子育ちパパBook・Trek

子育ちパパBook・Trek

PR

×

Freepage List

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

ピカード41

ピカード41

Calendar

Favorite Blog

まだ登録されていません

Archives

2026.05
2026.04
2026.03
2026.02
2026.01
2009.01.01
XML

深海のYrr(上) 深海のYrr(中) 深海のYrr(下)

■内 容

 ドイツ人作家による海洋SF・ディザスター小説。

 ノルウェー海でメタンハイドレート層を掘り続けているゴカイの変異種。
 カナダ西岸では船舶をクジラやオルカの群れが襲う。
 フランスではロブスターに潜む病原体が猛威を振るい、世界各地で猛毒のクラゲが出現、したり、謎の船舶沈没事故が頻発する。
 病原体を持つ目のない白いカニがアメリカの大都市を襲う。


 突如として人間に牙をむきはじめた海。
 原因を究明し、人類の危機は救われるのか!?

■感想など

 500頁を超す文庫本3冊からなる本書には圧倒される。
 なんたるスケール!!(本の厚さと、物語のスケール共に)
 『ディープ・インパクト』とか、『インデペンデンス・デイ』などのハリウッドの大仕掛けな映画を思わせる肌合いの小説。
 藤崎慎吾の小説『鯨の王』をド派手にしたような感じもしました。
 また、先日亡くなった「マイケル・クライトンを思わせる小説」と解説にも書かれていましたが、小生も同感です。
∞∞∞
 地球の危機を起こす知性体と遭遇することになるのですが、目があって手足があるような人間の想像しやすい知性体ではなく、思考や感情も根本的に人間とは違いコミュニケーションを取ることにも困難を極める。
 この人間と異なる存在の『異質』さを描こうとする作者の思いは真摯。
 生物の定義も人間が想像するものとは限らないと言う考え方には真理があると思います。
∞∞∞
 環境先進国のドイツで出版された作品なので、地球環境への強い想いも伝わってきます。

∞∞∞
 地球の危機を救うミッションをアメリカがリードします。
 米軍やCIAが幅を利かせ、陰謀も・・・・。
アメリカの一国主義を痛烈に批判 する内容は、さすがにブッシュの8年に生まれた作品だと感じます。
∞∞∞
 アクション有り、陰謀有り、パニック有りでサービス満点。




ブログランキング ブログランキング





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009.01.01 16:26:59


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: