからは、分水嶺になるのです。 このように、もはや世界的に越えたので、三千六百万双は難しいものではありません。簡単です。祝福の台風が吹いてくるのです。何の話か分かりましたか? (「はい」) ところで、イエス様が来られて亡くなられ、なぜ、先生の時代に苦労したのでしょうか? この頂上に上がれなかったのです。ですから、苦労するのです。国家基準を超えることができなかったのです。アダムは家庭レベルですが、国には家庭がたくさん入っているので、国家基準で勝利することができれば、サタンを家庭から追い出すことができるのです。 しかし、国家基準を果たすことができなかったので、再臨主は世界的レベルで勝利しなければなりません。「世界」は、「すべての国」を意味するというのです。家庭も入っており、国も入っています。これをいっぺんに乗り越えていくのです。 キリスト教は、「新婦宗教」です。一九四五年以後に、世界のキリスト教徒は八億でした。そのキリスト教が新婦宗教として、来られる再臨主に侍っていれば、そのときに当時の世界人類の約四分の一を中心として、いっぺんに祝福してアダム家庭型の世界祝福を終え、サタンの血統を完全に清算して復帰することができたのです。 サタンの血統が残っていれば、地上天国になりません。そうして、サタンの血統を乗り越えた祝福を済ませるのです。分かりましたか? (「はい」) サタンの血統の者が一人もなく、完全に変わるのが地上天国です。皆さんが持った汚れた血統を切ってしまい、接ぎ木するのです。皆さんの体は、髪の毛に至るまで「生命の木」にならなければなりません。 統一教会員は、「生命の木」である祝福家庭になったということです。ですから、先生とともに迫害を受けるのです。しかしそれは、人類を救うためです。先生に従ってきながら、皆さんは迫害されたではないですか? 八段階を上っていくことが、どれほど大変でしょうか? 総攻撃を受けたというのです。 八段階は縦的、横的です。「八定式」はそのことです。そこで「天父主義」を発表したのです。「天父主義」は、「家庭主義」です。「ゴッディズム(神主義)」は何かといえば、「ファミリー主義」です。そのことを知らなければなりません。 そのように、真の父母を中心として真の国家を築いて、世界的迫害を受けるのです。サタン世界はすべて反対するのです。(板書されながら)これは縦的な国家です。これは民です。全部一つになって反対するのです。二つが合わさって機関銃を発射するのです。「レバレンド・ムーン打倒」と言うのです。 しかし、ここまですべて上がっていったのです。神様と地、神様と真の父母、男性と女性、ここでは、子女がこのようにすべて上がっていったのです。全部一つになって、反対するものを倒したというのです。 そうして、キリスト教とサタン世界が分立したものを収拾するために、「世界基督教統一神霊協会」を捨てて世界人類を引き寄せるのです。これが先回、四月八日を中心として成した、「世界平和統一家庭連合」の創設です。 ですから、もはや神様が世界を支配されることができるのです。そして、三千六百万双を勝利する日には、エデンにおいて、神様が完成された立場ですべての家庭が祝福される時代になるので、皆さんの一族が、堕落しなかった先祖の起源となり、「世界万家庭」が出発できる解放時代になるというのです。 ですから、各自が責任を持って、自分の伝統的歴史の一族と国を中心として、一つ残らず、サタンの血統がないように、全部、引っ繰り返さなければならないというのです。 したがって、聖日だけが安息日なのではありません。月曜日、火曜日、全部が安息日であり、すべてのものが安息所です。そうすることによって、そこから出発して歴史過程もすべて安息日なので、永遠に神様が主管される世界になるのです。 神様の怨恨が解かれるので、解放されるのです。それが今、私たちの目の前にあります。 イスラエル民族がエリコ城の周りを七回、回ったように、信じて押すのです。信じて押しなさい。 皆さんは、絶対真空圏ということを考えなさい、というのです。絶対真空を考え、絶対愛、絶対奉仕、絶対犠牲さえすれば、宇宙の力が垂直に押してくれるのです。そうすれば、祝福の風がピュッと吹くというのです。地から、天から合わせるのです。天地が「万歳」と言うのです。私たちは、そのことに向かって行かなければなりません。 エジプトにいたときのイスラエル民族のように、自分の親戚であるとか、知人に連絡しない人は犯罪者になり、イスラエルの反逆者になるということを知らなければなりません。皆さんも同じです。祝福というものを知っていながら分け与えなければ、それは反逆者になるのです。 皆さんは、堕落したアダム家庭と同じ所にいるつもりですか、真のご父母様に属するつもりですか? (板書されたものを指されながら)真の父母圏が拡張される際に、「ああ、真の父母が家庭を持っているから、自分も真の父母のように家庭だけ持って生きよう」と思ってはならないのです。一つの体になって、一緒について回らなければなりません。 そうして、第一次アダムの失敗、第二次アダムの失敗を蕩減復帰して、第三次アダムが世界的に勝利して帰っていく際に、皆さんもくっついて一つの体のように帰っていかなければなりません。ここに帰ってきたのです。すべてを成し遂げて、「第四次アダム家庭」です。これは一次、二次、三次とは違い、堕落とは関係のないアダムです。 皆さんも、第四次アダムのような価値を持たずしては、真の父母とともに同じ価値を持って天国に行くことはできないというのです。いまだに皆さんたちは、迫害される立場にいるのです。このようにまで反対されるのは、サタン世界が「死にそうだ」と言って、大騒ぎしているからです。 皆さん自身は、過去において迫害されたのであり、将来の理想とする分野である地上天国においては、そうではありません。地上天国がいまだにできていないので、それを成し遂げなければならないというのです。(録音がしばらく途切れる) 例えばここ、昔の自分の国であるアメリカ、またアメリカ国民という習慣性と関係を持ち、背後のあらゆる歴史的な伝統にぶら下がったまま越えていってはいけません。完全に真の父母を中心として、天のアダム家庭としての本然の型の基準を越えなければならないのです。 