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2005年12月23日
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カテゴリ: こんなの観た!
WOWWOWに入ってて良かったシリーズ(?)です。

どうやったらチケット取れるの?と思うくらい、演劇のチケットって取りにくいものばかり。イープラスのプレオーダーも、その恩恵にあずかったことは無い。オークションでバカ高い値段で落札するのもなんか悔しい。というわけで、WOWWOWで放映されるのを観てるわけです。
WOWWOWさん!ありがとう!
(でも、見られなかった演劇もたくさんあります。)

4時間にもおよぶ長丁場の舞台を、劇場でなくテレビの前で見るというのは、なかなか根性のいることです。が、この舞台はテレビであってもその魅力は十分伝わるかも。テレビの良いところは、劇場では見られないような細部が見られるところですね。

井上ひさし作のこのお芝居は、シェークスピアの全作品をいろいろな形でちりばめ、絡ませ、舞台を江戸時代の日本にしたもの。
出て来る登場人物の名前も、シェークスピアのものをちょっともじった?と思わせるものもあって、面白いです。

シェークスピアを知らなくても、もちろん楽しめます。
下総の国で権力を争う侠客の紋多一家と花平一家の対立を軸に、さまざまな人物が複雑にからみ合い、争い、愛しあい、殺しあう、かなりハデなお話。そして、かなりエロ系の話も多いので、R指定ってとこですかね。



で、蜷川と言えばこの人、の藤原竜也。どっちかというと陰のあるっぽい青年役が今まで多かったような気がしますが、今回はやくざ一家の跡取り息子・きじるしの王次を演じました。かなりやんちゃ、はじけた役です。あ~、こういう役をやってもいけるんだなあ、と感動。

かなり驚いたのは、篠原涼子。良い女優になったんですね~。赤ちゃんの頃に別々の家に拾われていった、双児の姉妹・お光(みつ)とお幸(さち)の二役を見事に演じ分けていました。

その他、高橋恵子、西岡徳馬、白石加代子などなど、蜷川さんの舞台では良くみかける役者さんたちが勢揃いという感じで、キャストとしてはかなりゴージャスでした。

こういう、豪華俳優陣を揃えて、その人たちをきっちり活かし切るっていうのは、演出家・蜷川幸雄の才能なんでしょうねえ。

この作品には、シェークスピアの作品全て(37作品だったかな?)がなんらかの形で現れます。が、シェークスピアに詳しく無い私が分かったのは、「ロミオとジュリエット」「リア王」「ハムレット」「夏の夜の夢」くらいしか分かりませんでした。もう少しシェークスピアを知ってからもう一度観たら、もっと面白いかも!?と思います。

主題歌の歌詞に「もしもシェークスピアがいなかったら 文学者になりそこねた人がたくさんいただろう」というのがありましたが、「もしもシェークスピアがいなかったら」井上ひさしのこの作品も生まれていなかったわけですね。

WOWWOWに入ってて良かったシリーズは、このあと1月、2月も続く予定。(つまり、チケットが全然取れなかったってことだよ!フンッ!)
「天保12年のシェークスピア」の後の番宣は三谷幸喜の「12人の優しい日本人」でしたから。(お!12続きだ。)これまた楽しみ!







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最終更新日  2005年12月25日 13時11分40秒
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