ピカルディの三度。~T.H.の音楽日誌/映画日誌(米国発)

Jul 9, 2020
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カテゴリ: 映画、テレビ
「男はいつも待たせるだけで女はいつも待ちくたびれて」(評価 ★☆☆☆☆ 一つ星)

 ブロードウェイの舞台作品をもとにしたミュージカル映画を鑑賞。主演はアナ・ケンドリック氏とジェレミー・ジョーダン氏。

 感想は「とってもイマイチ」。お二人ともお歌はおじょーずだけれど、ずーっと微妙な違和感をおぼえながら観た。演出手法が映画向きじゃない。舞台だったらすんなり観られるのかもしれず。
 そもそも、現在と過去をを行ったり来たりして混乱しまくり。アタマのいい視聴者さんならまだしも、おバカなぼくには無理。それにお若いお方たちの愛だの恋だのはやっぱり苦手。ご勝手にどーぞという感想しか持てなかった。

 それでもこの映画を観ようと思ったのは、そしてなんとか最後まで観られたのは、原作のミュージカルが気になってたから。
 何年か前に某劇団がこの演目をやることになって、実はぼくは主演俳優さんから直にご指名いただき、バイオリン弾いてくれないかと打診されたのであった。でもなんかバタバタしてる時だったし、演目そのものもよく知らなかったのであっさりお断り。以来、心の隅でずーっと気になってて、どんな作品なんだろと思い続けており。
 楽団編成はたしかバイオリン1、チェロ2、ギター1、ピアノ1、打楽器1だかで、なんだか面白そう。

 で、今回初めて実際に音を聴いてみたら、いい感じ。地味すぎるけれど悪くはない。作曲なさったジェイソン・ロバート・ブラウン氏ご自身もこの映画にチョイ役で出演なさってた。
 あのとき無理してでも公演に参加しておくべきだったか。今となっては激しく後悔。この演目やる劇団も少なそうだし、弾く機会なんてもう一生めぐってこないと思われ。





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最終更新日  Jul 9, 2020 08:52:49 PM
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