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最近、何かと話題になっています体罰について 皆さんどう思われますか? まぁ色々な考えがあろうかと思います。 間違いないのは、どついても、蹴られても、技術は向上しないということでしょう。 しかし、私はスクールウォーズを見て毎週感動していた輩なのと、実際、あの時どつかれて良かったと思い返す時があるのも事実です。 桜宮高校のケースは、あってはならない事です。 そのことを十分認識して思うことを綴りたいと思います。 私のような凡人は、時にやる気のない時や、言われた事に対してふてくされる態度をとってしまうことがありました。そんな時に、口頭でネチネチと注意されても逆効果で、「なにゆーとんねん」と馬耳東風の時がありました。そんな時に、ビンタを一発いただき、「しっかりせい!」と一喝されたほうがあとに残らずスッキリしたのもでした。 怒られるという事は期待してくれている、と自分自身は思っていたのであまりストレスにはなりませんでした。 それよりも、無視されることと、言葉の暴力の方が辛いと思いました。 チーム競技の場合、全員を同じ方向に向けるという事は本当にむずかしい事です。 色々な考えがありますが、安易に体罰で解決する事が間違いなのは言うまでもないと思います。
January 31, 2013
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実は高校受験の時、真剣に桜宮高校の体育科に進学を検討していました。 今回の事件は本当に残念でなりません。 校長の発言もお粗末で、教育者としての資質を疑わざるを得ません。 しかし、今回の橋下市長がとった一連の措置は疑問が残るものです。 桜宮高校の体育科は、今はどうかわかりませんが、当時はスポーツで進学を考える者にとって、公立の雄でした。 言うのは簡単ですが、今まで築き上げたものを簡単に壊すのは寂しいと個人的に思います。 何より、在校生とそこを目指していた受験生の夢や目標を摘み取るのが仕事ではなく、現状を立て直すことが仕事だと思います。 勿論、体罰はいけない事です。生徒さんが自殺したのも事実です。 しかし、トップダウン型の今回の措置は? 教育委員会は機能していない事だけは、はっきりわかりましたわ。 体罰についての持論は、また改めて。
January 29, 2013
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約2ヶ月振りに通院してきました。 久しぶりに外にいきました。 寒さも、幾分和らいでくれ、比較的楽に行くことが出来ましたー 最近の状態を先生に報告して、緊急時の対応と対処の仕方を聞いてきました。 その後の触診が終わり、今までは主に脳の神経細胞が破壊されていたが、脊髄の神経が影響を受けている症状が顕著になってきました。との事でした。 要するに、上位ニューロンと下位ニューロンのどちらもなのねー。と思いながら聞いていました。 最近、ブログの内容が重くなりがちですが、意外と明るく日々を送っておりますので、ご心配なく。 成るように成ると思いながら無事に帰りました。 帰ってから、BiPAPを着けたままでベッドに移乗しろとの相変わらずの暴君ばりの要求に、大汗をかきながら対応していただいたエンジェルさん。あまりハードルを上げないよう注意します。 有り難うございます。
January 23, 2013
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以前に記述した訪問入浴介護の際の呼吸苦の問題は、シートを側湾症の方のハンモック形式のそれに変更してもらい、入浴中の十数分間は何とか呼吸苦を耐えれるように。 しかし、BiPAPを外せる時間は、確実に短くなってきました。 私の場合、嚥下機能が顕著に衰えているので、経口からの摂取は全くしていません。なので、口腔ケアは、かなり重要になります。 舌の萎縮に加えて、口が殆ど開かない状態で、ヘルパーさんも手探り状態でケアしてくれています。 これを疎かにすると、誤嚥性肺炎に繋がっていくよ。と歯科衛生の注意があったので、疎かには出来ません。 しかしこの時間が苦しさとの戦い・・・。 最近は、頭をドライシャンプーしてもらっている時に、いきなり全く呼吸が出来ない状態になり、慌ててBiPAPを装着し、それでも収まらず、側臥位の体勢にしてもらい背中を開放すると、暫くしてようやく平常に。 これからはこの様な事象が増える事でしょう。 毎年冬は病気の進行を感じます。 一つの目標として、桜が咲くまでは踏ん張っていくぞ~。 そのあとは?また考えますわ。
January 20, 2013
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昨年、大阪遠征のとき、半ば強引に娘を連れていきました。とはいえ、野球には興味が無く、あの手この手を使っても同行する気配なし。 最終的に「キッザニアに行きたくない?」と殺し文句を嫁さんが使って、目がキラリ。 弟夫婦の家にお世話になり、朝の5時からの起きて十分満喫したようで、帰りの車中はグッスリ爆睡。将来どんな職業に就くのかわからないけれど、もうじき具体化するであろう夢を捕まえて、幸多い人生を送って欲しいと、ありきたりですが思う親ばかです。 人生、努力した者が必ず報われるとは限りません。だけど、報われた人の多くが努力をした者です。 どうか健康に、健やかに・・・。体が健康でないと、どうしても心も病んでしまいがちです。また逆もありきです。 この日は6つも周ったらしいです。 良い経験になったかいな?