そうせずに、過去のぼろ包みを持ったまま越えていっては、あなたたちの子供も浸食されて問題になるのです。それが残ったとしたならば、皆さんの後孫が蕩減しなければなりません。蕩減ということです。「復帰蕩減」ではありません。「自体蕩減」です。 ですから、皆さんは世界的代表であり、天宙的代表です。このようにくっついているので、全部代表の立場を経て帰ってきて、種の立場になるのです。これが種です。種を失ってしまったので、帰ってきて種を取り戻すのです。この種のようなものが連結されたものが、三百六十万双において同一な価値になるので、祝福するのです。 あなたたちの家庭の子供が、第四次アダムになってエデンの園に植えようと願ったその新しい種を、家庭に生んでおかなければならないのです。 そうしてこそ、神様解放、真の父母解放、万民解放、歴史解放を成して、すべてのサタンを完全に元返せるのです。サタンは元返されるな、といっても元返されるのです。 そして、「このアメリカが世界を主管しようとすれば、宗教的な理論と哲学的な思想観においては、レバレンド・ムーン以上の者はいない」というようになっていきます。 さらに、「全世界の宗教もこの家庭を求めていき、宗教の門を閉めなければならない。看板を下ろさなければならない」「国も看板を下ろし、宗教も看板を下ろし、個人も看板を下ろし、全部、無に帰らなければならない」という話になるのです。 これは宿命的なことです。行かなければなりません。死んでも行かなければならないのです。運命的ではありません。「運命」は、東側にも西側にも行くことができますが、「宿命」は、一か所にしか行けません。そのような自分なのです。分かりましたか? (「はい」) ですから、自分は天地を代表しており、国を代表し、氏族を代表し、家庭を代表し、父母を代表しているのです。このようなみ言を聞くとき、先生を信じますか、信じませんか? (「信じます」) 四、真のご父母様の家庭と「愛一体」になること その次に「生活」ですが、生きて何をしようというのでしょうか? それが四番目の「真のご父母様の家庭と「愛一体」になろう」ということです。一つの家庭になるのです。愛で一つにならなければなりません。 子女も成長して親になれば、父母と同等の価値を持つようになるのです。このように一体です。そうして、英語には体恤という言葉がありませんが、心情的な体恤をしなければなりません。分かりましたか? これが目的です。 五、地上天国生活を始めること その次に五番目は何ですか? 「地上天国生活を始めよう」ということです。 これは妄想ではありません。理論的なのです。これを越えて、ここに来ていなければ、地上天国にならないというのです。そうして、「第四次アダム家庭」であるというのです。このことを知らなければなりません。 もう分かりましたね。「真理は、あなたがたに自由を得させるであろう」(ヨハネによる福音書八章32節)とあるように、真理を知ることによって解放が始まるのです。 それでは、この道を十年間歩いて行くつもりですか、百年間歩いて行くつもりですか、千年、万年、億万年歩いて行くつもりですか? それとも数か月で行きますか、数日で行きますか? (「数日で行きます」) それでは、数日ですか、数時間で行きますか、数秒で行きますか? (「数秒で行きます」)。数秒なのですが、「そこに神様の能力を加えてやる」と思って、やってみなさいというのです。 「信ずる者には、どんな事でもできる」(マルコによる福音書九章23節)というのは、このことです。信じなさいということです。 ですから、もはや、このような道を離れるのです。開拓しなければなりません。世の中のだれも知らないことを探査しなければならず、神様が創造された本然の価値を探査し、川へ、海へ、山へ、谷へと訪ねて、本然の神様の心情に連結され得る務めを果たさなければなりません。 皆さんも、先生のように、「この仕事を完成する」という覚悟で、「先生に負けまい」と一所懸命に成せば、また、今まで八十歳近くまで苦労するご父母様のことを知るならば、若い者たちは楽に座って休むことも、寝ることも、遊ぶこともできません。飛行機のようになって峠を越え、山を飛び越えていかなければならないというのです。 走って、「アメリカの五十州の中で行かない所がない」というように、そして自らの心で「行く。行く。私たちの先祖を総動員して行く。行く。連結する」と決意して、このような役割を果たさなければなりません。 アメリカはあまりにも小さいです。先生一人で仕事を果たしたではないですか? さあ、ですから、「地上天国生活を始めましょう」。「しよう」ですか、「やめておこう」ですか? (「『しよう』です」) ここで、「天地父母天宙安息圏」を発表した後には、先生が家庭に入ってきて「家庭盟誓」文を読み、その次には三大演説文である「救援摂理史の原理観」、「宇宙の根本を探して」、「真の愛を中心とした真なる家庭と真なる宇宙」、さらにその次には、『御旨の道』と『祝福と理想家庭』を読んでいるのです。 今まで、先生の家庭は捨てておきました。もはや皆さんとともに、第四次アダム家庭とともに、先生の家庭と子供たちを皆さん以上に、世界を愛する以上に愛して、問題になったすべてのものを収拾していくべき時が来たというのです。 教育するのです。頭がどんなに固くなったとしても、先生の教育を受けるようになるならば、変わらざるを得ないのです。これらのみ言は、起立して読むのです。 今後、イーストガーデンに来て、「『家庭盟誓』ナンバー3」と言うとき、唱えることのできない人は、大変なことになるのです。機械のようにすらすらと「家庭盟誓」が出てこなければなりません。考える必要はありません。通じるようになれば、宇宙と通じるのです。 イーストガーデンに入ってくれば、自分の行動はありません。そこのしきたりのとおりに、すべてなすすべを知っていてこそ、入ることができるのであって、息子や娘であったとしても、過ちを犯すことによってそのとおりになすことができない者は、全部、外に出て訓練を受けて、再び入ってこなければならないのです。 そうすることによって、皆さんが、その伝統を皆さんの家庭まで運んで、世界化しなければならないのです。それは一瞬でできます。 そのために、百八十五か国の新聞社やテレビ放送配給会社の「ノスタルジア」もつくったのです。