読んだ!観た!聴いた!

読んだ!観た!聴いた!

PR

×

プロフィール

さなえ1024

さなえ1024

お気に入りブログ

オーラ日記 miminetさん
ショッピング大好きっ 木靴さん
ゆんたま Spiritual … ゆんたまゆんさん
空 くう aco☆さん
いろんな映画を観て… hirorakuten9607さん
世界へ羽ばたけ!Per… カレードスコープさん
ありがとう ねこ好き♪さん
落ちこぼれOLのリベ… ひとみ6289さん
トカトントン 2.1 Deheさん
そのさきにあるもの。 るどるふJr.さん

コメント新着

コメントに書き込みはありません。
2004年07月25日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
ほぼ週刊『新撰組!』日記と化しているのですが、どうも見ると書かずにはいられないんですっ!

今日は私の大好きな斎藤一@オダギリジョーは出て来ませんでしたが、考えさせられる内容でしたね。

近藤たち新撰組も、若き長州藩士たちも、「この国を良くしたい。そのために何かしなければ!」という熱い一途な思いには変わりないのです。その方向性ややり方が違うというだけで。
同じドラマの中で、全く立場を異にする2人が同じような台詞を言います。長州藩士の久坂玄瑞が、自害する前に「国のためを思ってとった自分の行動は、間違いだったのだろうか」と自問します。
また、天王山で真木和泉の自害を見届け、実質長州の過激派討伐に成功した近藤勇も「本当に自分たちのやったことは正しいのだろうか?」と。

幕末の動乱の時代において、長州過激派のやったことは、「朝敵」とみなされても仕方のないことで、長州にとっては非常に迷惑でもあるわけです。が、一方で新撰組のやっていることも、果たしてそれで良いのか?と聞かれると、「もっと頭を使えよ~」と思わなくもありません。仲間割れはするし、京都の治安維持のためとはいえ、池田屋事件のような激しい殺し合いもしなくてはならない…。

先週、坂本龍馬が「日本人どうしで殺しあって何になる!」と言いましたが、ほんとにその通りで、でもそれが近藤の心になんとなく届いているから、彼は「自分は正しいことをしているのか?」と自問したのではないでしょうか?

もし、近藤が武士ということにこだわらず、例えば龍馬のような方向性を持っていたとしたら、あるいは日本の歴史は変わっていたのかもしれません。

以前、『北条時宗』を見ていたときにも思いました。


いつの時代も、その時の若きリーダーたちは「新しい未来」への希望と「自分の無力さ」の間で苦しみ、倒れていきます。そして選択してきた道は、果たしてそれで本当に良かったのか?と私は疑問を抱かずにはいられないのです。

もし、時宗が蒙古へ渡ってチンギス・ハーンと会っていたら、信長が本能寺で殺されなければ、坂本龍馬がもっと歴史の表舞台で活躍していたら…。そして、第2次世界大戦で、もっと賢い負け方をしていたなら…。

なんだか、日本は本当に正しい選択をしてきたのか、このドラマを見ながら、いつも考えてしまいます。

歴史の教科書に書いてあることだけが、正しいのではない。
「勝てば官軍」だけど、ほんとにそうなのか?実は勝った方がたまたま運が良かっただけで、下々の庶民たちにとってはどうだったのか?
いろいろ考えてみるきっかけを与えてくれるのは、案外こういうドラマなんじゃないかな?と思います。

実は、幕末とか明治維新にはあまり詳しくないんで、新撰組のこともよく知りませんでした。歴史の教科書以下の知識です。司馬遼太郎も読んでないです。
が、せっかくなので、関連する本など読んでみたいと思います。

あ~、それにしても毎回思うのは「おい!桂小五郎!お前って奴は、お前って奴はほんとに…ずるい男だっっ!」

来週はどうなるのでしょうか…。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2004年07月26日 19時56分28秒
コメント(4) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ

利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


歴史モノの魅力  
雄一郎 さん
「新撰組!」を見ていないので、コメントしにくいのですが、さなえさんのコメントがおもしろいので、つい。

<いつの時代も、その時の若きリーダーたちは「新しい未来」への希望と「自分の無力さ」の間で苦しみ、倒れていきます。そして選択してきた道は、果たしてそれで本当に良かったのか?と私は疑問を抱かずにはいられないのです。>

