或る日の“ことのは”2

或る日の“ことのは”2

2015.11.23
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秋が深まり、お嫁さんが欲しいアピールがあって、

それから二三日、再び毛を抜く日々が続きました;;

医師も言ってたけど、発情すると毛引きしちゃうんだね・・・;;

ごめんよ、お嫁さんはお迎え出来ないの・・・;;



やっと落ち着きました。

夜の九時になるとリビングの電気を全部消し完全消灯します。

遊び足りないと怒っていたりっちゃんも、暗くすると寝ないわけには行かず、そのうち寝てしまいます。

人間は、真っ暗なリビングと、



別の部屋へ連れて行く、という選択肢も考えましたが、

何かあった時(地震など)に対応できるのがリビングなので、移動も出来ず。

今取れる最善策。



『今はね、毛引きは、鳥の「問題行動」と言い換えられています。
鳥飼いのポピュラーなアメリカなどでは、
人の精神安定に関わる薬を、鳥に処方出来ないかの研究が進んでいますが、
・・・
命に関わる事じゃないですからね。
関東の、誰もが知る有名獣医は「毛引きには何も処置しない」方針だと言いますよ。
鳥が自分で身体を傷つけて、血が出る事態になったら、抗生物質を処方する、と。
それまでは、薬で痒みを抑えつつ、新しい羽毛の発育促進を図る、しかないと思いますね。』





いつもの先生がいらっしゃらなかったのですが・・・当分お休みの模様。

この日の先生を信用してない訳ではないですが・・・早く診療現場に帰ってきて欲しいなぁ。

りっちゃんは何の迷いも無く医師の手に乗りましたが、ひっくり返されて触られるうちに、

嫌がって、私の肩に自発的に戻ってきちゃいました。

で、私の頭の横で医師を威嚇する始末・・・やれやれ。





この先生はあまり触りたくないようでした。

「久しぶりなので・・・そのうの検査も」と申し出て、やっとしてくれましたが。

本当なら・・・糞便検査もするべき・・・なんですけれど。




今日診て頂いた医師の言葉は、なにも目新しいものではなく、

別に私も、りっちゃんが魔法のように治る方法があると思っていた訳ではありません。

・・・が、医師と信頼関係を築けないという事が、これ程までに心細いものとは。

最新情報も持っておられるし、診られない訳ではないのですが・・・ご専門とは違うようで。



鳥を診られる獣医師はまだまだ少ないです。 

動物病院は、犬猫に特化しているところも少なくありません。

診て頂けるところがあるだけでも、有難いと思わなければなりませんが、

(毎回、診察の為に片道一時間以上掛けて通う人がいる話も聞いています)

同時に、もっと鳥のお医者さんが居ればいいのに、と思わずにはいられません。




帰り道、広場の隅に座って、りっちゃんに紅葉した木を見せてやりました。

家に帰ったら、柿を切ってやりました。









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最終更新日  2015.12.08 17:45:43
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