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ということで、ウチのブログで現時点でエロゲの中で最長の93回(まとめ含めて)になったシンフォニック=レインのプレイ日記これまでで最長だったのは「じゅうべえクエスト」(いいゲームだよねぇ、このゲームも)の98回だからほぼ同じくらいだよねぇ実際の所、日記にも書いてるけど、シンフォニック=レインは途中で非常にプレイする気が失せました(笑)いや、何か虚ろな感じで好みのゲームなんですが、やっぱしこの手のゲームであらすじ書きながら93回はしんどいわ~なので、後半はハショってしまいました書いてる最中は絶対に100回超えると思ったんだけどなぁ、まぁその記録はまた別のゲームにお預けとしましょう当分ノベルゲームの日記は正直なところ、書きたくないということで、ザクッとした感想を書いてこのゲームは終わりにしたいのです個人的には初回プレイ時にはこのゲームが、鬱なゲームとは知らずに最初にファルルートをしてキャッキャッキャッキャといちゃついていたんですよねぇ、幸せなエンディングを妄想しながらところがどっこい、最後にファルさんの本性丸出しで、かなり凹んだんだよねぇ…すげぇ悪人だと思ったんだけど、やり直してよく読むと、嫌なヤツだが徹底している筋の通ったヤツだと感心ですよ良くも悪くも彼女の印象が自分の中でこのゲームの存在価値の半分以上を占めてしまいました(笑)トルタも正直嫌な女だとは思うものの、あくまでクリス君一筋のそのストーカー真っ青の根性と尽くし方には感服なのですリセはいい子なんだけど、その分他のキャラのわりを喰って印象ないんだよね(笑)むしろ悪鬼のような父親の嫌らしい笑いが印象的でございますわたしゃ、こんなアクの強い病みかけたヒロイン達よりはアルがいいんだけど、彼女も妖精になってまでクリスを監視に来ているのかと思うとやっぱし嫌かも…このゲームは感動物というよりはトルタルートの謎や彼女の行動を、al fineルートで伏線回収して「そういうことだったのかぁΣ( ̄□ ̄)!」と唸るトリック物小説のような雰囲気のゲームかと思ってますそういった意味では、結構作者の思う壺にはまって凄く楽しめたんですけどね日記でも前半はかなりわかっていながらも感想部分はネタバレしないように書くのは面倒でしたね(笑)最初やった時に将来の日記のため、どう思ったか少しメモしながらプレイしたのがすんごく役に立ちましたわ面倒でも、そういったメモをしておくと役に立つねてことで、あと数行書いたらこの苦行…もといゲームともお別れだなぁと思うとちょいと感慨深いですね(≧∀≦*)ではでは、またぁ!次回のゲームでお逢いしましょう
October 9, 2014
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2004年工画堂スタジオ(くろねこさんチーム)製作のミュージックアドベンチャーゲーム【あらすじ】雨が止むことなく降り続ける街ピオーヴァは、音楽家を夢見る若者達が集う、音楽の街でもありましたクリス=ヴェルティンは、恋人のアリエッタが暮らす生まれ故郷の田舎街から遠く離れ、彼女の双子の妹トルティニタと共に、ピオーヴァ音楽学院に通っていました魔導奏器フォルテールの奏者になることを目指し、クリスがこの街に来てから2年以上の月日が流れ、季節は冬……卒業を迎えるクリスは、卒業課題として、 一月半ばの発表会で、歌唱担当のパートナーと、オリジナル曲を合奏しなければなりませんでしたしかしクリスは、未だパートナーさえ決めようともせず、ただやる気のない毎日を送り続けていました週に一度届く恋人からの手紙と、引っ越して来たとき出会った部屋の居候、身の丈10センチほどの小さな音の妖精フォーニが、彼の世界のすべてでした 雨――いつまでも、止むことなく降り続ける雨雨音が奏でるメトロノームにのせ、クリスの奏でる音色とフォーニの歌声が重なり響き渡る時、何かが起こるのでしょうか?……さぁ、妖精の歌を奏でましょう【感想】音楽学院の卒業を目指し、演奏パートナーとなるヒロインとの仲を深めていく恋愛ノベルゲームですウチのサイトの他のノベル物と大きく違う点は、18禁ゲームでないことと、ミュージックゲームというところです随所にポップンミュージックばりのPCのキーボードを使った演奏ゲームが出てきます難易度は選べるし、飛ばすこともできるんですが、やりこんでると結構シナリオ読むテンポが悪くなったりします(笑)この手のアクションゲーは苦手なんでちょっと苦労して、結局飛ばして進めちゃいました(笑)個人的にこのゲーム最大の魅力は、シナリオにあると思います主人公が抱えている悩みや問題を上手く利用した伏線の数々、多くの登場人物が表に見せる感情だけでなく、裏の一面を持っていたりと、いい意味で裏切られる展開が多くて、「してやられた」的な快感が得られましたね(*^-')b一方で、登場人物が非常に限られる上にヒロインルートではほぼ1対1のやり取りしかない感じで話に広がりが欠けてますまた、狭い範囲の話の割りには期間も長く、ヒロインとの日常がダラダラとして、大きなイベントが少なく、もちょいとメリハリがあるとよかったかなと…まぁ、徐々に仲良くなっていくのはリアルな感じではありますけど、プレイするにはちょっときついかな(笑)それと、物語的には結構鬱な感じのシナリオがほとんどを占めているので、大好物だったんだけど、苦手な人にはオススメできません( ̄□ ̄;)他には絵柄は鬱なシナリオとは対照的にほのぼのと落ち着いた感じで、かなり好みなものでした。物語の舞台と凄くマッチしてました!音楽ゲームなので、巷の音楽評価は高いようなんですが、自分的にはこれが全然合わなくて、印象に残った音楽はなかったんですよねぇ、残念です☆良かったトコ・かなり鬱だが、伏線の効いたシナリオ・ヒロイン視点で語られる真相ルートの存在・一筋縄でいかない喰わせ者な登場人物たち(笑)・シナリオとは正反対だが、ほのぼのとした雰囲気の絵★悪かったところ・世間的に評価の高いBGMや挿入歌がどれも合わなかった(>_<)・ルートのよっては同じような日常の日々が長々と繰り返される・やっぱし苦手な音楽ゲー部分(汗)・幾らか明らかにされていないだろう設定が気になる… (個別ルート紹介は今回プレイした順番)●ファルルート努力家で人望もある元生徒会長のファルさん何の問題もなく仲を深めていくかに見える二人だが最後にクリスを待ち受けるどんでん返しとは!!って感じのお話ですとにかくそれまでの印象を逆手に取ったようなラストの展開がトラウマもの(>。≪)ラストもどこか爛れた感じなのですが、ファルと言うキャラも含め、とにかくこのゲームで一番印象に残ったルートです私、結構ファルのこと好きですよ(笑)●リセルート年下で、引っ込み思案でオドオドした小動物系ヒロインのリセ彼女のルートでは、彼女の出自というか、家の問題に二人は大きく押しつぶされてしまいますとにかく、リセの存在感のなさが半端ない(笑)当然リセルートも相当印象薄い…引っ込み思案のクリスがぐいぐいリードするくらいですからねそしてリセのパパが彼女とは正反対に存在感バリバリいやいやリセルートと言うよりもパパルートですよ~私、結構リセパパ嫌いですよ…って当たり前かラストは一番救いがないんじゃないですかね(汗)●トルタルート本ゲームのメインヒロインの幼馴染の双子の片割れで、クリスの現恋人の妹クリスもトルタも姉を気にしつつの行ったり来たりが、悩ましいと言うかもどかしいルート何といいますか、この後にするal fineルートのための前座のようなルートです話も謎を残したままの終わり方となるし、このルートだけでは何のことやらと言う消化不良なんですよねいや、私結構トルタ好きですよ(笑)●al fineルートトルタルートをクリアすると読める、トルタルートをトルタの視点から進めていくお話トルタルートというかゲーム全体で張り巡らされた伏線を回収する真実の物語って感じの流れですこのゲームはこのシナリオのためにあるんじゃないかというくらいに伏線にしてやられた感動が味わえました!!話自体はよく考えると、トルタって嫌な女じゃんって話なんだけどね(笑)「いい話」というよりは「うまい話」って感じですが、素直に楽しめました('-^*)/●フォーニルート全てのシナリオをクリアするとできる、ちょっとおまけ的なお話音の妖精フォーニにを中心に話が進んでいきます学生ではないので、ちょっと他のルートと毛色が違った感じで新鮮ですそして他のルートでは味わえないハッピーエンドが唯一楽しめちゃう(笑)割と読め読めな展開なので、意外性はないんですが、最後の清涼剤として楽しくゲームを終えることができますね(笑)中身的には正直ちょっと蛇足だったかなと思います
October 7, 2014
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さて、このゲームのプレイ日記もついに最終回('-^*)/はぁ、疲れた…(笑)【本日のあらすじ】2月2日(木)クリスとフォーニは列車に揺られていた結局、あの後クリスは無事に卒業することができた審査員の多くはクリスを失格と判定したが、一部の審査員がそれに異議を唱えたというパートナーが誰であれ、素晴らしい演奏と歌声だった、そんな評判に意外にも多くの楽団から誘いを受け、クリスは断るのに気が引けるくらいだっただが、いずれにしてもアルに逢いに行かなくてはいけないそれがクリスとフォーニの最優先事項だったトンネルを抜け、青空が広がった3年ぶりの懐かしい青空はアルのことを思い起こさせたクリスはフォーニに声をかけたが、目を醒ますことはなく眠っているようだったきっとアルに近づいたことで、その影響を受けてしまっているのだとクリスは確信していた病院に着いたクリスはそこに静かに眠り続けるアルと対面したおそるおそるその頬に触れたクリスは、そこに生の温もりを感じ、泣きそうになるほど安心した「約束どおり帰ってきたよ」いつも一緒にいてくれたフォーニをアルの枕元にそっと横たえたフォーニはアルで、アルこそがフォーニだった二人の寝顔を見ながら、クリスはこれからこの病室で眠るアルとずっと過ごすことになっても構わないと決意していた戻るべき場所に、戻るべき人とやるべきことをして帰ってきた、ただそれだけのことだった何か奇跡を期待したわけでもないだが、フォーニの姿がいつの間にか消え、アルが目を開き視線が合った時、クリスは涙がこぼれそうになった弱々しい声で謝るアルに、クリスは自分がここにいることを証明するように何度も何度もその手をさすった「いつも手紙読んでたわ、あなたの側で、あなたのフォルテールを聞きながら」ただいま…、クリスの言葉にアルは静かにおかえりと応えたそれから何年が経っただろう二人は一生懸命働いて、小さな自分達の家を買ったアルはフォーニだった時のくせなのかちょっとだけ口うるさくなっていたが、それまでを取り返すように二人は幸せだったそして、そこで音楽教室を開き、昔の自分達のような子供達を教えている「君のために作った曲なのに、どうしてこう音程が合わないかなぁ」今日もクリスはフォルテールを弾きながらその生徒を教える「何度でもつきあうから、上手くなるまでずっと一緒にいるから」この音楽教室の最初の生徒は、やっぱり歌が下手な最愛の人だった【今日の感想】フォーニはアルの分身だった、ってのがこの話のオチだったんですなぁ卒業演奏はあくまで「フォーニとしての彼女」との最後の思い出だったということなんですねでも、クリスはアルのことを思い出すと同時に、すぐにフォーニの正体も知ったみたいだけど、どうしてなんでしょ?出会ったのは、ピオーヴァの街に来てからだというのにねぇそれと、アルとフォーニって、かなり性格とか違ってそうなんですけど…それにアルは音痴って設定なのにフォーニは上手なんだしなぁアルの理想の存在が具現化したってことなのかな?そいや、雨の幻覚は思い出した時点で消えてもおかしくないのに、ゲーム中ではずっと雨だったような…う~ん、何となく釈然としないなぁしかも、ラストの列車の中でも雨のエフェクトかかって車内に雨が降ってるし(笑)てことで、最後のフォーニルートは自分的にはちょっと蛇足かなって感じなんですねぇハッピーエンドのないこの作品で唯一のハッピーエンドってことで無理に救済ルートが入ってるって印象なんだよねぇそんなにハッピーなエンドを望んでる人間でもないんで、必要性を感じないんだよねまぁ、フォーニと言う存在のなぞが解けたからいいけど、そもそもアルの分身みたいな設定がちょっとどうかと思ったりするしでも、ゲーム全体では結構憂鬱な展開が多くて、好みでしたね特にファルルート(笑)ほのぼのと仲良くなる展開かと思いきや、想像以上の悪女っぷりというかゴーイングマイウェイなファルに心ときめいてしまいやした(≧∀≦*)それと、トルタルートは凄く面白かったわけではないけど、トルタ視点のal fineルートと比較してすることで、納得したりいい意味で裏切られたりと、感心するデキだったのですリセはいい子なんだけど、ルートとしてのインパクトはそんなになかったなぁ、むしろグラーヴェのほうが印象に残っているでも、ちょっと長々と日記にしすぎて、かなり終盤はやる気に欠けてしまったのです(笑)ではでは、また次のゲームで~って、次回はこのゲームのまとめだけどね(*^-')b
October 4, 2014
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何かこのフォーニルートに入ってから、かなり感想がテキトーな気がする(笑)さすがに長くなってきて飽きてきてる気がするなぁ【本日のあらすじ】1月20日(金)発表当日、今日やろうとしていることは学院に歓迎され評価されるようなものではないのだろうでも、ここにいる音の妖精と一緒に舞台に立つことこそに意味がある最後の舞台を彼女と一緒に過ごす事が大切なのであって、彼女の声が聞こえるかどうかはもはや意味はないクリスは学院に向かいながらそう思っていたどのみちプロになることはないだろう、クリスはこれからの未来を既に決めていた午後一番の出番、緞帳の暗闇の中準備を進めたクリスは、パートナーの姿が見えないことをいぶかるコーデル先生を振り切る形で本番に臨んだ一人姿を現したフォルテール奏者に会場がざわめく中、二人は最高の演奏をすることができた終演後、轟くような拍手にクリスはフォーニの声が会場にも届いたことを理解した姿はないのに声が聞こえた、そんなミステリーに驚きながらも、コーデル先生からは最高の演奏といつにない褒め言葉が送られたややこしいことにならないうちに、そう考えクリスは学院を離れたこれからどうしようか?、クリスのわかりきった問いかけにフォーニは答えた「街に帰らないとね」一緒に行こう、それはいつか実現すればいいと思い描いた未来そのものだった【今日の感想】何か、いきなり1/4の次は1/20なんですけど(笑)そらフォーニがヒロインなら、学院にいく必要はないけどはしょりすぎでしょ(≧ε≦)ノまぁ、こっちもだいぶプレイ日記に疲れてきてるから、早く終わるのは有難いけどね結局、フォーニの姿は人には見えないんですねぇでも、声はみんなに聞こえると…当初の他の誰にも聞こえないって設定は、どうなったんだかよく考えたら友達のいないクリスがどうして他の誰にも聞こえないってのを確認したんだろね?ひょっとすると、近所のオバサンとかは「クリスさんとこ、いつも女の人の声がするわ、だらしない人ね」みたいな会話をしてたのかもしれない(笑)結局、卒業演奏の場はフォーニとの思い出作りだったんですねでも、これからも一緒にいるのになぜに思い出作り?ってな感想を持ってしまうのですが…何だか薄々ラストのシーンが思い浮かんでくるんですけど(汗)まぁ、次回の街に戻ってアルと逢えばすぐにわかるんでしょうけどさ
October 2, 2014
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全てを思い出したクリス知った上で、これからどう過ごすのかってのに、興味があるなぁ【本日のあらすじ】1月2日(月)クリスの風邪もだいぶよくなっていた食事以外はほとんどをフォーニがその小さい体ながらも世話を焼いてくれていたそんな中、突然アーシノが尋ねてきたクリスのパートナーが心配でね、という彼にクリスはもう決まったと告げたトルティニタかと聞くアーシノに違うと話したクリスアーシノの帰った後、クリスは確かにトルタとは一度話さなくてはいけないと思っていた届くはずのないアルからの手紙を出していたのが彼女だろうことは容易に想像がついたし、それはフォーニも同意見だった全てを思い出した今、クリスとフォーニとの関係もそれまでとは変わり、クリスにとって卒業演奏の意味も変わっていたもはやフォーニの声が誰かに聞こえるかといったことは全く関係なかった彼女とはずっと一緒にいることは今となっては絶対の事実だだが残されていた時間が少なく、最後の思い出を作ろうと必死であることは間違いなかった1月4日(水)学院が再開した初日、クリスはトルタを探していたアルへの手紙を年末から出していないことを聞いてきたトルタに、クリスは全てを思い出したことを告げた今まで三年間どれだけトルタに辛い思いをさせてきたか、ひょっとして泣いてしまうのでないかとクリスは思っていたが、予想に反しトルタは安堵の表情を浮かべていた「ずっと迷ってたからいつ話そうかと…、そんな必要もなかったんだね」ひとしきり話してから、ようやくトルタは涙を浮かべたそんなトルタをクリスは抱きしめた、恋人としてではなくその涙を抑えるためにクリスが思い出してくれて嬉しいよ…そう腕の中で話す彼女の言葉が本心ではないとわかっていたが、クリスにはただ頷くことしかできなかった別れ際、トルタはアルの容態を考え、クリスに早く戻ってあげるよう勧めただが、クリスはそれに首を振った驚くトルタに、卒業演奏を聴いてもらえばわかるかもしれない…クリスはそう告げた【今日の感想】全て思い出したクリス、結構落ち着いてるよねぇ全然戸惑ったり、悔やんだりもしてないし、すげぇ未来志向だ…ちゃんとトルタともすぐに話して、決着とかつけてるしさ何だか別人になってしまったような落ち着きっぷりだもんなぁトルタとの話し合いも、思った以上にあっさりというか、どっちもショックを受けてる感じではないしまぁ、トルタにしたら前のal fineでも心境にあったように、ホッとした気分なんだろうね自分で話を切り出す必要もなかったしね何となくこのルートでのトルタの役割はここで終わりって感じだねぇそして、謎なのは卒業演奏の意味ってやつ…フォーニの声が聞こえるかは問題ではないってどういうことだろ?フォーニとずっといることは二人の中では絶対みたいだけど、時間がないとも言っている…しかもずっといるのに、卒業演奏が最後の思い出ってのも矛盾しまくりだと思うけど(笑)ちょっとワタクシ混乱しておりますだ(*≧▽≦)ノノ
September 25, 2014
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フォーニをパートナーに誘うも断られたクリス挙句にフォーニは彼の前から姿を消してしまったのだった【本日のあらすじ】12月30日(金)あれから何日過ぎただろう今にもフォーニが姿を現すのではないか、そんな焦燥感にも似た不安にクリスは食事を取ることも忘れるほど追い詰められていたそして不安、後悔、愛情、罪悪感と様々な感情に押しつぶされるようにクリスは一人震えていたまた夢を見た…クリス…自分の名を呼ばれた気がしたそんなつもりじゃなかったのに、震える僕に謝る声その声は僕に謝りながらも、何かを思い出して欲しいと告げていた毎週手紙を書くから…そんな約束をした引き出しがいっぱいになる頃に帰ってくるんだね、そんなことをいう彼女が愛しくて、思わず抱き締めたんだ三年間待たせてしまうけど、必ず君の元に帰るからとその帰り道だ…思い出したくないが思い出さなくてはいけない………彼女の小さな体が宙を舞い、何度呼んでも答えてくれなくて、降り出した凍えるような雨に彼女が濡れないようにまた抱きしめたんだ歌が聞こえた…その歌声は鮮やかに夢で見た言葉を歌詞に載せクリスの耳に届き、彼は覚醒した目の前にはフォーニの姿、クリスは卒業演奏のパートナーにもう一度フォーニを誘ったクリスには、他に誰もいないんだね…フォーニはそう言うと、仕方ないねと言った「クリスには私が必要なんだね、私もクリスが必要なの」フォーニはそう言って、最後にクリスに尋ねた思い出したの?頷くクリスに「なら、いいか」とフォーニは答えた二人の間にもう言葉はあまり必要なものではなかった【今日の感想】なんと、このルートではクリスは自力で全てを思い出すのですか( ̄□ ̄;)でも、それがフォーニに見捨てられて、食事も摂らずに意識朦朧となった中ってのが少し情けない(汗)駄々をこねて拗ねて親の気を引こうとする子供みたいじゃないすかでも、フォーニはクリスの過去の話を知ってるんですね?確か、この部屋に住んでる音の妖精さんではなかったのか…(笑)てことは、この部屋に来る前のクリスの過去は知らないはずじゃないのかとか考えてたら、クリスが雨降ってるって妄想をフォーニは不思議に思わなかったのかってのも疑問だよなぁタオルとかけなげに毎回用意してるもんねやっぱしフォーニはアルと関係があるってことでいいのかねぇ二人にもう言葉は必要ないって、クリスも何かフォーニの秘密に気付いたのか思い出したのか、何かあるのか…彼女の正体の予想はだいぶ前からついてるんだけど、何か矛盾も多すぎる気がするんだよねぇ
September 23, 2014
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フォーニとの卒業演奏の希望が見えてきたクリスフォーニがあっさりと引き受けてくれそうには思えないけどなぁ【本日のあらすじ】12月25日(日)またいつもの夢を見た今日で最後だから、それであきらめるから…でも思い出して欲しいそんな夢の中の言葉に、何かわからないがクリスは思い出さなくてはと思ったクリスとフォーニは朝から教会のナターレのミサに参加したその後、コンサートホールを眺めた帰り道、屋台で昼ごはん代わりにカルツォーネ食べたクリスは屋台の親父の持っているアコーディオンに気がついた一緒に歌ってくれるかい、そんな親父の申し出にヤル気満々のフォーニのため、仕方なくクリスも一緒に歌を歌ってみたひとしきりの演奏後の雑談で、親父は女の子の声が聞こえたとクリスに言い、クリスはそれがフォーニの声だと直感する家に帰っても、クリスの話題はそのことだった他の人にも声が聞こえるなら、そんな可能性を強調するクリスにフォーニはあまり意味のないことだと答えたもし僕についてきてくれないなら、誰かにフォーニのことを気付いて欲しいからクリスの言葉に寂しげに笑って、フォーニは今日これから来るとクリスの話していたパートナーのことに話題をそらしたそれはフォーニのことだよ、そう告げたクリス怒られるとは思っていたが、フォーニの反応は想像以上だった姿も見えない自分がそんなことをしても誰も信じるはずがない…、フォーニの言うことは確かに正論だった卒業できなかったらどうするの、そう続けるフォーニにクリスはその場合は辞めても構わないと答えた既にクリスは音楽家として生きていくのは向いてないと思っていたのだ「自分が逃げるのに、私の名前を利用しないで」いつになく辛らつなフォーニの言葉、クリスはトルタと組むべきだと言い、トルタを連れてくるまで自分は姿を消すと宣言し、フォーニは本当に消えてしまったのだった【今日の感想】フォーニとのナターレですねぇクリスが何の躊躇もなく、街角で歌声を披露しているってのに正直驚きました(笑)上手くもないとか言ってるくらいだから、てっきり断るんじゃないかと思ったんですけどねめっちゃ普通にOKしてるんですけど(≧∀≦*)で、本題のほうはやっぱしフォーニには断られちゃうんですなしかも普段と違って、かなり辛辣に怒られちゃってるし…(汗)保護者フォーニとしては、クリスにちゃんと学院を卒業して欲しいって気持ちが強いんでしょうね、きっと辞めてもいいって軽く考えているクリスにイラッときてしまうんだわでも、卒業云々はともかくとして、音楽家としてやっていくにはクリス君は性格的に向いてないというのは、彼の言うとおりだと思うねそれと今日結構意外だったのは、屋台のマルコおっちゃんトルタルートとかでも出てくる「ガハハ」とか笑いそうな豪快なオッチャンなんだけどねココに来て、一枚絵でイラストが登場てっきり、ビール腹でちょっと禿げてるようなオッサンかと思いきや、ビジュアル的には普通のおぢさまって感じなのね…勝手に変な先入観でイメージ固めちゃってたわすまないねぇ、マルコさん(汗)
September 20, 2014
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結局パートナー探しはやめて、フォーニとの一時の快楽に溺れることにしたクリス君将来のためにはよくないと思うけどな【本日のあらすじ】12月19日(月)またあの夢を見た…だがいつもと少し違っていた「忘れて」「でも忘れないで」「思い出さないで」「でも思い出して」矛盾する誰かの叫びにクリスは目が覚めた…あれはフォーニなのだろうか、では「思い出して」とは何なのだろう、僕は何を思い出せばいいのだろうクリスはその気になった夢のことをメモしようと引き出しを開けたと、そこに見慣れない文字の書かれた紙を見つけたそれはフォーニとの曲の歌詞だった・・・まだ半分しかできていないと昨日言ってたフォーニだったが、そこには最後までの歌詞が書かれていたその日の練習でも、フォーニは半分までの歌詞しか歌わなかっただが、曲が完成すればこの楽しい作業も終わるフォーニが完成していることを隠すのもこの時間を引き延ばすためだとクリスは思えたいずれにしてもこの幸せな時間が長引くことはクリスも歓迎だった12月23日(金)今日はコーデル先生の決めたパートナー選びの最終期限だったさすがにフォーニも一緒についてこず、クリスはコーデル先生のレッスンに向かった誰を紹介されるかと思ったクリスだったが、コーデル先生の言葉は意外なものだった「最近毎日歌の上手い誰かと練習しているそうだな」最初は何の事かわからなかったクリスだったが、それがフォーニのことを指しているのは間違いなさそうだったパートナーはまだ決まっていないと一応は答えたクリスだったが、卒業演奏をフォーニとできないだろうかという考えがムクムクと湧き上がってきたそうすれば、自分がこの町を去った後でも、フォーニのことを誰かが覚え、彼女を見つけてくれるかもしれない先生に1/4までの猶予を貰ったクリスは、家でフォーニにパートナーはナターレの夜にでも紹介すると嘘の説明をしたナターレの夜はフォーニと約束した、曲を仕上げる最後の夜だった【今日の感想】なんとまぁ、フォーニの声が周囲に聞こえているじゃないすか…姿も見えず、声も聞こえないって設定じゃなかったのか(ノ-"-)ノ~┻━┻はっ!ニンナお婆ちゃんがフォーニの声や姿が見えていそうってのはここの伏線だったのか(汗)何にせよ、卒業演奏でフォーニが歌うって流れがほぼ確定なんだろな(笑)結局いつも通りの展開のルート構成だったのかぁちょっと残念だなぁでも、パートナーにすると言う事できっとひと悶着あるんだろうな(*≧▽≦)ノノそれと、フォーニが歌詞を作ってるのに隠しているっていうのが、自分的にはちょっと何かあるんじゃないかと勘ぐってたんだけどねぇ実は後日になるけど、あっさりと完成したとか言って普通に歌ってたりして、クリスの予想通り長引かせるためだったのかなと、こっちもちょっと残念(汗)あと気になったのは、やっぱり夢のシーン絶対にこれはアルのことを指しているんじゃないかと思うんだよねぇココに来て夢を掘り返しているってことは、やはりこの先アルが関わってくるんでしょうね寝たきりの彼女がどういった形で絡んでくるのかな('-^*)/えっ、もう読め読めだって(笑)
September 16, 2014
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今日はこの秋(2013.9)になって初めて梨を食べましたぁ(≧∀≦*)やっぱし、梨は果物の王様だよねぇ【本日のあらすじ】12月16日(金)今日も学院についてきて嬉しそうなフォーニコーデル先生の授業の後、パートナー候補のファルを探して練習室に行ってみたが、金曜はバイトがあると言われてしまう次の約束を取り付けようと誘ってくれるファルだったが、クリスはうやむやに誘いをかわしてしまうそんなやる気のないクリスに呆れたフォーニに、クリスは真面目にパートナーを探す気が全然ないことをついに白状してしまう(汗)アルがいればいい、クリスは他の誰かと組むことがどうしてもアルに悪いような気がしていた「だから私なの…?」そう聞いてきたフォーニに、クリスはいつか見た夢の話をした誰か大切な人が去ろうとしている夢、それがフォーニなんじゃないかそして自分が卒業したらどうするのか、ついにフォーニに聞いてしまったクリスここに残るよ…そのフォーニの答えはどこか予想したものだっただからこそ今の時間をフォーニとの曲を完成させて想い出にしたいんだ、そんなクリスの言葉についにフォーニも折れ、二人は今日もアンサンブルを始めたのだった12月18日(日)今日一日中、クリスはフォーニとアンサンブルをして過ごしていた届いたアルの手紙は、パートナーを心配する声と、いざとなったらトルタに頼んでという内容だった実際のところ、トルタを選ぶことはないだろうとクリスは思っていたトルタは自分に近すぎるから、それこそアルに対して申し訳が立たないと考えていたいざとなればコーデル先生が決めたパートナーと組めばいいのだからまだ歌詞ができていないと言うフォーニとの曲を仕上げることが、今のクリスには一番大切で楽しみなことでもあった【今日の感想】結局、問題は先送りにされて、今を楽しむって結論に至ったわけですね~フォーニと一緒にいる時間も僅かだから…と優しいクリス君だけど、今までは何かと疲れたとかでフォーニとのアンサンブルを避けようとしていたというのにねぇ(笑)今更何を言ってるんだよ、とかフォーニの立場だったら思っちゃうかなぁそして、アル以外の人とパートナーを組むのが悪い気がする、ってのは卒業する気がないってことですか(≧ε≦)ノ最初にやった誰とも結ばれないバッドルートと似たような展開になってるよねぇあと、フォーニのルートだけど彼女は結局ココの部屋に残るつもりなんだねぇクリスも一緒に残るのか、はたまたフォーニが心変わりするのか、もっと他の展開なのか?何だかこのルートのは他と違った感じで、展開の先が読めないですねぇ
September 11, 2014
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フォーニという保護者付きで登校することになったクリス学院でのだらけた態度が丸ばれしちゃうと怒られそうな予感満載だ(笑)【本日のあらすじ】12月15日(木)朝からフォーニはそわそわしてた実際学院に行く途中の彼女は明らかに嬉しそうにしか見えない久しぶりに外に出たというのもあるのだろうこんなことなら今までにもっと連れ出してあげればよかったフォーニとの別れが迫った今頃になってクリスはそう思っていた音楽の授業にも何か興味を引くようなものがあるかもね…そう言ったクリスに、フォーニは意外な言葉を返した「それはトルタの役割だから…」それは、昔音楽教室に通ってた頃に、自分不向きだと気付いていたアルが、行こうと言うクリスの誘いを断るのによく使っていたセリフと同じだったその時もそうだったように、クリスにはそんなことを言う気持ちがいまひとつわからなかった学院でのコーデル先生の授業、クリスはフォーニを意識して例の曲を先生に披露した思ったよりも好評価なのに気をよくしたクリスだったが、フォーニは自分のための曲を卒業演奏用として披露したのにふくれっ面だった「誰かとあの曲を歌うの?」慌ててそんなつもりはないと否定するクリスでも、今度はちゃんと卒業演奏用の練習をしなきゃと、結局クリスは怒られてしまうのだったその後もトルタやアーシノに逢う度に興味津々のフォーニリセと練習しようとフォーニを言い包めて、旧校舎にやってきたクリス彼の思惑通り、その日はリセの姿はなかった仕方ないね、とクリスは勝手にフォーニとアンサンブルする準備を始める何か反論しようとしてたフォーニだったが、フォルテールの音が流れると歌いだしてしまうのだった明日こそちゃんと練習!そういうフォーニを見ながら、クリスは明日も結局パートナーを見つけられずフォーニをアンサンブルに誘っている自分がありありと想像できていた【今日の感想】保護者フォーニがクリスにダメだし…そんな光景を想像してたんだけど、どっちかというと観光客フォーニって感じ(笑)出発時からソワソワって、幼稚園の遠足じゃないんだからさ~しかも、結局クリスの思惑通り、普段のアンサンブルと同じようになってるしむしろこんな喋るお邪魔虫がいると、パートナー候補がいても話を進められないような気がするけどなあと、気になったのは、朝のフォーニのセリフ何だかアルを彷彿とさせるってクリスは感じてるけど、このルートで見てるアルっぽい夢の話もあるしねぇ何かフォーニとアルは関係あるんだろうか???でも、だとしたらトルタがアルに化けているってのはすぐに気付いちゃうんだろうし、それに全く触れてなかったり、結構トルタのことはお気に入りだったりと、矛盾してるような気もするしね気のせいなのかな自分のための曲を人が歌うことに嫉妬するフォーニがちょっとかわいかったりして(≧∀≦*)
September 9, 2014
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フォーニのための曲を彼女とアンサンブルするトコまでこぎつけたクリスでもこの先の展開がどうなっていくのかちょっと不思議~【本日のあらすじ】12月12日(月)学院でクリスは一昨日にできたばかりの曲の写譜をしていた一昨日の練習でいつしか、楽譜は書き込みや修正点が増え、真っ黒になっていったフォーニの歌詞も書き込まなくてはいけなかったフォーニには今週からはちゃんとパートナー探しをすると言っていたが、作った曲のことばかりが気になり、そんな気にはならなかった確かに他人から見れば意味のないことかもしれないが、クリスは費やした時間を無駄に思うことはなかったたとえ、それがひとときの幻想だったとしても構わなかった12月14日(水)クリスは完成した写譜を鞄に入れ家に向かったそして何かとフォーニに話しかけて、歌詞の状況の探りを入れようとした夜になり、いつもと違うクリスの様子に怪しんだフォーニが逆に質問をしてきた「帰りが早いけど今週は何をしてたの?」クリスの嘘はあっさりとばれてしまった…元々嘘を吐くのに向いてないってことは自覚していたのだが仕方なくクリスは例の曲を写譜して練習していたことを自白し、それがフォーニのための曲で、だから歌詞付けもお願いしたと正直に告げた気持ちは嬉しいけど…少し悲しそうな顔をしてフォーニは卒業演奏に時間を割かなくていけないと、わかりきった事実をクリスに諭す卒業演奏後にこの家を出るまで10日もあるし、その曲はその時にすればいいじゃないフォーニのその言葉はどこか無理している気がして、クリスは改めてこのかけがえのない音の妖精と過ごせる時間の短さを痛感した平行線を辿る二人の主張を打開すべくフォーニは宣言した「明日から私も学院に一緒に行く!」【今日の感想】何と言っても、最後の「明日から私も学院に一緒に行く!」でしょ(笑)にしてもクリスも他のルートに輪をかけて、学校でやる気が感じられないよなぁ…丸出ダメ男全開!!だよね自分とのために曲を作っているってのがわかって、困りながらクリスを諭すフォーニを見てると、ペットと言うよりもやっぱし保護者だよね~次回からは親の目を盗んで遊んでいた悪ガキは保護者付きでの登校になるわけですねうわぁ~、学院でのやる気のなさが保護者にばれちゃう訳ですねあらら、大変そうだよね(≧∀≦*)
September 6, 2014
