ピカルディの三度。~T.H.の音楽日誌/映画日誌(米国発)

Jul 19, 2013
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 今週はこちら米国北東部ですら摂氏35度以上とか記録しまくりの猛暑週間。さらに湿気まであって、まるで我が母国のような暑さ。

 そんななか、屋外挙式で演奏してまいりました。チェリストAさんとの二重奏。
 ぼくら奏者の場所は日陰だったので助かりました。しかも冷房の効いた建物の扉の近くだったので、半開きになってた扉からの涼風に救われました。式典の最中も、弾いてないときはこっそり屋内に避難できたし。

 お肌を露出できるご婦人がたはともかく、参列なさってた殿方さんらは背広を着込んでネクタイ締めて、汗だらだら。

 今回はクラシックだけ弾いてほしいとのご依頼でした。涼しげな曲を選んで弾きました。エルガー「朝の歌」とか。

 バイオリンとチェロとの二重奏、しかも、反響のない屋外での演奏で、電気処理をせずにナマ音で弾くのって、実は非常に勉強になります。自発的に「響きを作る」ことを心がけなきゃいけないから。
 ビブラートとか弓の速度とか語尾の発音のしかたとか、いろいろと気を配りながら、ごまかさないできちんと弾く。これがほんとに難しい。






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最終更新日  Jul 22, 2013 03:28:26 AM
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