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ガーベラ@ Re:幸福を人と分かち合えば、それは減るどころか更に増大するのです 初コメントお邪魔致します少なからずや…自…
H4O@ Re:どう思いますか?(10/24) 病院だけのせいにするのはおかしいのでは…
まさみ2240 @ 日本脳炎 三年前のワクチン積極勧奨中止のきっかけ…
Dec 20, 2009
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 「子ども持つ必要ない」42%。

 新聞のこんな見出しを見て、驚いた人は私だけではないだろ

う。

 内閣府が発表した男女共同参画に関する世論調査のことであ

る。

 今年10月、全国の成人男女5千人を対象に面接(回収率6

4・8%)して「結婚しても必ずしも子どもを持つ必要はない

か」と尋ねたところ、「どちらかといえば賛成」を含めて賛成

派が過去最高の42・8%に上ったというのだ。



を上回り、とくに20代、30代の女性は6割を超えた。

 賛成は若い世代ほど高く、男女別では女性の方が高いという

傾向が出ている。

 また、高齢層になれば反対が多くなっている。

 調査は1992年から6回目だ。

 男女間、世代間のギャップはあろうが、実は2回目の97年

以降、3回続けて賛成派が4割を超えていたのである。

 前回2007年は36・8%だったが、それでも高率だ。

 これをどう見るべきか。

 年々高まる晩婚化や少子化と相まって時代の趨勢(すうせ

い)という側面はあるだろう。



もいい」とした人が70・0%と過去3番目の高さだった。

 女性の社会進出の高まりによる価値観の多様化のほか、

「結婚して子を持つ」という伝統的家庭観が揺らいでいるこ

ともあるのかもしれない。

 しかし、経済や社会状況が影を落としているのも間違いの



 調査の2回目以降は、就職氷河期といわれた時期と重なる。

 そして今年は、高校生や大学生が就職氷河期の再来に苦悩

している。

 若い世代ほど時代の空気に敏感に反応するものであり、単

純に「結婚しても子どもは要らない」という考えが増えてい

ると見るわけにはいかないだろう。

 調査では「仕事」「家庭生活」「地域・個人生活」に関し、

優先して希望するものを聞いている。

 結果は「仕事」が8・5%だったのに対し、「仕事と家庭」

「家庭」が30%前後で最も多かった。

 一方で、現実はどうか聞いたところ、「仕事」が25・8%

に跳ね上がっている。

 家庭生活を大事にしたいが、仕事を優先せざるを得ない。

 そうした思い、実態が浮かび上がるようではないか。

 景気低迷や格差、雇用不安などが若年層の結婚観や家庭観

に影響を及ぼさないはずはない。

 子を産み、育てることに希望を持てない層が増えているの

なら、憂慮すべき事態であり、見過ごせない。

 今回の調査では行政に対し、子育て後の再就職支援や子育

て中でも仕事が継続できる支援、保育の施設・サービスの充

実を求める声が6割を超えた。

 鳩山政権は子ども手当を掲げるが、そうした政策と併せて、

将来を見据えた子育て支援など制度の充実を急ぐべきだろう。

 結婚や出産、子育てには、将来への安心感と希望が必要な

のである。

 今回の調査結果には、若い世代のそんな悲痛なメッセージ

が込められているのではないだろうか。





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Last updated  Dec 20, 2009 10:21:24 PM
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