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プレイ日記も83回目…年々回数が増してるよなぁ、100回までには終わるだろうなぁ(汗)【本日のあらすじ】12月10日(土)朝からフォーニが姿を見せないのをいいことに、クリスは例の曲の仕上げを続けていた「完成かな」一仕事終えた気分でそう呟いたクリスの前に、フォーニが姿を見せ、興味津々で楽譜を眺めたいつの間に作ったの?、そんなフォーニの当然の疑問にクリスはすっかりしどろもどろフォーニの追求に、クリスはあっという間に卒業演奏のパートナー探しや練習をさぼって作っていたことをゲロってしまった卒業演奏のための曲だよ、苦し紛れの言い訳をとっさに言ったクリスは、その練習相手にフォーニに歌わせればいいとひらめいた!案の定、歌うこと大好きな妖精は渋りながらも羽をパタパタとはためかせていたが、いざアンサンブルとなった時に気付いた何と曲には歌詞がまだついてなかったのだ(汗)フォーニのための曲…それはまだ彼女には言ってなかったが、それならフォーニに歌詞をつけてもらえばいいフォーニのために作った曲を彼女が歌詞をつけ歌う…凄く素敵なことにクリスは思えたいざ、二人で練習しだすと良い物にしたいという思いからか充実した時間を過ごせた結局半分程度しか今日はできなかったが、フォーニの考える歌詞は彼女らしい前向きなもので新鮮だった一日中ずっとフォーニとアンサンブルし続けた、そんなことは3年前の出逢った日以来のような気がした【今日の感想】 口ではパートナー探しをサボってるクリスにプンプンながらも、新しい曲に羽をパタつかせて犬のようにわかりやすいフォーニそして、新しい曲に歌詞がないってことにやっと気付くクリスなんでしょ、このルートはこれまで以上にコミカルなやり取りが多い気がする(笑)やっぱしグランドルートって感じよりも、おまけルートなのかなとはいっても、ドタバタコメディ的な展開ではないから、ゲームのイメージを損ねるところまではいってないけどねそしてようやく曲の相手もフォーニに決まったって感じだよねでも、これで展開はどうなるんでしょ?他のルートだと卒業演奏って目的があったけど、フォーニとの曲はそれには使えないわけで…やっぱしトルタと組むのでしょうか?でも、学校では全くといっていいほど、他のヒロインと絡んでないんですけど(笑)来週は絶対にパートナー探しするようにと、フォーニにお灸を据えられているクリス君ですが、全くその気ナシ(*≧▽≦)ノノやっぱし親の目を盗んで遊ぶ鼻垂れ小僧にしか見えないね(笑)それにそもそもフォーニとの仲ってのは、恋愛とかとはあんまし関係ないところに存在してる気がするんだけどなぁこれ、恋愛ゲームなんだけど大丈夫なのか~
September 4, 2014
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虫のようなフォーニを見て我が家のゴキちゃんがまた気になってきた(笑)ホント出てこなくなったけど、こういうことってあるんだろうか?【本日のあらすじ】12月8日(木)今日も早く帰ろう、クリスは家路を急いでいた例の曲は昨日のうちに7割方学院で仕上げていたそれゆえ、フォーニのことがいつも以上に気になっていたのかもしれない家に着いたのはこないだフォーニがタオルを用意していたのと同じ頃合だったまさかと思ってドアを少し開けると、やはり「虫」がいたゆるゆると登るその姿は、やはり応援してやりたい気持ちになってしまう上まで到達し、無事タオルを置いてドヤ顔のフォーニにクリスは心の中で拍手したそして机に向かって滑空するフォーニ、今日も変わらず机の脚に激突していた…(汗)わざとじゃないだろうか…クリスは笑いを堪えるので精一杯だった姿を見せ、アンサンブルに誘うと、フォーニは気のない素振りをしながらも羽をパタパタさせて犬のようにわかりやすいこのちょっとわがままで素直で明るい妖精の励ましのおかげで、この一人寂しい学院生活を過ごして来れたんだとクリスは思った虫というよりもペットに格上げだな、思わず口に出そうになったそんな軽口をかろうじてクリスは飲み込んだのだった【今日の感想】今日もゆったりペットなフォーニを観察して満足です(笑)って感想そのくらいしか書けない(>_<)いやぁ、こんな面白いペットがいたら、そらいなくなったらペットロスな気分になりそうだよねこれまでのどのルートでも、終盤にフォーニはヒロインにクリスを安心して託すような感じで姿を消していなくなっちゃうんだよね~クリスのほっぺにチュ~してね(笑)クリスも一応気にはかけるんだけど、ヒロインの事情優先ですっかり忘れちゃってる感じだもんねさすがにこのルートではそんなことはないんだろうけど、やはりフォーニが消えたりするようなイベントがあるんじゃないかとちょっち不安ですねストーリー的にはクリス君の作曲も進んでますけど、パートナー探ししてないのをばれないようにフォーニに内緒にしてるから、話としては展開がないんだよねぇまるで親の目を盗んで遊んでいる子供のようだ(*≧▽≦)ノノ
September 2, 2014
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作曲に目覚めた感じのクリス君フォーニのための曲を作って卒業演奏はどうする気なんでしょ多分何も考えてない(笑)【本日のあらすじ】12月5日(月)パートナー探しにはやる気は湧かず、当てもなく練習するよりはと考え、クリスは以前ひらめいたフォーニの曲を作るため練習室に篭っていた当然フォーニを思い出しながらの作業、クリスにしては珍しく曲調は明るい感じのものだった思いのほか熱中してしまい、1/3ほど仕上げた頃にはもう夕方になっていた12月6日(火)昨日の作曲に満足したのか、クリスは早々に学院を切り上げ家に戻ってきたドアを開けたクリスの目の前に、タオルを持って靴箱を這い登るフォーニの姿があった「んしょ、んしょ…」息を切らせながらよじ登るフォーニ、途中で休憩したり、気合を入れたかのような声を上げながらも登る妖精クリスはそのシュールな光景に思わず見入ってしまったようやく登り終えたフォーニに拍手するクリス、クリスに気付いたフォーニは慌てて部屋に戻ろうとダイブして羽をはためかして滑空、見事机の脚に激突(≧∀≦*)見てたなら手伝ってくれたらいいじゃん!、プンスカする妖精にクリスはまるで「虫」みたいだと思った感想を何とか飲み込もうとしたが、ついつい口走ってしまったフォーニに「誠意」を要求され、結局クリスはアンサンブルをする羽目になってしまったのだった…【今日の感想】他のルートと違って、全くパートナーを探す気のないクリス君(笑)そのやる気のなさと言うか、現実逃避ぶりが彼らしくっていい感じに思えてしまう自分は、このゲームに馴染みすぎてるなぁで、代わりにフォーニのための曲を作曲してるんですよねぇ作ってフォーニとアンサンブルする引きこもり生活に入るのか…なんて展開も想像できて、それはそれで退廃的で面白いかもとか思ってるんですよ(笑)そうはならないだろうとは思うんですけどね他のルートでも、最初のほうは毎日夜にフォーニとの会話シーンとかがあって、クリスのよき理解者としてのフォーニの様子や性格がプレイヤーにもわかるようになってるんですけどねこのルートでは、クリスから見たフォーニの魅力がかなり強調されてる感じさすがはヒロインってところですね(笑)果たして、フォーニとは恋愛感情みたいなところまで持っていくのかなぁそれはそれでちょっと違うって気がするんだけどね個人的にはパートナーって気持ちでフォーニを見ちゃってるんだよなぁそして、他のルートではあんまし見られないコメディ要素も今日は登場タオルを用意するために靴箱登ってる絵がまさに、ゴキブリちっくで笑ってしまった立ち絵だとちょっと小さいサイズって感じに書かれているから、こうして一枚絵で出てくると、ほんとに小さいんだなぁと改めて認識サッカー日本代表を応援する解説者並みの感情移入してフォーニを応援してる、覗き見クリスもこれまたナイスその後の「虫みたい」なやり取りもいいねぇプンスカ膨れるフォーニの様子にちょっぴり癒されちゃいます(≧∀≦*)
August 28, 2014
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さて、ついにこのゲームも最後のルートの攻略です全てのルートをクリアして初めてできる最終ルートとは一体!!【本日のあらすじ】11月28日(月)夢を見た…誰かはわからないが、僕に別れを告げようとしている「もう思い出さなくてもいいから、私のことは忘れて…」その言葉の通り、思い出したくなかったが、思い出さなくてはいけないそんな気がしたクリスにとって気分の悪い目覚めだった…誰かが別れを告げようとしていた気がした、それが起こしてくれたフォーニなのではないかと一瞬疑ってみたが、フォーニの様子は普段どおりだったそんなことがあったからか、学院までの道で、クリスはフォーニとの出会いを思い出していた3年前の風邪をひいた日、最初は幻だと思ったこと、アンサンブルして歌声が素晴らしかったこといつの間にかフォーニはクリスの日常になっていたそして突然、彼女との別れのことを考えてしまった…3ヵ月後彼女はどうするつもりなのだろう無意識に避けていたそのことを夢で見たのかもしれなかったフォーニとの日々の記憶は僕の心を暖かくする、そんな日々を思い出しながら歩いていると、突然楽想が思い浮かんだ曲を作りたいと思ったのは、アルのことを思って作ったあの曲以来のことだった楽譜に起こす前に、頭の中で繰り返し、時間をかけてそのメロディを練り上げていくそれがクリスのやり方だったとりあえず、頭の片隅にその曲を追いやり、クリスは学院へと急いだ【今日の感想】ということで、このゲームの最終ルートはフォーニルートとでも言う感じの内容なのですよ最初やりだした時は、「いやいや、こんな虫くらいの大きさの妖精さんルートってどうするんよ」と思ったんですが、これはエロゲじゃないですもんね(笑)別にナニするわけでもないし、ちっちゃい妖精さんルートでも問題はないわけです何とはなくこんな疑問を感じてしまう自分が、とっても穢れてる気分です(>。≪)全部のルートをクリアしてゲームを始めると、いきなり変な夢を見ちゃうわけで、ちょっとビックリでしたねここで、「思い出さなくてはいけない」って選択肢を選ぶことで、このルートに突入することができるんですなぁ「思い出さなくてもいいから、忘れて」ってセリフはフォーニと言うよりもアルが夢に出てきているんじゃないかと思わせますよねぇそこら辺がフォーニとどう絡んでくるのか、それとも全く絡んでこないのか(笑)よく考えたら、このゲームはフォルテールが魔力で奏でるって設定はあっても、ファンタジーには程遠い内容のゲームだよね~そんな中にあって、異彩を放つ妖精なる存在しかも世間で知られたメジャーな存在でもなくクリスにしか認知できないってのもねクリス君お得意の幻覚だったりするオチではないでしょうしね(笑)ひょっとすると、この世界の設定の根幹に絡んでくる話だったりするのかなと期待するのは、ちょっと大風呂敷過ぎかなクリスの作曲ってのもこれまでのルートにない設定だし、ちょっと異質な展開を辿るのではないかとやっぱし期待しちゃうなクリス君の作曲思考も丁寧に解説されているしね(笑)
August 23, 2014
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ついにal fineルートも最終回アルの真実を知ったクリス、最後はどうなってしまうのか【本日のあらすじ】今から、アルに逢いに行かない?行かなくちゃいけない、トルタの提案に僕は頷いて準備をし二人で家を出た列車の中、眠れそうにない僕はトルタと色々話をしたこの3年間トルタがどんな辛い思いをしていたかは、僕でも容易に想像がついたそれでも彼女は僕のことが好きという一心だけでここまでやってきたのだトンネルを抜け、見慣れた街が近づき、僕は3年ぶりに雨のない空を見上げた雨が降ってない、そんな僕の言葉にトルタは雨なんてずっと降ってなかったんだよと言った雨の中で自分を責めていたんだよ、そんなトルタの言葉に、僕は逆に彼女こそがそうだったのではないかと思った疲れたのか寝息を立てる彼女を離すまいと僕は心に誓った、これ以上つらい思いをさせないように翌朝、辿り着いたアルの病室に彼女の姿はなかった通りがかった看護師はすぐにトルタが妹だとわかったのか、表情を曇らせた言葉にすれば「お気の毒に」というところだろう、その表情で僕は全てを悟ったアルの使っていたというベッドにトルタはしばらく腰掛けていたほっとしてるの、ただそれだけ…それまで無言だった彼女は僕に話しかけた長い闘病生活をこの堅いベッドで過ごしたアルの体は痩せていき、今年に入ってからはよくないという知らせもあったという涙も出ないなんて酷い人間なのかな、哀しいのに…そんなトルタを僕は抱きしめた「姉さん、許してくれるかな」最後にそう言って、それから思い切りトルタは泣いたアルの葬儀が終わり、参列者はその場を去っていった地面の上に僕はフォルテールを置いた言葉は要らなかった、僕の音色にトルタの声が乗った音楽はまるで言葉のように気持ちを伝える死んでいった者のために、残された者のために…明日を生きるために、明日を笑うために…鎮魂歌は途切れることなく空へと吸い込まれていった【今日の感想】結局、こちらでもアルは死んでしまっているんですね…まぁ、バッドエンドっぽいほうで死んでしまって、こっちでは生きてるって設定だと、それはそれでご都合過ぎるとは思うんだけどさこのエンドもそれはそれで物悲しいものにはなってるけど、明日へと向かって進んで行くクリスとトルタの気持ちが現れたものになってて、読み終わった感じはすっきりとした気分ですねこのゲームしてて初めてのすっきり感だ(笑)やはり二人の心が結ばれたってことで、アルの死も乗り越えられるんですねぇさて、al fineルートですが、中身はともかく、いい意味でクリス視点で思っていた内容を裏切るようなトルタの心境が描かれていて、かなりの満足感です(≧∀≦*)まぁ、正直トルタさんの嫌な女っぷりと、粘着質な展開はリアルにいたら嫌だなぁと思う点もありますが、クリス視点の時との落差もこのルートのよさなのかなと思います自分的にはこのal fineルートかファルルートが好みですかねぇどっちも嫌な女ルートですけど(笑)実はこのゲーム、もう一つルートがあるんですよここまでの全てのルートを終えるとプレイできるらしいんですが、まぁグランドルートと言うかおまけルートと言うか不幸なルートが多いこのゲームで唯一のハッピーエンドを迎えられると言うこのルート次回からそっちをやっていきたいと思います(*^-')b
August 14, 2014
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破滅を予感させる終わり方をしたal fineルートでも、トルタの選択肢によってはまだ希望のある救済ルートを選択することもできるのです(≧∀≦*)【本日のあらすじ】1月20日(金)卒業発表は大成功のうちに終わった夜の再会を約束して別れたクリスの背中に、私はこれから自分がする醜い彼への裏切り行為に心の中で謝り続けた夜、9時過ぎになるまで色々なことが頭をよぎり、私はクリスの家に向かう踏ん切りがつかなかったようやく出かけようとした私をニンナお婆ちゃんが呼び止めた「本当にその格好でクリスに会いにいくのかい?」目の見えないはずのお婆ちゃんには、全てがお見通しだったクリスのために、そんな私の言葉にお婆ちゃんはそれがクリスのためにも私のためにもならないと諭してくれた隠す必要はなくきちんと自分で会って話をすればいい、そんなお婆ちゃんの言葉に、私はトルタとしてクリスに逢うべく、自分の服に着替え髪を結ったいつもの自分の服、やはりそれが一番自分に合っている私が私でいるために必要なのはそんな些細なことで十分だったのだ夜遅くようやく現れたトルタは、僕に話さなくてはいけないことがあると切り出したアルのこと、確かに僕達の将来に避けては通れないことだったが、涙まで浮かべるトルタの様子から、彼女の話が単なるこれからの話ではない重い内容なのを僕は感じ取っていた話し始める前に、好きと言う言葉と共にトルタはいきなり僕にキスをしてきたそしてトルタは髪留めのリボンをほどき、髪を下ろした「私は誰?」トルタの言葉に、僕はその顔がほんの3週間ほど前の正月に見た少女のものなのにすぐに気付いた実際に会っていたのも、手紙を書いていたのも全てトルタで、アリエッタは病院で目覚めない眠りについている「違う、彼女はただ寝てるだけだ、今にも起き出しそうな顔だったじゃないか」信じられない話を否定しようと口にした言葉に僕自身が驚いた病室での生々しいアルの姿が脳裏に浮かび、激しい耳鳴りが僕を襲った何が嘘で何が本当なのか…自分の記憶すら疑わしく戸惑う僕に、トルタはほとんどが嘘なのだと告げたただ、自分がクリスを想う気持ちは本当だと彼女は最後に付け加えた「私のこと、好き?」トルタの発した不安げな問いへの答えはすぐに出た全てを聞く前から彼女への気持ちは決まっていたのだから例えこれから何があってとしても、それは変わらないことだけは確信できた【今日の感想】ということで、ニンナおばあちゃんの言う事を聞いて、素直にトルタとして逢いに行った場合、こんな感じの流れになりますやっぱし年長者の言うことは聞くもんですね途中で、いきなりそれまでのトルタ視点の話からクリス視点の物語になっちゃいますけど、真実を知ったときのクリスの反応を満喫するって点では妥当なのかなと思いますねでも、もっとクリスが取り乱したり、悩んだり、トルタを非難したりといった修羅場を想像してたけど、あっさりトルタを受け入れちゃうんですね…ちょっぴり残念と言うか、何と言うか余り納得いかない不思議な気分(笑)この程度の反応で済むというのなら、もっと早くに伝えておけばよかったんじゃないですかねぇ…これまでのトルタの苦悩を考えると、わりに合わない気がするけどな(≧∀≦*)まぁ、それもここ最近のトルタとクリスの接近があったればこそではあるけどさ何にせよ、二人の間の最大の問題は解決したってことですよねよかったよかった!
