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ガーベラ@ Re:幸福を人と分かち合えば、それは減るどころか更に増大するのです 初コメントお邪魔致します少なからずや…自…
H4O@ Re:どう思いますか?(10/24) 病院だけのせいにするのはおかしいのでは…
まさみ2240 @ 日本脳炎 三年前のワクチン積極勧奨中止のきっかけ…
Mar 12, 2010
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 1950年代、英国領だったボルネオ島の住民は、マラ

リアに悩まされていた。

 そこで世界保健機関は殺虫剤を大量散布し、マラリアの

媒介となる蚊を退治した。

 蚊はいなくなった。

 しかし他の虫まで死んだ。

 ある種のハチがいなくなって屋根の茅(かや)を食べる

イモムシが大量発生し、雨漏りが相次いだ。

 さらにはヤモリが死んだ虫を食べ、そのヤモリを猫が食



 猫はバタバタと死に、ネズミが大量発生してしまった。

 「入門!システム思考」(講談社)で紹介されていた話

だ。

 ネズミの大量発生に対しては、猫を持ち込んで対処した。

 まるで落語のような話だが、つい目先のことにとらわれ

がちな人間としては、笑うに笑えない。

 山野草であるイタドリの駆除のため、それを枯らす虫を

英国が日本から輸入し放つことになった。

 イタドリはもともと英国にはなかったが、観賞用として

日本から持ち込まれ、今や生態系を破壊する勢いだという。

 その虫が別の生態系に影響しないか、存分に研究した上



 しかし人間が考える以上に自然界は複雑だ。

 人間の都合で行ったことに対し、自然界から報復された

例は数え切れないほどある。

 佐渡島の保護センターで、放鳥に向け訓練中だったトキ

9羽を襲ったのは、テンだった。



除するため人間が持ち込んでいた。

 それがトキ絶滅の一因となり、今またトキを保護してい

る人間に仇(あだ)をなす。

 笑えない。





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Last updated  Mar 12, 2010 09:23:10 PM
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