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2006年12月04日
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ブラームスの交響曲第1番が、こんなにドラマを盛り上げるとは、当たり前のようで意外です。


確かにある意味劇的な曲ではあるけれど、例えばベートーヴェンの第九のような華やかさとも、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番のようなロマンティックさとも、すこし縁遠い曲です。重々しく、割と地味。(ブラームスが大好きな人からしたら、地味じゃないと思うけど、一般的な意味でね)

絶望を背負っている千秋の後ろ姿に、第1楽章はぴったりだし、第4楽章高らかに鳴り響くファンファーレとコラールが、千秋の迷いを晴らしたし、清良の悔しさも、黒木くんの絶望も拭い去ってくれたじゃないですか?

のだめと一緒に、不覚にも私も泣いてしまいました。

なんてドラマチックな曲なんだろう、ブラ1。
改めてこの曲の素晴らしさに打ちのめされています。
ドラマにしたらイメージが崩れるかも、と思ってた私の期待を見事に裏切ってくれた、キャスト、スタッフ、特に音楽の服部隆之氏には脱帽です。(この人には何回帽子脱がされてるんだろ、私ってば)

みんなの信頼に見事に答えた黒木くんの今日のモーツアルトは、いぶし銀でもピンクでもなく、暖かな蜜柑色な感じに聴こえました。


こんなに台詞のすくない月9もある意味少ないのでは?
音楽が主役で、音楽を演奏してる彼らがみんな主役。音楽の前に台詞は要らないのです。

玉木くんの指揮っぷりもかなり板についてきました。

でも、今日はひとつだけ突っ込ませてください!
黒木くん!オーボエを持ったまま、しかもリードをつけたままジャングルジムに登るのはヤメテ~~~っ!落ちたらどうすんの!?楽器落としたらどうすんの!?楽器やってる人は、そんなことしませんからっ!

飛行機恐怖症を、のだめの催眠術で克服した千秋は、海外に行く決意をしたし、のだめはコンクールに出る決意をします。
二人の恋愛模様は、海外で成就!?

2人の男女が、追いかけたり追いかけられたり、すれ違ったり、という意味ではこのドラマも立派な恋愛ドラマなんですが、恋愛要素を前面に出してないところがかなり絶妙です。
漫画では面白かったのに、ドラマにしたらほんとにただの恋愛ドラマになっちゃった作品も過去にはあったのですから。スタッフの、この漫画へのリスペクトぶりというか入れ込み具合がビシビシ感じられます。

そのあとのスマスマで、上野樹里ちゃんと玉木宏くんがビストロのゲストでした。
素でもまるでのだめと千秋?って感じが笑えます。

ファンになりそう。

このドラマ、DVD出たら買っちゃいそう!





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最終更新日  2006年12月04日 23時32分00秒
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