January 16, 2013
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中学時代の少年野球で指導していただき、私の野球人生の基礎を作っていただいた監督さんが、天国へ旅立たれた。 本当に厳しい監督さんでした。 特に挨拶、礼儀、そして道具を大切にするということを教えていただきました。 ボールが1球でも足りないと、見つかるまで探し続けた事、バットをむやみに投げたり跨いだりすると、「バットに謝れー!!」と、叱られた事を懐かしく思い出します。 「球道一筋悔いなき青春」が、座右の銘だった監督さん。文字通りご自分で実践され、監督のままで他界されました。 排出した甲子園球児は数知れず・・・。アマチュア野球界の球史に残る名監督さんでした。 謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
January 15, 2013
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今年も、クロネコヤマトのシンタロウが奥さまとお嬢チャンを連れて、わざわざ大阪から会いに来てくれました。 大阪遠征のときは、どーしても仕事で、会えなかったのを痛く気にしており、すまんかったなーと詫びていました。そんな事気にしないでいいぞー。 お土産に、高級な芋焼酎をいただきました。 遠慮無く胃瘻からぶち込ませていただきます。 あれこれ話をしてくれてありがとう。 楽しく過ごせました。 気がつけば、会社で板挟みになっているフシもあり、大変だろうけど、頑張ってな。
January 13, 2013
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松井秀喜選手が引退した。 初めて見たのは、彼が星陵高等学校の時のセンバツに出場した時だった。 「コイツは、すげーな」と、思った最後のバッターだった。センスいいね~とか、上手なーと思わせる選手は何人もいたが、凄いなと思った選手は、彼が最後だった。 しかし何故だろう?ホームランバッターは、その多くの選手が年数を重ねる毎に体が巨大化して、結果、膝が故障する選手が後を絶たない。 イチロー選手は、タイプは違いすぎるが、ある時期を境に体重、体脂肪率共に全く変わらないという。彼の一番凄い所は、怪我をしない所だと個人的に思う。 松井秀喜選手は、怪我との戦いが彼の選手生命を縮めたかもしれない。 とはいえ、彼が一流のバッターであったことに間違いはない。 野球は、人生の縮図である。高校卒業時に恩師から頂いた「球道即人道」の言葉・ ボロボロまでしがみつくのも美徳。見切りをつけてスパっと身を引くのも、これまた美談。 人生もこれまた同じ。いずれにせよ、言える事は無事是名馬。 健康が一番ですね。 松井秀喜選手、お疲れ様でした。
January 9, 2013
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小学校3年生の我が娘。 たま~に私の部屋に入って来た時の指定席は、エアマットの左側の足元。 テレビを見ながら、あ~だこ~だと突っ込み、同意を求めてくる。さながら小さい評論家。 最近、喋り口調がちびまるこに・・・。 そんな我が娘だが、私の病気は必ず治ると信じて疑わない。 先日も、「パパの病気が治ったら、ディズニーランドに行って、この前乗れなかった乗り物に乗ろうね!。」と笑顔で言ってくる。 胸がいっぱいになる・・・。 まだ、車椅子にお世話になり間もなく、電動レバーを操作出来ていた頃、家族で行った時の事を鮮明に覚えているのだろう。 私はこの子の為に何をして あげられるのだろうか?何を残せるのだろう? 一般的に普通と言われている父親としてのやるべきこと、やらねばならん事を何もしてやれないことが、歯がゆく感じる。 それでも成長していってくれくれている。嫁さん、両家の両親、家族に本当に感謝しています。 私ができること・・・。微々たるものだが、精一杯愛情を注いでやりたいと思う。
January 5, 2013
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明けましておめでとうございます。 穏やかに年が明けました。 今年もよろしくお願いします。 去年のベストショット
January 1, 2013
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