私たちのテレビ放送局があるでしょう? それを、全世界の十六の財閥が奪おうとしたのです。ですから、『ウォール・ストリート・ジャーナル』のジャーナリストが、「どうやってあの『ノスタルジア』が、統一教会のものになったのか?」と書いたのです。皆さん、そのような記録を見ましたか? それは歴史的な事件です。 「ノスタルジア」の視聴者層は、四千万を超えるキリスト教の中流以上の家庭です。キリスト教指導者層、そのうえさらには、その夫人たちです。主題が決められて、そのみ言だけ聞けば、自分の夫から去って、このみ言に皆、従ってくるようになっています。 ですから、「見てはならず、会ってもならず、においをかいでもならない」と言うのです。先生は、「「洗脳」するチャンピオンである」との評判が立ったのではないでしょうか? しかし、それは悪いことではありません。良いことであるというのです。それは、「天の国へと、さっと入っていくことのできる「洗脳」の王である」ということです。 皆さんも、皆、否定していた者たちがそろいもそろって座っているではないですか? この気難しい神経質なアメリカの女性、欲の深い女性たちのことです。 それで、アメリカの人たちは全部、「ああ、大変なことになった。大変なことになった」と言っているのです。「大変なことになる」とは何でしょうか? サタン世界こそが大変なことになる、ということであって、神様は、「よし。しっかりやれ、しっかりやれ」と言われながら、太鼓をたたいて応援されるということを知らなければなりません。 さあ、それでは分かったでしょう?(「はい」)。家庭が重要であるというのです。家庭が絶対的なのです。「私たちの家庭でサタンの子が生まれることはあり得ず、私たちの孫の中にもサタンの子が生まれることはあり得ない。私が王になって教えなければならない」と思わなければならないのです。 「家庭盟誓」も、「私たちの家庭が代表だ」と千回、万回唱えるのです。他人が万回唱えたならば、自分はそれよりも億万回たくさん唱えて、吟味し、説明し、「家庭盟誓」や「救援摂理史の原理観」や「宇宙の根本を探して」や「真の愛を中心とした真なる家庭と真なる宇宙」などを読むのです。さらに、先生がサタン世界において闘ってきた歴史である『御旨の道』や『祝福と理想家庭』を読むのです。 どのようにすれば、「絶対「性」」、「絶対家庭」、あるいは理想家庭と理想世界が成せるのかというと、これらのみ言によって成すことができるのです。 Sweet ideal home is mine. That is mine. (「楽しい理想家庭は、私のものである。それは私のものである」)(全員で唱和) きょうから皆さんの家庭では、このことが始まるのです。世界史的なことです。天の安息圏をつくるためには、不可避なことなのです。 皆さんは、「家庭盟誓」文は知っています。そして、先生の『説教集』を知っており、『御旨の道』も読んだと見なして、今から、祝福家庭に対する内容を読むのが上手な人を選んで、全体に向かって読んであげさせましょう。読む箇所は何ページか、知っているでしょう? また、なぜ朝の六時から始めるのかといえば、五日の後に六日目に人間を創造しました。ですから、六数から始めて七数の七時までするのです。そうして安息圏を越えていくのです。そのような意味から、そうするのです。 さあ、それではここのアメリカ人……。次回からは、できれば皆さんは、原文で読みなさいというのです。韓国語で書かれた原文で読まなければなりません。本来はホームタウン・ランゲージ(本郷の言葉)で話さなければならないのに、あなたたちが今まで覚えることができなかったからなのです。 他の国の言葉を話すのは、孤児になるとか、庶子になって、他の家に行き、他の国で育てられたので、そのような言葉を使うようになったのです。これが恨です。 異なった言葉を使う場所は、サタン側であるというのです。分かりましたか? 一生涯かけて読んでいくのです。本然のホームタウン・ランゲージを使わなければなりません。 韓国語を学ぶことは、全く問題はありません。十代の人であれば、なおさらです。二年か三年もあれば、完全に習得することができると思います。 さあ、力強く読みなさい。(拍手)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2023.04.21
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「第四次アダム圏時代」宣布一九九七年九月十一目、早朝七時、米国・イーストガーデンにて、真の子女様と教会の指導者三十余名が参加する中、「第四次アダム圏時代」の出発が宣布された。 今日は何日ですか? 九月十一日です。今日から「第四次アダム圏時代」が出発します。第一次アダム、第二次アダム、第三次アダムには蕩減が必要でした。しかし、第四次アダム圏時代には蕩減が必要ではありません。そのため、第四次アダム圏時代に入っていくには、安息圏と解放圏が必要です。迫害のない時代に入っていきます。悲しみのない時代に入っていくのです。 第一次アダム、第二次アダム、第三次アダムは、神様の恨を抱いてこの地に来ました。そのような恨を第四次アダムにまで抱かせてはなりません。第四次アダム圏時代には、定着時代に入らなければなりません。第四次アダムを中心とした本然的家庭から、天国が始まるのです。「第四次アダム圏時代」とは、アダムとエバが堕落しないで完成し、理想家庭を築いたという、そのような時代圏を言います。ここには堕落や蕩減や復帰といった概念は存在しません。神様の理想が実現する本然の時代を意味するのです。 第四次アダムは、第一次アダム、第二次アダム、第三次アダムを代表したアダムです。第一次アダム、第二次アダム、第三次アダムには迫害がありましたが、第四次アダム圏時代からは、迫害ではなく栄光が、悲しみではなく喜びが、蕩減ではなく理想と歓喜があるのです。この第四次アダム圏時代において、国を探し、世界を探し、天宙を探し、天宙の中に解放圏と安息圏を備えて、神様をお迎えしなければならないのです。第四次アダムから、はじめて安着が始まります。ですから、この家庭から栄光のうちに祝福が天宙まで連結するのです。