船戸与一の「蝦夷地別件」という、江戸時代のアイヌの反乱を描いた小説があります。希望も能力も十分に持ち合わた若き主人公たちがたどる苦渋の道が圧倒的なリアリティで語られます。「砂のクロニクル」ではまってしまった船戸ワールドですが、「蝦夷地」は題材が近代日本の形成に関わるだけに切実感もひとしお。アイヌの中に入って医療活動をする僧・洗元の配役は若き日の蜷川幸雄さんです。これだけはゆずれません(って誰に?)
(2004年07月27日 22時52分38秒)

Re:歴史モノの魅力(07/25)  
さなえ1024  さん
雄一郎さん こんにちは。

>「新撰組!」を見ていないので、コメントしにくいのですが、さなえさんのコメントがおもしろいので、つい。

一度見てください。オダギリジョーがかっこいいです!…じゃなくて面白いです。
実は私、三谷幸喜のファンなので、今回の大河は見ているんですよ。

>船戸与一の「蝦夷地別件」という、江戸時代のアイヌの反乱を描いた小説があります。希望も能力も十分に持ち合わた若き主人公たちがたどる苦渋の道が圧倒的なリアリティで語られます。「砂のクロニクル」ではまってしまった船戸ワールドですが、「蝦夷地」は題材が近代日本の形成に関わるだけに切実感もひとしお。

雄一郎さんには、以前から私の読書生活に多大な影響を受けておりますが、船戸与一は初耳です。今度読んでみますね。読み切ったら、感想文提出します!あ、アップします、ここに。

>アイヌの中に入って医療活動をする僧・洗元の配役は若き日の蜷川幸雄さんです。これだけはゆずれません(って誰に?)

是非脚本化して、NHKに売り込んでください。
めざせ!大河ドラマ!
(2004年07月28日 20時21分33秒)

トラバ受け取りましたb  
こばたい さん
さなえさん程ではございませんが、僕も新撰組ファンですb

今思えば「竜馬におまかせ」にも近藤と沖田が出ていましたねぇ。岡田以蔵もかっちょいいし(笑)


近藤は自分のやり方に疑問を持っていたけど、土方がそれを邪魔していたようにも思います。
山南が日本を変えるための新撰組という考えに対し、土方は新撰組と近藤をもっと表舞台に立たせようという考え・・・山南が新撰組の今後のためにわざと脱走し、切腹しましたが、彼のような人が生きて、日本を変えていけば良かったと思います。
坂本竜馬に誘われていましたが、山南も本当は竜馬について行きたい気持ちはあったんでしょうねb (2004年08月19日 09時31分09秒)

Re:トラバ受け取りましたb(07/25)  
さなえ1024  さん
こばたいさん いらっしゃいませ。

>近藤は自分のやり方に疑問を持っていたけど、土方がそれを邪魔していたようにも思います。
>山南が日本を変えるための新撰組という考えに対し、土方は新撰組と近藤をもっと表舞台に立たせようという考え・・・山南が新撰組の今後のためにわざと脱走し、切腹しましたが、彼のような人が生きて、日本を変えていけば良かったと思います。
>坂本竜馬に誘われていましたが、山南も本当は竜馬について行きたい気持ちはあったんでしょうねb

幕末って、「この人がもっと生きて活躍していれば…!」って思うような人が死んでしまっていますよね。山南や龍馬もそのひとりだと思います。

ただ、土方が「新選組は烏合の衆だ」って言うのももっともなんだと思うんですよ。試衛館からともにしてきた仲間以外に、あとから新選組の名を知ってわらわらと集まってきた人も多いわけだし。しかも、武士とか農民という位は一切問わずに。なので、土方の言うように、組織としての新選組をきちんとしなければならないという人間も必要だったんですよね。実際、伊東甲子太郎が怪しいってことも見抜いていたし。
いや~、自分でもこんなにこの時代に興味を持つようになるとは思いませんでした。三谷幸喜の力は偉大です。 (2004年08月19日 21時17分48秒)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: