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成功への道は無限にあるーそう考えることからスタートしてみる
「世の中には行き詰ることはない」問題が起きたとき、まずそう考えることからスタートしてみる。そうすれば心が軽くなって、いいアイデアが出てくるだろう。成功への道は無限にある。
自分なりの成功を目指せばいい。そのためには、自分の最高価値を見出すことだ。
幸福になることが人生の究極の目標であり、その目標を達成するためには、人間的成功を目指さなければならない。真の成功とは究極のところ、真の幸福に直結するといえる。したがって、小さいところから、自分なりの成功を目指していけばいい。
人生における成功の喜びは、自分が抱いている多様な価値群のうちで、順位の上位にあるものを目標にすえ、実現させたときであろう。人によっては「これでもう死んでも本望」というほどの成功を収める。自分の最高価値を達成させるためには、自分がいかなる事柄に価値を見出し、どのように相互の位置づけをしているかを早く知らねばならない。
知恵才覚が乏しくても、多くの人に力を貸してもらえば、成功しやすくなる。
優秀な人が陥りやすい欠点として、つい自分の力を恃み、何でも自分でやってしまおうとする傾向があることだ。それでは協力が得られない。一人でできることには限りがある。大きな成功のためには、多くの人の協力を得ることが不可欠である。
熱心で頭もよくて、これは成功しそうだという人が案外成功しない。それは他人の意見を用いないからだ。自分がいいと思ったことは、無理やりにでも遂行させようとする。そのため孤立してしまう。反対に、なんとかしてこれをやり遂げたいと思うがゆえに、多くの人に力を貸してもらう人がいる。こういう人は、たとえ知恵才覚が少しぐらい乏しくても、むしろ成功するものだ。
人々の支えがあって、自分の人生がある。私心を捨てれば、おのずと成功の確率も高まる。
自分一人で生きているのではない。社会があって、周囲の多くの人の支えがあって、自分の人生があることを見失ってはならない。私心を捨て、社会のために責任を果たそうという思いが成功へ導く。成功への近道となる。
会社を興す人も、会社を潰す人も、知恵才覚においては紙一重の差である。しかし、一方が興し、一方が潰す。成功する人と失敗する人はどこが違うのか。煎じつめていくと、失敗する人には私心がある。公の心が足りず、透明な心がない。成功する人は私心がない。清廉であり、公の心、透明な心を持つ。知恵才覚は同じレベルでも、少しでも私心が入ると、結果に大きな差が出てくる。
失敗しても、めげずにぶつかっていこう。成功を信じてやるのみ。
失敗しない人はいない。人生に失敗はついてまわる。仕事も人生も失敗の連続である、といっても過言ではない。しかし、失敗から逃げれば必ず負け犬になってしまう。失敗にめげず、ぶつかっていかなければならない。かといって、最初から失敗を予想して仕事に取り組むのはいけない。失敗を前提とすることと、失敗にめげず、ぶつかることは似て非なることである。
常に成功を確信して、事に取り組みたい。そうすれば、挑戦意欲が湧き、忍耐が生まれ、それが成功につながる。たとえ失敗しても、多くのことを学んで、筋金入りの成功者になれるだろう。
うまくいったときは「これは運がよかった」と考え、失敗したときは「その原因は自分にある」と考える。
物事がうまくいったとき、それを自分の力でやったのだと考えると、つい驕りや油断が生じて次に失敗を招きやすい。実際、成功といっても、その過程には小さな失敗がいくつもあるものだ。一歩誤れば、大きな失敗につながりかねなかったかもしれない。けれども驕りや油断があると、そういうものが見えなくなってしまう。
日ごろから、「失敗の原因は自分にある」という考えにして、自らのやっていることを厳しく吟味しつつ、なすべきことをなしていくことだ。自分のやり方に過ちがあったと考えれば、いろいろ反省も生じて同じ過ちは繰り返さなくなる。失敗の原因を事前になくそうとする配慮も生まれてくる。おのずと失敗も少なくなって、多少逆風の状況下でも成功の階段を上がることができる。
自分には運があると信じ、運とうまくつきあうのも、成功する要因の一つだ。
努力に努力を重ねた結果、成功したのだと思うと、どこかに無理が生じ、重苦しい感じがする。そうではなく、これは運命のしからしめるところだと思えば、心が軽くなる。自分は強い運を持っていると信じることだ。
運の強い人の傍にいると、傍にいる人も運が強くなっていく。運の強い人のところには、大きな仕事、いい仕事が集まってくる。どんな困難な仕事に対しても、積極的に取り組んでいく姿勢があるので、成功する確率も高くなる。傍にいる人にも、その強い運のおこぼれがまわってくる。
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