その時から、はじめて地上天国が出発するようになるのです。 そのような意味において、今回(九月六日)、栄進君と亨進君の二家庭の祝福が、重要な意味をもつのです。真の父母の家庭の中で、一番最後に生まれた二人の息子が祝福を受けるとき、絶対的に真の父母と一つになったのです。自分という概念がありませんでした。すべてを真の父母に委ねたのです。解放された第四次アダム圏時代の理想家庭が出発してこそ、地上天国が始まるのです。そのためには、すべての祝福家庭が、神様の理想と栄光を顕現する、本然的な家庭の出発をしなければなりません。 地上では祝福を受けた家庭が、真の父母と縦的な関係における第四次アダムの資格をもちます。真の父母を中心とした第四次アダム圏時代は今日から始まるのです。どのようにしてこれを氏族、民族・国家を超えて、世界と天宙にまで連結させるのかということが私たちの課題です。第四次アダム圏時代にふさわしい家庭を築くようになれば、それ以上先生は必要ありません。第四次アダム圏時代に入るとき、はじめて神様と真の父母の安息圏が訪れ、安着できるのです。 第四次アダム圏時代には何よりも血筋が重要です。いかに純潔な血筋を守って保護するかということが最も重要なのです。安着する家庭とは何でしょうか? 嘆きの峠を越えて第四次アダム圏時代に入っていくことを意味します。それゆえ、自分の家庭から世界の天国家庭を奉献するということが、第四次アダムの使命であるということを知らなければなりません。ですから、真の父母は安息圏が必要なのです。第四次アダムが、勝利した第一次アダム、勝利した第二次アダム、勝利した第三次アダムとなれば、霊界から神様がこの地上に臨在せずにはいられなくなるのです。そのような家庭をつくるために、「家庭盟誓」を暗唱し、成約時代の核心となる「三つのみ言」を読み、「み旨の道」を読み、「祝福と理想家庭」を読みながら、自分と自分の家庭の生活を点検しながら生きなければなりません。 第三次アダムとして来られて第四次アダム圏時代を開いた先生が、お母様一人を探すためにどれほど苦労してきたかを知らなければなりません。お母様を探そうとして家庭がびっくり返り、想像もできないほどの迫害を受けました。息子を奪っていった泥棒、夫人を奪っていった泥棒、夫を奪っていった泥棒、家庭を奪っていった泥棒、国を奪っていった泥棒、世界を奪っていった泥棒と言われ、多くの迫害を受けてきたのです。ありとあらゆる噂を立てられたのです。先生は公義を中心とした迫害世界の大王でした。家庭という家庭が文総裁を消し去ろうとする、恐怖と迫害の歴史があったのです。 先生は誰なのかというと、迫害時代の王です。理想家庭を中心とした地上天国を築かなければならなかったので、善を中心としてそのような迫害に耐えなければならなかったのです。そうして、先生はついに地上天国と天上天国をつくれる段階にまで至ったのです。サタン世界を超える地獄の王であり、天国の王となったのです。そうなればすべては終わるのです。 それで、今朝、「第四次アダム圏時代」の出発を発表するのです。皆さんが第四次アダムとして真の父母のように、イエス様のように、天を愛し家庭を愛さなければならないのです。そのような思想が、皆さんの頭に事実としてぎっしりと詰め込まれなければならないのです。今日、第四次アダム圏時代を発表するまで、先生がどれほど苦労したかを皆さんは知らなければなりません。先生に対する迫害の歴史が四十年間続いたという事実を知らなければなりません。その中で勝利し安息圏を発表したということは、驚くべきことなのです。縦的な八段階と横的な八段階の六十四段階を完全に越え、天地父母天宙安息圏を宣布したということは途方もない事件なのです。 復帰の公式がそうではないですか? まずは環境を創造しなければなりません。環境には必ず主体と対象があります。その主体と対象は、投入して忘れてしまうことを反復することによって、対応的な相対関係を結んで発展していくのです。復帰するためには、世界からカイン圏がなくならなければならず、全人類が祝福を受けなければなりません。そうして、世界中に祝福を受けない家庭がないようにしなければなりません。皆さんは行く先々で祝福してあげなければなりません。その祝福がどれほど素晴らしく、どれほど尊いものであるかを知らなければなりません。祝福を受けずしては、新しい世界に入っていくことはできません。そこで功績を立てる家庭は、メシヤになることができます。個人的メシヤ、家庭的メシヤ、氏族的メシヤ、それから国家的メシヤになれるのです。勝利的な第一次アダム、第二次アダム、第三次アダムの基盤の上に、勝利的な第四次アダムが安着するようになっています。それで、第四次アダム家庭が定着するようになるのです。 皆さんは祝福を受けるとき、サタンやサタン世界から迫害を受けてきたことと思います。復帰の過程にあるのですから、避けるのではなく、前に乗り越えていかなければならないのです。迫害を飛び越えていかなければならないのです。何としてでも越えていかなければならないのです。そのようにして、第四次アダム家庭が出てくるようになるのです。私たちが行く道は、第四次アダム家庭の完成です。私たち祝福家庭の出発点と行く道は、あまりにもはっきりとしています。第四次アダム家庭の完成なのです。「第三次アダムならば第三次アダムでいいのに、また第四次アダム家庭とは一体何なのか?」と思うかも知れません。しかし、第四次アダム家庭から解放が始まるのです。迫害がないのです。 ここイーストガーデンでも、粛清ではなく、すべてを皆追い出すのです。真実に家庭的に奉仕できるイーストガーデンとして出発しなければなりません。家庭時代に入っていくのです。息子や娘も、自分の家庭で育てなければなりません。そうでなければ、自分の赤ん坊をおばあさんとか、おじさんとか、一人暮らしの人のところに連れていって、食べさせてもらい、面倒をみてもらうようにするのです。 赤ん坊の面倒も、自分の母親だとか、親戚とか、一人暮らしのおばさんに頼みなさい。今後は、子供の面倒を見させるのに、若者や若夫婦を使ってはなりません。若い人たちは国に奉仕しなければなりません。自分の家庭に奉仕してはならないのです。ですから、家庭から脱落した人、家庭において孤独な人、親戚の中で独身生活をしているおばさんや、おばあさんのような人たちを、自分の家庭のために使わなければならないのです。 