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ガーベラ@ Re:幸福を人と分かち合えば、それは減るどころか更に増大するのです 初コメントお邪魔致します少なからずや…自…
H4O@ Re:どう思いますか?(10/24) 病院だけのせいにするのはおかしいのでは…
まさみ2240 @ 日本脳炎 三年前のワクチン積極勧奨中止のきっかけ…
Jun 19, 2009
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 日本が進むべき安心社会の方向は共有できる。

 しかし、それを実現する財源に踏み込まないのでは、意味

不明だ。

 政府の安心社会実現会議がまとめた報告書のことだ。

 日本の将来像のキーワードに「安心と活力の両立」を掲げ、

安心社会とは「働き、生活することを共に支え合う社会」で

あると定義した。

 高齢者だけではなく、全世代を通じた「切れ目のない安心

保障」の構築を目指し、雇用を中心として、子育てや教育、



ている。

 論議の出発点になった小泉構造改革については、その意義

は評価しながらも、「活力を支える安心まで掘り崩す結果に

なってはならない」と指摘した。

 改革で生じた格差や貧困問題に焦点を当て、国民の将来不

安の根源となっている社会保障制度のひずみを正すという。

 報告書が示した問題提起や針路は妥当だろう。

 高齢者に手厚い社会保障給付を若者・現役世代にも拡充す

る提言も評価できる。

 「政府が大きいか小さいかよりも、いかに無駄なく高機能

であるかが重要」とした指摘も、もっともだ。



ている。

 2011年度までの緊急施策として、減税と給付金支給を

組み合わせて子育て・低所得世帯を支援する給付付き税額控

除の創設など10項目を挙げた。

 20年代初頭まで出生率を確実に上昇反転させ、35年に



すとした。

 しかし、実現への財源をどう確保するかは、具体的には示

さなかった。

 政府の社会保障国民会議は、社会保障の機能を強化すれば、

15年度には消費税換算で3%台、25年度は6%が必要と

試算した。

 これに緊急施策を実施するとなれば、費用はもっと膨らむ。

 報告書は「消費税を含む税制改革への行程を示す必要があ

る」とだけ指摘し、消費税の増税時期や引き上げ幅には触れ

ていない。

 この合意形成は政治の役割として、与野党が党派を超えた

円卓会議を設置するよう求めている。

 確かに政治の責任は重い。

 しかし、衆院選を控え、与野党とも増税論議は避けたいの

が本音のようだ。

 国民も政治や行政への不信が強いため、負担増の議論には

乗りにくい。

 政治が国民の信頼を取り戻し、言いにくいことも言わなけ

れば、いつまでたっても安心社会は築けない。

 今度の衆院選でどんな政権が誕生しても、報告書が掲げた

「安心保障」の構築は待ったなしの課題だ。

 野党や国民との合意形成に意欲を示す麻生太郎首相がまず、

実現に必要な費用と財源を明示し、堂々と議論を起こしても

らいたい。

 でなければ、今回の提言も絵に描いたもちに終わる。

 将来世代へのつけ回しこそ、もう終わりにしたい。





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Last updated  Jun 19, 2009 07:25:13 PM
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