ピカルディの三度。~T.H.の音楽日誌/映画日誌(米国発)

Oct 1, 2023
XML
カテゴリ: 映画、テレビ
「それでも恋は恋」(評価 ★★★☆☆ 三つ星)

 アマゾンスタジオ制作「モダンラブ」にを関する感想を。
 複数の国の版がどんどん作られてきており、現時点でどうやら以下のものが配信されている。(ぼくはこの順番でちまちま観てきて、今はインド編を鑑賞ちゅう)

アメリカ版1期「今日もNYの街角で」(ニューヨーク編全八話)
アメリカ版2期(ニューヨーク、ダブリン、ロンドンほか編全八話)
日本版「さまざまな愛の形」(東京編全七話)
オランダ版(アムステルダム編全六話)
インド版(ムンバイ編全六話、ハイデラバード編全六話、チェンマイ編全六話)

 純愛、不純愛、大恋愛、小恋愛、家族愛、特には題名どおり「イマドキ」愛を描いており、設定は多岐にわたる。同性間、異人種間、異世代間、死者への愛(遺品への愛)とか。


 各話30分ぐらいで完結しているので、とにかく脚本に全てがかかっている。イマイチなものも多かったという印象。当たり外れが激しく、どう評価していいものか。

 逆に脚本がだめだめでも役者さんの演技力のおかげで意外にすんなり観られたものもあるし、有名な役者が出ているからといって必ずしもその回の出来がいいというわけでもなかった。
 好演してるとぼくが感じた役者さんは、アン・ハサウェイ、ミニ・ドライバー、アンナ・パキン(←昔「ピアノ」というニュージーランド映画で子役として出てた人)、そして日本編だと、水川あさみ、伊藤蘭、石橋凌、そして特に素晴らしい演技をなさってたのは永作博美。ぼくは恥ずかしながら永作さんがこんな名優だったとは存じなかった。お見事。

 個人的に気に入った作品は以下。総合的に判断してアメリカ版の第2期に良作が多かった。無理にあれこれ詰め込みすぎてないので理解しやすい。

アメリカ編
 第1期第1話:マンションの守衛さんが住人女性の恋愛を見守る話
 第1期第3話:誰にも言ってないが実は双極性障害に悩んでいる女性の話
 第1期第7話:養子を迎えようとしている男性カップルと家なき妊婦の話
 第2期第1話:死んだ前夫の遺した愛車を売りに出そうか悩む女の話
 第2期第3話:再会予定だった男女が新型コロナによる規制で再会場所が閉鎖されてしまう話
 第2期第7話:かつて一夜を共にしたものの交際には発展しなかった二人が偶然再会する話


 第3話:60過ぎの女性がお見合いアプリを通じて出会った男性と実際に会って語りまくる話

オランダ編
 第3話:三人の子どもが老父のもとへ帰省し、亡母を想いながら一家でクリスマスを祝う話





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  Oct 2, 2023 08:49:38 PM
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

ピカルディの三度TH

ピカルディの三度TH


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: