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2022.01.27
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佐渡金山の世界遺産登録に関して、韓国からの干渉を受け、「韓国と調整する」と言ってしまった日本政府。
「外国からの干渉に屈するようでは、国益を守る外交を望めない」と岸田政権に失望するひとたち。また、「なぜ、メディアは報じず、世論は関心を持たないのか」と憤るひとたち。
そこには、「東京五輪であんなに騒いだのに、なぜ北京五輪では騒がないのか」と同じ溝が横たわっている。


『そんなのどうでもいい』


韓国からの干渉(妨害工作)を抜きにして考えると、世界遺産登録に関心がない。
「東京にひとを集めて五輪をするとなれば他人事じゃなかった、北京五輪は開催しようが中止しようがどうでもいい」と同じく、「世界遺産登録なんて欧米主導のビジネスじゃん。登録されようがされまいがどうでもいい」ことだ。


「世界遺産登録の有無ではなく、韓国からの干渉に屈したことが問題だ」
「こうも簡単に韓国への配慮をみせれば、今後も同様のことが繰り返される」
確かにその通り。だが、それは政府,官公庁,政治家,官僚のするべきことで、大半の国民にとっては「佐渡金山なんてどうでもいい」ことだ。

必要なのは、日本国民の危機意識を惹起することだ。「世界遺産登録がー」「佐渡金山がー」ではなく、「韓国からの言いがかりに容易に屈した岸田外交は、日本を危機に陥れる」という危機意識を共有することだ。
いまの日本はあまりにもコロナ禍にのみ関心が高く、カザフにもウクライナにも注意を払っていない。世界は、コロナ禍を乗り越えて、新しい危機に備え始めている。





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最終更新日  2022.01.27 11:56:39
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