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ガーベラ@ Re:幸福を人と分かち合えば、それは減るどころか更に増大するのです 初コメントお邪魔致します少なからずや…自…
H4O@ Re:どう思いますか?(10/24) 病院だけのせいにするのはおかしいのでは…
まさみ2240 @ 日本脳炎 三年前のワクチン積極勧奨中止のきっかけ…
Feb 1, 2009
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 「前方不注意で終わらせたくない。私たち遺族は殺人だと思って

います」

 被害者の妻は被告にそう訴えた。

 東京地裁で先ごろ行われた交通死亡事故裁判の初公判での一こま

だ。

 被告のトラック運転手はバイクと衝突し、調理師の男性を死亡さ

せたとして自動車運転過失致死罪に問われた。

 これまでの刑事裁判では、被害者や遺族が法廷で被告に訴えたり、

動機を問いただしたりすることはなかった。



 そこで、被害者や遺族の思いをもっと重視すべきとの考えから生

まれたのが、「被害者参加」制度である。

 昨年十二月一日以降に起訴された事件に適用されるようになり、

初適用になったのがこの裁判だ。

 同じ日、東京地裁でもう一件、別の被害者参加の公判が行われた。

 若い男性二人に言いがかりをつけられ、暴行と恐喝未遂の被害に

遭った男性が法廷に立った。

 「私のせいで刑が重くなったとき恨みますか」の問いに、「恨み

ません」と被告の一人。

 その後の論告求刑公判で、男性は検察側と同じ実刑を求める意見

を述べた。



た法定刑の範囲内で量刑について意見を言うこともできる。

 被害者らが裁判にかかわる道が開かれたのは二〇〇〇年の法改正

からだ。

 〇七年六月には刑事訴訟法が改正され、被害者参加の仕組みが整

った。



 被害者の傍聴を認める少年法の改正が行われ、昨年暮れから一部

の事件について家裁の審判で適用されるようになった。

 被害者参加は大きな流れである。

 事件の真相に触れられず、歯がゆい思いをしてきた被害者や遺族

には、被告と向き合い、前向きに生きるきっかけにもなる-など、

評価する声は少なくない。

 司法がこうした思いに応えることは重要だ。

 一方、逆に被害者が傷ついたり、法廷が混乱したりしかねないと、

慎重な運用を求める意見があることにも留意したい。

 もうすぐ裁判員制度が始まる。

 参加人の陳述が加わって検察側の声がより強くなれば、量刑判断

にも影響し、被告の不利益につながりかねないとの懸念も広がる。

 被害者の思いに応えつつ、裁判の公正を保つ。

 制度の長、短所を見極めながら、その両立へさらなる工夫を重ね

て欲しい。





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Last updated  Feb 1, 2009 09:21:03 AM
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