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さて今度は先日行われた雁坂の報告を。こつこつ通勤途中に携帯で下書きしてました今年も雁坂峠越え秩父往還143km走に参加してきました。過去2回に参加し何れも雁坂峠を越えてからの秩父の暑さにやられて失速パターン。さて今年は…結果から言っちゃうとまたまた暑さにやられてましたが、粘ってなんと5位入賞ほんと長いレースでした。選手、スタッフとして参加された皆さん、本当にお疲れ様でした。また、応援していただいた皆さんの気持ちがあったからこそゴールまで走りきる事が出来ました。本当にありがとうございました。■甲府駅 6:00スタートスタート後の1kmぐらいは様子を見る感じで先頭から少し距離を置いた位置で進めるも次第に前のペースが上がってくると反対側歩道からスルスルと優勝候補のまダッシュさんが登場。抑えなければいけないと気持ちは思いつつも釣られてのまさんについていく序盤戦。およそキロ5分弱のペースで進む。徐々に登り坂になってくると先頭を走る3人のうち2人がだんだんと接近してきて2位集団に6人ぐらいが集まる。暫くしてのまさんが抜け出して追うように次に続く。 CPの手間で女将さん、ぺこぱこさんの応援。その後CP3に移るスタッフさんなのでトップ集団だけがこの応援を受けられる特権(^^♪■CP1広瀬湖 9:00(3:00) 2位 スタートしてすぐの林道で後から来たのまさんにあっさり抜かれる。昨年同様、のまさんの背中を追って雁坂峠を目指す。山道に入って沢区間で前の2人が見えるが、傾斜が急になり九十九折の登りで徐々に離される。 もう少しで頂上という所で2位のランナーがハイカーに詰まっている。ランナーを毛嫌いしているようで抜かさせてもらえず頂上までハイキングペースで。今年は天候に恵まれて3回目にして初めての富士の展望■CP2雁坂小屋 10:41(1:41) 2位ハイカーに詰まっていたため、のまさんはいなかった。補給を済ませて後を追う。後半の事を考えるとここで脚を使いたくないので慎重に下る。給水のために脚を何回か止めたがほぼノンストップ。道路に出た時にのまさんの後姿が少し見えた。■CP3川又 11:55(1:14) 2位CPではのまさんは記念撮影中でした。ここではカレー1/4皿を食べて、コーラを補給して出発。この時点ではまだ調子は良さそう。結構いい感じでCPから出発を切って前に見えるのまさんを追い上げようとするがその差は逆に開くばかり(さすがに大幅な大会新でゴールしてるんだから着いていけないのは当たり前か)。山を下りてからは今年も暑い。ジメジメ感は無いがそれでも直射がキツくトイレを見つけては水道で水を被って進む。秩父湖では隠れキャラの妻が応援してました(笑)。CP5熊木商店にも出没してましたが気付いた人はいたかな?(言ってないので一部の人しか解らないと思うが)■CP4 13:27(1:32) 2位前との差は7分差。さすがにもう追い上げる気力は無い。暑さは想定していたとはいえ今年もやられました(>_
2009.09.29
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我がブログもそろそろ季刊になってしまうのかな~(笑)なかなか仕事や家庭の事で時間が取れず・・・と理由を付けてブログ放置してました。また次のアップもおそらく未定だし雁坂で良い結果だったので近況を報告させて頂きますとりあえず前回以降の報告をサラッと。■サロマ湖100km 9:17:38サブナインを目指してましたが残念ながら後半失速。でも自己ベストだから良しとするか。■富士登山競走 1:45:51(五合目)達成してグランドスラムの予定でしたが五合目打ち切りで来年に持ち越し■奥武蔵ウルトラ 6:26:12あまり期待してなかったけど予想以上に頑張れた。欲を言えばもう一つ順位が上がれば30位で来年の名簿に載っただけに残念■雁坂峠越え秩父往還せっかく完走記を途中まで書いてるので別途・・・(笑)こんな感じで月に1レース参加してました。ブログ放置してましたが皆さんのブログもこっそり覗いてますし、大会にも出てますので今後ともよろしくお願いします。
2009.09.29
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月間走行距離 497.8km過去最高記録でした。3、4月とアキレス腱痛で思うように走れずサロマに向けて5月は巻き返すには後が無い月でもありました。富士五湖で少しアキレス腱痛からの抜け出せそうな予感があった。しかし5月から職場が浜松町に変わってしまって通勤に時間がかかってしまって朝練が出来ない。週末頑張るしかなかった。そんな感じなので週末頑張ってたらいきなり週末ガッツリランナーになってしまった。平日 35.9km休日 461.9km6月はサロマの月。無理しない程度に頑張ります。平日は走れないので会社の階段を使って階段トレで富士登山競争対策。40階建てのビルなんでこれが毎日出来たら凄い事になっちゃうかも?さて5月練習の詳細はこんな感じ。よく走ったな~。■1日(金) 69.2km 裏の裏TTRハーフ奥多摩駅~鴨沢~七ツ石山~雲取山~酉谷非難小屋~一杯水~日向沢ノ峰~棒ノ峰~川井駅裏TTRの結果は棒ノ峰で途中リタイア■6日(水) 22.5km トレラン・ロードミックス自宅~高尾駅~南高尾~大垂水峠~高尾山口、めじろ台~自宅■9日(土) 78.5km 一人箱根駅伝大手町~鶴見~戸塚~平塚~二宮駅ロストや仮眠で予定からだいぶ遅れてしまって途中二宮駅でリタイア■10日(日) 39.0km 高尾フルコース自宅~八王子城跡~堂所山~城山~大垂水峠~草戸山~高尾駅~自宅■16日(土) 11.3km 近所ジョグ■17日(日) 64.5km 陣馬スタンプラリー高尾駅~津久井湖~相模湖~藤野駅~和田峠~陣馬山~陣馬高原下~高尾駅チームかめやのヤマゾウさんがスタンプラリーのために陣馬に行きたいって言うから(笑)■21日(木) 19.5km 帰宅ラン(府中~自宅)■22日(金) 6.5km 近所ジョグ■23日(土) 52.0km ハコネ50K ~かげマルッCUP~*( )内はLAP湯本スタート塔ノ峰 31'10"明星ヶ岳 1:11'49" (40'39")明神ヶ岳 1:43'23" (31'33")金時山 2:42'33" (59'10")展望公園 3:53'46" (71'12")湖尻峠 4:02'41" (8'54")山伏峠 4:52'49" (50'07")道の駅 5:26'32" (33'43")関所跡 5:44'24" (17'52")屏風山 6:05'06" (20'41")甘酒茶屋 6:15'33" (10'27")畑宿 6:37'10" (21'36")鷹巣山 7:17'25" (40'15")浅間山 7:27'55" (10'30")湯本ゴール 7:59'25" (31'29")距離:50.094km沿面距離52.358km累計標高(+) 5461m累計標高(-) 5489m凄いメンバーが集まったけど前週に野辺山や道志村でお疲れモードだったので優勝してしまった。■24日(日) 19.5km チームかめや府中練習会■28日(木) 9.9km 近所ジョグ■30日(土) 33.5km 近所ジョグ■31日(日) 2.2km 駅まで、駅から■31日(日) 69.7km 一人ロングトレイル* ( )内はCT大菩薩登山口8時スタート丸川荘 54:56 (2:25)柳沢峠 45:00 (2:05)休憩 5:22倉掛山 1:17:52 (3:00)白沢峠 18:15 (0:50)ヤブ沢峠 50:11 (2:10)笠取山分岐 30:49 (1:00)唐松尾山 49:43 (2:00)ハゲ岩 1:32:17 (3:30)休憩 4:11雲取山 1:22:38 (3:30)休憩 4:57七ツ石山 30:46 (1:15))鷹ノ巣山 47:09 (1:55)休憩 4:25奥多摩駅 1:47:42 (3:40)トータル 11:46:20(27:20)最後は真っ暗ドロドロトレイルでさすがに疲れた。
2009.06.03
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こっそり野望に挑戦して来ましたが、残念ながら失敗に終わりました。都内某所 0:00スタート途中のコースミスと眠気で戦意喪失。78.5kmほど某駅で諦めました。本当はこんな感じになる予定だったけど…。
2009.05.09
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裏TTR参加された皆さん、サポートされた皆さんお疲れ様でした。5/2 裏TTR2008が行われました。参加したかったのですが夕方から予定を入れてしまって断念。でも、でも諦めきれない!!どうにかして少しでも参加したくて考えた策が…前日5/1夜鴨沢発、翌朝青梅ゴール。これであれば裏TTR本隊と奥多摩の山ですれ違うチャンスがあるから。そんなこんなで裏TTRハーフ逆走を決行しました。結果から言いますとゴールである青梅永山公園まで辿り着けず途中棒ノ折山でリタイア。ミスの連発で疲れ果てました。鴨沢20時発。これが当初の予定でした。でも初めから予定が大崩れ。参考にした時刻表が昨年のもので鴨沢への最終便が1時間ほど早くなっていた。→鴨沢より約2km手前の深山橋なら丁度良い時間に行けそうと予定変更予定した時刻に家を出発しながら拝島乗換え1分を確認していなかったために電車に乗り遅れ、奥多摩駅発の最終バスに間に合わなかった。19:21 奥多摩駅奥多摩駅から鴨沢までどのように行くか?駅前にタクシーも無く仕方なく約15km走ってスタート地点に向かう事にした。19:28 東京都コンビに最西端 よくよく考えると夕飯食べてなくスタート前に走ってエネルギーを消費するのはと思い、ガッツリ食べてからスタート地点に向かう 暗闇を山に向かって走っている自分は周りの車からどう思われていたんだろうか?走り屋っぽい車の爆音に怯えながら青梅街道を走る。この時鈴が壊れて修復してたりと不安を予感する始まりだった。5/1 21:45 鴨沢スタートなんとかスタート地点に到着。でもここからが本番。掲示板にスタートが遅れた事を連絡し1人お先の裏TTRをスタートする。5/1 23:23 七ツ石山最初の上りから2日前に作った靴擦れに苦しめられる。特に上りは踵が靴に当たってまったく走れない(>_
2009.05.01
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4/29 12回目の日本百名山「大菩薩嶺」ゲットしてきました。過去の百名山登頂記録雲取山(2006)丹沢山(2006)富士山(2007)焼岳(2007)白馬岳(2007)五竜岳(2007)鹿島槍ヶ岳(2007)鷲羽岳(2008)水晶岳(2008)槍ヶ岳(2008)天城山(2008)当初は相方が友達と行くので一緒にとの事で付き合うはずだったが、私は人見知りなので正直断りたかった。そこでいろいろ悩む。とりあえずスタートだけ一緒に解散ならいいか。初めに考えたのは大菩薩嶺から三頭山に向かうプラン、ほぼこのプランで決めようと思ってました。そしたら相方がマカニ・トモさんが少し前にブログで大菩薩嶺に行った事を書いてたみたいなのでチェックしたら、これだ!!ってパクリました。ちなみに相方はマカニさんのファンです(^^ゞマカニさんは初狩駅から大菩薩嶺でしたが少し変更して大月駅スタートにしました。その方が中途半端に途中じゃなくてゴールで合流になりそうだから(^^ゞ6:35 大月駅 390mまだスタート前なのに両足踵に出来た靴擦れが痛い(>_
2009.04.29
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2年ぶり3回目の富士五湖ウルトラに参加してきました。過去は77km、112kmとどれも折り返し前にはヘロヘロになってる記憶しかありません。今年の富士五湖は全種目制覇に向けて100km挑戦になります。とは言っても今回の場合は全制覇挑戦というより楽天サブテン対決のために申し込んでしまったって感じです(^^ゞ 本来100kmはサロマだけと決めています。100kmだとタイム狙っちゃって楽しめないから。今回も沢山の新規知り合いさんとお会いしました。しかし人見知りなものでなかなか話が出来なかった(>___
2009.04.26
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4/11戸田彩湖70kmに出走してきました。1週間前の青梅高水山トレイルで復調の兆しが見えてきた!!と思ってたのですが、その希望も脆くも崩れ去る結果に終わりました。まだ違和感が残ってたとはいえ練習で10km走るのが精一杯だった事を考えればトレイルとは言え30km走りきれた事は自信になっていた。しかし…(涙)受付についたのはスタート10分前。すぐに着替えと荷物を預けてなんとかスタートまでにぎりぎり間に合う。特にガツガツしている大会じゃないので簡単に先頭の方に並べます。そこでゐわすさんやひのきさん(とその仲間達)、応援に来ているマカニ・トモさん達とお会いする事が出来た。今回は代走なんで気楽な気持ち。人の名前なんで入賞だけはしちゃまずいな~なんて事も考えてたりして(^_^;)目標はあくまでもその後の富士五湖100kmなんで怪我が悪化しないように、痛みが出たら即リタイア予定。スタート後はゐわすさんの後ろで様子を見る。先頭は昨年同様ひのきさんが飛び出す展開。サロマ50km3位の実力者だけにそのまま逃げ切ってしまうかも!?スタート後の折り返しで素浪人さん、リキさんを発見。かなり後ろからのゆっくりスタートだったけど逃げ切っちゃうよ。ガーミンでタイムをチェックしながらおよそキロ4分45秒ペース、8位ぐらいの序盤。少し距離を取ってゐわすさんの行動を観察。後ろに付かれたランナーのプレッシャーを受けながらペースが上がったり下がったり。大丈夫か!?…とそんな人の事を気遣ってる余裕はありません。左アキレス腱の爆弾が次第に気になり始める。10kmで嫌な違和感が出始めて、15kmではいつもの痛みに変わる。ここで止めればいいのだが、まだ目の前にはゐわすさん。付いて行ける所まで行きたい気持ち。20kmあたりでさすがにこのペースがキツくなってゐわすさんに一度追いついて「もうダメ」宣言をして後方に下がる。さてさて、どこで止めようか?止めるのもなかなか勇気が入ります。・代走なのにリタイア、名前に泥を塗ってしまうことにならないか?・まだ抜かれていないライバル達に追いつかれるまで頑張るか?・まだ参加費の元を取っていない~(代走だけど)とかいろいろ考えながら1周、2周と過ぎていく。完走はこの時には頭にないので、他の仲間の応援とスポーツエイドジャパンのエイドを楽しもうという気持ちがほとんど。エイドにはあきやまひろみさん、ペコちゃん(かおちゃん)が元気な声でサポート。「(レースダメなら)もう食べるっきゃないと」と薦めてきます。おにぎり、素麺、シチュー、カルボナーラ(素麺入りシチュー?)・・・とっても美味しかったです。途中リキさんに抜かれ、そろそろ周回遅れにされるはずのひのきさん、ゐわすさんがなかなか現れない。おサルさんは力強く抜いていきました。その後、ひのきさんは8周リタイア。クラブの仲間2人も揃って離脱してました。今回はマネージャの皆さんがさらに増えて羨ましい~。私もクラブに入れてもらいたいな~(^_^;)。途中冷たいコーラを頂きありがとうございました。道志村トレイルも頑張ってください!!心配だったゐわすさんの方は8周目終わったところでやっと(1周差で)追いつかれた感じ。最後の1周にしようとゐわすさんに引っ張ってもらうと思ったらかなりダメダメな状態。仕方ないので私が引っ張っていこうと思ったら千切ってしまいました(笑)その後、お昼寝で回復した?後にリタイアされたようでした。9周が終わってフルマラソン終了。とりあえず昨年と同じ距離までとあと一周。エイドを出てすぐの所に既にリタイアしている素浪人さん発見。故障明けでの連荘レースで疲れが出てたのでしょう。富士五湖ではお互い万全に望みたいですね~。素浪人さんの所でしばらく休養した後、リキさんを待って最後の1周。ゐわすさんの時はなんとか走れたので今度もって思ったらリキさん速すぎるよ~(>__
2009.04.11
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皆様、ご無沙汰しております。放置状態が続いていたブログですが、ちゃんと生きてます(^_^;)もう春ですね~。怪我や家庭の事でなかなか思うように走れず、モチベーションが下がってしまってブログから遠ざかってしまいました。ちょっとずつ前のペースに戻そうと思ってますので、またよろしくお願いします。皆様のブログにも遊びに行きますので。さて、日曜日はトレラン開幕戦、青梅高水山トレイルランでした。今までの経過として今年2レースに参加してまして2/11 府中駅伝 (5km/18'03")3/7-8 お台場24時間走 (24時間/105.5km)2月までは順調だったのですが24時間の前にアキレス腱が痛くなってしまってそのまま大会に参加。スタートして1時間で痛みが出てしまってそこで止めれば良かったのに頑張ってしまって悪化。過去2年、冬の時期に捻挫と苦い思い出があっただけに今年こそは順調に春を迎えようと思っていたのに(>_
2009.04.05
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遅くなりましたが新年あけましておめでとうございます。拙いブログですが、本年もどうぞよろしくお願いします。すでに新年が始まり2週間が終わろうとしてるのに出遅れ感がありちょっと焦っております。とりあえず今年1発目という事で新年の出来事を簡単に。■1/1 初詣初日の出は江ノ島まで行ってきました。 昨年同様、臨時ロマンスカー「ニューイヤーエクスプレス」。今年は片瀬江ノ島へさすが人気の初日の出スポット凄い人でした。冷たい海入る若者もいて元気やね~。 せっかく江ノ島まで来たので帰りは鎌倉でお散歩しながら帰りました。あ~、鎌倉アルプスってこの辺の山なのかな~走りたいな~って本気で思ってしまう自分って(^_^;)■1/2 道志トレイルランニング初めはズッコケ3人組で山梨県道志でのトレイルでした。(昨年はリキさんと丹沢縦走でしたね)車を持っていない私には近そうで遠い場所なのでげんぼさんに連れてってもらわないといけません。げんぼさん、感謝感謝です。 とっても開放感がある気持ちよいトレイルでした。今年はズッコケ3人で思いっきり暴れるぞー!!トレイルの詳しい話はげんぼさんのブログで(手抜きですみません、昨年も同じパターンでした)→長元坊のねぐら■1/3 帰省昨年は結婚式もあったので親戚への挨拶もあり帰省しました。家を出る前に母親からメールで「○君(従弟)2位だよ」。そういえば箱根駅伝がやってるっとテレビを付けると7区で早稲田と東洋が競ってました。従弟もテレビに映ってるではないか凄い凄い!!…って紛らわしく書きましたが選手でなく白バイ隊でした(^_^;)白バイとは言え全国放送で堂々たる姿に我が従弟ながら凄いな~って思う光景でした。2位では無く2位の先導でした。そんな感じで三が日を過ごして頑張るぞ~!!って思ったんだけど仕事やら家の事やらでなかなか走れず(言い訳ですね。)仕切りなおして明日から今度こそ頑張ります。…せっかくなので今年の目標でも書いておこうかな?・フルサブスリー・100kmサブテン・富士登山競争・ハセツネサブ12有言実行!!こんなとこで如何でしょうか?
