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ガーベラ@ Re:幸福を人と分かち合えば、それは減るどころか更に増大するのです 初コメントお邪魔致します少なからずや…自…
H4O@ Re:どう思いますか?(10/24) 病院だけのせいにするのはおかしいのでは…
まさみ2240 @ 日本脳炎 三年前のワクチン積極勧奨中止のきっかけ…
Jan 16, 2009
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 ほとんどの小中学生が阪神・淡路大震災後の生まれとなった。

 体験のない世代に「震災」はどこまで伝わっているだろうか。

 神戸市内の小学六年生約千人を対象に共同通信が行った最新の

調査で、ほぼ全員が「震災を知っている」と回答した。

 家庭や学校で教わった子どもがほとんどだ。

 災害時の避難場所や連絡法について「家族と話していない」児

童が六割にのぼり、災害への対応ではまだ課題が残る。

 しかし、少なくとも震災を伝えるという教育は根づいていると

いえるのではないだろうか。



 これは神戸市が掲げる防災教育の理念である。

 どの被災地にも通じる考え方だろう。

 神戸市では震災の年から、副読本「しあわせ はこぼう」を

すべての市立学校に配布してきた。

 震災の実態や助け合う姿などが収録されている。

 近年の改訂では、小学生版、中学生版とも動画が採り入れら

れ、本年度は一般用も作られた。

 各学校では、これらの副教材をもとに、独自の工夫を凝らし

ながら防災教育を行ってきた。

 当初は心の傷を抱える子どもが多く、使い方も難しかった。

 今ではその心配は薄れたが、別の課題も出ている。



するケースも出てきたのだ。

 震災経験がなく、防災について教える力を十分に持てない教

師もいる。

 子どもへの教育と併せて、教師への研修がより必要な時代に

なった。



を知らない教員への指導やモデル授業を行っている。

 防災教育の大切さは、だれにも異論のないところだ。

 子どもへ体験を伝えることは「未来の防災」にほかならない。

 表面的な授業に流れず、実のあるものにするには連携が不可

欠だ。

 点から線、面へとつなぎ、網の目状にする必要がある。

 昨年、県教委と神戸市教委、神戸学院大、県立舞子高校、人

と防災未来センターの五機関が「防災教育開発機構」を設立し

た。

 文部科学省が新たに進める「防災教育支援モデル地域事業」

にもなっている。

 連携して新たな教材を開発し、学校での実践を通じて指導法

の確立を目指す。

 さらに、それを全国へ発信していくという。

 震災の経験に根ざした防災教育は被災地の使命である。

 常にこの原点に立ち返って進めていって欲しい。





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Last updated  Jan 16, 2009 07:36:50 PM
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