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2008年09月21日
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ついに坂本龍馬と勝海舟がご対面!


かつて「次期将軍を一橋慶喜に」という密命を帯びて大奥に入った天璋院は、夫と信頼を深めていくにつれ、父の密命との間で板ばさみとなり、幾島にも何度も叱咤されてきました。そして、結局は夫と心をひとつにすることになりました。
和宮も全く同じ境遇。幾島ほど厳しい言い方をしない母・観行院ですが、やはり帝との約束を忘れてはならないと言い含めます。

姑もかつては歩んだ道のはずなのに、先週は少し歩み寄れた二人だったのに、またしても深い溝ができてしまいました。

初婚でまだ10代の若い公方様には、嫁と姑の間をうまく取り持つ機転なんて利かせられないですよね。素直すぎます。素直に「母上が背中を押してくれました」なんて言ったら、和宮がへそ曲げるのなんて、分からないでしょうかね・・・。まあ、世の夫の皆様も気をつけられたほうがよろしいのではあらしゃいませんか?

おそらく、和宮だって分かっているのですよ。将軍である自分の夫が都に出向かなければならないくらい、事態は厳しいということ。
「あの国は今治安が悪いから、行かないで!」って総理大臣に言うようなものです。
分かっていても、まだまだ新婚ほやほやの若きファーストレディにとっては、言わずにはいられなかったということでしょう。


それにしても、なぜお守り袋を作るときは「ソーイングミシーン」を使わなかったのでしょうね。あ、刺繍の部分だけは手縫いなのかしら。

なんだか最近、つい和宮目線で見てしまうのは、姑という立場が自分には分かりづらいからなのかもしれません。
一方、滝山たちとの場面では、働く女性としての目線(とは言っても、あそこまでの大変な仕事ではないのですが)で見ることができます。

今回は久坂玄瑞、桂小五郎も登場。ああ、4年前に見た大河ドラマが、この「篤姫」の裏番組(?)なんですね。幕末つながりで、「新選組!」も再放送してくれませんかね。





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最終更新日  2008年09月21日 23時23分21秒
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