2009.01.12
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年末最後の大勝負!!昨年に続き皇居練習会と言う名のレースに参加してきました。素浪人さん、ゐわすさんの呼びかけでブログやjognote等のラン仲間が20人以上と華やかな練習会となりました。今年お世話になったライバル達とのガチンコ勝負!!勝って気持ち良く年を越したいな~のまダッシュさん、素浪人さん、ゐわすさん、masyuさん、koba-teaさん、kin29さん、ヤマゾウと気になるライバル達がいっぱいい過ぎて刺激ありすぎです。今回は先行するつもりは無かったんです(>_
2008.12.28
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今更ですが途中まで書いてたので(^_^;)(写真はハリマネスポーツ提供)今年の最後を締めくくる大会、みたけ山山岳マラソンに参加してきました。今回はなんと言っても雪の中でのレースになりました。最近、大会だけは雨や雪ってレースが無かっただけにちょっと新鮮?裏レースでは裏青梅、裏TTR、裏ハコネというのが全て悪条件で行われていましたが(^_^;)当日は朝から冷たい雨。それと受付票が見つからない。モチベーションとしてはかなり低かったです。とりあえず出れなかったら応援にでもといった気持ちで家を出発。受付では自分の名前がなかなか見つからない。エントリー料金の支払が遅すぎて一番後ろのページになんとか載ってのぎりぎりセーフでした。でも後発からのスタート。ハリ天さんやkojikenさんを目標にしてモチベーションを上げようと思っていただけに残念。そんなこんなだったけど、なんとなく後発の1列目の端っこに並ぶ。スタート後は凄まじく脚が軽くて、最初のターンでは2,3番手と思わぬロケットスタート。後発は有力選手が少ないのか?なんて思ったけどすぐに乳酸溜まりまくりでガクッと重くなった。無理は止めようと歩きを混ぜながら最初の長い坂を上っていく。今回は時計を忘れてしまったのでペースも分からず、体感的には昨年よりは遅いような感じの序盤だった。最初の坂の後半ですでに先発スタートの後が見えてしまった。順位的には後発の10番前後だったと思う。とりあえずあまりダークに抜いて行きたくないので「右から失礼します」「左から失礼します」と声を掛けながらランナーをパスしていく。前は詰まるし、足下悪いところを走らされるしとやっぱり後発は不利である。それに下りが難しい。ただでさえ足下が悪くて自分自身の制御が出来てないのに下手に飛ばすと周りのランナーまで巻き添えにしてしまうのでかなり慎重にならざるを得ない。これは技術も必要である。ロックガーデン近くになると声を掛けるのも疲れてきて、このペースでいいや~みたいな感じでサボりだす。そんな時、沢に脚を取られてしまって靴が脱げてびしょびしょ、すぐに履いて走りだそうとしたら股関節に攣ったような痛みが走る。しばらく痛くて動けなかったけど徐々に治ってきて助かったけど、これで気持ちはかなり切れた。上りでも前は詰まる。あまり前後に競り合うのランナーがいないしモチベーションは上がらず前のランナーのペースに合わせて進む。最後ぐらいは頑張ろうと追い越し禁止区間を頑張っていると上から凄まじい勢いでランナーが下ってきた。さすがに下りの技術に差があり過ぎて道を空ける。でも平坦になれば逆転のチャンスはあると少しメラメラと闘争心が戻ってきた。激下りが終わってなんとか射程圏内。長尾平手前で抜いて、最後の階段でハリマネさん、たーこさんの声援を受けてながら更に1人抜かしてゴール!!その時はタイムもわからなかったので1時間27分くらいと思ったら、翌日HPで見たら1:22'23"と予想以上に優秀だったので驚き。頑張っていたらら1時間20分切れたかも?~…いや、たぶん前が詰まった事が自分にとっては抑えになって最後まで走れたんだろうね。終わってからはお風呂に入ってリキさん、たかさん、いまじさん、とその友達とお食事を食べて恒例のじゃんけん大会へ。昨年は貰えなかったので今年こそは!!参加者が少なかったのかな~簡単にゲットしちゃいました!!でも参加者ほとんど貰ってたのでは?ま~いいか。(写真はハリマネスポーツ提供)夕方からは昭島モリタウンの中華屋さんでヤフー山トピ忘年会でした。バイキングでお腹空いていたのでスタートダッシュしましたがすぐにお腹いっぱいで撃沈(>_
2008.12.21
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私もようやく楽天三十路会に入会してしまったらしいです(笑)秩父往還の時も三十路だったのに、なぜか三十路対決に入れてもらえなかった。あきやまひろみさん曰く「20代だと思った」ようで、嬉しいやら悲しいやら…今回はフルマラソン前の皇居練習時にゐわすさんからのお誘いでした。ご一緒させてもらったゐわすさん・おたぽんたさん・あきやまひろみさんとはトレイルでは初めてなので楽しみ~。今回もコースの予習無しの任せっきり。とりあえず伊豆に行くんだな~って感じでした、すみません。そこが天城山と思わぬ11回目の百名山ゲットになりました!!因みに今までの百名山登頂記録。雲取山(2006)丹沢山(2006)富士山(2007)焼岳(2007)白馬岳(2007)五竜岳(2007)鹿島槍ヶ岳(2007)鷲羽岳(2008)水晶岳(2008)槍ヶ岳(2008)でも思ったより現地までが遠かった。…とは言ってもゐわすさんの車に同乗させてもらってるので私は大変じゃないですが。ゐわすさんには帰りも近所まで送って頂きまして、ただただ感謝感謝ですさて天城高原ゴルフ場から9:30頃トレイルスタートです。なぜか私が先陣を切って進みます。ルートミスしてみんなで迷子になっては一大事、責任重大です。交通の便は悪いと思うけど、天城山(万三郎岳、万二郎岳)までは4,5組のハイカー集団に会った。やっぱり100名山だからかな~序盤からゆっくりトレイルのつもりなんですが、後ろからゐわすさんがプレッシャー掛けてきます(>__
2008.12.11
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残念ながら、リベンジしたかった宿の食事に牡蠣は出てきませんでした(^_^;)そんな事よりマラソンの結果ですね。なんとか無事にサブスリー達成して来ました(^^♪天気は最高、少し風が冷たかったけど富士山全開でとっても気持ち良いロケーションの中でレースをする事ができました。結果はこんな感じです。0km 00'30"5km 21'33" (20'52")10km 41'40" (20'17")15km 1:02'24" (20'44")20km 1:22'50" (20'26")HALF 1:27'17" (4'26")25km 1:43'14" (15'56")30km 2:04'07" (20'52")35km 2:25'19" (21'12")GOAL 2:56'27" (31'04")グロス 2:56'27"ネット 2:55'55"今回の目標はあくまでもサブスリー。欲を出さずに序盤から抑え目に行ったのが結果的に良かったのでしょう。ハーフの時点で一昨年より3分遅れ、前半の貯金の少なさに不安はありましたが最後まで走れた事を考えると無理しなくて良かった。一昨年の経験からラスト10kmから給水は取らなかった。給水所は案の定、周回遅れのランナーでごった返し。最後までもってくれて良かった。とりあえず、これでフルマラソンは1年お休みかな~。
2008.11.30
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ハセツネ以降、ブログ放置状態が続きましたがちゃんと生きてますよ実は11/23に結婚式を挙げまして、いろいろ準備があって終わってくれるまで家にいても落ち着かなくブログをお休みにしちゃってました。そんな状態でしたが、ちゃんと走ってはいました。ハセツネのショックで逃亡でもしたんではないかと心配した人もいたのではないでしょうか?特にこれといったネタもないのですが、この1か月の出来事を簡単に。■10/26 厚木マラソン 1:23:10一昨年と同タイムでゴールと思ったけど、1秒負けてしまった。■11/2 ズッコケ3人組で雲取山・飛龍山トレランやっぱ山はいいよね~。紅葉を観ながらののんびりトレイルでした。■11/22 皇居で楽天ブロガ3人による目指せサブスリー刺激走ゐわすさんとmasyuさんと。なかなか2人に会えず、最初の3周ジョグ、ラスト2周だけ刺激を入れて。2人はつくば、私は河口湖、是非みんなで達成しましょう!!■11/23 生涯初めての結婚式私、幸せになります■11/26 小田和正ライブ 東京ドームでライブを観たのは初めて。めざましテレビの歌から懐かしい歌までいろいろ、やっぱ小田和正はいいよね~。それで今週末は1年9ヶ月ぶりのフル、河口湖マラソンに参加します。昨年のDNSから早1年。さすがにこれだけ空いてしまうと悔しさもどっかに行ってしまってます(^_^;)あまりに久しぶりなんでスピードを最後まで持続できるか心配。厚木のハーフも久し振りのレースでしたが5kmでもうアップアップ状態。そんな状態ですが、どうしてもサブスリーしなくてはいけないのです!!披露宴でサブスリー宣言してしまった手前、引くに引けない状況…昨年みたいに、牡蠣に中ってしまってみたいな結果にでもなれば言い訳になるかな~(^_^;)頑張ってきます!!
2008.11.28
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第1関門 3:01:02(94位)第2関門 6:52:17(202位)第3関門10:11:11(218位)ゴール 12:28:52(285位)ダメならダメなりに頑張れば良かった。1日明けて自分の不甲斐無さに悔しさが込上げてきました。序盤は試走で余裕に感じたペースで入ったはずだったのに醍醐丸あたりですでに余裕がなくなってしまった。浅間峠であの大応援、奮起しなければいけなかったのに・・・。吐き気、腰痛が辛くて笹尾根ですでに歩きが入ってしまう状況でした。中盤はなんとか仲間に引っ張ってもらいながら頑張る場面もあったが、序盤から厳しい状態で気持ちが持たなかった。悔やんでも時間が戻るわけでもない。全てはこれからの1年・・・
2008.10.14
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いよいよ後2日、みんな装備とか補給食の公開をしてるので真似しておこう(^_^;)補給食はまだ揃えてない物もありそうだけど、装備についてはほとんど昨年と同じになりそう。■ウェア・装備・上着 TNFの半袖シャツ (昨年と同じ)・パンツ patagoniaのパンツ (昨年と同じ)・靴下 Xsocks スピードワン (昨年と同じ、ボロボロだったので最近購入)・シューズ Teva X-1 (昨年と同じ、春に型落ちを送料込み6000円ぐらいで購入)・グローブ PowerBarの指きり (昨年と同じ)・ウインドブレーカー MontBellのシャカシャカ (昨年と同じ)・レインコート patagoniaの薄いやつ (昨年と同じ)・ヘッドライト PETZL MYO XP (昨年と同じ)・ハンドライト GENTOS SF-301 (昨年と同じ)・替え電池 リチウム2個 (大ダワで交換予定)・バックパック グレゴリー スティミュラス (昨年と同じ)・ハイドレーション platypus 1.8リットル (昨年のは水漏れが心配で捨てたので最近購入)・手拭い・バンドエード・秘密兵器? (秩父往還で不発だったので今度こそ期待してますよ。)やっぱりほとんど昨年と同じみたい。ウェアに関しては練習でも大会でも同じような格好が多いです。見飽きたかもしれませんがターゲットにしやすい?ライトは悩みました。周りの知り合いが一挙に「閃」買っちゃいましたね。SF-301の方が優れてると思ったのにSF-301のユーザまでもが・・・。明るさは気になるけど、電池交換を一回渋るために4000円近い出費は出来ませんでした。■補給・水1.8l;+musashi1.5l分粉 (昨年はメダリスト) → CP2の補給は水0.7lぐらいの予定・パワージェル梅5個 (4個はフラスコに)+1個 (参加賞で貰えれば)・カーボショッツ5個・べスパプロ1個・アミノバイタルスーパースポーツ1個・Freedom4個その他おにぎりかSOYJOYでも。今年もメダリストにしようと思ったが長時間だと飽きてくるし、買ったばかりのハイドレーションに色が付くので変えてみた。最後の試走でmusashiを試してみたら結構美味しかったので。少し薄めるくらいが丁度良さそう。べスパをどこで投入するか?出し惜しんで撃沈した後だと勿体無くて渋りそうなので三頭山に登る前の早いうちに取っておきたい。特に摂取カロリーは気にしていないが足りるだろうか?昨年の経験から余らすかもしれないので前半から積極的に飲んで食べていこうと思う。レース前・パワーバー1個 (レース中は食べずらいので)・バナナ1個 (最近はダイエット人気で品薄みたいなのでゲットできるか)
2008.10.09
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来週の今頃は頑張ってますか?俺。日曜日に最終試走をして計4回の試走で今年は本番を迎える事になった。8月までは試走無し、時間がなかなか取れず9月は夜間試走、午前中試走と時間をなんとか作ってここに来て調子も上がってきたような気がします。とりあえず全試走のおさらい。■9/7 奥多摩駅(大ダワ林道)~大ダワ~五日市会館本番まで1ヶ月、週末は予定が入って試走にいけない。そんな焦りから夜間での試走を決行。鋸山林道入口 0:02スタート大ダワ 45'59"大岳山 1:16'52 (30'53")御岳売店街 1:49'52" (33'00")日の出山 2:06'38" (16'46")五日市会館 3:07'29" (1:00'51")タイムより最後まで淡々と走りきる事が目的。トレイルランから少し離れていたが思ったより調子が落ちてなくてホッとした。■9/23 五日市中学校~浅間峠~折り返して藤野駅午後から用事が入ってたので午前中だけで済ます浅間峠までのポイント練習前半部分の入り方の確認、本番レースを意識して浅間峠まで3時間を少し切る感じで。五日市中学校 6:35スタート入山峠 49'31"醍醐丸 2:01'54"浅間峠 3:04'04"*入山峠は昨年のルート序盤の今熊山までは重かったが、上りきってからは小気味よいアップダウンで調子も上がってきた。でも1人だと追い込めない、ダラダラと上りも歩いてしまったようで残念ながらサブスリーならず。■9/28 五日市中学校~浅間峠~鞘口峠~都民の森相方からのお許しが出て急遽試走決定。kurisukeさんのブログを拝見して御同行されてもらう事に。今回は前回同様、前半部分の入り方の確認、レースを意識して浅間峠まで3時間を少し切る感じで。また、スタートから通しで走って御前山のキツさを確認(浅間峠からはサブ12ペースに同行)五日市中学校 7:37スタート入山峠 46'31"醍醐丸 2:02'51"浅間峠 2:57'33"鞘口峠 ??*入山峠は昨年のルート*市道山分岐とその前で2回のコースミス、13分ほどのロス。kurisukeさん、リキさんから30分ぐらい遅れてスタート。前回とは違って時間も遅かったので試走者がポツポツと現れるので気分的に楽だった。市道山の手前で巻き道と間違えてコースミス。かなり怪しいところまで進んだ後に諦めて戻る。その後、再び分岐を見逃して市道山まで_| ̄|○(ガックリ)かなり凹んでましたが浅間峠までに2人に追いつく必要があったので気持ちを切らさず追いかけた。醍醐丸でリキさんを捕獲。少し前にkurisukeさん、miyaさんがいるようなので休まず進む思ったより先行されていたようで、kurisukeさんはぎりぎり捕獲、miyaさんには逃げられてしまった。その後はリキさんを待って一緒に鞘口峠まで都民の森ではサブ11ランナーのナベさん(お初)と24さんがいた。ちょっとメラメラ(^_^;)■10/4 五日市中学校~浅間峠~上川乗BS9/28の試走で終わらせる予定だったが、前回あまりにも早いペースで行けてしまったので再度確認。午後に予定があったので上川乗10:35がタイムリミット。今回はウェルさん、のまダッシュさんとツワモノ2人と一緒。一応、自分が浅間峠まで引っ張る予定だが最後は置いていかれるんだろうな~。五日市中学校 6:35スタート入山峠 47'27" (ウェルさんのタイム)醍醐丸 1:56''28" (ウェルさんのタイム)浅間峠 2:49'00"*入山峠は今年の迂回コース。4,5分長くなってる。序盤は前回ぐらいのペースで2人を引っ張る。後ろの2人がかなり気になる存在です。今熊神社のところでリキさんが。Jognoteのコメントで見事釣れてしまったようです。入山峠では今回から変更されると言われている迂回コースへ。ちょっと長くなった分浅間峠までの目標タイムがキツイ。この後も2人はピッタリと付いてきます。遅いんだから先に行ってよ~。三国峠あたりでのまダッシュさんが後ろから突付いてきて、ラスト1.5kmぐらいで先行する。その後は徐々にペースアップ。もう試走じゃないよ~、ラスト500mはラストスパートでお疲れゴール。こんな感じの4回の試走でした。浅間峠までは3回と十分すぎるほど、後はそれ以上先がどうなるかが未知なんだよな~。前半はこんなペースで入っていいのだろうか?昨年の大会よりは余裕がある感じだがちょっと速いような気がする。ま~元々作戦通り走れるランナーじゃないし、なる様にしかならなかな~さてさて、今年はどこまで逃げ切れるかな~(^_^;)
2008.10.05
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■CP5 熊木商店 85.0km 14位出発する前に先行しているのまダッシュさんとの差をチェック。12分ほど前に出発とさほど差が無かったので、まだまだチャンスがありそう。少し前に出発した60代ランナーと前後しながら長丸峠に向けて進む。上りの途中で遂にのまダッシュさんの背中を発見。上りは歩いてしまってかなり厳しそう、一端抜いたが再び止まって抜き返される。脚の状態的にはこちらの方がまだ余力がありそうだが気持ちの部分で負ける。正丸トンネルの前を右折して今回からの新コース、正丸峠へ。ここから気合を入れてのまダッシュさんを突き放す。勝負とばかりにライトが見えなくなるところまでは頑張った。CPでは先行していた2人がいた。■CP6 名栗げんきプラザ先 99.3km 14位次のエイドまで約11km下り、確か次は女将さんが居たかな?と思ってたのでそこでゆっくりしようと長居せず2人より先に出発。出発するとすぐライトが追ってくるのが見えた。負けられない。正丸峠までは頑張って上ったが、下りがキツイ、早歩きが精一杯。すぐに60代ランナーに抜かされる。下りも軽やかだった。国道に出てからが予想以上に長かった。昨年と同じエイドだとと思ったら変更されていたようだ。なかなか現れないエイド、もしかしたら行き過ぎてしまったのか?不安になり地図で確認したら少し手前だった。よくよく前方を見るとスタッフが誘導灯を持っていたのが確認できた。■CP7 ロックガーデンカフェ 110.2km 13位エイドでは梨が美味しかった。食欲が無いから果物や飲み物の水分ものしか喉を通らない。少しするとのまダッシュさんが到着。前のCPで休憩を短くしたのでこのまま逃げ切れると思ったが甘かった…。再び逃げるように出発。この区間は14kmと短い区間、出発後は調子良く快調なペース。すぐに少し前に出た60代ランナーに追いついてそのまま突き放した。少しするとまた別のランナーが反対側の歩道で座っている。誰なんだろう?暗くて確認できない。人が休んでいるところを見ると気持ちがグラついてこちらもストップ。休憩していると再び60代ランナーに抜かれた。秩父からこのパターンの繰り返し、抜いても止まってるところを抜かれる。コース上でまったく歩かない60代ランナー。憎たらしいほどに強い気持ちの持ち主だ。そしてさきほど座っていたランナーが来たと思ったらおサルさんではないか!!序盤こそ調子が上がらないようだったが徐々に実力を発揮して3位争いでもしてると思ったのに。ここからはおサルさんと左右の歩道で前後しながら進んでいく。■CP8 久保交差点手前 124.6km 11位休憩中に続々とランナーが到着して6人が同じエイドに集まった。皆最後の18kmに向けてしっかりと食事を取っている。最後の区間、10位争いを6人で。逃げるかのように一番先に出発した。さすがに出発する時ぐらいは弱みを見せられないと、走って出発したが左折して見えなくなったところで歩きモード、そして止まった。すぐに60代ランナーが抜いていって勝負あり。歩きはじめて更に2人に抜かれて、自販機で休憩。まだCPから1kmぐらいしか進んでないのに…。少しするとおサルさん、かなり辛そうだがゆっくりであるが前へ前へと脚を進めている。強いな~、自分も奮起しておサルさんの後を追う。前を行くおサルさん、後ろから来るであろうのまダッシュさん。最後の区間はこの2人に助けられました。なんとかおサルさんから離れないように微妙な間隔で追走。川越市内からもまだまだ先は長かった。徐々に記憶にある景色が現れてきた。もうちょっともうちょっと。橋が現れ陸橋を過ぎればゴールは目の前。夜中の1時ちょっと前。18時間50分台で湯遊ランド、ゴールしました。■ゴール 湯遊ランド 143.0km 13位今年も長い長い140kmでした。かなりへたれました。それと、レポートを見れば分かるように他のランナーを意識しすぎている事がわかると思う。ライバルに抜かれれば凹むし、チャンスと思った時は復活する。これを踏まえて攻略すれば私に勝つことも簡単かもしれない(笑)後半前後するランナーの背中を見ながら、自分の気持ちの弱さを痛感しました。のまダッシュさん、おサルさんと実力的にはもっと前にいるべき人、かなり今回は撃沈してしまったがそれでも走りを諦めない、強い気持ちを背中から感じ取れました。次はハセツネ。やればできる子なんだから。今度こそ最後まで…
2008.09.18
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昨年に引き続き2回目、雁坂峠越え秩父往還に参加してきました。今年はコースがリニューアルされ距離が2km伸びて143km。自己最長距離レースになります。昨年の反省を踏まえてレース前の決意はこんなところ・序盤は少し前でレースして、上位争いをしている事でモチベーションを持続させる。・エイドでは長居をしない。シートがあっても横にならない。・周りだって苦しいんだ。周りより先に折れない気持ち。来月のハセツネに向けても、自分が弱い「気持ち」の部分で負けるような結果にしたくなかった。■レース前日出発が遅れてしまって特急を使って甲府入り。受付会場にはすでに沢山のウルトラランナー達で部屋は満員状態でした。楽天ブロガー、Y掲示板の仲間達もたくさん参加している。大会の参加者も増加、超ウルトラもトレランみたいに人気が上がっていくのだろうか?開会式終了後は恒例のほうとう前夜祭。今回は楽天ブロガー・Y掲示板の合同開催でした。入賞を狙うもの、時間内完走で永久ゼッケン獲得を狙うもの。さてさて翌日はどんな結末が待っているのか?今回のお初はライグリさんでした。トレランをやられているとの事なので今後もお会いする事が多くありそうです。よろしくお願いします。宿は超格安の\3,400ビジネスホテル。テレビで盲導犬誕生物語なるものがやっていて12時頃にやっと就寝。■スタート前スタート地点に着くと、まず飛び込んで来たのがハリ天さん・ハリマネさんの姿。今週は大会が入ってたので絶対無いと思ってました…サプライズありがとうございます。受付では仮想姿の女将さん、あきやまひろみさんが。こんな朝早くからそんな楽しい格好で。来年はその格好で選手はいかが?(写真はハリマネスポーツ提供)参加者全員での集合写真を終えて、いよいよ143kmのスタート。■スタート 甲府駅北口今回はコース変更により最初の山が無く平坦な国道をひたすら雁坂峠の方向に向って進んでいく 序盤はのまダッシュさんの少し後ろで様子を見ていた。その前には昨年のワンツーが。マークしているのかな?先頭は更に100mぐらいで見える位置。先頭が徐々に離れてくるとおサルさんが少しペースアップした感じ。しかし上りになるとおサルさんのペースが上がらない。痺れをきらしてのまダッシュさんが前に出た。しばらく様子を見ていたが私も痺れを切らしてのまダッシュさんを追っていく。徐々に前が離れていくが長い坂道を歩かずに走り切る。CPに着くとのまダッシュさんが出発するところだった。■CP1 広瀬湖畔 33.3km 7位(写真はハリマネスポーツ提供)補給をしてすぐに出発。しばらくすると雁坂峠へ続く林道入口でハリ天さん、ハリマネさんの応援が。あれっ、今年は一緒に雁坂峠上らないの?(笑) さすがにそれは無いか~。ここが最後の応援、なんとか嬉しい報告をするためにこの後も頑張りたい。しばらくするとのまダッシュさんの背中が見えてきた。しかしまだ序盤、引っ張ってもらって峠まで上っていくことに。傾斜がきつくなったあたりで先行していた集団が前に見えた…がここで余裕を残していたはずがガクッと来てしまった。追いついたはずの集団が遠のいていく。トレイルで力を発揮できないとは…無念。辛抱の上り、峠の頂上が見えたあたりでおサルさん、更にその後ろにはゐわすさんと追いついてきた。さすが富士登山完走の実力者達。でもゐわすさん、素浪人さんより前にいて大丈夫なのか?雁坂小屋ではせっかくワンタンスープを作ってもらったが食欲が無く半分近く残してしまった。小屋まで運んでくれたスタッフに申し訳なかった。■CP2 雁坂小屋 42.0km 8位小屋を出発すると小刻みなアップダウンが続く、やっぱトレイルは気持ち良い。しばらくするとおサルさんに追いついた。そしてぱらだいむさんの応援もありトレイルを下っていく。トレイルは丁度良い感じで湿ってフワフワとクッションが効いてとても走りやすかった。でも1時間ノンストップの一気下りはさすがに疲れた。後ろのおサルさんのプレッシャーもあったからかな?トレイル出口のあたりで4位のランナーに追いついてそのまま3人でCPに到着。女将さん、あきやまひろみさんが待っていてくれた。■CP3 扇屋小屋 52.0km 4位 ここでは楽しみなカレー。でも昨年お腹いっぱいだったので今回は半分盛りで頂きました。もうちょっとゆっくりしたかったけど入賞圏内なので急かされて?出発。おサルさんと一緒に出発したが上りでも走られてしまうと徐々に離れてしまう。なんとか秩父湖まで見える位置で頑張ったけどここで休憩。峠を下りてから気温が上昇。缶ジュースを一気飲み、トイレで水を被ってここから1人で下っていく。でも一人になると弱い気持ちが現れ、次第に歩きも増えてへたってきた。CPに到着した時は丁度おサルさんが出発したところだった。昨年はここでバッタリしてしまった、今回もそれに近い状態な感じ。大丈夫か?■CP4 大達原バス停前 67.5km 6位ここでかなり先行してると思われたのまダッシュさんがまだエイドにいた。暑さでかなりへたってしまったようである。人の弱みを見てちょっとやる気が復活(^_^;)のまダッシュさんから少し遅れて出発。しばらくするとすぐに追いついた。まだまだ全体の半分70kmしか来ていないのにこの2人のへたれ様、この後どんなレースが待っているのだろうか?坂を下っていくと昨年へたれていたトイレがありそこで水を被って気合をいれる。2kmほど先のアイス休憩を目標に出発。のまダッシュさんに先行して少し気持ちペースを上げて様子を見てみる。さっきまでのペースなら着いて来れないはずと思ったらしっかりと後ろにいました。揺さぶり失敗。2人で仲良くアイス休憩。もっとゆっくりしたかったが、のまダッシュさんが痺れを切らしていたので出発。後ろを見ると後続のランナーが連なってやってきた、その中には赤いウェアのランナーも。あ~もう来てしまったのか~、モチベーションダウン。のまダッシュさんはゆっくりだが走り続ける、私は完全に歩きモード。しばらくして赤いウェアの人が追いついてきた。カメラを撮ろうとしていたがなぜか止めたようだ、情けなのか?一緒にっと促されたがまだ先は長い、さすがに気持ちが続きそうになく悔しさも無く赤いウェアのランナーを見送る。アイス休憩の後に6,7人が一気に通りすぎた後は一人モードに。まだまだ秩父は遠い、1人になると気持ちも弱くなり歩き、休憩の時間が長くなる。しばらくしてぱらだいむさんの2回目の応援があった。まったく力無く情けない姿を見せてしまった。応援の後ぐらい頑張ろうと走りだすが続かずすぐに歩きに。秩父市街が近づいてくると涼しくなってきた。車の流れも遅くなり車中から見られている感じがする、頑張らないと。再び気持ちを立て直して走り出す。■CP5 熊木商店 85.0km 14位さてここからどこまで落ちていくか。続きは後半で。
2008.09.18
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もう昨年の初挑戦から1年なんだな~、あの日は暑かった。雁坂峠を越えるところまで良かったんだが、埼玉に入ると暑くて暑くて。我慢できなくて気持ちが弱くなりダメダメだった。今年は頑張れるだろうか?状態的には昨年に比べれば良いと思う。100kmサブテン達成した自信がある。奥武蔵では気持ちが弱くなりそうだったが最後まで走り切ったのも自信になった。コースについても一度走った強みもある。初めて挑戦した昨年はなかなか辿り着かないエイドにコースを間違えたか?という不安に何度か襲われ後続のランナーを待つケースがあった。昨年はまず完走と考えていたが、今年は勝負に拘って走りたいと思っている。昨年はライバル達に惨敗したし、今年新たに参加するライバルもいる。今年は易々と負けませんよ!!ウェア、暑さ対策はどうしよう?最近涼しいのは好材料。昨年は暑さに負けてたところもあったので涼しい方がまだ良い。当日はどうなるか?でも雨は嫌だな~。タイツか?短パンか?膝には不安はないけどskinsにしようかな?タイツを履いている時の方が気持ちに少しブレーキがかかる気がする?キャップはノースフェースの日よけ付きを被る予定。アルプスのために買ったものだが使えそう。首周りをガードして疲労を少なく、効果あるかな?レース展開さすがに143kmの長丁場になると無茶して飛ばす無謀な事はしない。それでも気持ちで走る部分が多い自分にとってはライバルと近い位置でレースをした方が良いか?不安なのは雁坂峠を下りてから秩父湖までの道が自信がない。昨年は素浪人さんに助けてもらったし出来れば誰かと一緒にいたい。展開に関してはやってみないと分からない。自分の調子と相談して最後まで気持ちを切らさずにゴールを切りたいと思っている。昨年の反省としては休憩時間が多すぎた事。後半はエイドの度に長い時間シートで横になって寝ころんでしまった。後は秘密兵器がどれだけ効果を発揮してくれるか?っといろいろ考えるところがあるが、さてどうなるでしょうか?選手、スタッフで参加される皆さん、甲府で会いましょう!!
2008.09.13
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8月に走ってない焦りがある。周囲から耳にするハセツネ試走報告の焦りもある。今週末は秩父往還、来月はハセツネを控えてウルトラも頑張りたいし、トレイルも頑張りたい。でも最近週末がなかなか時間が空かない。土曜日は会社、日曜日はチームかめやの練習会。ハセツネを1か月前に控え、そろそろ試走をしておきたい。どうやって時間を捻出するか?日中出来ないなら夜間しかない!!今年初めてかな?日曜日ハセツネ試走に行ってきました。0:02 鋸山林道入口最終の青梅線に乗って奥多摩駅へ。こんな終電に乗っているのは会社帰りのサラリーマンか若者ぐらいである。向うはハセツネ49.7km地点大ダワ。辺りは真っ暗、ライトで照らされる明かりを頼りにひたすら林道を上る。虫の声と熊よけ鈴の音だけが鳴り響く。0:47 大ダワ歩かずに林道を走りきれた。奥武蔵で一皮むけたかな?ここからが今回のハセツネ試走スタート。スピードを押さえて最後まで走り通すイメージで。休憩をいれずに出発。大岳山までは30分ぐらい(リキさんのタイムを参考)この区間は比較的走りやすい。ハンドライトが照らす足下を注意しながら走りぬける。ラップを見るとすでに29分が経過している。かなり早い目標タイムだな~って思ってたら大岳山に到着した。1:18 大岳山ここからの下りは注意が必要。岩が少し濡れていて滑りそうでヒヤヒヤ。最近雨降ったっけ?走らずに注意していたが滑って尻もち。付いた手と太腿をぶつけたのか少し痛みがある。危ない危ない。みたけ山岳マラソンのコースに入ってくると安全で比較的走りやすくホッとした。1:51 長尾平(タイムは商店街)夜中の商店街、さすがにこんな時間に鈴の音を鳴らすのも悪いので鈴を握って鳴らないように通りすぎる。2:08 日の出山ガスっていて夜景は無し。後1時間もすれば山から下りられる。さすがに誰もいない夜の山はいろいろと想像してしまう事が多く怖くなってしまう。ここからも無理せず淡々に走ってゴールまで。足下は結構ぬかるんでいた。ちょっと恐怖で知らず知らずにペースが上がっていたかもしれない。3:09 五日市会館山に入ってから約3時間。思ったより良いタイムだったのではないだろうか?今回はとても良いイメージで最後まで走りきる事ができた。上りもゆっくり、下りもゆっくり、平坦でも比較的ゆっくりと無理しなかったのが良い結果だったような気がする。それでも翌日は太腿の筋肉痛があった。平坦の走りは良い感じだが下りで無駄に力を使ってしまっているようだ。最後まで走り通すためには前半の走りと鞘口峠の下りがポイントになりそう。3:20頃 武蔵五日市駅本当はここから20km近くある自宅まで走って帰るプランであったが、続けて朝からチームかめや練習会が控えているので体力温存する事にした。こんな時間に電車は無い。バス停の椅子で2時間ほど横になって始発を待つ。汗で濡れた上着、さすがに寒さが堪えた。6:20頃~8:00頃 自宅6時間頃帰宅して1時間ほど仮眠した後に第2ランドに出発、さすがに眠い。高尾で待ち合わせ。荷物をロッカーに詰めて藤野駅へ。9:10頃 藤野駅練習会スタート。今度はロード練習、秩父往還対策もあり少しアップダウンが含まれているコース。序盤は奥武蔵の前半みたいな田舎っぽい風景の中を。のどかな気分でゆっくりジョグのつもりが何やらペースが速くないか?前方の方では秋田でサブテン復活を目指すカタランさんがペースを上げている。今回の4人は皆サブテンクラスの実力の持ち主、楽をさせてくれそうにない。5kmぐらいして和田峠への4kmほどの上りが始まる。キツイです。途中カタランさんに振り切られたが奥武蔵で身につけた辛抱のちょこちょこ亀さん走り。そしたら前で歩いているではないか(笑)。ここは勝負とばかりペースアップして後ろが見えなくなるまで頑張る。振り返って見えなくなったところで自分も歩きモードに切り替える。後は差を調整しながら和田峠到着。やっぱ1人になると楽をしたくなってしまうようだ。和田峠まで上りきってしまえば後は下り。っと思ったが夜間のトレイルで痛めた太腿の打撲が痛い。ちょっと皆から遅れ始める。徐々に前の方ではまたペースが上がっているようバトル中か?1人遅れてバス停に到着。バス道路に出て木陰も減って暑くなってきた。練習不足のバスさんがかなりへばってるのでペースを落とし休憩が入る。助かった~(^_^;)。前を走るカタランさん、ヤマゾウさんは前日25km+飲みが入ってるのにこの日も元気、タフだな~。12:30頃 高尾駅練習会はここで終了。着替えて今度は高尾ビアマウントで打ち上げだぁー。でもちょっと疲れと睡眠不足で眠い感じ。カタランさん達はビアマウントも連荘、走りも飲みもタフである。無事打ち上げも終わり、帰りの電車の中。外の景色がいきなり急変。暗くなって遠くで雷ゴロゴロ。これはヤバい。もうちょっともってくれって願ったが駅下りたら既にどしゃぶり。洗濯物が干してあるので迷っている余裕がない、どしゃぶりの雨の中を濡れながら走って帰った。そんなこんなで週1日の休みを欲張り過ぎるほどランニング頑張りましたとさ。今週は秩父往還。ハセツネ試走で痛めた太腿の打撲も気になるところ、疲労もあるので本番までゆっくり待つとしよう。
2008.09.07
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8月の走行距離は166km。前半までは奥武蔵UMがあったので300km行けるってペースで期待したがそれ以降は北アルプス縦走や雨が続いて失速、20日連続ランオフっとダメダメっぷりを発揮してしまった。暑さのせいなのかな~。私が休むと朝一緒に走っている近所のヤマゾウさんまで一緒に休んでしまう。どちらかが今日走りましょう!!って誘ってくれれば頑張れたんだろうけど…、2人とも気持ちが弱いようです。ちょっと過去の走行距離を振り返ってみる。ここ2年は4月から8月にかけて右肩下がりになってるのかな~。夏は暑いし目標レースが終わって気が抜けてしまった結果なのだろうか?しかしこのままじゃマズイ。奮起しなくちゃいけないって感じで頑張ってるのが9月なんだよね。昨年は秩父往還140kmが大きい。今年も秩父往還の力を借りてV字復活を目論んでいます。まずは1日から好発進。昨日は月曜日だったけど会社が電力対応として土曜出勤になってその振替休日だった。日曜日にみんなハセツネ試走に行くものだから我もって思ったけど前日の夜に思いっきり降られてしまった。さすがに一人で行って何か事故でもあったら…、誰にも助けられずにそのまま…なんて想像してしまって止めにしておきました。気持ちを切り替えてロードラン。まずは今月の秩父往還に向けて。せっかくの休日を少しでも有効に使いたかったので朝4時暗いうちに出発、目指すは実家のある厚木。本当は宮ケ瀬から林道を通ってヤビツ峠、大山を越えてってプランだったけど、途中で疲れちゃって国道を使って短く済ませました。後半ダメダメな気持ちで歩きが多くなっちゃった。それでもとりあえずフルぐらいの距離を走れたので1日目から幸先の良いスタートなんだろう。この勢いで翌日も!って思ったけど起きたら目覚ましに気づかず。ヤマゾウさんからの連絡無いし…って感じでまた明日から頑張ります。とりあえず今月400kmを達成してハセツネに向けてGO!!おまけに北アルプス縦走の時の写真でも。来年の夏は中央か南か?北アルプス縦走
2008.09.02
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3日目(8/14) 5:04 水晶小屋スタート前日の雨は止んでいたが周りはガスで視界ゼロ。でも行動するには涼しくて良かった。この日も夜に雨が降るとの予報。予定を変更して上高地まで下山する事にした。5:46-53 鷲羽岳【百名山】残念ながらせっかくの百名山も視界ゼロ。記念撮影を済ませて次を急ぐ。ここからは下りで快適。早歩きのペースで下っていたが一緒に頂上を出発したハイカーが追いついてくる。ちょっとランナーとして逃げたくなる。 6:18-25 三俣山荘近くに雪渓があり水が流れるのが聞こえる。水無料はありがたい。6:58 三俣蓮華岳【二百名山】ルート上には無かったがとりあえず二百名山だったので寄っておく 双六岳は巻いてしまおう。百名山だったら寄っていくんだけど極力早く下山したいので。巻き道は快適である。この道はお花が多くて気分も良い。もうちょっと天気が良かったら尚良いのだが。 7:53-8:25 双六小屋ここも水無料。そういえば朝食はパワーバーだけだったのでゴールの上高地に向けてここでしっかりと食事を取る。双六ラーメン(800円)と再びコーラ(350円)。飲み物に比べて食べ物は1000円以内なら安く感じる。次はいよいよ憧れの槍ヶ岳に向ってゴー!!何か所かキツイ上りもあるが、比較的緩やかな尾根が続く。 途中から凄まじい風が吹き始めた。止まっていると少し寒い。10:29 槍ヶ岳山荘さすがに人気の山、たくさんの人で賑わっている。 せっかくなので槍の頂上にも上っておこう。視界がまったく無いのはわかっている。これは予想以上に怖い。鎖や梯子が整備されていると言っても一歩間違えば…、まだガスって見えないので怖さが軽減されているか?せっかくなので記念写真。天気が良い時はどんな展望なんだろうか…11:10 槍ヶ岳山荘後は上高地まで下りて行くのみ。石がゴツゴツして走るには難しい。TJARの選手はどんなスピードで下りていったのだろうか?地上が見えてくるとホッとする。あ~なんとか無事に帰ってきたんだな~って感慨深い気持ちになる。でもここからもまだまだ長い。12:46 槍沢ロッヂなんだか韓国人が沢山いる。挨拶は日本語で言ってくれないとわからないよ。 13:34 横尾上高地と槍ヶ岳の真ん中。同じ11kmだけどコースタイムはかなり違うでしょ。さすがに槍3000mまでの上りはキツそうだ。ラスト11km、走ろうかと思ったが今回は登山モードと決めたじゃないか。最後まで歩き通す事にする。 15:29 河童橋ゴール!!なんとか北アルプス縦走をやり遂げたぞ!!それじゃ次は中アルプスに向かって…って元気はありません。上高地はいつも雨。昨年の焼岳登山でもそうだったが、バスを待っている間に一気に雨が降りだした。あ~下山して良かった。帰りの道路は川と化していた。途中、タクシーがひっくり返っていた。どうすればあんな状態になるんだろうか?バスの中からTJARのルートが。大正池、沢戸、奈川渡ダム・・・、こんな車道を走っていくのだろうか?4日目(8/15) 諏訪湖花火大会大迫力!!惜しみなく大きい花火が連続であげられる。来年もまた是非来たいね。帰りは臨時列車のムーンライト信州で帰る予定。山の着替えを茅野駅のロッカーに置いていたので、茅野駅で電車を待つ。0時10分ホームで待っていると列車が入ってきた。ムーンライト信州?って思ったら現在のスーパーあずさの車両が入ってきた。ヘッドマークには臨時の文字が。ホームにはまったくアナウンスが無い。自分が知っているのは旧あさま車輌のムーンライト信州。これはムーンライト信州なのか?…と迷ったあげくスルーする事にした。相方と2人ホームに残される。さっきの列車は何だったのか?改札の方に向って行き駅員さんに確認する。ムーンライト信州だったようだ。もう電車は来ない、駅からは出なくちゃいけない。納得できるはずがない!!案内がない。列車がいつもと違う。ヘッドプレートが臨時じゃわかるはずがない。駅員さんに文句をぶちまけた。あちらも非を認めたのか?とりあえず事務室に連れていかれ、何やらホテルを探してくれているようだ。しかし、こんな花火大会の日にホテルが空いているはずがない。最終的にはタクシーで八王子まで帰る事になった。タクシーに揺られる事、約3時間。電車より1時間早い八王子への帰宅だった。そんなこんなで今年の盆休みは終わりましたとさ。
2008.08.17
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2日目(8/13)3:18 新越山荘発 山荘の部屋では360度イビキで囲まれなかなか寝付けなかった。 5:05-5:40 ズバリ岳ズバリ岳の上り中でご来光。さすがに針ノ木岳までは行けなかった。北アルプスの朝を暫く堪能する。6:17 針ノ木岳【二百名山】ズバリ岳から見たときは人が居たが誰もいなくなっていた。ご来光を見て帰ってしまったようだ。 6:43-7:09 針ノ木小屋昨年はここから雪渓を通って扇沢に下山していった。山の上でのHaagen-Dazs(600円)は格別の味だ。目指す槍ヶ岳を望むこともできる。私にだって槍ヶ岳ぐらい見れば分かるよ~。ここからのルートは2つある。蓮華岳を周るルートと針ノ木谷に一度下りて上り返すショートカットルート。時間短縮のためにショートカットルートを選択した。 ここは登山道なんだろうか?ほとんど踏まれていないルートのようだ。誰にも会わないしちょっと不安になってくる。 下っていくと沢にぶつかる。天気も良かったので前日の上着を洗濯でもしてみる。沢下り、印があるがここは普通に通れるのか?沢に入る事が前提のような、濡れずに渡るのが難しい。8:37 針ノ木谷出合黒部湖(平ノ渡場)への標識はあるが、船窪乗越への標識がないのが気になる。ルートは合ってるのだろうか? 谷に下りてからはひたすら沢を下流に向って進む。すぐ船窪に上り返す入口があるはずだがまったく現れない。不安になりながらも印がある方向に突き進む。登山口が復活したようだ。今までは沢全体がルートみたいな所があって不安に感じたが少しホッとした瞬間。 ちょっと休憩。沢の水は美味しい。アイシング気持ち良い。谷から見る景色も最高だ。沢を突き進むと湖が見えてきた。予想通り黒部湖まで来てしまったようだ。さすがに戻って船窪のルートを探す元気もない。コースを確認して奥黒部ヒュッテより水晶岳に行くルートを発見したのでそこからルートに復帰するように変更。 湖沿いのトレイル。アップダウンが少なくて走りやすい。なんとか当日中に水晶小屋まで行きたい。時間に余裕もないので少しランを入れる。ここは渡し船とトレッキングを楽しむ人がいるみたいで何人かに遭遇した。針ノ木谷であったのは1人だけだったのでちょっとホッとする。12:10-21 奥黒部ヒュッテペットボトルが400円と安い。読売新道の上りに備えて一本はその場で、一本は持って出発した。12時が過ぎており、話では夜には雨が降るかもと。ここからは水晶小屋まではかなり距離もあり、少し不安もあるが先を急ぐ事にした。 序盤から急登が続く。下りてくる人はいるがさすがにこの時間、上っていくのは自分だけのようだ。みんな心配して声をかけられる。途中途中に標識がある。1/8、2/8・・・、まだまだ先は長い。 おぉ、頂上らしいものが見えた。っと思ってからがかなり長い。頂上と思いきや更に後ろに違うピークが待ちかまえている。これに10回近くは騙された。15:48-56 赤牛岳【二百名山】なんとか頂上到着。水の残量はすでに切れていた。ゆっくりしている余裕もない。水晶岳の矢印を確認してスタートしたが印がまったくない。360度同じような大きい石だらけの景色が続く。方角的には上ってきた方と反対と思って尾根に沿って進む。ちょっとどうみてもルートを外れたとしか思えない。さすがに危険と再び頂上に向って引き返す。16:27 赤牛岳再び(苦笑)ロスタイム30分。ただでさえ水が無く、時間的に余裕も無いというのに…再びコースを確認して進む。今度は正しいルートのようだ。走り易いコースではあるが、水が切れていて危険な状態でもある。無駄にエネルギー消費はまずいと思い極力省エネモードで進む。水晶岳手前ではテントを張っている人もいた。ビバークには持ってこいの場所だか、水が無い状態、早く小屋を目指した方が安全である。18:31 水晶岳【百名山】ガスって視界無し。何が水晶なんだろうか?18:52 水晶小屋なんとか小屋に到着。すでに時間は7時と暗くなり、ちょうど雨が降ってきた。まずはポカリ500mlを一気飲み。炭酸も足りない、サイダーも一気にグイっと。夕食付きとちょっと贅沢に。夕食はカレー、それもおかわり自由である。お腹が空いているはずなのに食欲が無くなっていた。この日はぐっすりと眠れた。
2008.08.17
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8/12-15 盆休みを使用して北アルプス+αで遊んできました。白馬八方より唐松岳山頂山荘まで上って北アルプスの稜線をひたすら南下して上高地がゴール。当初3泊4日プランだったが天気の都合で2泊3日になりました。1日目 (8/12)0:40-5:36 八王子よりムーンライト信州で白馬へ 7:00 八方アルペインラインで第1ケルンまで移動。トレランの格好、シューズを履いている人も2,3人いました。 7:45 八方第1ケルンより縦走スタート今回はトレランじゃなく登山モードで。それでもトレランで鍛えられてますからそれなりに早く歩けるみたい。短縮率50%ぐらいで行動できましたのは自信になりました。白馬三山もくっきり見える。あ~、今年の北アルプスもこれから楽しみだ~。 9:23 唐松岳山頂山荘ちょうど山荘に着く手前でトレランの人が唐松岳から折り返して帰ってきた。えっ、もう帰っちゃうの?今回は上高地にどうしても行きたかったのでルート上以外のピークはスルー。唐松岳もスルーしてます。 11:13-26 五竜岳【百名山】スカッとしたパノラマを堪能。あっちは立山連峰の方だけど剱岳かな?花と山を勉強するともうちょっとアルプスも楽しめると昨年学習したはずなのに… 13:10-13:24 八峰キレットこの辺は梯子や鎖場が連続する。そんな場所に突如キレット小屋が登場する。昨年はドキドキだったけど経験してちょっと慣れてきた感じ。昨年同様ここでコーラ(500円)をグィッと飲む 14:43 鹿島槍ヶ岳南峰【百名山】途中からガスって来て残念ながら視界無し。北峰は先を急ぐのでスルーした。 17:07 種池山荘鹿島槍ヶ岳を過ぎた辺りから緩やかな尾根になってくる。トレランなら走るんだろうけど歩くのも気持ちよい!!途中小熊を発見したが、立ち上がってきたのでおぉっと思ったが逃げってしまった。種池山荘ですでに17時過ぎ。次までコースタイム2時間半、ちょっと不安だけど先を急ぐ。 18:15 新越山荘暗くなってからの行動に不安があったのでちょっとトレランモードに。丁度この辺は土で走りやすかった。なんとか新越山荘に明るいうちに新越山荘に着いた。ちょっと疲れたのでツェルト泊は止めて泊まる事に。インスタントカレー(800円)と再びコーラ(350円)1日目はここでおしまい