August 12, 2014
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結局クリスはトルタの試験にパスできなかったんですよねでも、なぜトルタはクリスを完全に諦めてしまったのか…トルタ視点の最終日です('-^*)/【本日のあらすじ】2月2日(木)(クリス視点はこちら←その55へリンク)あれから私はクリスに逢うことはなかったあの日の翌朝、私は全てを諦めた私の両親が来て、アルの死を知らせたからだったなぜこんな時に…、クリスがアルを完全に諦めたと確信できていればすぐにでも彼の元に行っていただろうにその日、私は駅前で荷物を抱えうなだれていたクリスに声をかけた私に駆け寄ろうとしたのを止められたクリスは哀しそうな表情を浮かべただが、そうでもしないと私はクリスを抱きしめてしまいそうだった「話がしたいなと思って、私の話とか、アルの話とか」今後、私はもうクリスのそばにはいられないこの世界にはもうアリエッタはいない、私の罪を許すことができる相手はもうどこにもいないのだから…リボンを解いた私の髪が強い風にたなびいた「どこから話せばいいかな、最初からか、最後からか…」私は、雨の気配もない青空をひとしきり見つめて、言葉を続けた「戻ろうか、私達の街へ」【今日の感想】トルタが、卒業演奏の日以降クリスを諦めた理由それはアルの死だったんですねクリスのアルへの想い、そしてアルのクリスへの想いのどちらも決着をつけることができなくなった、そんな感じなんですかね自分達の街へと戻れば、嫌でもクリスはアルのことを知るんでしょうから、タイムアップってのもあったんでしょうね帰りの列車の中での、トルタの話とクリスの反応は描かれていないですが、二人の仲が切れてしまっている今、ひょっとするとクリスの心はトルタの話に耐えられないんじゃないかとか思ったりもしちゃうなぁクリス視点の時は、こういう終わり方もいいとは思ったけど、この先には堕ちていく展開しか思い浮かばずに少しブルーな感じです最初にやった共通バッドエンドでは、クリスはひたすらにアルの元に帰るのを楽しみに誰とも交わらずにラストを迎えたけど、アルが死んでいるという現実を知るとその後のクリスの心はズタズタにされてしまうんだろうな…やっぱしバッドエンドなんですね(>_<)トルタがリボンを解いたのも、風が強いと言うのもあるけど、「トルタの象徴」をはずしたという感じにも解釈できるよね 私がアルだったのよ…みたいなトルタもクリスも大きな心の傷を負い、それでも二人は一緒にはなれない最初は優しい嘘でも、それは時と共に大きく取り返しのつかないものになっていく少しずつ心に積もっていく嘘のオリのようなものが、自分の力ではどうしようもないものになっていくクリスがアルを思い続けている限りは、破滅するのは目に見えていたのにな最後まで読んでからそう思えてきました後からでないと気付かないから、後悔というのかもしれないですね
August 9, 2014
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ついに卒業演奏当日!アルに扮したトルタの最後の決断は、どんな心境の元に行われたのでしょうか【本日のあらすじ】1月20日(金)(クリス視点はこちら)卒業発表は大成功のうちに終わった夜の再会を約束して別れたクリスの背中に、私がこれからする醜い裏切り行為を心の中で謝り続けた夜、9時過ぎになるまで色々なことが頭をよぎり、私はクリスの家に向かう踏ん切りがつかなかったようやく出かけようとした私をニンナお婆ちゃんが呼び止めた「本当にその格好でクリスに会いにいくのかい?」目の見えないはずのお婆ちゃんには、全てがお見通しだった「クリスのために」そんな私の言葉に、お婆ちゃんはそれがクリスのためにも私のためにもならないと諭してくれただが、私はその言葉に従うわけにはいかなかった「クリス、私が誰だかわかる?」アルとなった私は出迎えたクリスにこう問いかけた私の名前を呼んで欲しかった、どんな格好をしていてもトルタだと気付いて欲しかった「アル、ごめん、気持ちはやっぱり変わらないよ」時間にすると僅かだったであろうやり取りの最後に、クリスはそう答えたその言葉に嬉しさと悲しさが入り交じった…トルタを選んでくれはしたが、私には気付いては貰えなかったのだからこれでいいのかもしれない、私はトルタに戻り、再びクリスの家を訪ねようと考えていただが、クリスは駅まで送ると最後までアルへの優しさを見せた駅に向かう途中、私は慎重に言葉を選びながら、さらにクリスを試すように話しかけたいつかクリスに話した話…双子である自分達をクリスが初めて区別して見分けてくれたこと、そして騙そうとしても二人を間違えなかったこと…私はただクリスに自分の名前を呼んで欲しかったから駅に着いたとき、私はクリスに最後のお願いをした「ホームで消えるまでに私の名前を呼んでくれたら、あなたの元に戻ってくるから」しかしクリスはどちらの名前を呼ぶこともなかったそれが幸か不幸かはわからなかった私は一人、乗りもしない列車の前に立ち尽くしていた今日は今更着替えてクリスの家に戻ることはできないクリスがトルタと気付いてくれれば、もしくはアルを見送る優しさを見せなければ…どちらにしても時間的に手遅れだった【今日の感想】てことで、アルになってクリスを試すのは失敗してしまったのですね…クリスはトルタを選んでいるけど、トルタの中では「アルではなくトルタと気付く」ことが本当の合格ラインだったってことですよね最初の「私が誰だかわかる?」ってのも、そういう意味を込めての発言だったとクリス視点の時は、振られたアルが自嘲気味に言ってるんだと思ったんだけど、トルタと気付いて欲しかったってことだったのかぁ、これまた騙されてました(笑)でも、トルタを選んだことで妥協するんなら、わざわざアルの姿で確認に行かなくてもいいと思うんだけどなぁ…それで送ってもらうことになったから、トルタとしてクリスの家に行けなくなってしまったんだから最後の駅の改札での下りも、アルが未練たっぷりということではなく、あくまでトルタと呼んで欲しいってことで、クリスに与えられた最後のチャンスだったんですねこれまた、騙されていたわ(≧ε≦)ノさて、実は今日の最初のニンナお婆ちゃんに諭されるシーンですが、ここでおばあちゃんの言うとおりトルタの姿のまま逢いに行くと言う選択肢を選ぶこともできちゃうんですね~そうすると、物語は別の方向へと進んで行くことになるんですそれはまた、後日日記をアップするとしましょうまぁクリス視点での物語としては、今回のようにアルとして逢いに行ってることになるんで、そっちとの統合性を考えるとコッチのルートが正しいんですけどね(笑)
August 7, 2014
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ゲームとは関係ないけど、ホントゴキブリが出なくなった…なぜだ!もしかしてでっかいクモでもいて、ゴキブリ退治してくれているのか(笑)(ブログを書きだめしてる頃の話だけど、今また復活したのだ、オソルベシG!)【本日のあらすじ】1月19日(木)ここ数日、私とクリスは互いを意識して会話がつながらなかった練習以外で二人きりになると、私は罪悪感ばかり感じていたクリスに抱きしめられたあの日、クリスの前で郵便の回収がなければ私は手紙を取り戻していたかもしれない…思い悩む私と同様、クリスも何か悩んでいるように見えた今日も私の家で、おばあちゃんも含め、本番前の最後の偽りの穏やかな時間を過ごしていた卒業演奏後に、私達はこれからのことを話し合うことにしていた少し哀しげなクリスはアルのことを気にしていると打ち明けてくれたそして私のことが好きだとも…だが、待ち望んでいたはずのその言葉に喜びは感じなかったクリスの私への想いはアルへの裏切りと彼女の犠牲に成り立っているのだからでも許されたい、それが偽らざる私の本心だもしクリスにとって本当はアルが必要なのであれば、私一人が幸せになろうとしていることは許されることではないだろう…だから私はアルとして、明日もう一度クリスを試すのだ手紙の中でアルのことも好きだと言った彼の心を確認するためにできることなら、もう一度私の名前を呼んで欲しい、例え姿が違っていても私であることをわかって欲しかった【今日の感想】やっぱしまたもクリスお試し作戦の決行なのですね(笑)卒業演奏の前日だというのに、何か演奏どころじゃないよねぇ…こないだまで、卒業演奏で最高の演奏をするんだと意気込んでいたのになぁトルタって色々思い込んでしまうわりには、その思い込みの持続力に欠けている気がするなぁ音楽も「クリスとのつながりの手段」という意味合いが大きな意味を占めているんじゃないかと思ってしまうそれにしても、クリスを試すのってこれで3回目だっけなちょっと試しすぎでしょ(笑)どっちつかずのクリスも悪いんだろうけど、トルタもいい加減にしたほうがいいよね粘着質なストーカーの素質があるね、絶対( ̄~ ̄;)それとこの前のほうの日にアーシノさんと話す機会があるんだけど、何だかんだで結局アーシノもトルタのことを気にしてるんだねぇ…だからこの人はボンボン呼ばわりなんでしょねまぁ、皮肉屋に見せて結構人を見捨てられないキャラって好きですけどね(≧∀≦*)
August 5, 2014
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ついに告白しちゃったトルタ!曖昧な態度のクリスにちょっと希望を持ったようだけど、どんな心境の変化が訪れるんでしょね【本日のあらすじ】1月12日(木)(クリス視点はこちら)クリスからの手紙、そこにはトルタのことが好きだと書かれていたそして同時にアルのことも好きなのだと優しくも残酷なクリス、私のように嘘を吐いてでもどちらかを選んでくれればよかったのに鏡の前に立った私に、鏡の中のアルの姿は好きなようにすればいいのよと語りかけるアルなら本当にそう言ってくれるようにも、逆に叱ってくれそうにも思えたが、どちらも私の妄想に過ぎないのだ「クリスを独り占めすればいい」アルの姿の私の口からトルタのせりふが漏れた別れの手紙を書けばいい、そして自らの口でクリスが好きだともう一度言えば全てが手に入る最愛の人を最悪の方法で手に入れればいいのだ私は自らの手で鏡を割った、これで私は醜い行為を犯した自分の姿を見ることはもうなくなったのだポストには既に手紙を投函していただが、私はそこを立ち去ることができずにいた回収前に取り戻せるかもしれない、醜い自分を正当化したというのに、私は善人面でまだ迷っていただからこそ、クリスに声をかけられた時、すぐに彼を振り向くことができなかったアルへの手紙を書いたんだね、そう言って彼は無言で私の言葉を待った「クリスのことを好きかって聞かれたの」私の口からはすらすらと嘘が溢れていった「どうも思ってないと返事をしたけど、本当は好きだからその訂正の手紙を出したの」許してください、姉さん、クリス…私はいつしか本気で泣いていたそして突然私はクリスに抱きしめられた死んでもいい、そう思った…幸せだからではない、これから幸せになれないのがわかっていたから「私、酷い事してるね。ごめん」クリスへの謝罪の言葉は、きっと彼にはアルへの謝罪と思われるのだろうそして私はクリスの背中へと手を回し、彼の抱擁を受け止めた【今日の感想】告白してトルタの心境の変化は如何に!と思ったんだけど、いきなり物語はクリスに抱き締められる日まで飛びましたか(笑)そしてついにブラックな心に負けてしまったトルタ鏡までブチ破って悪の手先に成り下がってクリスに別れの手紙を出したって訳ですね~クリス視点の時に、手紙を投函したトルタに出くわすなんて都合がいいと思ったけど、何時間も立ち尽くしていたんじゃそれも当然だわな(笑)にしても、突然クリスと逢って、こんな嘘八百をペラペラ思い浮かぶものだと唖然としちゃいますよ~(≧∀≦*)しかも微妙にクリスに弱い女をアピールできちゃってるしさトルタさんどうよっ!!って話ですよね~実際出した手紙は「クリスに別れを告げるアル」って内容なのにねぇ姉さんは許してくれないと思うわ(笑)でも、「私、酷い事してるね」のセリフは確かに騙されてました!クリス視点ではアルに対して謝っているもんだと思ってましたよまさかクリスに対して謝っているとはねぇまたシナリオライターさんに騙されてしまいました(≧∀≦*)こういう裏切りは心地いいんですよねぇ!!癖になりそうです(笑)
August 2, 2014
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ちょっと気付くの遅れたけど、ついにプレイ日記が70回を超えてしまった(汗)一番長かった桜華のプレイ日記でも50回だったのになぁ…年々あらすじをまとめる能力が減少していく( ̄~ ̄;)【本日のあらすじ】1月7日(土)(クリス視点はこちら)朝から熱があり、風邪を引いたようだったとはいえ、最高の演奏をするためにも、残り僅かな時間を無駄にすることはできないそう思いクリスの家に向かった私だったが、あっさりと見破られ、クリスの家で彼に寝かされる羽目に陥ってしまっていた買い物にクリスが出かけ寝ている間、私は夢を見た懐かしい調子はずれの歌声に下手くそなピアノ私が風邪を引いたとき、アルは早く治るようにと、そんな聞いてるだけで調子が悪くなりそうな曲を演奏して歌ってくれた聴きたくなくて早く治さねばと必死になって治した私に、アルは自慢げに私のおかげだねと笑ったんだっけ何とか仕返ししてやろうと思ったのに、アルが風邪を引くことはなく、事故にあった彼女には歌ってあげても何も反応はなかった目を醒ましたら、私のおかげだねと言ってやろうと思ってたのに…なぜこんなことになってしまったのだろう目が覚めると、隣にはクリスがいた話してくれるよね、そういうクリスに普段なら言えないようなことも今なら言える気がした「私ね、クリスのことが好きなの」隠しているつもりはなかったが、口にすれば全てが変わってしまう気がしていたその言葉を言ってしまったアルの夢もクリスの優しさも、全てが私を責めるように痛く、解放されたかったのかもしれない手紙での返事を待つことはない、今クリスが否定してくれればそれが全てが解決するのだクリスとの想い出がないから、最後に卒業演奏と言う想い出が欲しかったアルのことが好きなのはわかっているけど…「違うんだ、僕も…」そんな言葉がクリスの口から零れただが、何か言いたげだったクリスは言葉を止め、それ以上何も言わなかった好きとも嫌いともクリスは言わなかったそれに希望を持ってしまう私は間違っているのだろうか【今日の感想】前回、トルタとアルを結ぶエピソードがないと苦情を言ったばっかなのに、エピソードが出てきた(笑)でも、この風邪引きの時のだけなんですよねぇエピソードとしてはいいと思うんだけど、これだけだとやっぱしインパクトに欠けちゃうんだよなぁまぁ「今のアルには歌ってあげてもダメだった」的な微妙にウルウルするような思い出でしたが…そしてクリスへの告白の場面ですよね、今日は!クリスは、トルタの気持ちも分かっていながらアルを選んだから、今はトルタが好きでもそうは言えない…だから返事を濁したんだっけな、確かトルタの持った希望は間違いではなかったってことだけどねクリス視点の時はてっきり何も言わないことで、トルタはがっかりしたんじゃないかと思ってたんだけど、むしろ逆で希望を持ったんですね(汗)な~んだ、トルタ可哀想じゃんと思った俺の気持ちを返せ~(_≧Д≦)ノ彡とはいっても、トルタみたいな状況だと不利だと思っていても、そういった言葉のちょっとしたことを都合よく考えちゃうのは、なかなかに共感できるのですよめんどくさい人だよね、トルタってつまり俺もめんどくさい人なんだってことだけどさ(笑)
July 29, 2014
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このところ感想がゲーム中の一日単位で書いてる(汗)al fineルートは結構日付が飛んで短い印象だけど、日記にすると思いのほか長く感じるな…【本日のあらすじ】1月5日(木)既に今日のクリスの手紙への返事の内容は決めていたそれはクリスを試すことだったそう、「トルタのことをどう思ってますか?」私を好きと言ってくれれば、卒業演奏後にアルのことを話し、その上で望まれなかろうが、彼の幸せを願って行動するアルが好きならば、最後までアルとして手紙を書き、彼を慰め、今後も彼がアルを愛せるように努力するクリスの心の傷が癒えていないのは、いまだ彼の中で降り続ける雨の幻覚を見ればわかることだそれでも彼は3年間アルだけを思い続けてきたのだ届いたクリスの手紙は予想通り、謝罪と全てをアルの選択に任せると言う内容だった考えた通りの返事を書き、ポストに投げ込んだ私にはクリスと二人だけの思い出が音楽室の天井の光景くらいしかない、だからこそ今度の卒業演奏は最後の思い出に最高の演奏をしたかったたとえクリスの返事がどうであろうとも【今日の感想】てことで、やっぱし今日も一日単位でのあらすじとなったのです(笑)いや、普段よりは短めだよなぁとは思うんだけどさ明日分が結構長いんで、このくらいにしとこうかなと…興味ないと読んでて苦痛だろうしね(笑)で、今日のあらすじについてですが、前々からトルタさんが宣言してた通り、またもやクリスお試し会を開催する訳ですねまぁ、クリスの手紙も「アルの選択に任す」って他人任せなわけで、ある意味クリスからも「アルお試し会」されてるんだけどね(笑)腹の探りあいというか、責任押し付け合いカップルですのぉ(  ̄з ̄)y-どっちの結果になっても全力尽くしますって腹をくくってるみたいだけど、これまでの彼女を見てると返事の内容次第でぐらつきそうな確率95%だと思うな( ̄ー ̄)ゞトルタがアルのことも思っているってのは、彼女の独白の中で結構出てくるんだけど、クリスとの絡みのように具体的なエピソードってのは何も出てこないんだよねだから、こっちとしては彼女がアルに思っている気持ちを彼女ほど強くは感じられないんですよ…なので、そんなにアルに遠慮しなくてもとか思っちゃうんだよねぇもうちょっとトルタとアルの絆を示すエピソードもゲーム中で欲しかったですねぇちょっとその辺は残念なのです
July 24, 2014
