ピカルディの三度。~T.H.の音楽日誌/映画日誌(米国発)

Jul 30, 2022
XML
「Be sharp」

 2022年23年期にぼくが乗る本番がぼちぼち決まってきてるけれど、オーケストラでの演奏会については不透明な点も多く、どの団体で何の曲を弾くことになりそうかまだ確定していない。
 いずれにせよ、なんか久しぶりにベートーベン様の交響曲をかっちりとさらってみたくなったので、7番を勝手に練習ちゅう。ちなみにぼくは若い頃は、ベートーベンの交響曲で最も好きな曲はと聞かれたなら7番と答えていたであろうぐらい好きな曲。←今は一周まわって5番「運命」
 今日はユーチューブに載ってた欧州の某名門オケの動画に合わせて独りオケごっこ。第一バイオリンで。

 久しぶりに弾いてみてのぼくの率直な感想は、思った以上に長いということ。こんなしつこい曲だったとは。特に2楽章と3楽章。繰り返しが多く、しかも一回めと二回めとで(音は同一なのに)強弱が違ったりするので気が抜けない。じっくりと譜読みしないと。

 名曲だけあって、しかも難曲なのはいつになっても変わらない。
 弦楽奏者的には弓の使い方(上げ下げや配分)に常に気を配りながら弾く必要がある。コンマスとか首席とか弓順決めるお偉い立場の人のご指示に従うしかないわけだけど、自分の好みじゃない弓順で弾かされるのはイヤだなーと思わせる曲でもある。特に1楽章と4楽章。

 よって個人的にはオケで弾きたいんだか弾きたくないんだかわからないビミョーな楽曲。

 なお、この曲の1楽章には「ビオラジョウク」が隠れていると昔友だちと語り合ってたことをふと思い出した。↓ここのユニゾン部。同じ音なのに記譜法が異なっている。チェロやコントラバスは「シのシャープ♯B」なのに対し、ビオラはわかりやすく「ドのナチュラル♮C」。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  Jul 31, 2022 07:35:58 AM
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

ピカルディの三度TH

ピカルディの三度TH


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: