ピカルディの三度。~T.H.の音楽日誌/映画日誌(米国発)

Oct 18, 2020
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「チャイコちゃんに叱られる」

 今日はLさんとEさんとともにトリオの練習。アレンスキーのに挑戦。

 アレンスキという作曲家はロシア人で、今ちょっと調べてみたらリムスキーコルサコフのお弟子さんとのこと。
 かなりあれこれ曲を残しているらしいのだけどぼくは全く知らない。このピアノ三重奏1番が最も知られてるとのことなので、おそらく一発屋と言ってよろしいかも。←英語で言うところのone hit wonder

 で、この人のご専門はピアノなんだろうと思う。というのも、あんまし弦楽器の特徴を引き出せてないような印象。難易度的にも特にピアノは難しそう。
 合奏という意味では、第一楽章と第三楽章は頑張れば何とか弾ける。
 旋律がロシア的、しかも素直に「ロマンティック」と形容可能な美メロばかり。あるいは、こてこてのロシアというよりかは、ボロディン風だったりフォーレ風だったりピアソラ風的だったり、異国情緒に彩られてる。

 ぶっちゃけ、大曲かつ名曲とされるチャイコフスキのトリオ「偉大なる芸術家の思い出」なんかにせっせと取り組むより、アレンスキのこの曲を弾くのが手っ取り早いかもしれない。てか、果たしてチャイコ氏のトリオってほんとにみんなが騒ぐほど名曲なんだろかとさえ思ってしまう。





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最終更新日  Oct 20, 2020 09:22:18 PM
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Re:アレンスキー:ピアノ三重奏曲第1番 d Op32(10/18)  
LimeGreen  さん
>旋律がロシア的、しかも素直に「ロマンティック」と形容可能な美メロばかり。あるいは、こてこてのロシアというよりかは、ボロディン風だったりフォーレ風だったりピアソラ風的だったり、異国情緒に彩られてる。

っていうところが実は「チャイコ的」なのかもしれないですね。

ってちょっとWiki日本語版読んでみたら

「青年時代のアレンスキーは私の影響から逃れようとはしなかった。その後チャイコフスキーに影響されるようになった。あいつは早晩忘れられるだろう。
—  リムスキー=コルサコフの回想から」

ですって、なるほど~。 (Oct 20, 2020 10:25:59 PM)

Re[1]:アレンスキー:ピアノ三重奏曲第1番 d Op32(10/18)  
T.H. さん
LimeGreenさん

ボロディンもリムスキーコルサコフも、ロシアっぽいんだけどロシアっぽくないし、そうゆうお国なんでしょうかね。


>あいつは早晩忘れられるだろう。

おぉ、鋭いご指摘。思わず吹き出してしまいました。
(Oct 21, 2020 08:52:33 AM)

Re[2]:アレンスキー:ピアノ三重奏曲第1番 d Op32(10/18)  
LimeGreen  さん
T.H.さんへ

ロシアなんでロシアっぽいっていうと、やっぱりラフマニノフとかですかね?ショスタコーヴィチとかですかね? (Oct 21, 2020 10:19:35 PM)

Re[3]:アレンスキー:ピアノ三重奏曲第1番 d Op32(10/18)  
T.H. さん
LimeGreenさん

2楽章の途中はなんだか南米アルゼンチンっぽい響きにもなって、ほんと、国籍不明な感じの曲だと思います。 (Oct 29, 2020 11:10:41 AM)

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