2008.08.17
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今は塩尻のビジネスホテルで明日の諏訪湖の花火大会に備えています奥武蔵の後は北アに行ってました(アメリカじゃありませんよ)。すでにTJARの参加者が通り過ぎた後ですが(^_^;)本当は後一泊の穂高プランがあったが夕方の天候が怪しかったので逃げました。感想として北だけでお腹いっぱいです。アルプス全部は私にはまだまだ無理そう。1日目八方第1ケルン~唐松岳頂上山荘~五竜岳~鹿島槍ヶ岳~爺ヶ岳~新越山荘*一回経験してるのでルート上にないピークはスルー2日目新越山荘~針ノ木岳~奥黒部ヒュッテ~赤牛岳~水晶岳~水晶小屋*針ノ木から近道で烏帽子に向かうはずがコースミス。読売新道はキツイ。3日目水晶小屋~鷲羽岳~三俣蓮華岳~槍ヶ岳~上高地*槍の頂上は怖かった今回はトレランじゃありません!95%は歩き、勢いでちょっと走っちゃいましたが。それでも短縮率50%ぐらい出てるのでこのスタイルも悪くないと思った。1日ぐらいツェルト泊と準備したのですが、初めてだったので自信がなかった
2008.08.14
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…完走記をいつものようにを書きたいのですが時間がありません。写真も撮ってませんし。次の遊びの出発に向けてもう時間がない。15日に帰ってくる予定です。ちょっと簡単に報告。奥武蔵ULに参加した皆さん、お疲れ様でした。ブロガー仲間男性人による直接対決、実力拮抗で楽しませてもらいました。序盤のアップダウンで脚を使い果たしてしまったのか、上りで脚がまったく動かなくなった。折り返して、すぐにおサルさん、素浪人さん、テツランさんと差がない位置に。koba-teaさんもすぐ後にいたとか。ゐわすさんとの距離は安全パイか?後半に入って下りになっても脚がキツイ。でも下りの分、少しは楽か?下り続けているとなぜか少しずつ調子が良くなってきた感じがあった。リキさんの情報で後ろのおサルさん、素浪人さんとは500m差。どうするか?追いつかれてもこの調子ならラスト5km勝負で勝てる自信もあった。ラスト17km、ロングスパートには先は長く不安もあったがペースを上げた。ここからは行け行けだった。後半抜かれた選手が次々と前に現れる。エイド休憩も短く済ませて勝負に徹した。そして最後まで走り通す事が出来た。今までフルでさえ、歩かずにゴールした事が無かった。序盤の上りで気持ちはかなり折れかかっていた。でも走り続けた事が良かったのかな?レース展開、上りの弱さは反省材料だが、気持ちの部分では頑張った大会だった。今度も頑張ろう!!あっ、序盤の上りの厳しい時になぜか前日のオリンピックの事を考えていた。ふと谷亮子の旧姓が何だったか思い出せなかった。そんな時にリキさんに教えてもらって気持ちが晴れました。リキさん、ありがとう(^^♪
2008.08.10
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今年の盆休みはどこに行こうかな~とりあえずは明日の奥武蔵は頑張らないとね。その後は…。やっぱり昨年と同じ場所に行きそうな感じで計画が進んでいる。とりあえずはあの列車の指定席を買ってある。15日に諏訪の花火を見て帰る。いよいよTJARが始まる。私にはまだまだ雲の上のレース。裏TTRで一緒に走った仲間が6人も参加する。一週間後、是非嬉しい報告を皆から聞きたいと願っている。そして2年後…、その場に自分もいれればな~
2008.08.09
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6日目 7/22 (前回の続きから)いよいよ空中都市マチュピチュへ 現地添乗員さんのナビ付きで約2時間半、フリーで1時間ほどの遺跡観光。結構広くて傾斜があって一回りするだけでも良いトレーニング?帰ってきた観光客は皆お疲れな感じ。さすがに走っている人はいない。こんなところでトレランしたら…って普通思わないか~、間違いなく注意されるだろうし。 どうですか?この階段。走ってみたくなりませんか?奥の山に登ってみたくありませんか?(笑)単独行動が出来れば奥のマチュピチュ山まで登って行きたいのに~。インカ時代に整備されたインカ道というのがあってクスコまで繋がっているらしい。1週間ぐらいのロングトレイル、興味がある~のんびり1日昼寝しているなんてのも贅沢な時間の過ごし方かもしれない。中国マフィアがアルパカやリャマの毛を物色中?この毛は高く売れるぜぇ~(笑)そんなこんなでマチュピチュはおしまい。夜はフォルクローレを聞きながらの夕食。「コンドルは飛んでいく」知っている曲が出てくると妙に嬉しくなる。7日目 7/23クスコからリマに移動。ここも世界遺産に登録されている街です。バスを下りて公園を少し観光ぐらいでしたが…、ここでサプライズ!!突然ペルーの子供たちが私たち日本人に群がってきた。あまりの突然の事で状況が飲み込めない。子供達はノートを差しだしてきて何か言っているようだ。ノートを見てやっと状況が飲み込めた。ノートには添乗員さんの名前が書かれていた。あ~、サインを求めてきていたんだ。 ちょっと人気モノにでもなった気分。ノートに、手に、どこにでもサインしまっせ!!(笑)これも体験ツアー?ここからは最後の目的地ナスカへ。リマからナスカまでバスで約7時間。さすがに長い移動だ。でも飛行機よりは席がゆったりしている分楽かな。バスの中ではぐっすり休めました。夜10時頃にホテルについて、それから夕食を済ませて就寝。7日目 7/24朝はナスカのホテル外周を1周。旅行期間中、唯一のジョギング。この日は旅行最後の目玉ナスカの地上絵遊覧飛行。前日には添乗員からもしかしたらセスナに乗れないかもしれないとの事だった。前日は霧のために最初に飛んだのが11時半頃、飛行機の時間もあるので乗らずに帰るという事も。…と心配でしたがなんとか無事にツアーの人みんなが乗れました。公平のために事前に乗る順番をクジで決めていましたが。 初セスナにちょっとワクワク。 約40分ぐらいのフライト。パイロットが地上絵の上を通過する前にちゃんと教えてくれます。「ミギ コンドル」みたいに。左右の両席で見えるように左に右に機体を傾けてくれる。ちょっと酔う人にはキツイかな。隣を見ると○○袋を持って涙目になっている人がいます(^_^;)再び来た道を7時間リマまで戻って夜中2時(2時間の遅れ)の便でペルーとはお別れ。9日 7/25、10日 7/26ヒューストン経由で日付変更線を通って成田まで帰って旅行おしまい。こんな感じの南米10日間の旅行でした。長いようで短いようで、とにかく移動時間が長く忙しい旅だった。当たり前のように夜遅くにホテルに着いて、朝早くには出発する。でもこのぐらいの強行なスケジュールじゃないとこれだけ沢山のところには周れなかった。ツアーだったので全て用意されていたが、とてもじゃないが個人旅行では無理だと思った。南米は一生に一回だからと決めてかかった旅行ですが、また是非行きたい。
2008.07.26
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ここからは旅行後半のペルーに入ります。マチュピチュ、ナスカの地上絵などの世界遺産が有名です。5日目 7/21前日五つ星のシェラトンホテルに着いたのは夜中の2時、朝6時には出発しなくてはいけない。NHKでは相撲がやってる時間でした。寝なくちゃいけないのになぜかバックトゥーザフューチャー2を見てしまった(スペイン語はワカリマセンが)リマの空港から1時間でクスコに到着。すでにこの時点で標高約3300mと高地にある街です。添乗員からはゆっくり行動してくださいと注意がありました。高地慣れのために1時間ほどホテルで休憩。現地で飲まれているコカ茶というものが出されました。これは日本に持ち込むと捕まってしまいます!!コカインの原料になっているコカという木の葉っぱから作られています。高山病に効くらしいです。飴もお土産用に売られて普通に美味しかったけど残念。 クスコでの市内観光。その昔、インカ帝国の首都だった場所だろうです。この街も世界遺産に指定されていて、期待していなかったが凄く美しい街だった。現地の添乗員の人は可愛かった(^_^) クスコ近郊の遺跡。標高が高くなってきてワクワクしてきます(^^♪インカ時代に作られて石積みは隙間無く精巧に作られています。写真はその中でも一番大きな石と小さな石。 左の写真が3765m地点。ここからもうちょっと上って3800mオーバーへ。隣の人は中国マフィア?時間があればもうちょっと高い所まで行きたいんだけどね。6日目 7/22朝起きて外に出ると、タクシーらしい車を3人で押していた。乗客も大変だ。 いよいよマチュピチュへ。バスと高山列車に4時間ほど揺られてマチュピチュの麓へ。高山列車は全席指定、食事も出てきたけど朝食べてきたので入りません。麓から500mほど高くにある入り口までバスで上っていきます。時間があれば走って行きたかったけど~そしていよいよマチュピチュへ…でもすいません、今回はここまでm(__)m
2008.07.26
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南アルプスではありません!!(笑)私の場合だと南アルプスにトレランに行ってきましたって間違われそうですね。今回は南アメリカ大陸、南米へ7/17より10日間遊びに行ってました。目的は高地トレーニング?今回の最高地点は3800mオーバー。正確な標高は解りませんが今までの富士山を越えて最高到達地点に立った事になります。自分では標高的に100mほど登ったぐらいですが(^_^;)10日間と長い旅でしたがそれでも時間が足りないというか、かなりの強行スケジュールでした。南米に行くまでに普通に丸々1日掛かってしまいます。途中経由したヒューストンまで約12時間、更にそこから最初の目的地ブエノスアイレスまでは約10時間。エコノミークラスの狭い席に詰められて睡眠を取るのも慣れが必要。プラス100万円でビジネスクラスに変更すれば快適なんでしょうけど…そんな日本の反対側への旅行でしたが行って損無し。最高の旅を満喫してくる事が出来ました。今回は簡単ですが、少々写真を中心に旅行記を残しておこうと思います。・1日目 7/17成田 15:55 ~ヒューストン 13:55 *時間的には戻ってるけど時差-14時間、約12時間乗ってます。 ヒューストンで乗り継ぎ待で約7時間の待機。ブラブラしてたら外に出てしまって焦ったがなんとか再度荷物チェックを通って中に戻る事が出来た。外は日本より湿気があって暑かったヒューストン 21:00 ~ ブエノスアイレス 翌9:20*時差+2時間 約10時間半機内で1日目終了・2日目 7/18機内で朝を迎えるブエノスアイレスで国際線から国内線の空港移動途中に少々観光 路上でタンゴも鑑賞する事が出来ました。右の写真はチップ1ドルで。空港前には世界一幅の広い川、ラプラタ川が流れる。川幅275kmって川なのか?ブエノスアイレス~イグアス 約2時間アルゼンチン航空は当たり前のように時間が遅れます。情報も遅いし。イグアスのホテルで宿泊(2連泊)3日目 7/198:00頃にホテルを出発 この旅行で一番ゆったり出来た朝だった。 イグアスの滝(アルゼンチン側)世界三大瀑布の一つだそうです。ナイアガラにも行った人曰くそちらより凄いらしい。結構滝の近くまで接近出来て、水しぶきがかかるし滝の轟音が凄かった。 午後はボートで滝壺近くまで接近、思いっきり濡れて楽しい~。ちゃんと水着(ランパンですが)着用して濡れる準備は万端。童心に返って久しぶりに思いっきりはしゃいだ感じ。 三国国境点。手前アルゼンチンで左にパラグアイ、右ブラジルが見えます。4日目 7/208:00頃出発 今度はイグアスの滝をブラジルから観光するオプションツアーこの半日のためにブラジルビザを取得した。アルゼンチンからブラジルの国境を越えた瞬間。左がブラジル、右がアルゼンチン。 イグアスの滝(ブラジル側)約3kmぐらいにある滝を総称してイグアスの滝と言いますが、こちらはその滝全体一望できる。こちらも水しぶきが飛んでくるし楽しいです。午後からは移動のみ。イグアス~ブエノスアイレス~リマ(ペルー)リマでは五つ星のシェラトンホテルに泊まった…が到着が夜中2時。朝6時ぐらいには出発と満喫する余裕無し(涙)前編はここでおしまい。後編はペルー編になります。
2008.07.26
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今年で3度目、北丹沢に出走してきました。なんか最近出るレースは今年で3度目というのが多いな~。高水山、サロマ湖、そして今回の北丹沢。ハセツネも今年で3度目である。ラン始めてから2年目でウルトラ、トレランに転向、出るレースがマンネリ化しているんだろうな~。過去の北丹沢戦績1年目 7時間35分2年目 7時間15分とりあえず今回は7時間切りが目標かな?なんて、内心はもうちょっと期待して望んでいたんですけどね…前日は現地に夜9時入り、昨年同様ひのきさんのご厚意でバンガローに泊めていただきました。部屋にはトイレ、シャワーが完備されていて、今年はスタート前のトイレ渋滞の心配がなくてとても助かりました。朝はしっかりトイレも済ませて30分前にはスタート位置へ。既にパラパラと選手が集まり始めてきましたが2列目の最高の位置をゲットできました。隣にはkojikenさん、青梅高水山では最後の最後に差し切られてるだけに今度はリベンジしたい。スタートは昨年のような混雑にも巻き込まれずに、とてもスムーズに切ることができました。昨年優勝者の宮原さん含め3人ほどがスタートから抜け出していった。どんなスピードで走っているのか興味津々でしたが有り得ないスピードでした。私だったら1kmだって付いていけないだろうな~、それも44km始まったばかりだから次元の違いを感じました。スタート後で心拍数も180近くまで上昇、こんなに上がるのは高水山のスタートの時以来かな。それでも昨年に比べれば渋滞への焦りもなく自分ではペースをコントール出来てたのでは?という出だしでした。山に入っても丁度良い感じで前が詰まってくれて少し気分を落ち着ける事が出来た。最初の下りで恐れていた右足首を捻った時は焦った。ヤバい、さすがに終わったと思いました。止まって後方のランナーを行かせたらkojikenさんもいました。様子を見ながら走り出してみると少し痛みもあったが、運良くすぐにロードに入り走っていたら徐々に痛みが消えたので一安心。それにしてもこの日は暑かった。直射はそれほどでは無かったが湿気がすごくてリキさんお得意の滝汗が自分にも訪れてしまった。呼吸はそれほどでもないのに心拍数が170以下に下がらない。少し気分も悪く周りのランナーに付いていけない。キャンプ場は56分ぐらいの通過。ここではハリ天さん、ハリマネさんのサプライズ応援?いや予測してたかも?(笑) kojikenさんと2分差と言われても、もう追う気力はありません。1つ目の山、なんか昨年と同じような感じで嫌な予感がする。まったく力が脚に伝わらずなかなか前に進まない。心拍数はずっと170台でキツイ状態が続く。下りに入っても、暑さと上下動の揺れに気分が悪くなる。第1関門で水をガブ飲み、頭からぶっ掛け。そして今回バンガローでお世話になった方々にコーラを頂き2つ目の山へ。まったく調子が戻らない。脚が重いというわけでもないのに前に進まない。2つ目の山を下りた林道に入ったところで40代トップランナーの渡邉さんがリタイアを決めて歩いていた。自分自身もこんな状況では満足したゴールが迎えられそうにない、第2関門リタイアしようか?フラフラになりながら第2関門手前のエイドに着くとすぐに座りこんでしまう。ゴンゾーさん、テツさんが給水だけ済まして前を通り過ぎていく。USさんが来た所で一緒にと促された所で腰を上げ出発するも第2関門ではすでに消えていってしまった。姫次の入り口で再びハリマネスポーツの応援が。すいません、笑顔を返す余裕もなく通り過ぎていってしまったかもしれません…。3度目の姫次、今までで一番ダメダメでした。10分置きぐらいに座りやすい石を見つけては座っていたかな。下からはポカラさん、ひのきさん、女性の上位の人も力強い足取りで次々と上っていく。なんで自分だけ頑張れないんだろう~、この3年間まったく進歩無しです。姫次からもほとんど歩き、途中3人並んでの集団になる。前が走ると一緒に走り、歩くと一緒に歩く。まったく抜く気力無しです。最後の下りでは前の先導で少しペースも上がってきた。下りはみんな苦戦していたようで、遅いペースながら結構抜いていたような感じだった。ラスト3kmあたりで凄い勢いで女性ランナーが落ちてくる。この辺にいる女性ランナーは比較的レベルは高いんだけど最後の下りはどの女性ランナーも苦戦していた感じだった。でも、この女性はちょっと次元が違ってました。あっ、jognote仲間のたかさんなんですけどね(笑)ちょっと抵抗してみたけど気持ちが長続きしません。顔が暑くて気持ち悪くなってしまう。参りましたって感じですぐに道を譲る。最後の抵抗ですべて使い果たしてしまった感じ、あんな抵抗するんじゃなかった。ロードに出ても歩いている所は過去の自分と変わらないし、最後までまったく進歩が無い終わり方でした。3度目の北丹沢。撃沈というのだろうか?いや、これが実力なんだろうな~。今回は熱中症だったのかな~、頭の中に熱がこもってしまってた感じでかなり大変でした。自分は暑さに弱いのだろうか?終わった後もグッタリ、家に帰っても顔が熱くて翌日になってもだるさが取れなかった。昨年の秩父往還もフラフラだったし、あ~翌月には奥武蔵がある~。どうしよう~。…っと言っても暑さ対策はするとして頑張るしかないのだろうな~。帰宅ランでも始めようかなっと反省して次は頑張ります!!あっ、今年の結果は7時間48分。3年連続7時間台なので、来年こそは7時間切りしたいな~。リキさんの要望でカツ載せておきました(笑)今回リキさんはハンバーグでした。ラップタイム。どこで押したか微妙ですが。56分 (キャンプ場)2時間37分 (CP1?)4時間26分 (CP2?)
