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2006年03月23日
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カテゴリ: こんなの聴いた!
今日は東京オペラシティーコンサートホールにて、東フィルの演奏会。
指揮&ソリストは、ヴィオラのユーリ・バシュメットでした。

以前、新日フィルの定期会員だった時に、何かの都合で彼の出演する演奏会を聴きに行けなかったことがあります。だからリベンジってわけではないのですが、とあるところから譲っていただいたチケットで楽しませていただきました。

ヴィオラという楽器は、オーケストラをやってる人、詳しい人じゃないとなかなかイメージが掴みにくい楽器でしょう。オケの中でもどちらかと言うと地味な存在。(『オケピ!』で小林隆が演じたヴィオラの人、がその象徴ではないかしら?)もちろんオケの中では良い味出してる曲はた~くさんあります。

とは言うものの。いざコンチェルトなどの独奏曲となると、あまり有名なものは多くはないのでは?

今日バシュメットが弾き振り(ソリストが演奏しながら、オケも指揮すること)をしたウェーバーの「序奏とロンド」も、私は全く初めて聴きました。
ファゴットの曲でもあるらしいです。
なんというか、ヴィオラってこんな音を出せるんだな~と新鮮な驚きでした。すごく上手い歌手の声のよう。楽器の音というより、人間の声、しかもとても美しいテノールな感じ。バシュメットもこんな声なんじゃないかしら?と思うくらい。アンコールでやったチャイコフスキーの「アンダンテカンタービレ」なんて、歌そのものでした。
ヴィオラの魅力再発見!


メインはチャイコフスキーの6番「悲愴」。

実はチャイコの6番は、私のオケデビューの時のメイン曲でした。
改めて聴いてみると、あの頃は曲の構成やら魅力やらを十分に理解しないまま、ただただ夢中でついていっていただけだったんだな~、と切実に感じました。もう一度やる機会があったら、もっとこの曲に対する理解も深めることができるかな。

とは言うものの。難しいしフルート的にはかなり体力消耗する曲なので、どうしてもやりたいかと言えば、微妙ではありますが(爆)
チャイコは聴くものであって、やるもんではない、という気もします(笑)

この日のヴィオラのトップの女性が、異常に、うっとおしいまでにノリノリだったのがちょっと目についてしまいました。バシュメット様が目の前にいるので舞い上がっていたのでしょうか?それともいつもあんな感じなのか?そういう人が前にいるのは、同じパートの人って、どうなんでしょうねえ?





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最終更新日  2006年03月26日 23時33分10秒
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