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アルとは気まずい雰囲気のクリスアルでもありトルタでもある彼女はこの状況をどう感じてるんでしょうね~【本日のあらすじ】1月4日(水)(クリス視点はこちら)学院がはじまる今日までの練習で、クリスは何かを吹っ切ったように思えた私はそれが決断をアルに委ねたからではないかと思っているのだが、それは明日届く手紙を見ればはっきりするのだろう今、私達は学院でコーデル先生の前での演奏に臨んでいたいい出来だ…コーデル先生の言葉にほっとしたのもつかの間、私は先生から少し話がしたいと残されたクリスに何かあったのか?、先生の質問は直球だった何とか隠そうとする私の足掻きを見通したように、先生は答えを求めず話を切り替えた「クリスの音の魅力は、どこにあると思う?」フォルテールの魔力とは感情だと考えている、そう続ける先生に、私は『哀しみ』だと答えた12月中頃に聞いた私達の演奏ではクリスの音色は明るく魅力に欠けたものだったのに、今日の演奏ではクリスの音は元の悲しみに満ちたものになっていたクリスが幸せになれば彼の魅力はなくなっていく…そんな先生の説明に私は納得しつつも、幸せになるなと言われているようで反発を感じたそんな私を見て、コーデル先生は昔話をした昔好きだった男性に振られた日、先生の音色は皆が絶賛する音を奏でただが、悲しみが癒えると同時に音色はすぐに元に戻った翌日逆にその男性から告白を受けた時にも、奏でる音色は絶賛された5才の時の話だがな…と話の最後に笑った先生は、幸せの先にも素晴らしい音色はあるはずだと言ったそしてトルタならクリスをよい方向に変えられるのではないかと思っていると言ってくれたのだだが、先生はアルのことも雨の幻覚も何も知らない…だから私には無理なのだそんな私の心を読んだかのように、何も知らない客観的な立場だからこそ見えることもあると、先生は背中を押してくれたその言葉を信じたい…そんな願望からか今だけは元気になれた気がした【今日の感想】クリス視点で謎だったこの日のコーデル先生とトルタの話はこんな感じだったワケですねぇさすがは先生、クリスの魔力の源はお見通しなんですねぇファルルートでは鍵にすらなってた「クリスの哀しみの音色」ですけど、先生は気付いていた上に、違った「幸せの音色」の可能性も見出しているってことですよねぇさすがは先生だけのことはある!こんな話を聞くとファルルートで、哀しみを極めんとする二人の未来ってのが、凄く間違った方向なのかもしれないと更に哀しく感じてしまいますね(>_<)で、コーデル先生ファンの私としては先生の恋のエピソードが実は結構読んでる時はショックだったりしたわけで(笑)幼稚園の話かい(≧ε≦)ノってオチだったんですけどね「私の恋の話に興味はないかい?」とか思わせぶりなセリフを聞いた時には焦っちゃいましたで、クリス視点ではこの後確かトルタは機嫌よく練習してたはずだけど、内心やっぱし暗いものを持ち続けているんだね…いやぁ、クリス以上に罪深い私に酔ってますよねぇ、トルタさん(笑)さすがこの手のゲームの主人公格なだけはありますねまぁ、今日はコーデル先生のゲーム中最大の見せ場?だと思うんで、個人的には満足なのですよ~(≧∀≦*)なんせ今日の画像って、コーデル先生だけだし(笑)
July 22, 2014
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ゲームとは関係ないけど、すっかり我が家のゴキブリは見かけなくなってしまった…いなくなったのか、嵐の前の静けさか、疑心暗鬼の毎日です(笑)(まぁアップしてる時点では、こないだ一匹見たので、駆逐されてないんだろうなぁ)いつの間にかゴキブリ日記になってるよな(≧∀≦*)【本日のあらすじ】1月2日(月)(クリス視点はこちら)朝になっても答えは出なかった髪を上げたままの私は壁にかけたアルの服を眺めていた着替えるには十分な時間があった、でも心のどこかで早くクリスが来れば、着替える時間も取れず、トルタのまま逢わざるを得なくなるのにとも思っていたやはり着替えるべきだ、そう思った矢先に約束の時間より一時間も早くクリスの姿が街角に見えたもう間に合わない、その瞬間私は間違いなく喜んだ…だがそれはクリスがアルとの時間を長く取ろうとした結果でもあったクリスの顔は予想通り沈んだものだった私は考えてたように既にアルは列車で帰ったこと、そして伝言として、もう一度手紙で話そうと言っていたと彼に伝えた私は、その手紙でクリスを試したかったそして、落ち込むクリスの姿に私はアルは怒ってはいなかったし、私でよければ相談の乗るよと、また嘘をついたよくこんな嘘が言えるものだと自分でも思ったが、クリスが悩んでいるなら力になりたいというのもまた本心だった【今日の感想】ありますねぇ(笑)コッチに決めたいって気持ちはあっても後ろめたかったりして決められなくて、「時間切れとかで仕方なくそっちにした」みたいな外の理由のせいにして決めちゃいたいってコト!メッチャ共感っす(*^-')bそしてまたもや「クリスを試したい」というトルタさん確か最後の最後もアルに変身してクリスを試すようなことをしてたというのにこの終盤、クリスを試しまくりですねぇ…それを知られたら、かなり嫌われてしまうと思うんだけどなぁ「絶えず愛を試したがる女」とか、思いっきり嫌われ者なんじゃないすかねぇクリスを悩ましておきながら、力になりたいってのも、何だか構ってちゃんみたいだし(笑)ここまできたなら、いっそ「アルは怒ってたよ」とか言ってクリスを突き放したほうが簡単なのにねきっとトルタの中では、クリスが自分のものになって欲しいという気持ち以上に、アルではなくて自分を選んで欲しいって気持ちが強いんでしょうねぇ双子とかで同じ人を巡って争うと、そういった気持ちが強くなりそうだ本人視点だからマイルドな感じだけど、全て知ってる人が見てたりするとかなりやな感じだよね
July 19, 2014
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ついに運命のアル訪問の1/1がやってきたトルタはどんな気持ちだったんでしょうね、ドキドキ【本日のあらすじ】1月1日(日)(クリス視点はこちら)鏡の前で、髪を下ろすのを私は躊躇っていたもう迷いはないはず…今日という決別の日のため焼き上げたパンに、わざわざ自分を追い込むために書いたクリスへの手紙、準備は整っていた出かける前、ニンナお婆ちゃんの前を通った時、目の見えないお婆ちゃんに全てを見透かされているような気がして仕方がなかった突然、現れたアルの姿にクリスは嬉しそうだったし、現に嬉しいと言ってくれた決して私には向けられたことのないその笑顔に、本来喜ぶべきその言葉に、私はトルタとしての感情を抑えるのが精一杯だった一緒に教会に行き、お祈りをする…ナターレで同じことをした時から私は更にどれだけ嘘を重ねただろう神に許しを乞うつもりはなかったが、誰かに自分の話を聞いて欲しく祈りを捧げた家に戻って、アルも知ってる懐かしい曲をクリスのフォルテールで奏で過ごした時間は、今日の目的を忘れるほど楽しいものだったそして最後に奏でた私達の卒業演奏用の曲…クリスのことを想い作った私の曲を弾いていたクリスに声をかけた時だった「うん、トルタ」その彼の返事に、一瞬にして力が抜け血の気が引いただが、それは正体がばれたことへの恐怖ではなく、むしろ歓喜ともいうものだった自分の名を呼んでくれたことの喜び、そしてもはや偽る必要がなくなった安堵だが、慌てて弁解するクリスの様子に、気付かれた訳ではないことに私はすぐ気付いてしまった真実を叫びたい、もう一度私の名を呼んで欲しい…、一度溢れてしまった感情はおさまりがつかず、今日はもう帰ると答え逃げ出すのが精一杯だっただが、腕を掴むクリスの怯えた子供のような目に、私は射すくめられてしまった名前を間違えたクリスの真意、そしてそれに浮かれた自分に、私は今日ここに来た時の決意とは裏腹に戸惑っていた帰り道、私の中には自分の名を呼んだクリスに対してひょっとしてという馬鹿げた希望が芽生え始めた甘い考えだとはわかっていたが、私はその僅かな希望にすがりつきたい気持ちでいっぱいだった明日見送りに行く、そう言うクリスに私は時間を伝え家に入った…、アルとして逢い全てを許すか、トルタとして逢いアルは許していないことを伝えるか今夜は眠れそうもなかった【今日の感想】思った以上にトルタの抱いていた感情は複雑だったんですね… クリス視点では、トルタが正体とはとても思えない反応を見せていたから、どうして涙を流したりしてたんだろうとか思ってたんですけどね涙を流していたのは、本編中の言葉を借りれば、戸惑っていたんだそうです(笑)自然と涙が出ていることに気付いた、って書いてるんだけど、よくわかりません(_≧Д≦)ノ彡うれし涙でもなく、当然悲しい訳でもないのにどういうこっちゃ「戸惑っていた」ら涙が流れるのか!!もしくは涙が出たことに、自分で理由もわからず戸惑っていたのか、どっちかもわかりませんこう書きながら、何となくうっすらと気分的にはわかりますけどねぇ(笑)ただ、嬉しかったって程度ではなく「歓喜した」とか表現されているんで名前を呼ばれた時は相当舞い上がっていたんだろうなぁとわかりますねでも、単なる言い間違いとわかったら、結構突き落とされるような絶望なんだろうなぁそれでも、また呼んで欲しいとむくむく希望が湧いてくるトルタさん、全然クリスに未練たらたらですな(笑)でも、そんなすがりつきたい気持ちがよーわかるんだよなぁでも、ばかげた希望がムクムク湧いてきたトルタさんの喜びようを見てると、クリス視点でどんだけクリスがアルに対して凹んでいたかを思い出して、二人の間のギャップがスゲェことになってて、凄くクリス君が哀れな存在に思えて涙が出そうな気分ですだ(≧∀≦*)
July 17, 2014
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ついに年末を迎え、トルタルートも山場に近づいてますよ~何でお正月にアルの姿でトルタはクリスを訪ねたりしたんでしょう?【本日のあらすじ】12月31日(土)(クリス視点はこちら)ナターレが終わって一週間、その間に私は絶望して悲しんである決心して今日を迎えていた練習に来たクリスに、明日は家にいることを確認したし、パンを焼き、手紙も用意した明日私はアルとしてクリスに逢いに行く私はこの一週間でクリスのことを諦めたクリスはアルからの手紙が届くたびに、私を遠ざけようとし、やっと近づいた距離も簡単に離されてしまう手紙にアルへの想いを強くするようなことを書かなければいいとも思ったが、私自身のアルへの想いからやはりそれはできなかっただから、私はクリスがアルに愛情を持ち続けられるよう、そして私が全てを諦めるために明日逢いに行くのだ私自身のクリスとの最後の想い出にするためにも…【今日の感想】今日の感想は「ちょっと余りにも唐突に諦めてないですか、トルタさん」の一言に集約されますないやいや、あなた、こないだのナターレで「クリスのためなら何でもするよ」ってなことを言ったばっかりだというのに、日が変わるや「諦める」ですもんねぇもう唖然として違和感感じちゃいますよ~確かにクリス視点では、ナターレの夜に見たアルの手紙に、少しトルタとは距離を取ろうとクリスが決めて、ちょっと邪険に扱われていますけど…釈然とはしないけど、このルートが始まってずっと疑問だった1/1のアル…もといトルタの訪問は、トルタがクリスへの想いを吹っ切るために、絶望を欲しがっていたということなんですねこういった自暴自棄的な破壊衝動みたいなものを考えちゃう気持ちはよくわかるんですけどねぇ自分も時々、全部を投げ出して捨てちゃいたい気分とかになりますもん…今日とかはさりげに凄く仕事を投げ出して捨てちゃいたい気分でしたよ(_≧Д≦)ノ彡おっと、それはさておき、トルタさん衝動的と思いきや準備もだいぶ凝ってるよねぇ(笑)あんまし納得はいかない気持ちの変化だけど、トルタの気分もわからなくないし、どうしてかなと思ってた疑問も解けたからまぁいっかぁ
July 10, 2014
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確かナターレで二人は一緒にデートをしたはずアルとしてではなくトルタとしてのデート、トルタの気持ちはどんな感じだったんでしょうね【本日のあらすじ】12月25日(日)(クリス視点はこちら)クリスとミサに向かう途中、聖歌隊の声が聞こえてきた授業でも習うその曲を口ずさんでいた私に、クリスが聖歌隊には参加しないの?と声をかけてきた毎年ナターレはアルとしてクリスと会うことに決めていたのだから、それは無理な話だった教会での祝福と祈りの時間、今まで私は後悔する暇もないほど多くの嘘をついてきたそれもあと僅か…その後どうなるかはわからない、けどできればクリスと一緒にいたいというのは、罪深い私には過ぎた願いなのだろうかコンサートまでの間、私達は広場の屋台でカルツォーネを食べて過ごすことにした残り僅かだねというクリスとの会話に、私はこの三年間のことを思い出していた辛いことも多かったが、後悔はない、クリスの笑顔がこうして見られるのだから「頑張ったよね」不意に聞こえたクリスの声は、まるで私の心を見透かしているようないたわりの気持ちが込められていたその一言に何もかもが報われたような気がして、私は涙を堪えるのに必死だっただが、その言葉にクリスも何か思い悩んでいるのだろうことも感じられた「雨が…降ってる」広場には天蓋があるにもかかわらず、急にそんな言葉を発したのもそれが関係あったのだろうかコンサートが終わり、余韻に浸りながら自然と話題は卒業後のことになった何も考えていない…クリスの言葉に私は彼が真実に思い出しているのではないかと一瞬焦った逆にクリスに卒業後を聞かれた私は内緒とはぐらかした私の未来はクリスがアルとの問題にきちんと向き合うことではじまるようなものだ、それをただ先延ばしにしてる自分にクリスをどうこう言う資格はなかったそれでも口ではクリスを心配し、助けてあげなくてはいけない「力になれることだったら、何でもするよ」そう、クリスが本当にそう望むのであれば…【今日の感想】今にして思うと、ここで天蓋があるのに雨が一滴落ちてきたっていうのはクリスにとって、かなりショックな出来事だったってことなんでしょうね屋根があるのに、雨の幻覚が見えるってことだし…そんなにトルタと恋人に見られることに罪悪感を感じていたとは…一方でトルタ視点だと、さすがにそこまでトルタの考えは及ばず、雨の幻覚が見えているのが周囲にばれないか心配してるって描写になってて、それはそれで二人の温度差が感じられていいですねただ、「頑張ったね」という言葉も、クリスもトルタ同様のことを考えて言ってた訳で大当たりなんですよねお互いによくわかっているようで、案外とわかっていないことも多い二人…互いによくわかっていると思っているからこそ、変なすれ違いが生じたりしてるんだろうなぁと余計な推測とかしちゃってますクリス視点の時も、ここでのトルタの「何でもするよ」発言は結構心に思うことがありそうな感じでしたが、彼女はこんなことを考えていたんですねぇこっちをやってから、もう一度クリス視点でゲームをすると、また違った角度で感じられるようになってるんでしょうねぇ(笑)
July 8, 2014
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他のルートと違って日付がポンポン進むal fineルートもうナターレイブまで来ちゃってますよ【本日のあらすじ】12月24日(土)(クリス視点はこちら)ナターレの前日、私の家ではクリスとの練習が続いていた音楽には一言あるニンナお婆ちゃんにも褒めて貰えるようになっていた夕飯後、お婆ちゃんから私達二人にナターレでの学院OBのコンサートのチケットがプレゼントされたトルタと行こうと思ってたが二人で行ってきなさいというお婆ちゃんに遠慮しつつも、私たちはそれを受け取ったそのコンサートを、毎年お婆ちゃんと友人のマイヤーさんが本当に楽しみにしてるものだということは私も知っていた「それよりも私達はトルタとクリスのことを楽しみにしてるんだよ」クリスが帰った後、そのことを聞いた私にお婆ちゃんはそう答えたトルタの恋のためならね、そう続けるお婆ちゃんは私がアルのことを気にしてることもお見通しだった「クリスは明るくなった、それが誰のせいなのか私はわかってるんだから」だが、そんなお婆ちゃんの言葉を私は否定したクリスが支えにしてるのは、私ではなくてアルの幻想なのだから「アリエッタはもうそんなことはできないんだよ」お婆ちゃんはそれでもそう言ってくれたでも、それは違うんです…私は何度も心で謝罪を重ねたクリスのため、アリエッタのため、それは全て嘘で、クリスが好きだから一緒にいたいから、私はいつも自分の欲のために嘘を重ねているんですただ、涙が溢れ止まらなかった、心配してるお婆ちゃんを騙しているように思えて…【今日の感想】あんましこのあらすじでは活躍してないけど、要所要所で出てくる「ニンナお婆ちゃん」目がほとんど見えないって設定なんだけど、逆に何でも見透かされているような気になっちゃう不思議な存在なのですよ当然、トルタがクリスラブなのもわかっているんでしょうし、アルの振りをして手紙のやり取りをしてる事もわかってるから、トルタの辛い気持ちってのもよくわかっているんでしょうねアルも血を分けた孫なんだろうし、双子の祖母としては、結構つらい心中なんだとは思うけど…今回のチケットを二人にあげる数日前には、マイヤーさんに二人に譲ってもいいかと聞いてて、トルタのパンの師匠マイヤーさんもトルタのためならと気持ちよく了承してくれるんですよぉこういったサブキャラクターっていいですよねぇ、こっちまでトルタの幸せを応援したい気分になっちゃいます(≧∀≦*)でも、もっと素直になれというおばあちゃんの言葉はまだまだトルタには届かないみたいですね…クリス視点でも、この二人の仲はこれからも迷走するわけだし、相容れないまま終わっちゃうんですよねそれがわかってて、この日のおばあちゃん達の様子を見てると、少しだけ悲しくなってしまった(>_<)そして、ニンナお婆ちゃん絶対にフォーニ見えてそうだよなぁだってクリスが来たときも少し違う方向、つまりフォーニを見ているってことなんだろうしまぁ、そうだったのか、そうでないのかは物語中では明かされないんだけど、まず間違いないよなぁ何で見えるのかは、最後まですればうっすらわかるけど、結局は謎のままなのです(笑)
July 5, 2014
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窓を開けっぱなしにして寝たら、朝から鼻水がダラダラっす…暑くても、季節の変わり目は早めに厚めの布団を出したほうがいいと実感してます(汗)(書きだめしてた9月頃の話だよ)【本日のあらすじ】12月19日(月)(クリス視点はこちら)その日の練習は充実していた何よりクリスの音に迷いが感じられなかったし、そのせいか身の入った練習で二人とも疲れきってしまうほどであった天井を見上げた私は、まるで子供の頃の音楽教室での練習のようだと感じていたそうあの頃、私達はよく音楽室でこうして疲れ果てては天井を見上げていたいつも三人一緒だった私達、特にアルと私はまるでどっちがどっちかわからなくなるほど同じ風景を見ていただが、それもクリスがアルを選んでからは二人だけの風景が増え、私は取り残されたでも、そんな私にとってクリスと二人だけの風景があった、それがこの天井だ早々に音楽の道に見切りをつけたアルは、私とクリスのように疲れ果て倒れるまで一緒に練習することはなかったから「なんで昔はあんなに練習できたんだろう」クリスの呟きに、楽しかったからじゃないと私は答えたクリスが好きだったからとは言えなかった学院に入ってからは義務のようで真剣にはなれなかったというクリスに、私は今はその理由があるのか尋ねてみた「あるよ、それに、今は好きでやってる」好きだといわれたのは自分のことではない、でもなぜか涙がこぼれそうになったその言葉に何だかクリスに認めてもらえたような気がしたから【今日の感想】今日はトルタのクリスへの想いの一エピソードって感じの話ですね「音楽室の天井」が唯一の思い出ってのは少し言いすぎだとは思うけど、少ない二人だけの思い出ってのが、逆にトルタの想いを強めている印象を受けますね~もうちょっといい場所での思い出だったらよかったのにね最後の「認めてもらえた気がする」ってのも、クリスには知られるわけにいかない中で、トルタが勝手に(笑)努力して色々してることが報われたってことなんでしょようやくアルと同じところまで、自分が到達することができた…そんな風にトルタは思っているのかな音楽を早々に諦めたあると違って、音楽こそがクリスとトルタを結ぶ大きな絆ってことなんでしょうね何にせよ、クリスが快適に過ごせるようにお膳立てするのがトルタのお仕事ですからねぇ( ̄▽ ̄;)!
