奇 　知 　外 　記

汝矣島聖地の地上権を巡る裁判、最高裁でもY22に手が挙がりました。

統一教会、敗訴！！

教会内に一瞬にして悲痛な雰囲気も流れました。

しかし、実際はどうだったのでしょうか?

以下は、凡人の個人的意見です。

天は常にマイナスをプラスに転換していく戦法を取ります。

この世の法によって統一教会側は敗訴しました。しかし、そこには天の側にとっては大きな勝利が隠されていたことに気付きました。

汝矣島裁判の始まった当初、すでに地上権を巡っては2件の売却話が進行していました。
ところが、どうでしょうか！！
裁判によってその売却話が破断してしまいました。

これら地上権の売却を阻止したことにおいては、
まさに、天が勝利したということです。

では、今後はどうしていくべきでしょうか?

真のお父様の御言に返って汝矣島聖地を見直していく機会を再度与えられました。

郭グループ（顕進様派）が、裁判の勝利を喜んだとしても、法律的に地上権の管理を顕進様に預けたに過ぎません。

教会側はこれからは、顕進様が言われている「父のレガシー」とはどういうものなのかを見てみようというものです。

以下は、ブログ『韓流サッカーをエンジョイ』からの引用からの抜粋です。

• 郭グループについて（5）--世界宣教本部の夢を水の泡とすることはできません
  
  韓国統一教HP（日本語）より：

  世界宣教本部の夢を水の泡とすることはできません

• 郭グループについて（6）--汝矣島世界宣教本部の敷地購入（1971年）
  
  汝矣島世界宣教本部の敷地購入
  
  既に、教会を中心として汝矣島に土地を準備しました。本来は、さらに一万坪買おうとしたのですが、買うことができなくなりました。それでも、さらに約三千坪は買わなければなりません。残っている場所がそれしかありませんので、そこをさらに買わなければならないのです。そうしたら私たちの教会も建てるつもりです。私が願うのはもちろん、この場所が世界本部になることです。皆さんもそう考えるかもしれませんが、ここは必ず世界本部にならなければなりません。
  
  ……
  
• 郭グループについて（17）--汝矣島聖地はお父様の願い！！

「 真の父母様は起工式の最後の億万歳三唱に加え、「平和UN本部億万歳」と直接叫ばれました。 」 「 世界宣教本部起工式で郭錠煥前理事長は、「汝矣島聖地の地上のすべての建物が売却ではない、賃貸構図で推進される」という報告をしながら、賃貸という単語を11回も使用し、...... 」 云々というのがあります。これらに関しては、以下に紹介する映像を参照にしてください。

汝矣島の世界本部の起工式映像資料

以下リンクを張り付けてご覧ください。

mms://116.34.107.161/vod2/tongil/2010/member/20070414166201.wmv

韓国語で意味はあまり分かりませんが、汝矣島の世界宣教本部の起工式で郭氏がこれまでの経緯とプロジェクトについて説明しているものです。映像の最後の1分くらいですが、お父様の 「平和UN本部億万歳」 くらいは、ぜひ、視ていただきたいものです。

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