PR
Keyword Search
▼キーワード検索
kingkazu1328
歯科技工士である渡邉 一史が患者様の口福（幸福）の為、日夜奮闘する様子と、技工にも関連する趣味の話。
Comments
コメントに書き込みはありません。
Freepage List
2006.02.06
カテゴリ： インプラント
しばらく続いてきたこの症例も今日で終わりです。
ちなみに模型上は OLYMPUS MD-SYSTEM E-1 で、口腔内はNIKON D70です。口腔内をE-1で撮影したものもあるのですが、今後、どこかで紹介します。
またD-70とは違った感じです（私の目からはE-1のほうが目視に近いです）。
歯肉部の色調再現に少し焦点を当てましたが、こうした局部的な事が大事なのではなく、患者様の決心、忍耐強い治療を受ける御姿勢、ドクター・衛生士さんのチェアサイドの心のケアと治療などが非常に重要で、技工士はこうしたものを汲み取り具現化することが大事なのです。
患者様・ドクター・衛生士さんの努力を生かすため、日頃からいろいろなことに感性を磨きながら、どうあるべきかを自身に問いながら、製作しようとしています。
この患者様は顎関節に問題がなかった為、ラボサイドとしては比較的、的確に物事を進めることを遂行するだけでインプラント補綴をすることが出来ました。
今はメインテナンス期ですが、補綴が終わってからが新たなスタートと言えるでしょう。
技工士として無から有を作り出すことが出来るのは、本当に幸せだと思います。
ちなみに模型上は OLYMPUS MD-SYSTEM E-1 で、口腔内はNIKON D70です。口腔内をE-1で撮影したものもあるのですが、今後、どこかで紹介します。
またD-70とは違った感じです（私の目からはE-1のほうが目視に近いです）。
歯肉部の色調再現に少し焦点を当てましたが、こうした局部的な事が大事なのではなく、患者様の決心、忍耐強い治療を受ける御姿勢、ドクター・衛生士さんのチェアサイドの心のケアと治療などが非常に重要で、技工士はこうしたものを汲み取り具現化することが大事なのです。
患者様・ドクター・衛生士さんの努力を生かすため、日頃からいろいろなことに感性を磨きながら、どうあるべきかを自身に問いながら、製作しようとしています。
この患者様は顎関節に問題がなかった為、ラボサイドとしては比較的、的確に物事を進めることを遂行するだけでインプラント補綴をすることが出来ました。
今はメインテナンス期ですが、補綴が終わってからが新たなスタートと言えるでしょう。
技工士として無から有を作り出すことが出来るのは、本当に幸せだと思います。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[インプラント] カテゴリの最新記事
-
栄養指導？！とインプラント 2006.03.21 コメント(5)
-
歯肉のシェードテイキング その１！ 2006.01.26 コメント(1)
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