July 1, 2014
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なかなかに面白いアナザーサイドからのトルタルート結構、うまいこと伏線と言うかミスリードしてるよなぁとシナリオライターさんに感心なのです【本日のあらすじ】12月18日(日)(クリス視点はこちら)楽しみにしてたクリスの部屋での練習は昼食を挟んで続いていた夕方になり、アルの手紙が届いた私はクリスがどんな顔をして手紙を読んでいるのか興味があったのだが、さすがに目の前で読もうとはしない読むのを勧める私に疑いの眼差しを向けるクリスには、正直に「トルタとして」手紙をどんな顔して読んでるか興味があると伝えておいた夕飯をどうするかに話は移り、クリスに振舞う程度の腕前にはなっていたが、その腕を振るうことはできない自分が少しもどかしかった上手くごまかし、クリスが作ってくれた料理はペペロンチーノ、それはアルとして去年訪れた時に作ってくれたものと同じだったその時は言えなかったけど、今ならにんにくが効き過ぎてることは言えるかなそんな指摘にどこまでアルの手紙に書いてるのかを気にしたクリスに、キスもできなかったと書いてたよとからかってみた双子とは言えひどいとうなだれるクリスは、同じ人物が書いているとは夢にも思っていないようだったその帰り、私はクリスに聞かなくてはいけないことがあった「私をパートナーにする気があるの?」求めた答えでなかった場合、私はこのままアリエッタとして優しくクリスに接し、卒業させるつもりだったクリスがアルのことを好きでい続けるのなら、例え意識が戻らない身であっても克服できるかもしれないのだから「あるよ」少し迷った後、クリスはそう答えた誰のため…いつかしようとした質問を口にすることはやはりできなかった自分のためだよ、何かを察したかのようにクリスは自らそう口にした自分のため…それならそれでいいだろう、私は自分がどうするかの決断が先延ばしになったことに素直に喜んでいた【今日の感想】今日はクリスの部屋でのデート練習の日ですな!やっぱしかなり楽しみにしてたトルタさん、あまり表には出さないけど(笑)アルからの手紙に色々暴露話があったってのも、嘘っぱちだしねぇそだよね、ナターレとかにやって来てたのも、アルの振りしたトルタなんだよななんで逢いに行こうとか思ったんだろ?ばれるとは思わなかったのかなぁ…まぁそのために、料理の練習したり、パンの修行をしたりと、その一日だけのために涙ぐましい努力してんだけどさそして二人を見分けるのに自信があるはずのクリスは、3年間も見分けられずに騙されてやがるの(*≧▽≦)ノノちょっと恥ずかしい状態ですよね、知らぬは自分ばかりなりってやつでそれと最後のパートナーのくだりだけど、クリス視点でも、トルタが「誰のため」と考えているのは通じてるんですねでも、逆にクリスの返事の「自分のために」は額面どおりにしか伝わってない…クリス視点では、この後クリスは「トルタのため」と言おうとしてそれは言葉にしないんだけど、それは彼女には伝わらなかったんだここで伝わっていたり、言葉にしてたら、この先の展開は変わってきたんだろうなぁと思うと、ちょっとしたすれ違いも大きな意味を持つもんですねクリスもトルタも自分で決断しようとしないから、問題が深刻化してくんだろうなぁまぁそうでないと物語が膨らまないか(笑)
June 28, 2014
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クリスとの練習も続き、トルタも喜んでるのかと思いきや、そううまくいかないようですねぇ女心って複雑ですな…【本日のあらすじ】12月14日(水)(クリス視点はこちら)「今日、一緒に練習はどうかな?」この前の練習で素っ気無いクリスの返事にアルを気遣っていることに気付いて、私達はちょっと気まずい雰囲気になっていただから、このクリスの誘いに私は身構えてしまった「誰のために私と組もうと思っているの?アルに言われたから?」それだけではない、と答えつつ、私に対して申し訳なさそうな様子を見せるクリス本当ならクリスが謝る必要などないのだ、アルではなく私が彼を操りそう言わせているのだから私は、ただそんな自分に苛立っていたのだが、クリスに謝るわけにはいかなかっただから、適当な理由をつけ新たな嘘を上塗りしてその話を切り上げ、仮初めの仲直りをしたそこに現れたコーデル先生はそのやり取りを全て聞いていたようだった二人の演奏を聞かせて欲しい、そんな先生の申し出になぜ知っているのかクリスは不思議そうだったが、それは私が先生に報告してるからだクリスが心配で先生にはよく相談をしていたし、彼の曲の楽譜を貰ったりもしていた先生がクリスに言っている最後の手段のパートナーは他でもない、私のことなのだ先生の申し出に迷っているクリスに口添えしようかと思った矢先、クリスはきっぱりとOKの返事をした何が彼をそうさせたのかはわからなかったが、先生を前にした練習が終わった後も何かを吹っ切ったように真剣に練習に励んでいるのはわかった【今日の感想】えぇ~、あのケンカの後の仲直りの時のトルタのセリフは全くの嘘、しかも「適当な新しい嘘」だったのか( ̄□ ̄;)読んでた時には、トルタはどんなことを思っているんだろうとか、結構考えながら読んでたのに~何か損した気分だわ(笑)でも、トルタの言うとおり、「アルの言われたから」ってセリフは自分が書いてるわけだから、ちっちゃい子供の八つ当たりのようなもんだよねぇうなだれるクリス君がとっても可哀想に見えましたよ(笑)そしてコーデル先生の情報源はトルタだったんですなぁこれも、アーシノじゃないかと思ってたんだけどハズレちゃいました考えてみたら、アーシノが知ってる以上のことを結構先生が知ってたもんなぁ最後の手段のパートナーがトルタって時点で、トルタと先生の仲を予想するべきだったんだなぁこれまた残念だぁ~と、結構日々自分の予想をはずす展開が続いてて、読んでて結構楽しいのです('-^*)/
June 26, 2014
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ゲームとは関係ないけど、我が家のゴキブリはホイホイを仕掛けてから姿を見せなくなった…いるんだろうけどなぁ、状況がわからんと次の一手がなかなかうてないなぁ(ブログを書きだめしてる当時の話ですよ)【本日のあらすじ】12月5日(月)(クリス視点はこちら)突然クリスに練習に誘われた少しは自分にも脈があるのではと喜んだ私だったが、クリスはまだパートナーと決めたわけではなさそうだった前に見た彼の曲は気に入ってないというクリスの提案で私の曲を使うことになった前に見た彼の曲のほうが物悲しくはあったが出来はよく、何より力を入れて作った作品に思えたが、何が気に入らないのかは教えてくれなかっただからちょっと意地悪をすることにした「楽譜はひとつしかないよ」私はクリスにそう言って彼の後ろに回った楽譜などなくても自分の曲は歌えたが、これまでの嘘に比べればこの程度は許されるものだろう少し嫌がるクリスはかわいく、音合わせをするのも3年ぶりで、少し幸せな練習は瞬く間に過ぎていった12月9日(金)(クリス視点はこちら)クリスとの練習も既に3回目だったクリス用の楽譜も最初の練習の翌日には出来ていたが、ようやく今日渡したそれでも彼の背後で練習しようとした私に、クリスは軽い非難の視線を向けたそこで懇願するような潤んだ瞳でクリスを見つめてみた、そうまるでアルのようにあっさりと陥落するなんてクリスもかわいいものだ、女を信じすぎて傷つかないようにね、自分でそう言っておきながら私は少し心が痛んだそして、今日もクリスの背中を見つめて歌ういつからだろう、私が彼の背中ばかり見るようになってしまったのは…音楽教室に参加しなくなったアルがいつも彼の背中を見ていたのは知っていただが、本当に彼の背中を見ていたのは私なのだ休日に二人で楽しく出かけていく姿を見送りながら、それを羨ましく思ったりアルは後ろからくるのに、結局クリスを振り向かせてしまうだが、今となってはそれも懐かしい思い出でしかないクリスが振り返った時にそこにいるのは、今は私しかいないのだから【今日の感想】クリスの背後から歌うっていたずらは、ここまで彼女の中で意味を持った行為だったんですねぇ…クリス視点でも、明らかに手玉に取られて嫌がるのを楽しまれているよと思ったけど、こんなことを考えていたとはねぇ結構トルタの中では、アルに対する劣等感みたいなのが強くあるみたいですね逆に、クリスがアルのために作った曲については、トルタは全く気付かないんですねでも物悲しい感じってトルタが言ってるけどそうなんだ(汗)てっきりアルを思って作った曲なんで、恋焦がれる曲調かと思ったんだけどなぁなかなか逢えないことに哀しんでるのか、はたまたアルが寝たきりなのを深層心理で覚えていてそんな曲調に…ってのはちょっと考えすぎかなぁ(笑)
June 24, 2014
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さて、いよいよファルとトルタの初遭遇なのですよ( ̄□ ̄;)ちょっとドキドキです【本日のあらすじ】12月2日(金)チェナーコロで話を聞くと、すぐにファルの情報は手に入った前生徒会長で、一番奥の練習室でいつも練習し、週3日もバイトをしながら成績はトップクラス、ファルは有名人だった話にあった練習室に彼女はいた私が名乗る前に、ファルはクリスの話ですかと逆に問いかけてきた話しにくい相手…私の敵意に満ちた質問の数々を軽く受け流し、和やかに話してくる彼女の印象はそんな感じだったアーシノの言うとおり、クリスは多くのパートナー候補のうちの一人だったが、本命のようだった彼のフォルテールの音に惹かれた、そう話すファルに私は一番聞きたかったなぜ傘を差し出したのかを問いかけた寒そうだったから…、そう答えた彼女はクリスのためにできることはしてあげたいと続け、逆になぜ雨の幻覚を見るようになったのか教えて欲しいと言ってきたそれは答えられない、私はそうは言ったものの、もしパートナーになったのならばその時に教えようと彼女に告げた真摯な様子でクリスを心配する彼女の様子をみて、それを見下したような態度を取っている自分に私は嫌気がさしていた一人で全て背負い込もうとしてて辛そう、そう言った別れ際のファルの同情するような視線に、醜い自分が浮き彫りになるような気がした本当にクリスのためになるのは何なのだろうクリスが自分以外のパートナーを選んだら、その人に彼を委ねるべきなのだろうかそれがクリスのためならば、私はそうするしかないのだろう…【今日の感想】ファルVSトルタ!!ファルの圧勝って感じですね、やはりワルとしての格や年季が違うのでしょうトルタさんはワルにはなり切れないって訳ですよそもそも姉に気を使っている時点で勝負にならないっすよそのほうがいいんだとは思いますがね結局、ファルの本性を垣間見ることもなく、ファルの「真摯にクリスを思う態度」の振りに自己嫌悪に陥っちゃってますもんねファルに委ねるくらいなら、自分でクリスを奪っちゃうほうが断然彼のためだと思うけどな(笑)逆にファルなんて、トルタを気遣う振りをする余裕まで見せてくれちゃって、完全勝利ってところですねこのルートはトルタルートをベースにしてるから、結局クリスはトルタと練習を続けていくんだろうし、ファルとトルタのバトルみたいなのはあんまし発展しないのかなぁだとしたら、ちょっと残念だなぁやっぱしファルがお気に入りなんだな、俺は(笑)
June 19, 2014
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ファルの傘差し出し事件は、トルタとファルのバトルに発展するのかな?どっちが強いんだろわかるのはアーシノはどっちにも勝てそうにないって事かな(笑)【本日のあらすじ】12月1日(木)(クリス視点はこちら)今日はクリスからの手紙が届き、返事を書かなくてはいけない日だっただが、その前にアーシノに逢っておく必要があったコーデル先生のレッスンに向かうアーシノを待ち伏せ、私は彼に問いただしたクリスについて色々聞かれたから答えただけ、悪びれた様子もなく言ってのけるアーシノ、確かに3年前にクリスの秘密を知った彼はそれを黙っていると約束したわけではなかった彼によると、クリスもアーシノもファルのパートナー候補で、彼女は多くの人と合わせた結果で決めると話しているようだったクリスを知るために利用されているだけじゃないの、いつもながらいけ好かないこの男にそんな嫌味の一つも言わなくては気がすまなかった俺はクリスだって利用してるだけでいつでも切り捨てるさ、そう斜めに構えるアーシノだが、皮肉屋を装ってはいても所詮は金持ちのぼんぼんの彼に、悪人に徹しきれる訳がないだろうことはわかっていた結局ファルは単なるパートナー探しの一環でクリスに近づいたようだが、傘を差し出すという彼女の馬鹿げた行為が気になったやはり明日にでも彼女に直接質してみる必要がありそうだった家に帰った私は儀式のようにアルの服に着替え、クリスからの手紙を待っていた家のポストに郵便屋がやってくるのがみえた今日はクリスからの手紙が届く日、私にとってもっとも大切であると同時に、胸が痛くなる日でもあった【今日の感想】ファルとのバトルの前座はアーシノさんでしたねぇ(笑)これまた、ドライでクリスを挟んで険悪な関係っぽいんだクリス視点で、この二人の会話が素っ気無いって感じてることがあるんだけど、素っ気無いどころではないですな むしろ意図的に嫌いだから避けているみたいなレベルだよねアーシノも、ファルルートの最後で暴かれたように、クリスを利用する気満々って感じで喋ってるしなぁでも、利用するっていうよりはクリスの才能を認めているってだけな気もするけどなぁトルタにしたら、そんなクリスを利用しようと言う輩は敵ってことなんだわなアーシノへの態度も棘ありまくりだし、怖い女って感じだ(汗)でも、アーシノの本質を見抜いているって点でトルタさんの勝ちですねトルタの読みは思いっきり、ファルルートの最後でのアーシノの態度とダブってるし、凄い読みです!!まぁ、書いてる人が一緒だしそういう設定なんだけどねいいとこなしのアーシノさんだけど、トルタが指摘するまでもなく、彼自身ファルに利用されているのを承知の上なんですねぇちょっと意外でした…その上で、クリスがダメなら自分と組んでくれると踏んでるとは案外と策士ですなどうりでファルルートで色々チョッカイ出してくるわけだ(笑)はぁ、このゲーム、リセとコーデル先生以外はみんないい人そうだがそうではない人ばっかだなぁ(>_<)
June 14, 2014
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トルタの様々な作戦で平和な日常を過ごせているクリス(笑)今日も彼女の涙ぐましい努力が見られるのですよ~【本日のあらすじ】11月29日(火)(クリス視点はこちら)クリスには火木は用があると告げていた火曜の私は、家でニンナお婆ちゃんの友人であるマイヤーさんにパン作りを習っていたパン屋で働いていたアルの振りをするために習い始めたパン作りも今では一人で最後まで作れるくらいにまでになっていたクリスはすでに3年アルの作ったパンを食べていない…せめて今年のナターレくらいにはパンを焼いて上げれれば、そんなことを私はアルになったような気分で考えていた11月30日(水)(クリス視点はこちら)クリスと別れた私は、彼が学院内でパートナー探しにうろついているのを確認し、一人練習室で練習を続けていた自分が留年でもしたら洒落にならない、そんな気持ちもあったいっそクリスと二人で留年というのも考えたが、私にとっても今の生活は限界に近かったクリスはアルの手紙の言葉をよりどころに何とか学院生活を送っている…だがそれを書いているのは私なのだ彼を支えているのは自分なのに、クリスの中ではそれはアルなのだ自分が自分でなくなるような不安、それは私の精神を蝕んでいるいっそアルに冷たい態度をさせクリスと別れさせるということも考えたが、それはできなかったクリスが好きなのと同様、私はアルのことも好きなのだから練習を終えた私は見覚えのあるクリスの姿を見かけ、声をかけようとしただがその時、彼の後ろをつけるように歩く女生徒の姿に気付いたその女生徒がファルシータと名乗り玄関先に出たクリスに傘を差し出したのを見て、私はゾッとして動けなくなってしまった周囲の生徒も、この晴れた中、傘を差す二人を奇異な目で見つめているそれ以上、二人の後を追う事は出来なかったなぜあの女はクリスの秘密を知っているのか、それは容易に想像がついたクリスの秘密を知るもう一人の男、アーシノのせいに違いないそれよりも、なぜ周囲に怪しまれるのを承知でファルがクリスに傘を差し出したのか、そちらが私には気がかりだった【今日の感想】おぉ~、ちゃんとファルの傘差し出し事件はトルタ視点でもカバーされているんですね(≧∀≦*)これは結構嬉しい展開だぁ!要はアーシノがファルに喋っちゃったってことですねファルはクリスに近づくためにアーシノを利用していた訳だから、納得の筋書きですなにしても、周囲の人に変人と思われても、目的のためなら晴れの日に相合傘で帰るとは、さすがファルって感じ!また一つ彼女を見直してしまったわ~そんなファルを「あの女」呼ばわりですからねぇ、今後のファルとブラックトルタのバトルとかに嫌でも期待が高まってしまう(笑)そして、パン修行をしているトルタ(笑)くるかわからない試食の日に備えて努力は欠かさないという根性は見上げたもんだ火曜と木曜は練習できないってクリスに言ってたのは、パン修行とアルの手紙を出すためだったって訳ですなぁそしてそれ以外の日もクリスをスパイしたりと、全てをクリスに費やしている感が半端ない!!ある意味、屈折した愛だよね…下手するとストーカーで逮捕されちゃうよなでも、姉のことも好きという板挟みがトルタの苦しみの源泉なんだろうねぇ
June 12, 2014
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ゲームとは関係ないけど、我が家のゴキブリホイホイは設置しても、結局1匹しか捕まらず…1匹いれば数十匹いてもおかしくないのになぁ敵は思いのほか手ごわいと見た!(もちろんブログを書きだめしてる時の話だよ)【本日のあらすじ】11月28日(月)(クリス視点はこちら)いつものようにクリスに声をかけた私は、横に座って弁当を食べだした自分で作った弁当、クリスには告げてないが料理の腕もそれなりに上達してはいただが、クリスがそれを知ることはないだろう、料理が出来るのはアルであって、私ではないのだからたわいない会話の中、私は「他にもパートナー候補はいる」という彼の話に耳を疑った嘘を吐き続けるためにも、クリスの行動は常に把握しているつもりだった雨の幻覚にしても、それを人に言うことはくだらなく恥ずかしいことだとクリスに思い込ませるよう仕組んできたパートナーのように密接な関係の相手ができるということは、それがばれてしまう怖れもあった一瞬焦った私だったが、その執拗な詮索にクリスがいざとなったらコーデル先生が紹介してくれるという種明かししたのには拍子抜けしてしまった早くパートナーを決めるようクリスに言ったら、逆に私のパートナーの心配をしてきた、声楽科はソロでもいいということを告げて、私は誰かさんがあぶれた時に候補がいたほうがいいでしょと軽い冗談の様に返したそう、そのために私は他のフォルテール科の生徒の誘いを断っていた私とクリスの関係は知られていたし、断った際に聞かれればクリスが好きだからとはっきり言っておいたクリスとて隠しもしない私の気持ちには気付いているはずだし、それが元で気持ちが私に向かえば…という馬鹿な考えもなくはなかった念のため声楽科の生徒を紹介しようかとクリスに声をかけると、意外なことに乗ってきたやる気を出すのはいいことだったが、女の子を紹介するつもりは毛頭なかったとはいえ、私もクリスに構うのが精一杯で、学内に知り合いはそう多くない何とか見たことのある男子生徒に声をかけたが、人を前にするとほとんど喋らずやる気を感じさせないクリスに、誰もパートナーの話には進まなかった今のクリスをパートナーにするような人はいるまい、そんな結果に私はひそかに満足していた【今日の感想】トルタルートの初日に対応したトルタ視点でのあらすじってことですねぇクリス視点では、パートナーの話もさらっとトルタが流しているように書かれているんだけど、内心はかなりドキッとしてたんですねぇ(笑)しかも、かなりトルタさん用意周到な策略家っぽいじゃないですか~かなりクリスラブなオーラが出ていたのは、わざとだったんですなぁ、しかも学院ではかなり知られた関係だとかそら、逆にクリスに声をかけようと言う人もいないよねぇそもそも、雨が降っているとかいう幻覚を見るような人には友達は寄ってこないだろうしなぁアーシノとかどうなんでしょね?そして、今日もラストはブラックトルタ(笑)クリスのパートナー探しが失敗に終わってほくそ笑んでる彼女がなかなかにナイス!いやぁ、ファルとはまた違ったちょっとスケールの小さい悪女って感じですなぁでも、料理とか努力して人並みになっていたりとかいう辺りに人間臭さとクリスラブな気持ちが感じられちゃう点もいいんだよねぇとはいっても、どこかクリスを上から目線で、手中で転がしてるようなところはやな感じがするかな…と、トルタルートと比較して読んでいると、違った角度で物語が楽しめて二度美味しいって感じですね(*^-')bあと、このルートで初めてクリスの立ち絵が出てくるんだけど、これがまた、いかにも弱気そうなクリスって感じの立ち絵で(笑)いやぁ、なかなかに性格と言うかイメージにピッタシである意味感動です
June 10, 2014
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トルタ視点のal fineルートアルの手紙の真実に続いて、今日もまた新たななぞが解明されるのですぞ【本日のあらすじ】書き終えたクリスへの手紙を持ち、アルからトルタに戻った私は外へ出た嘘で塗り固められた手紙とはいえ、クリスへの想いは真実だったずっと昔から、姉さんがクリスを好きになるずっと前から彼のことが好きだったんだからポストに投函された手紙に思いを馳せていた私に、いつの間に通りがかったのかクリスが声をかけてきた見られたとは思わなかったが、私の探りに対し手紙を気にしていないクリスの反応に安堵した我ながら嘘つくのが本当にうまくなったものだ褒められたことではないが、今の私には歌の才能よりよっぽど必要なことだった話題を変えるため、買い物に行くけど一緒にどうとクリスを誘ってみたが、クリスは誘いを断って帰っていった理由のない時の彼はいつもあんな風にするりと私の誘いをかわすアルに気を使っているのだろうが、それが私にはおかしくて仕方ないアルの手紙を書いているのは私なのだから…多分私が言っても聞かないようなことでも、アルの手紙となればまた違うのだろう私は自分の手中にあるそのほの暗い力に抗いがたい魅力を感じ、それに怯えてもいたでも結局書いてしまうのだ「トルタじゃ駄目なの?」と私は醜い一人の女だった手紙を出した後、私はいつも駅前の広場で過去を思い出す初めてこの場に降り立った時、クリスが口にした言葉は今でも鮮明に覚えている……「雨の音が聞こえる…」列車の中から既にクリスの様子はおかしかった自分がどこにいて何をしてるのかもはっきりしない無表情な彼に、ピォーヴァの音楽学院に行くことを私は説明し、思い出させた私はそんな彼の心の傷がまだ癒えていないのが心配だったクリスとアルはこの街に向かう直前に交通事故にあったクリスは爆発音に鼓膜を怪我した程度で済んだが、アルは頭を激しく打ち、いまだに意識を失ったままだった一週間後、目覚めたクリスはショックからか事故のことを全く覚えていなかった日もなく、アルのことを伏せたまま、音楽学院へとクリスは送り出すことに皆で決めたのだ「クリス、私が守ってあげる」彼が求めるアルはここにはいない、そして多分もうどこにもいないのだ今やクリスは私のものだった駅に降り立ったクリスは、晴れた空を眺めて言った「雨の音が聞こえる…」その後、長旅の影響か熱に寝込んだクリスにお婆ちゃんと相談し、雨の幻聴も幻覚のことも否定するのをやめたクリスの心が、全てを受け入れられるようになるまでそして私はそれまでの間、クリスを守り続けることを誓ったんだ手紙の約束を知ったのはその後すぐだった実家から転送されてきたアルに宛てたクリスの手紙に全てが書いてあった私はそれに合わせて返事を書き、実家に送り返し、そこから出すことで消印の問題を克服した返事が遅れたのはアルが体調を崩したことにして…それから一体どれだけの嘘を重ねてきたのだろうか、そしてこれからもつき続けなくてはいけないのだろう【今日の感想】何がショックって、クリスの見ていた雨が幻覚だったってこと…アルの手紙をトルタが書いていた、ってのは有り得るかも~とストンと納得できたんだけど、雨の件はちょっと予想外でビックリでしたわ…確かにクリスが沈んでいる時は雨が激しかったり、いいことあると弱くなったりってので、都合いい天気だなとは思ったけどねぇそれに、ファルとかリセも傘を差し出したり、タオル使ったりしてたじゃんか(_≧Д≦)ノ彡どうなってんだよ~!!そう考えると、リセルートでそういった描写が出てくるのは、リセとトルタが話し合いをした後だったりするんだよなぁその時に、クリスの幻覚のことを伝えていたのかもしれないなぁでも、ファルなんか出逢った時に傘差し出してたぞ(笑)事前にアーシノとかから情報を仕入れていたのか!そして、トルタさんの案外とブラックな本音が…結構怖い!「醜い一人の女だった」とかまさにその通りアルの手紙とかにトルタでいいんじゃないって、自分で書いてるんだもんね(笑)クリスを遠隔操作してるようなものだよなぁ、こりゃトルタルートの描写を読んでる限りだとあんまし効果はなかったようだけどねそしてまたクリス並に自虐的なトルタさんそら、植物人間の姉を騙ってクリスを手玉に取ってる訳だしね、罪悪感もあろうって話ですよクリス君の悩みなんか大したものではないように思えてきちゃいますねとはいっても、人生に目的もなさそうなクリス君に比べると、クリスを守るという強い意志が感じられる分だけマシなのかな(笑)そして今日でal fineルートのプロローグはおしまい次回からはトルタルートとリンクするような感じで話が進んで行くのです
June 7, 2014
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3人のヒロインルートが終わり、シンフォニック=レインも佳境に入ってきた感じです(≧∀≦*)続いてはどんなルートなんでしょうか!!【本日のあらすじ】12月15日(木)雨の降る街から君への手紙を書いてますクリスから届く手紙はいつもそんな書き出しで始まっていた内容はこの前の手紙に久々の雨が嬉しかったと書いたことに自分の所は雨ばっかりで嫌になるということと、卒業演奏のパートナーの件でトルタとがやはり一番相性がいいようだということが主なものだった読み終えて私は窓から澄み渡る綺麗な青空を見上げたこんなに晴れているのに、クリスの元は雨が降っているそれが私とクリスとの距離を示すように思え、本当に遠くなってしまったことを感じたこの距離を縮めることはもうできないのだろうか、私の努力では足りないのだろうかいずれ卒業すれば、クリスはこの青空の元に、私の元に帰って来てくれるのだろうか12月8日(木)今日のクリスから手紙には、パートナーを心配する私の手紙を受けて卒業演奏のため何人かと練習をしていることが綴られていた特にトルタにはこれまで余りに頼りすぎていて、逆に頼みづらいといったことが書いてあった少し前に降リ出した雨はもうやんでしまった、雨はクリスとの距離が近くなった気がするというのに…だから手紙の返事には雨が嬉しいと書いておいた私は雨を待ち望んでいる、雨の降るというこの街で12月1日(木)家のポストに郵便屋がやってくるのがみえた今日はクリスからの手紙が届く日、私にとってもっとも大切であると同時に、胸が痛くなる日でもあった手紙からは、残り3カ月となった学院生活を終え、故郷に戻ることを楽しみにしているクリスの様子が伺えただが、私はその日が来るのを怖れているだって、その日が来れば、クリスは私のついてる嘘や忘れてしまっている真実を知ってしまうのだから階下から私を呼ぶ声が聞こえた気がした鏡の前で髪を上げようか迷った私は、見られることもないだろうとそのまま降りていった11月24日(木)今日来た手紙にも卒業演奏のパートナーのことは全く触れられてなかっただから私は返事に書いたんだ、トルタが心配していたってことをクリスのことを想い、これまでに嘘に噓を重ねた手紙数だけ言えばほとんどは真実だったが、僅かな嘘は一つ一つがとても大きく、真実を伝えるのは怖くなる一方だそんな滅入った気分で鏡に向かった私は髪を結い上げたこうすることで、気持ちが引き締まり顔つきも自然と変わってくるまるで別人のよう、いや、さっきまで鏡の前にいた自分こそが別人なのだからと思いなおした「姉さん…」再度髪を下ろし、鏡に映った双子の姉に声をかける馬鹿みたいなことをしてる…、自分に軽い嫌悪感を覚えた「私は…トルティニタ」現実の自分をはっきり自覚するため私はそう呟いた【今日の感想】ということで、新しいルートは一見アル主観のルートと思わせておいて、トルタ主観のルートってことですね3人のヒロインのルートをクリアして、最初からプレイするといきなり選択肢で「al fine」なるルートが選べるようになってる訳ですよ最初のほうとか、まさにミスリードって感じの書きっぷりですよね~(笑)しかも、日付も手紙が届く日を逆に遡ってる感じでわかりにくいしさおかげで、こっちもいつものように第三者的な視点のまとめ方ができずに、思わずトルタ主観のあらすじって感じにせざるを得ないし(*≧▽≦)ノノまぁそのほうがラクチンなんだけどねそれはさておき、いきなりのっけから大問題な展開ですよ!!これまでアルからだと思ってた手紙はトルタが出しているものだったってんですから( ̄□ ̄;)実は、このゲームを始めてすぐの頃に、アルとトルタは同一なんじゃないかと思ったことがありますだって一緒に出てくることないんだもん(笑)バッドルートのナターレとかでも、トルタの家に行くと言うアルを家まで見送るのを拒否されたりしてたしエロゲとかだとこういった設定が案外とあるような気がするしねぇでもやっていくに連れて、段々とやっぱし別人なのかなぁと思ったりする訳ですよなのでトルタルートの頃は、シナリオライターの思惑通りかなり騙されてました(笑)当然、クリス主観のトルタルートの数々のイベントでクリスは大いに騙されている訳ですよアルを選ぶかトルタを選ぶか、どっちもトルタの手の上で転がされていたんですからねぇこの「al fine」ルートはトルタルートをトルタ視点でプレイすると言った趣きのルートなんですよこのルートこそが、シンフォニック=レインというゲームの真骨頂なんだろうと思います!てことで、次回から如何にクリス君がトルタという悪女(笑)に騙されているのかを見ていくことにしましょう( ̄▽ ̄;)!
June 5, 2014
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トルタルートも最終回アルを捨て、トルタに捨てられた形のクリス…それは何故なんでしょか?【本日のあらすじ】2月2日(木)卒業式を終え、クリスは故郷に戻るため駅に向かっていたトルタとは結局あの日以降逢う事はなかったこの街で見るのは最後になるであろう雨の中、駅についたクリスに声をかけたのは、あろうことかトルタだった駆け寄ろうとするクリスを止めたトルタに、クリスは彼女が自分を許しているわけではないことを感じ取った列車の中で話したいことがあるとトルタは切り出した自分の話やアルの話…、意味深なトルタの言葉に頷いたクリス、彼にも彼女の口から聞きたいことは数多くあった「どこから話せばいいかな、最初からか、最後からか…」トルタは強い風にいつも結んでいたリボンをほどいて髪を下ろし、少し哀しそうな表情を浮かべ、遠くを見つめた「戻ろうか、私達の街へ」【今日の感想】ということで、トルタルートはこれでおしまいですこれだけだと、さっぱりわかりませんね(笑)初めてこのエンドにきた時は、トルタが何かをクリスにずっと隠していたと言う事程度しかわかりませんでしたちょっと消化不良ってな感じでしたが、ラストのトルタの陰のある何か諦めたような雰囲気、かなり好きです(≧∀≦*)このゲーム、ヒロインはファル、リセ、トルタの三人なんですけど、他にも2つルートがあって、それをすることで物語の全貌…というかトルタルートの腑に落ちないエンドが解き明かされるといったものになってますちなみにそっちのエンドを見た後なら、トルタルートでアルを見送らないって選択肢が出てきて、一応グッドエンドっぽいものに辿り着けるんですね~ただ、個人的にはトルタルートは、このバッド的な終わり方のほうが余韻があっていいんじゃないかと思うんですよリセやファルじゃないですが、シンフォニック=レインというゲームは、どこか陰のある終わり方が似合っているように思うんですよねぇだって、降り続ける雨が似合うゲームなんですからねぇ(笑)
May 31, 2014
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いよいよトルタルートも最終盤!卒業演奏は無事に終わるのでしょうか【本日のあらすじ】1月20日(金)卒業演奏当日、練習を終え舞台に立った二人トルタの息に合わせてクリスのフォルテールは自然と音を奏でた演奏後の割れんばかりの拍手といつにないコーデル先生の賛辞の言葉がその出来を示していた夜にクリスの家での話し合いを約束し、その場は別れた二人クリスはトルタの必ず行くから待っててという言葉に、どこか違和感を感じた夜、なかなか来ないトルタ、ようやく鳴った玄関のベルにドアを開けたクリスの前には見覚えのある女性が立っていた「私が誰だかわかる?」自嘲気味にそう切り出した女性は、アルだったトルタにも逢ってきた、そう言ったアルは自分を前にして、クリスの口からもう一度答えを聞きたいと言った「トルタのことが好きだ、でもアルのことも好きだ」いつか書いたクリスの正直な気持ちに一縷の望みを託して…「もう気持ちは変わらない…」クリスの口からそれ以上の言葉は出なかった「最終の列車に乗らないといけないから」、クリスの返事にアルはそれ以上の追求はしなかった駅まで送るよ…訪ねてくるはずのトルタのことを気にしつつ、クリスはアルを一人にすることができなかった駅までの送り道、アルはクリスは双子の私たちを、例え同じ格好をしてても間違えることはなく、ちゃんと区別して見てくれたと話し出したそれがクリスを意識したきっかけだった、そしてクリスも二人の中から一人を選んでくれたそんな話に、クリスは何も言うこともできなかった駅に着いたアルはクリスに最後のお願いをした「もし自分がホームに消えるまでに名前を呼んでくれれば、クリスの元に戻るから」、そんな言葉を残して歩き出したアルに声をかける自分、そして駆け戻ってくるアル…そんな幻覚が一瞬クリスの頭をよぎっただが、クリスはアルに言葉をかけることはできなかった黙って見送るクリスのことを最後の最後に一度だけ振り返ったアルその視線がクリスと絡み合い、アルのほうから視線をはずし、彼女はホームの闇へと姿を消したトルティニタ…クリスは誰にともなく、自分を待っているもう一人の女性の名を呼んだ結局トルタは姿を見せなかったアルとトルタの間でどんな会話があったのかは今となってはわからないだが、一つだけわかることがあったそれはトルタがもう自分と一緒にいるつもりはないのだろうということトルタへの置き手紙は読まれることなく放置されたままだったアルを見送らなければよかったのか…それともトルタとはそういう運命だったのか何があったにせよ、それは自分が原因なのは間違いなかった【今日の感想】確かにアルはほったらかしかい!とか思ってたけど、まさか本当にやってくるとは思わなかったですね(>_<)すがるようなアルの言葉とかは、アル好きな自分にとっては結構ぐらついちゃうものがありますねぇ最後の駅で自分の名前を呼んでくれたら戻ってくるから、ってくだりはなかなかに居たたまれない気分でブルーでしたよ~しかも、トルタもそれ以降やってこないし(汗)事前にアルがトルタと話したとか言ってたけど、そこで何かがあったんですかねぇ…別れ際に哀しげな顔をしていたってのも気になっちゃうところですちゅうか、クリスも自分からトルタのところに行ったりしたらいいのではと思うんだけどさ逢いに行きもしないで、勝手に「トルタは一緒にいる気がない」とか判断してますが、それでいいんだろうか…アルだって、学校休んでも逢いに行けばいいのに、そんなことは微塵も考えないんだよねぇさらにアルを見送らなければいいって問題なのかってのも(笑)まぁ、クリスがどっちつかずの曖昧な態度ばっかりしてるからこんなことになるんでしょうけどね結局、どちらの女性も傷つけてしまったということになるんでしょうね…仲良し三人組の恋愛とかは、嫌でもそうなっちゃうんでしょうけどね何だかバッドエンドのようですが、これがトルタルートのエンドって事になるんですよねぇ(汗)エピローグが残っているんで、まだ続くんですけど…
May 29, 2014
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トルタを選んだクリスこれでもう卒業演奏に向けて一直線と行くのかな?【本日のあらすじ】1月16日(月)コーデル先生に見てもらった最後のレッスンでも特に問題はなく、むしろ先生の心配は一年生の男子と組むことに決まったアーシノの出来のようだったコーデルの特訓を受けるアーシノと束の間の会話をかわしたクリスとトルタ冷静なコーデル先生の指摘に変わらぬアーシノの皮肉っぷりやアーシノには冷たいトルタの突っ込みクリスは久しぶりの、友人や先生との会話に、これが最後かもしれないと少し感慨を覚えていたその帰り道、クリスはトルタにアルからの別れの手紙の話をし、トルタのことが好きだと言葉で告げたアルと別れてすぐにトルタと…というつもりは勿論なかったただ、アルへの返事をした以上、トルタにも気持ちを伝えておかねばならないと思っていたのだその返事やその後のことは卒業演奏が終わってから話そうとクリスはトルタに告げた「まだアルのことを…?」そういうトルタに、正直に少しはその気持ちもあるとクリスは苦笑したアルのことを嫌いになる必要はない、でも自分を一番と思ってくれるならそれで嬉しいとトルタは言ってくれたとにかく今はトルタとの卒業演奏を成功させる、それだけを考えようとクリスは気持ちを切り替えた【今日の感想】前回まで読んで、トルタはまだ迷いがあるのかなぁと思ったけど、何だか今日の部分を読むと、二人はうまいこと行きそうな予感何だかアルが置いてきぼりな感じだけどさ…もう別れの手紙が来たから関係ないんだろうけどさ話の流れもすっかり卒業演奏まっしぐらですなぁこれまでのヒロインだと、卒業演奏の直前に大問題が発生してたけど、今回は無難に進んじゃうのかなぁアーシノとかコーデル先生との絡みもあって、もう物語をまとめに入っているような気も(汗)書いてる感想も、何だか消化試合みたいな感じだしなぁなので、今日は何となくこのゲームの絵柄についての感想を(笑)自分としては結構このゲームの絵柄は好きなんです何かホワ~ンとした感じですよね、絵も塗りもなのに、中身が結構えげつない感じなのがいい(笑)あぁ、一枚絵は何だか動きが感じられないようにも思えなくはないんですけどね見た目的には特にアルとトルタのメインヒロイン達がいいかなぁと思うのですリセやファルもいいとは思うのだけど、やはり黒髪少女が好きなのか!(決してそんな縛りはないんですけどね…)あとはフォーニとかもなかなかいい感じですねぇ、たまに立ち絵ではなくて、一枚絵とかで虫のようにちっちゃなフォーニが出てきたりしますけど、髪がちょっと触覚っぽくてなかなかにナイスです(笑)
May 24, 2014
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さぁ、トルタルートもいよいよ終盤(≧∀≦*)クリスはどんな理由でトルタを選ぶんでしょうねぇ!【本日のあらすじ】1月15日(日)その日の練習はトルタの家だった食事中もどこかぎこちない二人ニンナは何があったか察しているように二人の会話をリードしつつ、アルの話は避けているようだった先日のことをクリスは後悔はしてなかった今やアルよりもトルタのほうに心が傾いているのは間違いなかっただからといって、それだけでアルを捨てるようなことはできなかった、アルのことが好きなのも違いないのだから優柔不断な自分を最低だとは感じていたが、せめて卒業演奏が終わるまでは今のままでいたいとずっと思っていた帰り際、クリスを見送ったトルタの様子はどこか苦しそうに見えた家に戻る途中で、ようやくクリスはその原因に思い至った今日はアルからの手紙がクリスに届く日その手紙には前に伝えたクリスの正直な気持ちに対する返事が綴られているはずだトルタの苦しそうな顔に、クリスは結論を先延ばししようと考えていた自分が間違っていたと思い直していたこれ以上トルタの苦しそうな顔を見たくはない…そう、答えはもう出ているのだからついアルへの別れの手紙を書くことを決めたクリスだっただが、手紙を読んだ後もうそんな決意は必要ではなくなっていたアルからの手紙には彼女からの別れの言葉とトルタをよろしくと綴られていたのだからこれが…自分が本当に望んでいる答えなのだろうか避けれないこととはいえ、クリスの心はアルへの罪悪感の闇に沈んでいった【今日の感想】またかいなぁ(ノ-"-)ノ~┻━┻結局、アルの方から別れを切り出されちゃうんだねぇ(笑)デジャブな展開だなぁまぁ、今回はクリスも別れようとちゃんと決意してるみたいだし、まぁ良しとしますかやっぱし前回のトルタ抱擁事件が決定的だったってことですねとはいっても、直前までは結論を卒業演奏後まで引き延ばそうと考えていたクリス君さすがはMr.優柔不断ですなぁ、ここまでくるとアッパレ!って感じすらしちゃいますねでも世間様でも、結構二股を続けて、それがバレて大変なことになっている人の話って時々聞くもんなぁそんなに何人もの女性に好かれたことはないから、気持ちは分からないけどさ自分も結構優柔不断だけど、クリスほどは引っ張らないかなぁ…だって、引っ張っている間ずっと苦しいじゃん、決めればもうどうしようもなくなっちゃうしねそう思ってはいるけど、実際にこうなったらどうなんだろうねぇ、ちょっと自信ないかも(笑)自分的にはアルもトルタも結構気に入ってるから、確かにどっちにするかは悩んじゃいそうだなぁ最終的にはアルを選びそうな気がするけどね~とにもかくにも、クリスの中では双子への気持ちの決着はついちゃいましたね後は卒業演奏を仲良く乗り切るだけなのかなぁ…もしくはまた波乱があったりするのかな…トルタのほうはまだ何となく揺れる気持ちのままな気もするんだけどさ(笑)
May 20, 2014
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もう50回超えたんですねぇ、このゲームのプレイ日記…ダラダラと垂れ流しているだけのような気もするんだけどなぁ次のゲームはもちょいとスリムなあらすじにしようと誓ったのである!!【本日のあらすじ】1月12日(木)練習の時トルタが持って帰るのを忘れた楽譜を届けようと彼女の家に向かったクリスは、トルタがポストの前で佇んでいるのを見つけたその沈んだ様子に、アルへの手紙を投函したのではと気付いたクリスあまりに弱々しいトルタの反応に、いけないとは思いつつ出した手紙のことを聞いてしまう前に出した返事を訂正するための手紙を出したと、トルタは力なく話しはじめたクリスのことを聞かれ、一度は何とも思っていないと出した返事を、やっぱりクリスが好きだと訂正の手紙を出したんだと話すトルタそんな彼女の目に一瞬涙が浮かび、降りしきる雨に混じり消えていったクリスは、自然と彼女を抱きしめていた理性ではダメだとわかっていたが、体が勝手に動いた「私、酷い事してるね…ごめんね」ここにはいない誰かに話しかけるように呟いて、トルタは、クリスの背に腕を回し、彼の抱擁を受け止めたそして、それ以上は何も話はせず、その日二人は家路に着いた【今日の感想】クリスがどっちつかずの全方位外交なんざしてるから、トルタちゃんが犠牲になって、大いに悩んじゃってるじゃないすか(≧ε≦)ノトルタもクリス同様、アルへの罪悪感に悩まされているってところですかねしかもどっちつかずのクリスと違って、嘘をついてみたり、真実を告げてみたりと目まぐるしい(笑)やはり、クリスを諦め切れてないトルタさん、とってもわかりやすい(≧∀≦*)クリスもちょっとは見習うべきだねぇでも、ここでクリスに抱き締めさせて、さらにトルタが一歩リードってトコですな「酷い事してるね」ってアルに謝っていても堪えきれない…あぁ、愛憎渦巻く昼メロみたいな感じになってきた!昼メロみたいに嫌なキャラはあんまし出てこないけどさ全員が気持ちを譲り合いながらも諦めきれないって展開はこの手のゲームでは王道だよなぁ
May 17, 2014
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ついにトルタに告白されたクリス…アルへの想いとトルタへの想い、どちらに彼の気持ちは傾くのでしょうか【本日のあらすじ】1月8日(日)結局トルタは学院には姿を見せず、家に戻るとアルからの手紙が届いていたトルタのことをどう思っているか、教えて欲しい…そんな手紙に、クリスは「トルタのことも好きだ、でもアルのことも好きだ」と返事を書いた優柔不断で嫌われるだろうとは思った、でも正しく自分の気持ちを伝えたいという想いのほうが強かった1月9日(月)今日もトルタは学院にやってこなかった独り彼女を待つクリスに、アーシノがトルタにふられでもしたのかと声をかけるさほど的外れでもない冗談に苦笑いのクリスに、アーシノはおおよその状況を理解したようだったトルタの弱い一面にこれまで気付いてなかったと悔やむクリスに、本当に気付いてなかったのか?とアーシノは若干呆れ気味な反応をするのだった帰りにトルタの様子を見に行ったクリスは、だいぶ調子が戻った彼女に一安心したのだった1月10日(火)練習前のトルタは一瞬アルからの手紙のことを気にした様子だったが、すぐに普段の彼女に戻り練習を続けた普段通りの会話、そんな時間こそが大切なのかもしれないとクリスは感じていた一見今までと変わりない二人の距離、これまでこの関係を変えたくないと思っていた、だがそれはアルのためにそう考えていたことだだが、今は同じ考えでも、いつしかそれはアルのためではなく、トルタのためという思いにすり替わっていた【今日の感想】クリスは悪びれずに、二人とも好きだってな返事を書いてるけど、アルにしたら優柔不断と言うよりもガッカリなんじゃないかねぇ…こないだ名前を間違えて大変なことになったんだから、「アルのことが好きだ」みたいに書かなくちゃ、向こうとしては納得できまい(汗)両方好きってのは、トルタが好きよりも厄介な答えじゃないのかなぁ俺だったら、こんな答えが帰ってきたらため息しか出てこないだろうなぁその上で、今まで通りにトルタと適度な距離をおいて過ごそうなんて、さすがに現実逃避にも程があると思ったりしてますトルタのことが好きだと言う自分の気持ちは認めたけど、接し方は変えませんってことでしょ日本人得意の先延ばし事なかれ主義ってヤツですね!、クリスが日本人かはわからないけどさもちろんゲーム的にこのままで済むはずはないんだけどね迷惑な男だよなぁ(笑)そろそろ決めちゃわなくちゃマズイでしょ
May 15, 2014
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アルにトルタ…二人とも何か様子が変になってきたこの現状関係ないけど、こうなると改めて、他にはロクに登場人物が出てこないってのを再認識です(笑)【本日のあらすじ】1月7日(土)クリスの家での練習珍しく少し遅れてきたトルタの様子に、フォーニがトルタは熱が出ているのではと指摘した立っているのもやっとなトルタをベッドに寝かしたクリスそれでも練習をすると言い張る彼女に、なぜそこまで卒業演奏にこだわるのかクリスは疑問だった問いただされたトルタは、しばらく間があった後に、クリスが好きだから…と弱々しい声で答えたクリスにアルがいるのはわかっている、だから何もない私はせめてクリスとの想い出に最高の卒業演奏を成し遂げたいんだと自分の想いを言葉にしたトルタ、だがそれは遥か昔からクリスも気付いてことだっただからこそ気付かない振りをしたし、話題にすることも避けてきた双子の姉妹のどちらにも好かれていて、自分もどちらも好きだっただからこそ、それに気付いた時クリスはアルを選んだアルのほうが弱くて自分が必要ではないかと思ったからだが、初めて見る弱気なトルタの様子に、クリスの心はざわついたアルのことが好きだから、ごめん…答えるならばそうとしか答えられない、だからこそクリスはトルタに言葉をかけることはできなかった欲しい物は唯一つ、自分との想い出だ…そのトルタの言葉は、クリスにトルタのことも好きなのだと再び自覚させるには十分なものだった夜になりトルタを家まで送った後、フォーニにどうするのか聞かれたクリスは、アルが自分の恋人だからと答えたアルがいなければトルタと付き合うの?そんな仮定の話をするフォーニに、そうかもしれないと答えたどちらも好きというのもクリスらしいと返したフォーニは、それでいいのではと微笑んだが、さすがのクリスでも、とてもそうは考えられなかった【今日の感想】てことで、物語は大きく舵を切られたってな具合に進んでいるんですよ~結局、トルタのほうから告白めいた話を切り出すんですなぁというか、そんな風に追い詰めたら、そらそう答えてくるんじゃないかと予想はしなかったのかねぇ、クリス君は(笑)案の定困った展開になってるけど、いつもと違って、トルタの告白にも想定内みたいな余裕っぷりを見せているような感じとはいっても、その結論が「二人とも好きだ」って開き直られてもねぇ(笑)クリスが彼女の告白に答えを濁してる時点で、トルタはかなり落ち込んでそうだけど…しかも、「僕も…(君が好きなんだ)」みたいなことを言いかけちゃったりして生殺し状態じゃんどっちも傷つけているじゃないかと思いますが( ̄~ ̄;)まぁ本人も自覚してますが…それとも、これはアルとトルタのハーレムルートなんでしょうか、んな訳ないわなぁ(*≧▽≦)ノノトルタも、クリスと想い出をって言ってるけど、クリスのことをホントに諦めているんかねぇ頑張りすぎてるってのも、アルとの仲が微妙になっている今、チャンスだと思って励んでいるのかともちょっと思ってたんだけどな渾身の告白をスルーされてたら、俺だったら諦めてしまいそうだけどさクリスの気持ちはトルタに傾いてるんだろうけど、年に一回しか逢えない状態でアルのことを思い続けるほどなら、実家に戻って毎日逢うようになったら、すぐにアルに気持ちが戻っちゃいそうな気もするんですけどねぇもう少し耐えぬけよ~(_≧Д≦)ノ彡、ってなことを思って見たりしてますだ
May 13, 2014
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アルと解り合えないまま、彼女は遠い街に戻って行ってしまったトルタを含め、彼等の関係はどう決着がつくのでしょうか【本日のあらすじ】1月4日(水)話したくなったら話せばいい。昨日練習にやってきたトルタはそう言って普段どおりにクリスとアンサンブルをしていった新学期が始まり、コーデル先生のレッスンを受けた二人演奏後にコーデル先生に呼ばれ、トルタを置いて先に部屋を出たクリス一人になったクリスは今日の演奏を思い出していたトルタの声にあの日のアルの声が重なった…双子の声が似ているのは当たり前のこととはいえ、二人の雰囲気等から見分けられる自信があったのに間違えてしまった自分以前トルタの言っていた、二人は似てきているという意見も頷けた一方で、コーデル先生の元から戻ったトルタは、悩めるクリスとは違い、その後の練習もどこか嬉しそうだった1月6日(金)それから3日ほど、連日トルタと練習を続けたクリスは、トルタの練習が度が過ぎていて、無理をしているように感じ始めていた帰り道、そのことをトルタに直接尋ねたクリスは、最高の卒業演奏にしたいからと言われるそれだけではないように思え、詮索を続けたクリスは、将来を決めていないクリスが、もしプロになりたいと思ったときに有利なように、精一杯演奏しないといけないんだと逆に諭されるだが、クリスにはそれ以外にトルタが何かを隠しているように思えて仕方がなかった【今日の感想】今度はトルタさんの様子が少しおかしいっすよ(笑)まずコーデル先生との密談が気になります…話した後はちょっと嬉しそうと書いてるけど、むしろ何か吹っ切れてる感じが伝わってくるんだよね何かいいことを言われたんですかねぇとか思ってたら、その後はトルタはオーバーワークのように無理してるってな描写が続出!休み確保に全力を賭けている印象しかないクリスにそんなこと言われても、あんたが練習したくないだけやろ!って思えちゃうけどさ(笑)やはり、何か彼女なりに思うところがあるんだろうけど、時期的にもそれが結構今後の展開のポイントになるんだろうねぇクリスのためってのも間違いないだろうけど、それだけではないってことですか…果たしてアルの件と関係あるのかないのか?トルタもアルとクリスがヤバイ状況なのはわかっているんだろうからチャンスだろうしね(≧∀≦*)アルにもトルタにも問題が発生してて、クリスも大変だ(笑)
May 10, 2014
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アルを泣かせてしまったクリスこのまま二人は離れてしまうのか…トルタよりアル推しな私としては残念なんだけどね~【本日のあらすじ】1月2日(月)10時の約束に余裕を見て9時にトルタの家にアルを迎えに来たクリスだが、出てきたのはアルではなくトルタだったアルは9時の列車で帰ったという話に、嘘をついてまで自分を避けたアルにクリスは愕然とするそんなクリスにアルは怒ってはいなかったとフォローするトルタアルからの伝言として、怒っていないが時間が欲しいと言うことをトルタはクリスに伝えたしばらく練習は休みにしようかと提案するトルタに、練習は普段通りにしたいと答えた失意に沈んでいたクリスを突然アーシノが尋ねてきたひどい顔のクリスにトルタと何かあったのか聞いたアーシノだが、クリスの受け答えにアルについての悩みだと気付くパートナーが決まったかどうかを心配してきたアーシノだったが、そんな様子のクリスに、独りのほうがいいだろうと帰っていった昨日アルが帰ったら読んでと来た時に渡してくれた手紙を思い出し、封をあけたクリス一緒に過ごせたことを、きっと幸せな時間だとそこには書いていて、クリスは更に罪悪感をつのらせたとにもかくにも、クリスは謝罪の言葉とアルのことが好きなのだと返事にしたためた【今日の感想】何と!アルとクリスでどんな話し合いがもたれるのかとドキドキしてたんですが、まさかの嘘つかれて逃げられてしまうとは…(汗)相当ショックを受けていたんですかねぇ、アルさんこれじゃ、怒ってなかったとか言われても、なかなかに信じ難いですわなぁそのうえ、来た時に事前に貰ってた手紙には、「二人でいれてきっと幸せな時間を過ごせたでしょう」みたいなことが書いてあるんじゃ、クリスも凹んで当然だよでも、帰っちゃったらもう逢って話し合うってわけにもいかないし、この二人どうなっちゃうんだろ?手紙でやり取りするのかぁ…また週に一回の(笑)そら、のんびりし過ぎでしょトルタルートだから最後はトルタになびくんだろうけど、どうするのかな??で、1/2に必ず自宅にやってくる安定のアーシノ(笑)ルート次第じゃ、敵意満開な感じの探りを入れるけど、このルートだとさすがに同情しきりですねまぁ、ファルに手を出してないからご満悦なんでしょうけどしかも、トルタルートじゃほとんど彼関係ないし(*≧▽≦)ノノ
May 8, 2014
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急に仕事がバコバコ入って久々にプレイ日記書いてますってアップする時は連続かもしれないけど、一週間ほど書いてないからどこまでやったか思い出すのも一苦労(笑)【本日のあらすじ】1月1日(日)朝早く、突然クリスの元をアルが尋ねてきた連絡もない急な訪問に驚くクリスだったが、彼女の懐かしい声と笑顔に彼女の存在に、やはり自分はアルのことが好きなんだと改めて実感する彼女とミサに行き、ご飯を食べ、昼からはフォルテールの演奏をして一緒の時間を過ごしたアルのリクエストでトルタとの卒業演奏用の曲を演奏していたクリスは、台所から聞こえてきた鼻歌のような声に、アルとトルタのことを考えた台所から料理を運んできたアルに、不意に声をかけられたクリスは、演奏していた曲のせいか、ふと間違えてアルにトルタと呼びかけてしまうしまった…そう思った時にはもう手遅れだった。今まで一度たりとも双子のことを間違えたことのないクリスが無意識のうちにトルタの名前を呼んだことに、アルは明らかにショックを受けていたしばらく俯いたまま立ち尽くしたアルは、顔を上げて力なく微笑みながら、今日はもう帰るねと出て行こうとした引き止めようと彼女の腕を掴んだクリスの目に、彼女の目から涙が溢れ出しているのが見えた今夜の宿と言っていたトルタの家にアルを送っていったクリスだったが、道中の会話は何もなかった明日の朝には帰らないといけないアルに見送りに行かせて欲しいと懇願するクリスそんな彼に、10時の列車に乗るとだけアルは答えたその言葉に僅かながらも赦しを得ることができたように思え、クリスは幾らか安堵したのだった【今日の感想】やっとこさ、何か物語が動き出した感じですね(*'o'*)いきなりアルがやってくるってのも、ちょっと驚きでしたけどねちゃんとトルタには知らせていたようだけど、何か用事でもあったらどうするつもりだったのかねぇにしても、とっても喜んでいるクリス君…あんたトルタに惹かれだしているとか言ってたじゃないか(笑)で、名前間違え事件ですよ~アルさんは結構深刻にショック受けているみたいだけど、わたしゃ普段も結構名前間違いとかするんですけど…なので、そこまでショック受けなくてもと思っちゃうんだよね間違えないことに自信満々って伏線もあったし気持ちはわからなくもないけど、一回間違えただけで別れようみたいな話になるのもいき過ぎなんちゃうかねクリスも間違えない自信あったってのに、めっちゃ焦っているし女の子は難しいですね(≧ε≦)ノアルはこのゲームで実際に出てくる場面が少ないけど、かなり落ち着いていて優しいおっとりした感じの娘さんに思えてたんですよね手紙とかでも、あくまでクリスのことを第一に考えているみたいだったからねぇだから、名前を間違えても大人な反応を取ってくれそうに思えたんだけどなぁ逆に、トルタとクリスの気持ちにも気付いているから、こういった反応を取ってしまったとも考えられるけどねどっちかはわからないけど、少なくとも1月に入って物語が動き出したのは間違いないですね!
May 6, 2014
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冬休み突入の物語後半戦!はぁ、リアル社会人にも冬休みとか夏休みが欲しいもんです…【本日のあらすじ】12月26日(月)クリスの家にトルタが練習に来た普通に練習を行った後、晩御飯をどうするかとトルタは話を振ってきたが、クリスはトルタにニンナさんも待っているだろうし早く家に帰って食べたらと返事をした一緒に食べよう…そう誘えばトルタはOKするだろうし、それを期待しているのも知っていたが、クリスは近づきすぎたトルタとの距離を少し離さなくてはと考えていた12月31日(土)年の最後の日、トルタの家で練習したクリスはニンナの薦めもあり、夕飯を食べて帰ることにした断りたい気持ちもあったが、既に今週はニ度も断っており、逃げようもがなかった夕飯後、さすがに明日の練習は休みにするとトルタが言い、クリスに予定はあるのかと尋ねた特にないし、一日休憩したいというクリスの答えにトルタは少しほっとした様子だった【今日の感想】てことで、前回のラストのアルへの罪悪感を受けて、トルタを避けよう作戦を実行しているクリス君12/31の描写を見る限り、ナターレ後は一貫してトルタを避けてる感じみたいっすねぇ…長続きしてるなんて珍しい(笑)それだけ、今まで以上にトルタが気になっているとも取れるんだけどねぇそして何か企んでいるのか予定をしつこく尋ねるトルタ…何だかとっても1/1に何かが起きる伏線バリバリ(*≧▽≦)ノノてことで、何かが起こる次回が結構長いんで、今日はこの辺でさよならなのです(*^-')b
May 3, 2014
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