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2004年08月26日
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カテゴリ: こんなの観た!
出演:中井貴一、佐藤浩市、夏川結衣、他

浅田次郎原作の、新撰組ものの映画です。
主演の中井貴一が演じているのは、青森出身の隊士で、家族を養うために新撰組に入隊した吉村貫一郎という人。(実在の人物なのかどうか、わかりません)
佐藤浩市は、この映画のストーリーテラー。なんと、斎藤一です。斎藤は実際71歳まで生きた人らしく、この人の目から見た吉村と、新撰組を描いているという感じ。

熱を出して孫を病院に連れていった斎藤。その病院の医師は、実は吉村の友人の息子、というすっごい偶然の出会いでした。その病院に置いてある1枚の写真を見て、吉村のことを回想する…という展開。最後まで、斎藤は自分が何物か言おうとしませんでした。

吉村は、人の良い、腰の低い性格。一方、斎藤は(大河ドラマでもそうですが)どちらかというと一匹狼的存在。初めは斎藤はこの吉村が気に入らないのですが、いろいろとあるごとに、ふたりの間には不思議な友情が芽生えていく…。

話としては、池田屋事件も終わり、新撰組がその全盛期を迎えていた頃から、鳥羽伏見の戦に負けて、どんどん落ちぶれていくあたりを描いています。
(なので、当然山南さんは出て来ません。)

主要人物の描き方もちょっと違いますね、大河とは。


まったく無名の隊士を主役にして描いた、もうひとつの新撰組、という感じで、新撰組に入隊を希望するものの中には、こういう辛い事情を背負った人も多かったんだろうな…と思うと、胸が痛くなります。そんな世の中にしてるのは、他でもない江戸幕府なのですが、それを守るという大義名分を持っているのも新撰組だったりして、理不尽だなと思わずにいられません。結局は、いいように利用されてただけなんじゃないかなあ、新撰組って。最初は国をなんとかしたい、という熱い思いの元に集まった純粋な若者達だったはずなのに…。

描き方は違うけど、今までの新撰組とはひと味違うものになっているのは、この作品も大河ドラマも共通しているような気がします。

是非観てみてください。

ちなみに、みんなのアイドル(?)山南さんこと堺雅人さんは、なんと沖田総司役で出演しています。





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最終更新日  2004年08月31日 21時22分37秒
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