それゆえ、そのような人たちを連れて生活しながら、皆親戚のように生活しなければなりません。「召使い」という概念はありません。「お手伝いさん」という概念はないのです。家族の一員として、一緒に生活しなければなりません。息子や娘、孫たちもそうです。自分のおばあさんだとか、おばさんだとか、一人暮らしの人のところに連れていって面倒をみてもらうようにするのです。原則がそのようになっているのです。家庭的に一つになっていかなければなりません。そのような意味から、祝福を受けたばかりの若者を使ってはならないのです。彼らは国と世界のために働かなければなりません。 アメリカにはこのような制度がないので、おじいさんやおばあさんが皆デパートに行って働いています。彼らはどれほど自分の家族と一緒に暮らしたがっているでしょうか? おじいさんとおばあさんがいれば、赤ちゃんの面倒を見てくれ、孫を育て、庭の手人れをし、すべてを手伝ってくれるのです。そうあるべきではないでしょうか? 祖父と父と息子の三人が一つになれば、三段階が定着します。息子の時代に定着するので、ヤコブの時代にイスラエルを中心として、十二支派が横的に発展していったのです。先生を中心として国が一つになれば、このような家庭的困難はありませんでした。本来は先生が家庭をつくったならば、国の忠臣たちが皆保護しなければならないのです。そうなれば、子女たちが勝手にこの世を出歩くでしょうか? 柵の中で、功臣たちに守られて暮らしていれば、何も問題は起きないのです。 これからは家庭第一主義が来るのです。愛の発展というものは家庭から始まりますね? 氏族もそこから枝が伸びていくようなものです。大きな木となり、さらにまた大きくなって、世界となっていくのです。すべてのモデルが家庭なのです。 愛の表現として、帰ったら妻にキスをしてあげ、胸を触ってあげ、至聖所を触ってあげなければならないのです。蘇生・長成・完成です。夫にはキスをして胸を触るようなことは必要ありません。お尻を触ってあげなさい。お尻を触ってあげると刺激を受けるのです。男性たちも女性のお尻を触りますね? そこにしがみついて生きなければならないのです。しっかりと枝のように接ぎ木しなければならないのです。女性は刺激を受ける部位が多いだけに、たくさん愛してあげなければなりません。愛すれば愛するほど貴く感じなさい。 このような伝統が立ってこそ、浮気はできないのです。一日も欠かさず、初めて会った時から一生の間………。それは伝統です。それが誇りです。そのようにしてこそ、あの世に行ってもパスするのです。ピアノの弦もピーンとしており、パイプオルガンの弦もピーンとしているでしょう? 世の中の音はみな同じなのです。そのように生きなければなりません。 毎日のようにそのように生きてきた人間が離婚することができますか? 結婚して恋しがるものは何ですか? それは一緒に暮らすことですか? 希望に溢れて灯ったろうそくの火に、つぼみのように、電気が入ったように輝くものは何ですか? 結婚して一番最初に何を求めていきますか? 初夜の晩に祝宴でもしますか? 栗を食べるのですか? 布団の中に入って、何を求めていくのですか? ですから、み旨で海外に行く時には、お互いにしっかりとつかんで祈祷してから行かなければなりません。愛の終着点がそこから始まるのです。理想的な本郷の地に飛んでいくために、夫婦の愛よりももっと大きな愛と世界を探しに行くのです。不幸な女性としてではなく、不幸な夫としてではなく、幸福な夫として送ってあげるのです。至聖所を中心として出会ったので、それをしっかりとつかんで送ってあげなければならないのです。至聖所を中心として愛が交差したので、それをしっかりとつかんで愛し合い、終始変わることがなければ真になるのです。 嫁に行く女性はほかのことをしに行くのではありません。男性をしっかりとつかむために行くのであり、男性は女性をしっかりとつかむために行くのです。出発ですから、一生の間しっかりとつかんで、仲たがいすることがないように、喜びとして生きたその時間と、その時間に表出化した生活態度、私の一生がそのような環境で生き、そのような始めと終わり、出発と終着点で、天国に移行していかなければならないのです。ですから、その女性が天国に行くときには、霊界に行くときには、その胸中で夫に侍りながら行くのです。霊界に行って、妻を愛し夫を愛した人を見ると、その下に小さく、写真のように男性が入っているのです。それは誰でしょうか? 自分の夫なのです。それゆえに誰もが化身体なのです。男性の中に女性の性稟が入っており、女性の中に男性の性稟が入っているのです。それは原理そのものです。そのようにこれから生活しなければなりません。これが第四次アダム家庭に先生が与える最高のプレゼントです。 また、三代が同じ場で愛し合わなければなりません。おじいさん、息子、孫、これが神様の一つの体です、三代。三代を経て、今はアダム三代を経ますね? ですから、おじいさん、お父さん、自分の三代が愛し合わなければなりません。おじいさんが教えてあげ、父が教えてあげ、夫が教えてあげなければなりません。そして、嫁に来る女性には母親が教えてあげなければなりません。三代の母親が教えてあげ、理想的な家庭としてつくりあげていくのです。それが創造理想です。ですから、祖父や祖母よりも、父や母よりも、私たちはもっと幸せに生きていこうというのです。 絶対純潔です。フリーセックスではありません。絶対貞操です……。それが原則です。三代が共に愛し合うのです。神様はアダムの体を使おうとされ、イエス様の体を使おうとされ、再臨主の体を使われるのではないですか? それが三代です。 これで、第四次アダムの定着する世界が地上天国であるという話が、耳にしっかりと入りましたか? 世界で一番の家庭になろうという欲望を、皆もっています。主人は自分が育てた木になる栗の実よりも、ほかの木になる栗の実の方が実っていれば、その実を種子とするのです。先生に直接侍っている栗の木の実がみなしっかりと実っていない反面、み言をもって遠くで暮らしている人たちの実がよく実っていれば、その実を種子とするのです。先生の近くで侍っているからといって、その責任を果しているとは言えません。先生の近くで侍っているからといって、決して良いことではありません。真実に侍るならば、今後先生の子孫と皆さんの子孫が結婚するのです。 動物と違って人間が尊いのは、伝統に従うからです。先祖に仕える法を知っているのです。現実よりも未来を重視するのです。したがって、自分がいくら立派であっても、自分の息子や娘がより立派になることを願うのであって、出来が悪くなることを願う人はいないのです。そうでしょう? 未来を考えるのです。立派な先祖に仕え、その立派な先祖よりも、さらに立派になろうとするのです。先祖が願っていた未来世界を代表する指導者の立場に立って、先祖の恨を解いてあげるのです。連帯関係でつながっているのです。 真の父母の思想を中心として、千年も万年も行くようになれば……、他の思想ではなく真の父母思想を中心として代表家庭となるならば、歴史的なすべての先祖が、その代表家庭の座を起点として、善なる子孫を保護し、善なる子孫を導くことができるのです。 共同責任が連結しているということを、皆さんは今まで考えたことがないでしょう? 次の未来に対しては、皆さんの家庭が恵みを残してあげることができるのです。その家門全体が国の中心となって、何か残ることをするのです。そのようになった人は、天国に行ってもその主流国家基準に立っているのです。 今日から「第四次アダム圏時代」が出発します。言い換えるならば、第四次アダム圏時代は真の父母がつくり、その宣布の日が正に今日であるということです。三百六十万双の予備祝福の勝利的基盤の上に、「天地父母天宙安息圏」を宣布しました。この安息圏宣布が非常に重要なのです。この宣布によって、アダム家庭圏の世界復帰が可能になったのです。神様が解放され、真の父母の解放が可能になったのです。これからは、強腰で突き進んでいかなければなりません。私たちが行うことに対して何か言うようであれば、これからは受けて立たなければなりません。 この宣布が可能となったのは、三双から出発した祝福が十二番目の峠を越える、予備祝福の基盤が形成されたからです。三百六十万双の祝福が分水嶺でした。三百六十万双の祝福は、蕩減復帰時代における完成祝福として理解することもできます。これからは下り坂です。三千六百万双の祝福に続いて、三億六千万双の祝福が行われたのちには、人類の平準化時代が訪れるのです。その時代には、直系の父母が直系の子女を祝福できるようになります。アダムとエバが堕落しなければ、神様が彼らを祝福し、彼らの子女はアダムとエバが直接祝福するはずでした。 三億六千万双の祝福が終われば、地上と対応的関係にある霊界が地上に降りてきて、協助する時代に入ります。真の父母は第四次アダム圏時代をつくられましたから、祝福家庭としでこの時代に生きる人は皆、第四アダムになります。この時代に生きる祝福家庭は孝子・忠臣・聖人・聖子の道を行かなければなりません。そのためには絶対信仰・絶対愛・絶対服従の生活をしなければならず、神様の属性に似た絶対・唯一・不変・永遠なる個人・夫婦・家庭をつくらなければなりません。この時代の祝福家庭において何よりも重要なことは、第一に血筋を守って保存することです。第二は、この血筋を守るために絶対性(abusolute sex)を守ることです。 祝福家庭は皆、世界の完成のために生きなければなりません。そのためには、個人完成から夫婦完成、子女完成、兄弟完成の過程を経て、究極的には家庭完成の道を行かなければなりません。そのようにしてこそ、第四次アダム圏の家庭が定着し、地上天国と天上天国が築かれるのです。先生はもう祝福してあげることが嫌になりました。これはもう先生が祝福をしなくてもよいということではないでしょうか? 今行っている予備祝福は、今後、親が自分の直系の息子や娘を祝福してあげる練習です。 これからは、統一思想に出てくる教育論の中で、心情教育が七〇パーセント以上を占めなければなりません。霊界では心情の基準に従って位置が決定します。本来、信仰の道は仕方なく行くのではなく、喜んで行かなければならないのです。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2023.04.18
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文鮮明牧師の教えを勉強しろ❗️ジュアン・ケネディ司教❤️アメリカ聖職者協会1日修練会_ACLC Chicago2023/04/17 アメリカ聖職者協会1日修練会ジュアン・ケネディ司教ミルウォーキー・ウィスコンシン州霊界に行った時、地上での16分間の出来事一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2023.04.17
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信者の人権を守る二世の会HP:https://www.2ndgen-rights.com/2023/04/23 に公開予定https://www.youtube.com/live/XOwkMcnsNIw?feature=share昨年7月のテロ事件を機に、私たちの穏やかな日常は突如一変しました。国からは「関係を断つ」と宣告され、日本に“存在してはいけない”かのような扱いを受けてきました。「親の信仰は間違っている」「あなたは親の被害者だ」と、親子の絆断絶を迫られ続ける。それが、私たち二世の置かれた立場です。しかし、二世の「救い」は信仰を持つ親との「離縁」ではありません。複雑な辛さと葛藤を感じながらも、過激なバッシングの渦中で、思いを訴える手段すら掴めないままに悲嘆に暮れていましたが…教会の真実の姿を発信する外部の有識者が一人、二人と増えていくのに感化を受け、「間違った教会のイメージを払拭したい」「二世から立ちあがろう」といった声が二世から上がり始めました。そうした声を代表して、20代の二世が集まって自発的に立ち上げた「信者の人権を守る二世の会」が主催となり、4月23日(日)に第一回シンポジウムを開催する運びとなりました。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2023.04.16
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[23.04.16] 世界平和統一家庭連合 世界本部教会 平和ヌリ礼拝説教は59:50頃(こちら)からです。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2023.04.16
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(日語)天の父母様の解放と復活 - キム・ソクジン大教区長20230409今日4月9日は「復活節」です。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2023.04.09
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[23.04.09] 世界平和統一家庭連合 世界本部教会 平和ヌリ一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2023.04.09
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祝祷主礼:真のご父母様1997年9月6日 愛する天のお父様 きょうは一九九七年九月六日十時、ここに聖なる真の男と女、二人の息子・娘が、聖なる礼式をなす場となりました。栄進君と和廷さん、亨進君と妍雅さんの二人の子女を、今、統一家の真の父母の真の子女として、息子の中の最後の二人の息子を、この場で天の父母と地の父母の名によって、真なる愛と真なる伝統の因縁を遵守する歴史的な聖婚式の時間でございます。 すべての天のみ座を中心とした天界と、地上の真の父母の本宮を中心とした統一家の全体が一丸となり、目標に向かって集約されたこの二双でございます。この二双を永遠の夫婦の因縁と人類の標本的な理想家庭のモデルになり得る二人、息子・娘として、祝福を成就させ得るこの時間を賦与してくださいましたことを、天の前に感謝し、いっそう真の父母の前に感謝を申し上げます。 統一家の全世界を中心として施されるこの祝福の理想は、堕落によって神様と人間の間に聖なる礼式をなすことができず、真の父母の血肉をこの地上で継ぐことができませんでした。真の父母を失い、偽りの父母の愛と偽りの父母の生命を因縁として、偽りの父母の血統を受け継ぎ、歴史始まって以来この地上にいる人類全体は、神様と関係のない立場に立って、怨讐サタン圏に支配されてまいりました。 そのようなこの人類に、天がメシヤである真の父母を送り、旧約時代に失敗したものをイエス様がこの地上に来て、新約とともに成約を完成しようとしたのでございます。 家庭的基準で失敗したものを国家的基準で、祝福家庭を復帰して、天の家庭から天の民族、天の国家を中心として、ローマを屈服させることによって、ご自身が指導できる天意による真なる父母を中心とした真なる子女の因縁をこの地上に、国を編成すると同時に、世界的編成を中心とした統一的平和世界と統一世界をメシヤであるイエスを中心として成就しようとしたのでございます。 しかし、すべてのものが失敗することによって、地上で聖なる礼式をなし、真の父母を設定させられなかったことによって、霊界に行き、再び来るべき小羊の婚宴の日を約束し、歴史的な世界舞台を訪ねてこられた受難の歴史であったことを、私たちはよく知っております。 イエスがこの地上に来てからの二千年、その後のすべての迫害路程を克服するためのキリスト教は、涙と汗と血を流しながら祭物を積みあげ、今日、この統一家まで連結してくださった恩賜に感謝いたします。 再臨主はこの地上に来られて、第一アダムが失敗したものを、第二アダムであるイエス・キリストが国家的勝利をなせなかったことによって、第三アダムである再臨主、真の父母がこの地に来て、家庭で祝福を果たせず国家で祝福をなせなかったことを、世界舞台で祝福をなすために統一家の世界的合同結婚式を出発しました。 万民が共義の一つの立場の平面的基準で、アダム家庭とイエスを中心とした国家的基準で軸をなして、天民を成就しようとして失敗なさったものを復帰するために、真の父母をこの地上にお立てになりました。 真の父母により成約時代を迎えることによって、神様の約束である聖なる礼式をこの地上に神様と共に真の父母の名と共に広げるために、三双を中心として三十六双、七十二双、一二四家庭、四三〇家庭、七七七家庭、一八〇〇家庭、六〇〇〇家庭、六五〇〇家庭を中心として、地上で堕落したすべてのサタン世界の反対を顧みず、家庭を復帰するために、主流の勝利の覇権の基盤を、地上に築くための九段階の峠を越えました。十段階で帰一的な立場から天に再び侍り、真の父母の名で三万双を中心とした蘇生的平面的世界祝福時代と長成的平面的世界祝福時代と完成的平面的世界祝福時代を迎えたのでございます。 アダム家庭でなせなかったことを、世界型家庭圏において、一つの真の父母の名で、共に統一された家庭の名によって、全人類の家庭が、解放的真の愛を中心とした天の民族として入籍できる因縁を選ばせてくださったことに感謝申し上げます。 きょう、この真の父母の家庭において、七人の息子のうち、六番目、七番目の息子が祝福を受けることによって、七人の息子全体が祝福を終える祝福式になるのでございます。 ここに先立って、一九九七年十一月二十九日を中心とした三百六十万双祝福、世界の頂上を越えていくこの祝福期間を中心として、開門的な祝福式として立ててくださったのでございます。統一家の祝福を世界的に発展させるために、真の父母の血族の息子を中心としたこの最後の二双を、この全体の男性たちが祝福の統一的歩調を合わせることのできる一つの表題として、きょう、この聖なる礼式をもたせてくださったことに、本当に感謝を申し上げます。 これによって、サタン世界、反対していたすべての男性たちと、天の宗教を信じてきながら独身生活をしていたすべての男性たちが、天の側の天使長の権限をもち、今、この息子・娘が祝福を受けることによって、天の側の天使長圏世界の祝福の因縁を伝授できる時代につながるよう、許諾してくださいますことを懇切にお願い申し上げます。 