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ガーベラ@ Re:幸福を人と分かち合えば、それは減るどころか更に増大するのです 初コメントお邪魔致します少なからずや…自…
H4O@ Re:どう思いますか?(10/24) 病院だけのせいにするのはおかしいのでは…
まさみ2240 @ 日本脳炎 三年前のワクチン積極勧奨中止のきっかけ…
Jan 5, 2009
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 四百年前に築城された篠山城の跡を核に、篠山には武家町や商家

町の町割りが残る。

 「三点セットで残っているのは全国でも珍しい」(兵庫県教委)

という。

 二〇〇四年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選ばれた。

 民家など約二百五十件が保存対象で、昔ながらの外観を生かした

形で修理し、町並みを整備していく。

 具体的には、地域のまちづくり保存会のメンバーが住民の相談に

乗り、地元の建築士が日常生活に支障のない修理法を考える。



る。

 修理のペースは予想以上に順調だそうだ。

 景観を守る取り組みは、地域を深く見つめることにつながった。

 まちを元気にしようとの住民の気持ちも強くなった。

 篠山を訪れる観光客が増え、年間三百万人を超えるまでになっ

た。

 落ち着いた町並みや特産物が人々を引きつける。

 中心部には土産物屋も多いが、観光地にありがちな品は少ない。

 地域で大切に育ててきた特産品で勝負する正攻法の店頭に、住民

らの矜持(きょうじ)がうかがえる。

 篠山に限らない。



 神戸市は海側から六甲山の眺めが遮られないよう規制する。

 山の稜線(りょうせん)を超える高層建物を制限し、神戸らしい

眺望景観を守るためだ。

 元町付近から見上げて、山腹の錨(いかり)のマークが見える高

さに制限するほか、中心部のビルに新たに設置される看板広告の色



 芦屋市は落ち着いた町並みを守ろうと、市域全体を景観法に基づ

く景観地区に指定し、新築建物の色彩やデザインを制限する。

 人口が急増する西宮市は、戸数を増やすために増えた横長マンシ

ョンを規制する。

 いずれも今年の実施を目指している。

 町並みを大切にする動きは以前からあった。

 それに弾みをつけ、うねりにも近い動きをもたらしたのは、画一

的な都市計画への反省だろう。

 効率性を重視したまちづくりで、似通った都市があちこちにでき

た。

 しかしビルの高さや色彩などはばらばらで、建築の「野放し状態」

といわれてきた。

 自治体の財政事情が厳しくなると、費用のかからない景観などへ

の施策に光が当たるとの指摘もある。

 確かに、景観施策への取り組みが目立ち始めたのは石油ショック

後の一九七〇年代である。

 画一化からの脱皮 財政の厳しさは同じだが、右肩上がりを期待

し、つくることだけを重視する時代ではなくなったとの認識はより

深まったと思われる。

 安田丑作・神戸大名誉教授はこう話す。

 「都市がどうやって生き延びるか。企業誘致といったこれまでの

地域振興策はもう限界だ。今は景観などの地域資源をどう伸ばすか

に向かっている」

 「東京」を追いかけるようなまちづくりから早く脱皮しなければ

いけない。

 まちを見つめ直し、それぞれの歴史がはぐくんだ風景を取り戻す。

 もう一度、住民と地域の結びつきを強めることで、誇りがはぐく

まれる。

 ひいては、地域力を築き直すことにつながっていく。

 丹波での地道な試みが、そう語っている。





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Last updated  Jan 5, 2009 12:13:24 PM
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