2008.07.07
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思い返せば3年前の夏。Y掲示板で知り合った仲間との初めての顔合わせ、高尾山トレイルランをした帰りの打ち上げでした。ウルトラ百選練磨の1人とウルトラの存在すら知らなかった3人、なぜか皆で翌年のサロマ湖を目指そう!!って事になってました(笑)この時こそ、チームかめや結成、そしてウルトラマラソン、サロマ湖100kmとの出会いでした。あっ、トレイルランとの出会いでもありましたね。第1回目の挑戦 2006年 10時間20分 初の100km訳も分からず突っ走ってました。暑さとの戦い、初めて体感する100kmに感動でした。第2回目の挑戦 2005年 10時間55分怪我で思うように練習も出来ず中途半端なレースで終わってしまった。そして今年の3年目、状態的には昨年よりは少しは良いが怪我で思うように走れていない。100kmの厳しさは十分に分かっている。不安な気持ちが先行する。周りのライバル達の好結果に刺激を受けて、自分でも・・・と気持ちだけでもサブテン目標宣言を打ちたて望んだ今大会でした。・6/23 サロマ湖100km 前日降り立った北海道は寒かった。それも半袖しか持ってきていない準備の悪さ。なんとかこの滞在の3日は大会の参加賞長袖Tシャツに助けてもらいました。 受付会場は少し雨でした。参加者には一つずつホタテが配られその場で焼いて食べる事が出来ます。サロマ湖に来るまでホタテは食べず嫌いでしたが食べれるようになりました。ゴール後に運が良ければ読み上げられるコメント 「明後日、○○します。サブテンで迎えられたらいいな~」宿は一昨年にお世話になったところです。常連さんが集まる宿でとても楽しい人達が多く賑やかな夕食でした。漁業の町なので海の幸がいっぱい出てきます。夜は緊張していたのかなかなか眠れませんでした。サブテンのプレッシャーか?昨年サロマンブルー達成のカタランさんは速攻で就寝、さすがです。さすがです。・6/24 サロマ湖100km 当日2時半頃起床、3時半出発。さすがに眠い、それに外は寒かったです。ウインドウブレーカーぐらい用意しとくべきだった。スタート30分前から並ぶ気合いが入った2人です。隣は戸田彩湖でロケットダッシュを見せたひのきさん、序盤ワンツーの撃沈コンビ(^_^;) サブ8を目指すはるさんとも挨拶が出来ました、初100kmに緊張をしているよう。今回の目標はサブテン、裏目標はサブ9。気になる脚はどこまで持ってくれるか?整骨院では偏平足気味と言われてて着地が外に偏りやすいとの忠告があったので母子球着地を心掛けて走るように今回は注意した。スタート位置が良かったのでロスは20秒ぐらい。周りのランナーに引っ張られないようにキロ5分を心掛けガーミンと睨めっこしながら気持ちを抑える。ひのきさんは抑えられず行ったしまった…10km 49:33 0-10km 49:33 (Ave 4:57) 15kmぐらいまではナンバカード1番のグランドブルー(20回完走)の方と前後していました。グランドブルーと一緒にいれば完走間違いないでしょう。15-20kmぐらいが折り返しになっていてすれ違う知り合いを探すのが楽しみ「ワッカで待ってるよ!!」 宿の方も毎年外に出て応援してくれます「頑張ってきます!!」20km 1:38:49 10-20km 49:16(Ave 4:56)20kmあたりから左脹脛に張りが感じられ、ちょっとヒヤヒヤだったけど次第に無くなったので一安心。足首の調子もまずまずのようだ。30km 2:27:28 20-30km 48:39(Ave 4:52)35kmあたりでは、☆のN村さんと並走しながら少し話をさせてもらいました。現在のペースだと8時間30分ぐらいらしい、後半から徐々にペースを上げられるのが理想との事。こちらはどれだけ落とさず走れるかが精一杯です。40km 3:16:44 30-40km 49:16(Ave 4:56)42.195km通過、予定通りのキロ5分を少し切るタイム。昨年に比べたらまだ楽だが、さすがに足も疲れてきたか?50km 4:06:57 40-50km 50:13(Ave 5:01)ハーフ通過、後貯金を6分作ればサブ9出来るんじゃないか?でもウルトラはこの中間あたりが来ると決まってペースが落ちて気持ちが弱くなってくる。レストの手前で裏TTR組のぱらだいむさんが軽快に抜いていった。レストではおにぎり、ゼリーを補給しすぐに出ようと思ったが、テントの中の椅子を見つけてしまって腰をかけてしまった。とりあえず脹脛のマッサージとかして復活を試みる。レストからの出だしが重い。休憩したのに休憩する前より重い。足首がカチカチで痛くなってきた。60km 5:08:17 50-60km 61:20(Ave 6:08)ペースは落ちてきたものの休憩を差し引けばまだキロ6分以内。ウルトラは一度落ち込んでから再び戻ってくる事がある、このペースなら走れそうだしまだ諦めるには早い…ってこの時はまだ思ってました。でもペースが更にダウンしてサブ9は諦め。70km 6:12:32 60-70km 64:15(Ave 6:26)ペースと共に気持ちもどんどん弱くなる。足首が痛い、捻挫のせいじゃないか?なにか言い訳を探している自分がいる。エイドに着くたびに座ってしまう。 斎藤商店では暖かいタオルを出して迎えてくれた。さすがにこの寒さで冷えたタオルはキツイと思った。凍ったゼリーが美味しい。更にもう少し行くと屋根の上からの応援。ずーっと旗を振り続けているのだろうか?ありがとう!!74kmのお汁粉&素麺エイド。サブテンを切るペースになると周りは立ちながら食べてるんだね。座っているのは私とストレッチしていた人ぐらいでした。あと25kmか~。頭の中でカチカチと計算をし始める。サブ10は大丈夫かな~。再び出だしが重い。長い直線が続く。地面を見ながらカメ作戦でちょびちょびと距離を稼ぐ。80km 7:20:56 70-80km 68:24(Ave 6:50)80kmのエイドに来たら何故か元気になった。ここからの5kmは5:30を連発。周りとのペースが逆転、抜き始める。持ったのは5kmだけだった、激走の反動が一気にペースダウン。 ワッカの折り返し地点、とりあえず記念なんで。右は一昨年、この時は暑かった。なんか太ったような?90km 8:21:31 80-90km 60:35(Ave 6:04)ラスト10km サブテンは確定。サブ9.5も安パイかっと思った瞬間ガーミンのバッテリーがお亡くなりになりました(涙) せっかくバッテリーが持つ10時間で帰ってきたのに…。ペースが分からなくなった途端、頑張ろうと奮い立たせるものが無くなってしまった。かなり遅いペースは分かってるのだが。91km地点でチームかめやのヤマゾウさんの掛声でハッと顔を上げる。やばい、こんなに差がなかったのか?頭の中で再び計算が始まる。3kmぐらいの差かな?1km 2分縮まると9kmだと18分か~、これは下手すると追いつかれる。ラスト4km上りは走る気力は無い。後ろのヤマゾウさんが気になって何度も振り返ってしまう。ラスト2km最後のエイド。サブテンランナーで休んでるのは自分だけだろうか?みんな当たり前のようにスルーしていく。100km 9:38:11 90-100km 76:40(Ave 7:40)最後はボロボロでしたがなんとかサブテン達成できました。やったーー!!
2008.06.22
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気になるタイムですが9時間38分、なんとかサブテン達成出来ました。 ハーフ通過4時間6分、まだまだ行ける、サブ9を意識しちゃいましたが、レストで休んだ後、足首がキツくなってその後は我慢の走り。 ラスト10キロ、1時間17分とヘロヘロ状態、行けると思ったサブ9.5も逃げていきました。 でも、サブテン出来て満足です。応援コメントありがとうございました。
2008.06.22
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先週は夢の島6時間走ありました。そして月曜日での接骨院。先生 「週末走りませんでしたよね」私 「・・・」「ほんのちょこっとだけ走っちゃっいました(^_^;)」先生 「えっ!先週言ってた大会じゃないですよね?ちなみにどのぐらいですか?」私 「その大会です・・・。ほんの50kmほどです(^_^;)」先生 「・・・」「恐らく走ってしまうと思ってましたが・・・」そんな感じで予想通りに走ってしまいました(^_^;)サロマのために買ったランシャツとランシューを持っていった時点で走る気満々でした。更にゐわすさん、のまダッシュさんに会ったらモチベーションも更にアップ。とは言うものの今回はいつものスタート後の入れ込みもなく、無理する一歩手前で止めたから大丈夫でしょう?スタート後はキロ4分50秒ほど。後ろにはゐわすさんがぴったりマーク。まだこの時点では本当に1時間で止めるつもりでしたよ。でも走りだしてしまうと止めるタイミングが難しいんだよね~。1時間経過した時点でトップ10圏外。結構いいペースで走ってるのにな~、この大会はレベルが高い。2時間経過して少し重くなってきて、3時間終了した時点で普通にキツくなったのでここで終了。その後は、休み休みちょこちょこ走って50kmオーバーして止めました。それにしてもゐわすさんは最後まで凄かった。ラスト1時間ぐらい。4時間時点の掲示されていたタイムを見たら4位ではないか。すごくワクワクしてきました。並走させてもらっていたら後ろから神宮さんに話しかけられてた。すげー、知り合いだったのか?そいでもって「付いていきますよ」と行って神宮さんにぴったりマークで行ってしまった。この中に自分の入り込む隙間なく、少し寂しかった。そいでもって、5位入賞!!すげー、おめでとう!!12時間走に参加のおたぽんたさん、女将さん、あきやまひろみさんにもお会いする事ができました。終わったあとはサロマの決起集会があって応援できなくてごめんなさい。でもみんな、入賞おめでとう!!ま~、何だかんだ言って結構走ってしまいましたが、捻挫の具合はかなり良くなりました。走っている時は奥多摩3ピークスの時にやった捻挫の痛みはほとんど感じませんでした。もともと痛めていた左足首の方がちょっとチクチク来てましたが。今回は怪我じゃなくても普通にサブテンの難しさを感じました。普通に足裏が痛くてかなりキツかったです。それでもサロマはサブテン目標で頑張ってみます。あまりいろいろペース配分考えても私には出来ません、とりあえずキロ5分ペースでフルまで。後は根性あるのみです。そいでもってサブテン達成できたら・・・(出来なくてもなんだけどね)明日、サロマに行ってきます!!
2008.06.20
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明日、最終調整として考えていた夢の島6時間走は断念する方向でいます。ゐわすさんとの対戦を楽しみにしていたのにすみません。勝負は奥武蔵でよろしお願いします。でも、会場には行く予定でいますので楽天ブロガーの皆さんとお会いできるの楽しみにしています。2週間前の奥多摩3ピークスの捻挫を今更悔やんでもしょうがない。それ以降は先週の日曜日に30kmほど走りました。特に走っている時は気になる痛みも無くすごく順調に向っている感じでした。それでも、よくよく見ると足首はまだ腫れてるし、無理に捻れば痛みはあったのでそれ以降は無理せずに走りませんでした。6時間走、どうしようか悩みました。昨日の木曜日、最近通い始めた接骨院の先生に相談して決めようと思いました。私 「土曜日に大会があって走りたいんですが、いいですか?」先生 「来週に大事な大会があるんでしょ、そこが目標であれば止めてください」との事でした。その先生が女性で可愛いんですよ(^_^;)私 「はい」 としか返事ができませんでした。という訳ですので…でも…、たぶん走っちゃうと思う。ランシューズ履いていったら間違いなく走ってると思う。とりあえず1時間ぐらい様子見で走ってみようかな?
2008.06.13
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6月はロード月間です。サロマ湖100kmまで3週間、いつまでも山で遊んでいるわけには行きません!!という事で、週末はLSDでもやろうかな~って思ったのですが…金曜日にある人からの誘惑メール「Y掲示板の奥多摩3ピークストレイル企画に参加しましょ」との事だった。確かに行きたいよ~、でもね…って誘惑に勝てずに参加する事になってしまった。
2008.06.01
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6/1 0:00 日本山岳耐久レースのエントリーが開始され、早速申し込み完了しました。今回は、げんぼさん、リキさんと共に「ズッコケ三人組」のチーム参戦もあり、チーム、個人ともに思いっきり暴れたいと思ってます。後は本番に向けて頑張るだけ~。あ~楽しみ~!!
2008.05.31
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5/25(日)、本来なら第2回ハコネ50Kが開催されていたであろう日でしょうか?残念ながら今年は諸事情により残念ながら開催されませんでした。それならばっとTTRと同じくみんなでやっちゃおうかってノリで今度は裏ハコネが開催されました。当日は朝から予報通りの雨100%こんな天気で集まるのかなっと半信半疑で箱根に向かってました。(げんぼさん車感謝です)スタート地点に行くと皆すでに揃ってました。さすが!チーム裏の皆さん!!これだけ集まれば誰かやめましょうよっとでも言う人がいないのか?誰か言うのを待っていたのかな?そんなこんなでスタートが切られてしまいました(笑)初めからレースモードの予定では無かったんだけど…スタートして後ろを振り返るとまったく誰も付いてきません。それじゃ今日はマッタリみんなで走ろうかな~って思っていたら、いるではないか、ハリ天さんがピッタリと後ろに付いてました。これで一気にレースモードに突入!!序盤はハリ天さんと前後しながら様子の探りあい。今回はこんな天候なのもありますが自分としては落ち着いた出だしでした。 左写真:私から見たハリ天さん、右写真:ハリ天さんから見た私1時間ほど一緒の状態が続き、明星ヶ岳手前ぐらいから徐々にハリ天さんが後退。さすがにこのまま後半勝負になっても勝ち目がない。潔くここは先行するいつもの展開に。雨足はしだいに強くなり明神ヶ岳では横からの突風で飛ばされそう、顔に打ち付ける雨が痛い。こんな状況で続行して大丈夫か?それでも1人で止める勇気もなく進み続ける。 トレイルは水溜りが池のようになり、上からは濁流がすごい勢いで流れてくる。始めの方は濡れるのを嫌って避けて走行していたが、もうそんなの関係ねー状態でびしゃびしゃと水溜りに突っ込んであ~楽しい?金時山 2時間37分なんかこんな天候なのにやけに好調でした。ここまで上りきってしまえば後は下り基調。でも滑る路面に注意しなければいけないと気を引き締める。金時山からの下り、もっと滑りやすくて大変かと思っていたが、泥が雨で流されちゃってるせいか結構グリップが効いて逆に下りやすかったような。それにちょっと前に見た「タカタッタ」DVDで下りのテクニックが向上した?長尾峠あたりの大きな水溜り。当たり前のように突っ込んだら膝までズボッと、さすがに焦った。危ない、ダイブするとこだった~。CP1 芦ノ湖駐車場 3時間49分そろそろ芦ノ湖駐車場、素浪人さんが待ってるかな~って思ったら駐車場に入る手前で自分撮り最中でした。お邪魔してすみません~。場所を駐車場に移してしっかりとサポートしてもらいました。コーラ2杯、パン2個、御馳走様でした~。ラーメンはさすがに食べれませんでしたm(__)m山伏峠到着!!ハリマネさ~ん!!あれっ、いない。中でソフトクリームでも食べてるのかな?やっぱりいない。しょうがない先を急ぐか。少しするとザックの中で何か鳴っている。携帯を確認するとハリマネさんからだった。もしかして知らずにスルーしちゃったから怒ってるのかな~って思ったら山伏峠には来れなかったようだ。話を聞くとほとんどの人が序盤でリタイアして下山してしまったよう。続けているのはハリ天さんだけとの事。神山行きますか?との問いかけ。ハリ天さんは私が行くならって事だった。え~どうしようかな~。この日は調子が良くまだ足も動いていたのでそれならって言おうとしていたけど…。その前に神山は危険みたいだよ~との忠告があったので止めました。まだまだ私は山素人、先輩の忠告が正しいと判断して今回は神山の手前桃源台をゴールに決めた。神山が無いと思ったらすごく気が楽になった。後は湖畔をしっかり走り切ろう。箱根峠を越えて石畳を越えて、あ~トレイルが終了、湖畔の道路が見えた~って時だった。いきなり目の前が真っ白に(>_
2008.05.25
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5/10,11裏TTR(みんなでTTR)第2弾が開催された。前回楽しませてもらったこのイベントに今回はサポートとして携りたいと思っていた。鴨沢までの前半部分のサポート体制は充実しているので、後半部分、槙寄山でげんぼさんと待つ事にした。・・・という事で前半の時間はフリーなので少しトレランを楽しんできた。6時の出発に合わせて出発地点青梅永山公園に行こうと思ったが寝坊してしまった。そこで7時に行ったが誰もいない。しょうがないので7時スタートで前を追うことにした。その時にお初のkin29さんが登場、コースを走った事がないとの事なので一緒に同行させてもらう事にした。 ハセツネサブ12達成しているランナーなので普通に早いです。特に下りは着いていけません。今回はおまけなんでサポートはいらないのですが、しっかりサポートしてもらっちゃいました(^_^;)高源寺でyahushigeさん、akihageさん、棒の峰でかどきちさん、ぱらだいむさん、小虫さん、rikaさん、日向沢の峰手前でポカラさん、一杯水でのまダッシュさん、リキさん、サポートお疲れ様でした、そしてありがとうございましたm(__)m私は一杯水までkin29さんの先導させてもらいました、まだ練習不足だったみたいで上りではキツそうでした。一杯水以降鴨沢からの報告がなかなか無く、少し速すぎたかな~って心配でしたが無事ゴール、おめでとうございました!!あっ、途中トレラン大会では常に上位に来るY下さんが8時スタートで軽やかに追い越していきました。鴨沢まで8時間でゴール、凄すぎる。その後、一杯水ではtamaさん、そして最終ランナーのひなさんを見送って東日原まで走って下ってきました。リキさん先導によるノンストップの一気下り、速すぎるよ~。非難小屋に待っている間の凄まじい寒さに備え付けの毛布に包まっていましたが、この冷たい雨にさらされている選手が心配でした。さてさて、ここからが今回の本題のサポートです。フルとして高尾駅を向かう予定の選手は4人、サポート隊の話や一杯水で見送った選手の状況では十中八九、後半は無いと思っていた。それでも、後半に突入する可能性がある選手が戦っている以上精一杯の準備で迎えたい。鴨沢の暖かいエイドに寄っていきたい気持ちもありましたが、げんぼさんと合流する武蔵五日市に向かう事にした。途中、時間が空いていたので河辺の梅の湯で温まっていました。もう今年だけでも4,5回行ったな~。恐らく今後も機会がありそうなので会員になりました、とりあえずもう1回行けば元は取れるので。そして武蔵五日市に向かう電車の中でハリマネさんからの報告があった。フルで参戦のドーモさんが鴨沢から出発すると言う。一気に気持ちが熱くなりました、彼はやってくる、この冷たい雨の中やってくる。1人でも向かってくる選手がいる以上、最大限のサポートで迎えたい。げんぼさんと合流し登山口である数馬に向かった。21時、エイドの設営ポイント西原峠(槙寄山から変更)を目指して山の中に入った。この時点でコースに残っている選手は鴨沢を出発したドーモさん、鴨沢にまだ到着していないひなさん。テントに、サポート物資を積んだ重装備。足下は降り続く雨でどろどろと雨が流れてきて登るのも困難だった。西原峠に到着、テントをすぐに張って23時前ぐらいからテントの中で選手を待つ。外は冷たい雨が降り続く、テントの中に居ても寒さが伝わってきた。そして23時50分ほどに彼はやってきた。鈴の音ですぐに分かった。 すぐにテントの中に連れ込む。予定していた時間より早い到着だった。鴨沢からの厳しさを知っているだけに、1人で戦ってきたドーモさんの凄さにただただ感動していた。動き続けているとの事で寒さはまだ大丈夫のようだ、でもグローブやシューズはびしょびしょ。胃がかなり弱ってるようで食欲もあまり無かった。彼のmovaは西原峠でも通じていた(関係ないか…)でもまだまだ強い気持ちを持っていた。24:15次の目標地点、和田峠で待っている山道食堂に向かって暗闇に消えていった。 翌朝、雨足は少し弱まっているもののまだ雨は降り続いていた。7:15 西原峠サポート隊のげんぼさんと私は数馬に無事下山しました。その後、ひなさんが鴨沢に下山した事、ドーモさんが和田峠でリタイアした事が分かった。この冷たい雨の中、最後まで戦い続けた彼らの凄さに自分の中で熱い物が込み上げていた。裏TTR第2弾。悪天候の中戦った選手の皆様、そして選手達を支えたサポート隊の皆様お疲れ様でした。今回はサポートして恩返しする予定でしたが、それ以上に大きな物を貰ったような気がしました。
2008.05.11
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西原峠からコースに復帰してすぐ前方にライトが見えた。ロスをしてかなり遅れをとっていると思っていたのでホッとした。接近するとかどきちさんが力無く歩いていた。どうして?それにハリ天狗さん達もまだ後方にいるとの事だった。コースに復帰してからやけに調子が良かった。浅間峠までの区間は比較的平坦が多く走りやすく気持ち良いほど体が動いた。それでも浅間峠までは長い。走り続けているものの同じ所をぐるぐる周っているような感覚に囚われる。さっきも今のところ通らなかったっけ?そして浅間峠まで2kmを切ったあたりで、マカニ・トモさんのライトを発見。膝の調子が悪そうでかなりキツそうだった。浅間峠で椅子に腰掛け一息吐く。あ~やっとここまで来た。次は山道さんが待つ三国山のエイドだ。上っている途中で記憶がぷつりと途切れる事があった。後ろから追ってくるマカニ・トモさんの鈴の音で目が覚める。フリスクを少し貰ったら一時的に目が覚めた。これは効く~!!三国山、ゴソゴソっと山道さんがテントの中から現れた。気づいてくれて良かった~(ホッ)。おぉ~、これがみんなが絶賛していたフルーツの盛り合わせか~上手い!!あ~、もっと食べたい、でも後続人の分も残して置かないと・・・。トン汁も上手い!!鴨沢からの長い道のり、このエイドを目標に頑張ってきた甲斐があった。三国山に着いた時点で、のまダッシュさんが15分ほど前に出発したとの事。休憩を入れて30分ほど、さすがに届かないか?醍醐丸まで3km、短いようで長い区間、アップダウンがあってなかなか到達しない。手前の分岐で再びコースミスしそうだったが、ここは冷静に分岐まで戻って標識を確認した。和田峠、カモさんのエイドがお待ちかねだ!あの車で待ってるのかな?・・・あれっ出てこない。ぐっすり眠ってしまっているようだ。テーブルの上になにやら補給物資らしいものがあるが使い方がわからない。挨拶していきたいが気持ち良さそうに寝ているので先に行くことにした。陣馬山の階段はひたすら足下を見ながら上り続ける。前から鈴の音が聞こえる、のまダッシュさんか? 後ろから鈴の音が聞こえる、マカニ・トモさんか?小鳥のさえずりが鈴の音に聞こえてしまう。陣馬山からは良く知っているコース。城山まで巻き道を選びながら極力最短コースを走っていく。城山で最後の南高尾に向けてしばし休憩。後10kmもしたら皆が待つ高尾駅ゴールに辿り着ける。大垂水峠の下り。足裏、足首と痛みがあるが我慢するしかない。アドレナリンパワー全開で自分でも驚くほどの勢いで下っている。そして途中でUSさんのサプライズな逆走ラン応援。高尾まで誰にも会わないと思っていたので思いがけない登場に驚きであった。あまりの嬉しさに気持ちが緩んで少しうるうるときてしまう。話を聞くと自分が先頭で現れたようである。のまダッシュさんは?どこで抜いたんだ?コースアウトしてしまったのか?そしてこの先の大垂水峠と草戸山で給水のサポートがあるという。大垂水峠で待っていたのはHさんだった。一杯水でスルーしてしまったので今度はたっぷりサポートを受けさせてもらう。コーラ2杯に、サイダー1杯。メダリストの味に嫌気がさしていたのでこのスカーっとしたのど越しが最高だった。ここからも小刻みなアップダウンはあるものの今までに比べれば大したものでない。そして草戸山で待っていたのは、げんぼさんだった。前日のハーフを走り切り、再び応援に駆けつけてきてくれた。ライバルの前では弱い所は見せられない、元気な素振りで走る走る。そしてまだ終わらない(笑)最後の最後、高尾駅への道が分からない。高尾山口駅は左、それで高尾駅はどっちなんだ??看板に書いてある矢印は右奥を差していたのでそちらに進んでみた。何かが違う、山の外は森林のようなものばかり、怪しかったので再び先ほどの分岐まで戻って考えた。もうコースミスをするのはまっぴらだ。げんぼさんに電話してコースを聞いてみる事にした。コースは分からないけど15分後ぐらいにマカニ・トモさんが到着するらしいので待つことにした。待っている途中でトレイルランナーが来たので聞いてみたら高尾山口の方で良いようだ。待てば良いのだが先頭でゴールしたい腹黒さが先を進ませた(^_^;) しかし再び同じような分岐、今度はさすがにお手上げだったので今度こそ後続を待つことにした。少し待っていたらのまダッシュさん、そしてマカニ・トモさんが来た。そして今度は3人でコースミス(^_^;)、少しコースから外れたところで3人で悩む。なにやら下っている道があるので「こっちじゃないですか」と私が言う。でも方角が違うらしい、冷静なマカニ・トモさんが間違えたポイントまで戻ってコースに復帰できた。あ~自分の思うがままに進まなくてよかった~。ここからはほとんど一本道。のまダッシュさんが先頭で引っ張るが速い。でもなんとか私もマカニ・トモさんも着いていく。上って下って上って下って上って下って、いやになるぐらい上下に揺さぶられる。そしてやっとの事で山を下りることができた。終わった~っと思った・・・。自分の中ではここでトレイルは終了だと思っていたが、マカニ・トモさんの先導で再びトレイルに入っていく。まったくもって1人だったら最後の最後の最後までコースミスしていた。最後のCP金毘羅神社を通過し、あとは下るのみ。その時にハリマネさんからの電話、さすがに草戸山通過からなかなか帰ってこないので心配してくれたのだろう。ありがとう~、もうちょっとでそちらに行きますから。yahushigeさん、tamaさん、ハリマネさん、ハーフ完走のドーモさん、そして途中リタイアしたかどきちさん、ポカラさんも待っていてくれた。最後のカーブを曲がって高尾駅の改札が見えた。終わった~。最後は3人手を繋いでのゴールだった。昨日から続いた約26時間の裏TTRの幕を閉じた。・・・いやいやまだ終わってない。コース上ではまだハリ天さん、山梨のMさんが戦っている。3時間後、フロッピーで汗を流し再びゴール地点へ。もうすぐハリ天さんが来る。一歩一歩、ゆっくりながらも走っているハリ天さんが見えた。最後まで諦めずに走り続けたゴールに皆が感動した。そして山梨のMさんは景信山でリタイアした。しかしみんなが無事に帰還し第1回裏TTRの幕は閉じる事が出来た。さて、明日は裏TTR第2弾です。今度はサポーターとしてこの裏TTRに恩返ししに行ってきます
2008.04.27
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あの極寒の長沢背稜を突破し、辿り着いた鴨沢エイドの暖かさ、まるでオアシスのようだった。コーラに、ラーメン、トン汁。あ~上手い!!もう後半の事を忘れてしまうかのような居心地の良さである。そんな暖かさにどっぷり、40分が短く感じてしまうほどあっという間に時が経ってしまう。その間にげんぼさん、かどきちさん、マカニ・トモさん、ハリ天狗さん、ゆぅさんと続々と鴨沢に到達する。さすがに、のまダッシュさんが痺れを切らして先に出発してしまった。ここからのコースは未経験者には難しい、重い腰を上げ後を追いかける。仏舎利塔までの登りは、山に入る前で待っていたのまダッシュさんと一緒にエイドを出発したマカニ・トモさんの3人で進む。鴨沢の休憩で調子もかなり復活してきた。それに後ろの2人から突かれて知らず知らずにペースも上がっていきてしまう。薄気味悪い仏舎利塔も3人で通れば怖くない。金風呂、玉川キャンプ場とのまダッシュさんから少し遅れる形でゆっくりと進む。さぁ、ここからが今回の勝負所、三頭山への長い上りが続く。しかしここに来て凄まじい睡魔に襲われる、水道で顔を洗うが眠気が取れない。金風呂の下りで遅れていたマカニ・トモさんが一気に追いつきそのまま先行する。それに釣られてのもダッシュさんも後を追う。眠い・・・暫し記憶が飛んでしまったすきに2人との距離は簡単に50m近く開いてしまった。さすがにここが辛抱どころと、眠気を振り払い後を追う。さすがにこの登りは長い、上を見てたら気持ちが持たない。ただひたすら下を見ながら黙々と一歩一歩と歩を進めて登る。おやじの看板が見えたところでようやく2人に追いつく。しかしまだまだ登りは続く、気を緩めずひたすら我慢で前を追って登る登る。あ~、遂に三頭山到着した。 玉川キャンプ場からの一気の登り、自分でも驚くぐらい頑張れた区間であった。避難小屋に移り補給しながらしばしの休憩。眠気との戦いが続く。のまダッシュさんが出発するようだったが「少し中で休んでから行きます」とちょっと弱気な気持ちになってしまった。横になったら恐らくそのまま熟睡してしまったかもしれない。そんな時、後ろから追ってくるライトが見え、頑張らないとと少し遅れて出発する。前にはのまダッシュさんのライトが、後ろからもマカニ・トモさんと思われるライトが追ってくる。どこからだろうか?前後の気配が消えた。鈴の音も聞こえなくなった。連続する下りに少し調子が戻ってきた様子で気持ち良く下っていく。徐々に落ち葉らしきフワフワとした足下になってきた、さらに下る。上野原の看板?ちょっと不安になってきた。でも西原峠までは一本道のはず、間違えていないと信じて、さらに下る下る。・・・さすがに下り過ぎ?下には明かりのようなものが。さすがに間違えたと思った。どこから間違えたんだ?ここはどこなんだ?まったく自分がいる場所が推測できない。このまま降りたら都民の森なのか?とりあえず今まで来た道を戻ってみる。上野原の看板・・・上野原という事は中央道の方なのか?どこまで上ればコースに戻れるかもまったく想像できなかった。足下は落ち葉ですごく上りづらい。さすがにこの時はリタイアが頭を過った。とりあえず来た道を戻ろうと上って行くと分岐が見えてきた。下ってきた時にこんな分岐を通った記憶はない。左が三頭山、右が数馬。この時は都民の森の方に下りてきたという感覚が強く方向が逆の事に困惑していた。とりあえず気持ちを落ちつけて補給しながら暫しその場で考える。地図を広げてみるが西原峠の手前で間違えそうなルートは無い(帰って奥多摩の地図を見ると恐らくここだろうというルートがあった、しかし、この時持っていたTTRの地図にはそんな細かいルートは記されていなかった)さてどっちを選んだら良いものか?数馬の方向から来たような気がする。でも間違えたら数馬バス停、下山してしまうのではないか?でも道は上に上っている。三頭山に戻った方が安全ではないか。しかし遠回りをしている余裕もまったくない。しょうがない、自分の感覚を信じて数馬方面の道を選んだ。なんとか分岐から10分ほどで西原峠に辿りついた。数馬とは逆の方向、中央道の方にコースアウトした事に気づく。こんな鋭角のルートをなぜ間違えてしまったんだろう~。っと困惑しながら再びコースを走っていく。かなりロスしてしまった。だいぶ皆から遅れを取っていそうだ。とりあえず山道さんがいる三国山を目指そう。リタイアはそれから考えようと思った。~後半戦2に続く~
