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2009年03月03日
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カテゴリ: F1_2009

ヘレステストがスタート!

ヘレステスト2日目
スペイン:ヘレス・サーキット
 Pos.  Driver      Team       Time   Laps 

  2 R・クビサ     BMW       01:31.327  70
  3 N・ロズベルグ   ウィリアムズ    01:31.451  114
  4 G・フィジケラ   フォースインディア 01:31.547  54
  5 S・ヴェッテル   レッドブル     01:32.220  102
  6 H・コヴァライネン マクラーレン    01:33.371  91
  7 N・ピケ・ジュニア ルノー       01:33.476  66

雨の中、グロックがファステスト!


フェラーリはテストを取りやめて、
悪天候の中7台のクルマがテストを行いました。

<トヨタ>
グロックは10度をようやく超える低い気温の下TF109を走らせ、
常にウエットな状態のサーキットで、雨天に備えたプログラムをこなしました。

<BMWザウバー>
クビサはF1.09を初めてウエットコンディションで走行。
雨によってマシンは電装系のトラブルに見舞われたようです。

ロバート・クビサのコメント
「ダウンフォース量が減っているために、
ウエットコンディションでのF1.09は昨年のマシンと比べて
かなりドライブが難しくなっているよ。
グリップ力が低いおかげでかなりスライドしてしまった」

<ウィリアムズ>
ニコ・ロズベルグはウエット状態でのセットアップ作業に集中し、
この日最多となる114周を走破しました。

<フォースインディア>
フィジケラはブリヂストンのエクストリームウエットタイヤと
スタンダードウエットタイヤの比較作業を行いましたが、
燃料システムのトラブルが発生したようです。

ジャンカルロ・フィジケラのコメント
「今日の走行距離を考えてみれば、
再び励まされる結果を手にできたと言えるだろう。
トップタイムから0.6秒落ちというのは理想的だから、満足しているよ。
残念ながら燃圧のトラブルが再び発生し、
十分に走ることはできなかったんだけどね。
その後はエクストリームウエットタイヤを履いた際に
正しいセットアップをつかむことに苦労したけど、
最終的にはコースコンディションも向上して
スタンダードウエットタイヤを履くことができた。
こちらのタイヤのほうが履いた際のバランスはいいと感じたよ。
明日はエイドリアン(スーティル)が作業するけど、
より多くの距離を走行して
次回のバルセロナテストにつなげることができればいいと思っている」

<レッドブル>
セバスチャン・ベッテルは、路面コンディションがウエット状態のため、
午前中はピットレーンでピットストップ練習を実施。
メカニカルトラブルが発生してコース上に止まるシーンもあったようですが、
ベッテルは102周を走破。

<マクラーレン>
ヘイキ・コバライネンはブレーキの比較評価とセットアップ作業を実施。
また、ウエット状態でKERS(運動エネルギー回収システム)の開発も実施。

<ルノー>
ピケJr.はR29のマイレージを稼ぐ耐久プログラムを実施。

ネルソン・ピケJr.のコメント
「今日のウエットコンディションによって
僕らはプログラム変更をしなければならなかった。
結果的にウエットタイヤを履いてマイレージを稼ぐことに集中したよ。
雨が1日を通じて降っていたために
路面コンディションはあまり変化がなかったから、
再びマシンから興味深いデータを収集することができたんだ」

<フェラーリ>
マッサは2010年仕様のタイヤテストを実施する予定でしたが、
スケジュールをキャンセルして走行しませんでした。




ニューース!
ウィリアムズが「スケートフィン」は合法と主張!
20090302-williams_fw312009年のF1レギューレーションでは、ウイングレットや他のボディワーク付加物は禁止されていますが、ウィリアムズは1日からスタートしたテストで、FW31のコックピット両脇に「エイのヒレ(Skate Fin)」と称される垂直な大きなフィンを装着してきました。 このフィンは違法だという指摘に対し、ウィリアムズのテクニカル・ディレクターであるサム・マイケルは、「ヘッドレストのエリアにおいては、半径75mmの範囲内にはルールは適用されない」と説明し、
そのフィンがダウンフォースを生み出すのではなく、
むしろ“整流”するためだと主張しました。
BMWザウバーが既に似たようなコンセプトに手を出しており、
「他も追随するだろう」と語っています。

バリチェロが旧ホンダに残留!
ルーベンス・バリチェロは2009年シーズンも旧ホンダチームに残留し、
来週にシルバーストンでテストを行うことになったようです。
ジェンソン・バトンのパートナーとして
ブルーノ・セナが最有力候補に挙げられていたため、
バリチェロのF1キャリアは危ぶまれていました。
旧ホンダF1による2009年シーズンに関する正式発表はありませんが、
バリチェロ残留により、旧ホンダF1が
ロス・ブロウンによるマネジメント・バイアウトによって
2009年シーズンも参戦する可能性が高くなったようです。
また、フォース・インディアのチーム代表であるビジャイ・マルヤは、
メルセデスが旧ホンダF1にエンジン供給することを
承認したことを明らかにしています。
(FIAの規則では、エンジンメーカーは2チームにだけ供給することができる。
メルセデスに関して言えば、マクラーレンとフォース・インディア)

情報によるとRA109として開発された
新車のシェイクダウンは3月5日の予定みたいですが、
マシンをメルセデスエンジン用に改良するには時間が必要で、
マシンの準備が難航し、遅れる可能性もあるみたいです。
チーム名に関しては「ブラックリーF1」、「ブラウン・レーシング」、
「ブラウン・スポーツ」などが候補として伝えられています。



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最終更新日  2009年03月03日 22時18分07秒
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