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2007年12月25日
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新春SPを前に、DVD-BOXを見直しておこうという企画です。(ひとりで勝手に企画もの・・・)果たして、SP放送までに全部見終わるのかしら??

ドラマの始まりはチェコのプラハ。10年前、まだ11歳の千秋少年が登場。原作ではウイーンフィルを振ってるヴィエラ先生ですが、さすがにウイーンフィルに登場いただくわけには行かず。それにしても、よくチェコフィルが登場してくれましたよね。

海外にも行けない、指揮する場所もない、ハリセンは気に入らない・・・と鬱屈した千秋を目覚めさせたのは、変態のだめの奏でる美しくも破天荒なピアノ。
なぜごみ箱のような部屋からあんな美しいピアノが聞こえるのか?
なぜ風呂に入ってなくて臭い女の子が美しいピアノの音色を奏でるのか?

千秋は、シャンプーしたのだめの頭を乾かしながら「お前って・・・(ヴィエラ先生に似てる)」とつぶやきます。

たまごっちに狂気乱舞し、千秋少年にモーツアルトのスカト○話を聞かせるヴィエラ先生とのだめは、どちらも「変態」。
でも、この作品の中で変態って悪い意味では使われてないんですよ。
言い換えれば、オタク。


オタク=探求心が強く、自分の好きなことにはとにかくのめりこむ。
子供=ものすごい集中力がある。そして、良くも悪くも素直。
そういう人でなければ、多くの人の心を振るわせる芸術は生み出せないんです。

千秋はまだ自分が変態だということに気づいてないけど、のだめとピアノデュオをやっていく中で、自分と向き合っていくんです。
谷岡先生がいきなり良いこと言っててびっくりです。
「モーツアルトがたった1曲だけ書いた2台のピアノのための作品。彼は、この曲を彼女と向き合って弾きながら、自分と向き合い、音楽の楽しさを改めて思い出したんじゃないかな?」
のだめのピアノのと向き合いながら、自分がなぜ音楽をやっているのか思い出して吹っ切れた千秋くんですが、まだまだ実は変態の森に一歩足を踏み入れただけ。
のだめの心の奥底にあるものや、乗り越えていかなければいけないものはまだまだ見えてないわけです。

それにしても、初回はのだめと千秋の出会いを描いてるだけでなく、Sオケのメンバー紹介もきっちりされているんですね。さくらちゃんがバイトばかりしてて練習不足なことも、すでに暴露されてて!

さて、ここで問題です。
1.千秋がのだめに作ってあげた「呪文料理」の名前は?


私も、一生に一度で良いから演奏で「身震いするような瞬間」を味わってみたいものです。





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最終更新日  2007年12月25日 22時49分24秒
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