2008.04.27
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4/26 8:03 青梅永山公園スタート先行するランナーを含め、総勢12人による鴨沢、高尾に向けての壮絶なる大人の遠足が幕を開けた。 スタートして青梅高水山トレイルのコース。まだまだ始まったばかりである、選手通し話をしながらの序盤戦。話を聞いているとフルサブスリーやハセツネサブ12の実力派集団である。集団走の割にはかなり良いペースで進む、このまま最後まで持つのかちょっと不安になってきてしまう。高水山あたりから集団がバラけてくる。一度は遅れていたakihageさんが先頭を引っ張りそれに着いていく。故障しているのに下りが速い、凄く滑らかに下っていく。勉強になるな~。さすがにこのまま着いていくと最後まで持たない気がしてペースを落として進んでいくと・・・。「名栗」の標識、名栗って埼玉だっけ?もうちょっと進んでみたところで不安になり立ち止まってみると後続が来ない。間違えた~、って戻ると黒山で先ほど座っていた女性が。「ランナーどっちに走って行きました?」「あっちです」。あらら・・ってすぐコースに戻ったところでハリ天さんとポカラさん発見。助かった~。5分ほどのロス、20時間以上走る事を考えれば小さいロスとすぐに切り替える。 棒の峰2時間55分で到着。昨年とほぼ同じタイム、やっぱりこのメンバー速い!!ここでは小虫さんのコーラエイドだ!!お初のrikaさん、ひなさんも一緒に嬉しい御もてなし。先行していたakihageさんはここでリタイア。ハリ天さん、ポカラさん、そして10分遅れで応援ランで追ってきたリキさんと10分近くまったりと談笑。もう後続がいないのでオレンジも食べつくすぜ~って感じでいっぱい頂きました。ありがとう~。エネルギー満タンにして棒の峰を後にしてすぐの下りでカメラを構えるひげおじさんが。chinさんではないか、トレラン仲間はサプライズがお好き。連続するサプライズにレースである事を忘れるぐらいまったりとしてしまった(笑)さすがに棒の峰で長居しすぎて先行する選手とはかなり差が開いてしまっている。それに後ろにいるハリ天さん、ポカラさんのゴールデンコンビは後半にめっぽう強いので今のうちに先行しておきたい気持ちもある。という事で少しペースアップして前を追って進んでいると・・・。なにやら怪しい、道無き道を突き進んで下っている自分。このまま下って行くと道路に出てしまう勢い。再びやってしまったのかという気持ちで来た道を戻っていく。後続が来ない。間違いなくコースアウトした。とりあえず避難用に持っていた笛を吹いてみたが反応無し(笑)。その時に右の方に見える尾根をポカラさんのウェアが走り去るのが分かった。助かった~っと再びコースに戻る事が出来た。 日向沢の峰の上りで再びハリ天さん、ポカラさんに追いつく。「またやっちゃいました~(^_^;)」ここからは昨年苦労した急登が続く、2人の力を借りて一緒に登っていく。ここで再びリキさんが後ろから登場、なんか一番元気じゃないか~。鴨沢まで一緒に行けるんじゃないかって勢い!! 日向沢ノ峰、蕎麦粒山と続く急登を休まず進んで来れた。昨年はここでボロボロ、休み休み登っていた自分が1年成長を感じた区間でもあった。蕎麦粒山の上りから再び単独で前を追っていく。一杯水、酉谷山と走れる区間が続く。ここはしっかり走っておきたい。一杯水まではしっかり走れた。なにやら非難小屋では笑い声が・・・今思うと先行した選手がいたんじゃないだろうか?Hさんのエイドがあった事を忘れてしまった~、あそこでコーラ飲んでいれば~(>_
2008.04.27
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4/26 みんなで「ひとりTTR」(通称TTR)が開催された。一度は諦めかけたTTR挑戦。第1回完走者のかどきちさんの呼びかけによりTTRを諦めきれないランナー達が青梅永山公園に集まった。TTRとの出会い、今を遡る事2年前である。まだトレイルランのトの字も分からなかった頃だった。初100kmサロマ湖挑戦の距離強化の一環として軽い気持ちで申し込んだのが始まりでした。大会要綱を見てビックリである。装備品としてヘッドランプ、熊よけ鈴、コンパス、携帯トイレ・・・、ちょっと話が違うじゃんって世界でした。ハセツネだってまだ経験していない、装備の知識もほとんど無かった。どこでどう装備を揃えたら良いか1週間を切ってから焦りだした私は、今は亡き某掲示板「日本山岳耐久トピ」に助けを頼んだ。山を走る=歴戦のツワモノってすごい敷居が高いものと感じていた私は、なかなか相談を投稿するだけでも勇気が必要だった。そんな私にyahushigeさん、tamaさんが分かり易く回答してくれたのを今でも覚えている。残念ながら、その年のTTRは中止になってしまった。その後掲示板をROMしていると大会が中止になったというのに各自でコースを走りにいったという。1人TTRを称してフル128kmを走りきってしまう人もいる。さすがの次元の違いにその後、掲示板とも距離を置いてしまった(笑)それから1年、前回の参加費の繰り越しという事でハーフに参加した。試走をして知っていたとはいえ、日向沢ノ峰のあまりの急登にガックリ。途中でいっぱいいっぱい、なんとか鴨沢ゴールを果たした。全てを出し切った、疲れ果ててシートに横たわっている自分の横で、まだまだ終わらない、これからが始まりとばかりにフルの選手達が後半に備えている。そんなフルの選手が暗闇に消えていく様を見て、自分の中で熱いものを感じていた。大会前日、一睡も出来なかった(>_
2008.04.27
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完走レポはまだまだ待ってくださいm(__)m先に記録や装備類を纏めて記しておきます<記録>永山公園 4/26 8:03 STARTCP1 棒の峰山頂 2:55CP2 一杯水非難小屋 5:18CP3 酉谷避難小屋分岐 6:29 *山頂CP4 雲取山山頂 9:22CP5 七ツ石山頂 10:07CP6 鴨沢グランド 11:07CP7 三頭山山頂 15:05--- 浅間峠 18:19CP8 醍醐丸山頂 20:24CP9 陣馬山山頂 21:14CP10 大洞山山頂 23:30CP11 草戸山山頂 24:20CP12 金比良神社 25:41CP13 高尾駅 25:51 4/27 9:54 GOAL<ウェア、装備>・長袖Tシャツ(TNF)…鴨沢まで・半袖Tシャツ(TNF)…鴨沢から・アームウォーマー…鴨沢から・ロングタイツ(SKINS)・短パン(アディダス)・ウインドブレーカー(mont-bell)・レインコート(patagonia)・キャップ(アディダス)・ソックス(X-SOCKS)・指切りグローブ・グローブ・ザック:リアクター・ハイドレーション(1.8L)・シューズ:TEVA X-1・ハンドライト:SuperFireS F-301 予備電池(6本、4本使用)・ヘッドライト:ミオXP 霧でほとんど役にたたなかった<補給>・水1.8L+メダリスト1L袋x2・コーラ500mL…棒の峰エイド・オレンジ、お菓子他…棒の峰エイド・ラーメン、コーラ他…鴨沢本点エイド・水1L補給…鴨沢本店エイド・フルーツ、トン汁…三国山道エイド・コーラ、サイダー…大垂水峠エイド・水一口…草戸山関所・グミ(2袋、1袋消費)・パワージェル(6個、5個消費)・カーボショッツ(3個、2個消費)・アミノバイタルSP(3個、2個消費)・おにぎり(1個、1個消費)・パーフェクトプラス(2個、2個消費)
2008.04.27
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~写真は中間地点鴨沢到着 サポートして頂いたkurisukeさんからの提供です~無事に裏TTRから帰ってきました。4/26(土)青梅永山公園を8時に出発し、翌日、スタートしてから約25時間50分後にゴールである高尾駅に着きました。あ~、言いたいことがありすぎて何を言っていいやら(>_
2008.04.27
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もう今週は裏TTR。トレイルランナーの同士20人ほどでプライベートなレース(記録会)が行われる。本家のTTR(チャレンジャーズ・レース Japan Cup Tokyo Trail Run 100)は残念ながら今年は開催されせんでした。恐らく今後も・・・私の知る限りでは日本で2番目に厳しいトレイルレース。1番目はTJAR、このTTRに完走でき、ハセツネで10時間切れたら挑戦したいと思ってました。さて、先週は来るべき裏TTRに向けて雲取山~鴨沢~三頭山の試走、及び現場状況の確認に行ってきました。某掲示板でげんぼさんが雲取山近辺に行く事を入手して、それならと御同行させてもらいました。雲取山荘のHPで確認すると、まだまだ山頂付近は30cmほどの積雪があり、さすがに1人で行くには危険と思っていたので渡りに船でした。朝は自宅4時15分出、京王線がまだ動いていない時間なので八王子までは自転車。奥多摩駅2つ手前の鳩ノ巣駅でげんぼさんに拾ってもらって今回の目的地鴨沢に向かう。今回は初っ端からミス。補給食と水を買うのを忘れてしまった(^_^;) 車の中で話しに夢中になりすぎてコンビニスルー、かなり進んじゃったのでそのまま現地へ。給水は自販機があったが、補給食はザックにゼリーが2個のみ。ま~なんとかなるかな?今回の目的は雲取山付近の積雪状況の確認、及び鴨沢~三頭山のルート確認。雲取山。東京で一番高い山、日本百名山でもある。かれこれ4,5回登頂してますが今回も霧で富士山見えず。積雪は30cmぐらい、ハイカーはチラホラといました。TTRは鴨沢とは逆の北側斜面方向より来る事になる。さすがに北側斜面は日が当たりづらい部分でもあるし、まだまだ積雪が残っていると思う。レース当日はここまで辿り着くことができるのだろうか?試走スタート。初っ端の下りが面白いように滑ってスキー感覚で楽しい~。 およそ10分ほどで雪は消え始め、ここからはいつものトレランが楽しめる。凍結箇所も無く、無理さえしなければ鴨沢方面は大丈夫そう。 台風の爪痕?何箇所から倒れ木が道を塞いでいた。中間地点の鴨沢グランドの山が崩れている今度は後半戦、三頭山へ。雲取山往復ではなんとか給水のみ、補給温存できた。まだ余力もあるしなんとか最後まで持ちそう、ここで1個ゼリーで気合を入れて、いざ!! いきなり矢印、昨年のTTRのものである(笑)。回収しておけよーって文句を言いたくなるがこれが無いと入口すら分からなかった。ここからはこれが登山道?て言うような、ほとんど、いやまったく踏まれていない道を上っていく。 途中、猟師がいるような道である。私は熊じゃありません!!(笑)上っていくと仏舎利塔という宗教団体っぽい建物が見えてくる、大会当日は真っ暗1人では怖いので誰か一緒に行きましょ。 せっかく仏舎利塔まで500mほど上ったのに、林道でその分を下ることになります。奥多摩は今がやっと散り始めた頃でした。 下って着いたところは「金風呂」。「きんぶろ」だと思ったらバス停は「ごんぶろ」でした。でもすぐ近くにあった旅館は「きん風呂館」。ま~、どっちでもいいか。ここまで鴨沢が標高500mほど、仏舎利塔1000mほど、金風呂500mほど。という事で三頭山(標高1500m)までまた1000m上らないといけない。しばらく道路を走ると玉川キャンプ場という所に着いてここから上りスタート。 林道から始まって、いつの間にかに山道に入っていた。傾斜もきつくなり、平坦無くひたすら上ります。途中でエネルギーが切れて最後のゼリーを投入。 「おやじ看板」ここがポイント。ここで道が二手に分かれている、普通に上っていくと右側に行きたくなるが直進(写真では左)が正解。まだまだ上りは続き、やっとそれっぽい標識が見えたところが入小沢ノ峰、ここからはちゃんとした「登山道」。いままで通ってきた道は「作業道」(笑)ここまで来ると三頭山が見えてくる(当日は夜なので見えないはず)。後もう少し、その前に再びエネルギー切れ、しかし補給食無。さすがに危険を察知してげんぼさんにヘルプ要請!soyjoyを分けてもらいました。ハコネに続いて、げんぼさんには再び命を助けてもらいました。感謝感謝です。そんなこんなでなんとか三頭山到着。ここからはお馴染みのハセツネ逆走コース。あ~、まだまだ長い。帰りはさすがに仏舎利塔の山を再び越える気力も無く、多少遠回りだが奥多摩湖の方から回って帰りました。鴨沢~三頭山を舐めてました。雲取山を終えて後もう少し頑張るかって程度に思っていたがこっちの方が厳しいではないか~。最終的にはトータル9時間以上、予想外の厳しいトレランでしたが、裏TTRに向けて情報収集としては大きな収穫がありました。帰りは「のめこい湯」でゆっくり疲れをとって帰りましたとさ。あ~、裏TTRの準備をしなくちゃ!!参加される皆様はこちらも参考にどうぞhttp://petter555.hp.infoseek.co.jp/course/course004.htm
2008.04.20
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4/13(土)戸田・彩湖ウルトラマラソンに参加してきました。朝5時10分自宅発、早過ぎます(>__
2008.04.13
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今年で3回目の参加、トレイル開幕戦青梅高水山トレイルに行ってきました。過去2年に比べればかなり良い状態、とは言うものの2週間前の試走ではいけるぞっと期待したら1周間前に河川敷で花見ラン中に捻挫再発。また昨年と同じ過去を繰り返すのかと不安を抱えたまま膝カンタンを巻いて祈る気持ちでスタート地点に立つ。とりあえず今日は怪我をしないで帰ってくるが最大目標・・・とは言うもののいざスタートを切っちゃうと。あれっ、いつも最初の登りは乳酸バリバリがまったく出ない。いつもロードレースでも麻痺しているのか知らずにペースが上がってしまう入れ込みスタート(^_^;) 自衛隊がちょっと前に出て、その後ろに鏑木さん、田中さん、かっくさんとハセツネ上位者が続く。なぜかその光景を後ろで見れる位置で進んでいる自分、最初は10番手以内とちょっと場違いな場所にいました。林道前ですでに重たい感じでちょっとまずいかも?なんとか長い林道の下りでペースを落として疲労回復に努める。坂を下りきるとハリマネさんの応援、へへっ、速いでしょう~って自分でも驚く順位で現れたと思います。徐々に復活してきてくれたので前半撃沈にはならずなんとか周りのペースも安定してきた感じ。この辺りから前に南蛮連合の外国人さん、その後折り返して榎峠まで一緒だったが登り下りの得意不得意があって詰まったり離れたりとペースが噛み合わない。榎峠に出るとハリマネさん、ヘロリンさん、そして女将さんと嬉しい応援が、自然と楽しくなっちゃいます。登り始めると思いがけない給水所、水を被って折り返しまでもうひと踏ん張り。どんどん登りがキツくなってくるが、周りだって苦しいんだ!! 林道に出るとすぐ目の前を鏑木さんが通過、その後も上位のツワモノ達が力強く折り返してくる。かっくさんも元気に折り返してきた、頑張れ~!!(お前も頑張れって感じでしたが・・・)常福院手前ではハリマネさんに紹介していただいたハコネシスターズさんの応援で元気復活!!試走より5,6分速いタイムで常福院到着。気持ちは元気なんだけど脚はかなりいっぱい状態、折り返してすぐに腿がぴくぴく(>__
2008.04.06
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