マギイ☆騎士(たまにぴええる)のフィットネス王国

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2006年12月17日
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カテゴリ: プロレス観戦
久しぶりに映画館へ行った。今年は仕事を変わってから日曜休みが多く、ほとんど映画館へ行く機会がなかった。

TVCMを見て戦争映画の嫌いな妻がこれを見たいと言った。きっと邦画でなく、ハリウッドが作る戦争映画なら見れるとふんだのだろう。

あらすじは、本土南沖での硫黄島をめぐる日米のせめぎあい。『父親たちの星条旗』がアメリカ側からみた硫黄島なら、これは日本側から見た硫黄島。ここを落とされたら本土爆撃の拠点になりえることから絶対死守の命に、渡辺謙演じる閣下らが「無駄死にせぬよう」「ここでの一日には意味があることから」勝算なきまま長期戦に持ち込む戦局。

 野正直戦争映画でありながら「銃撃シーン」が少ないように思われた。戦術を重視し、人間性を重んじる日本軍というのは新鮮に見えた。とはいえ食糧や水がない台所事情、「お国のために」突撃する無鉄砲な死様、鬼畜米英とののしる教育、殺されるぐらいならと手榴弾自害していく様は、これまで見てきた邦画のものと変わらないのだが、これらを悪とする考え方を持つ者が軍の中にいるというのは斬新であり、ハリウッドらしい。

しかし、この2作を見て感じるのはやはり今のイラクとアメリカの関係なのではないだろうか。宗教も思想も教育も違う国同士が戦争した結果を歴史が教えてくれるのに、また歴史は繰り返されるというテーマが見えてくるのだ。

 でも、嵐の二宮和也の演技は素晴らしいね。





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最終更新日  2006年12月18日 08時45分05秒


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