そうして、三百六十万双を中心とした三千六百万双、三億六千万双を祝福することによって、世界の大家庭理想を天を中心として、真の父母の血肉的統一的世界、一つの平和圏と一つの統一の世界を完成するのでございます。 アダム家庭で真の父母と真の兄弟を失ったものを、天の前に真の父母の名をもち、人類全体が一家庭をなして、真の父母と共に一家族を中心とした一つの兄弟の因縁をもち、世界万民が代表し、世界家庭圏、人類全体が兄弟の立場で、全世界的に復帰し、奉献し得る解放的地上天国と、天上天国を開門しようとするこの聖なる平和の礼式と統一的礼式をもつよう、許諾してくださったことを本当に感謝を申し上げます。 きょうのこの祝福が、世界万民の前に祝福の門を開くことのできる大きな祝福の恩賜となるようにしてくださり、天国の門を開き得る鍵をこの地上で真の父母の家庭がもち、万民を天民として入籍させることのできる祝福の恵沢を許諾してくださる、聖なる式典となるよう許してくださいまして、一つの象徴的であり、実体的な証拠的この祝福式となるよう許諾してくださいますことを、お父様、懇切にお願い申し上げます。 この場のすべての聴衆と共に、その先祖と共に、霊界にいる神様を中心とした天軍天使、聖なる先祖たちと共に全体が注視し、この場に同席なさるみ意の中で、すべてが兄弟の因縁を連結し祝福の恵沢を伝授されることのできる、聖なる時間になるよう許諾してくださいますことを、お父様、懇切にお願い申し上げます。 この二双がお父様の前に祝福を受けることによって、天の国の真の子女の家庭として相続させましたので、お父様、お受け入れください。天の国の祝福の気運がこの者たちと共に、ここに参席したすべての人たちと、彼らを中心として連結されるすべての世界万民まで、共に平面的基準の恵沢が全世界の果てまで及ぶよう、祝福することのできる聖なる礼式の代表となれる二家庭とならせてください。 天の祝福の因縁を、二双を、お父様の前に奉献いたしますので、お受けくださるようにお願い申し上げながら、真の父母の御名によって奉献申し上げます。アーメン。アーメン。アーメン。 きょうは、私たちの天のお父様であられる神様にとって、大変に喜ばしい日であります。神様は私たちと共に、個人から天宙的レベルの救いに至る神様の摂理の進展を促す、このご聖婚式の祝賀に際して大変喜んでおられます。 本来、神様は最初の子供たちの結婚式に、最も親密なかたちで参与されるはずでした。神様はまさに最初の天のカップルに、ご自身の血統と生命を与え、永遠に分かち合うよう計画されました。しかし、堕落が起きた時、この素晴らしい祝福が失われたのです。そして、神様とその偉大で優しい愛は追い出され、忘れ去られてしまいました。このゆえに、言葉で言い尽くせないほどの悲しみと絶望の歴史が幸福の道を襲い、神様と人類が絶望の内にお互いを抱き合い、嘆き悲しむようになりました。 しかし、真のご父母様によって、世界に真の愛と生命と血統が与えられる道が開かれました。全人類は今や、祝福を受けることによって神に帰ることができるのです。神様の懐に帰ることのできるこの希望的な道を通過することは、何にも増して最高に素晴らしいことです。あなたの祝福は真のご父母様に栄光を与え、神様がアダムとエバに与えたかった本来の祝福の模範となられることでしょう。人類は、真のご子女様としてのあなたのご聖婚式を通して、真のご父母様の愛と生命と血統の恩恵を受けるのです。 この家庭祝福の偉大な運動は、罪と性的堕落と血塗られた世界の悲しい歴史から世界を清めるための神様の道です。すでに世界中で一千百万以上の家庭がこの素晴らしい清めの儀式に加わり、真の家庭運動のメンバーになっています。これはすぐに全人類の世界的な祝福となることでしょう。 私は、真のご父母様がご聖婚される時、多くの障害を乗り越えなければならなかったことを覚えています。私たちは、それぞれの拡大された祝福の輪の中でサタンが退かざるを得なくなるように労力を費やしてこられた、ご父母様の前進的な勝利を目撃してきました。 今日、祝福家庭は世界に広がりつつあり、私たちは、真のご父母様の最年少のご子息としてのあなたの祝福されたご聖婚式が、今、天宙的成就のこの時代に行われることができますことを心からお慶び申し上げます。 あなたの輝かしい祝福を通して、今年十一月二十九日には三百六十万組のカップルを、そして次のイベントでは三千六百万組のカップルを、神様と真のご父母様のいっそう大きな愛と祝福が抱擁し、将来的には全人類が祝福されることを私たちは知っております。 この喜びの時に、私は再び私たちのお祝いの心を表したく思います。神様の永遠の愛と真のご父母様の愛が、あなたの生涯とあなたの血統にあふれんことを心からお祈り申し上げます。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2023.04.05
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聖歌2部9番「栄光の聖戦」 2023/04/03世界平和統一家庭連合の聖歌2部9番「栄光の聖戦」です。🌸 🌸 🌸 🌸 🌸 🌸 🌸【関連サイト】■世界平和統一家庭連合 公式サイトhttps://ffwpu.jp/一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2023.04.04
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[23.04.02] 世界平和統一家庭連合 世界本部教会 平和ヌリ一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2023.04.02
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聖歌62番「十字架より叫び聞こゆ」世界平和統一家庭連合公式チャンネルチャンネル登録者数 3.16一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓ 一
2023.04.01
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