最終回までみることができた。
希代の悪女・西太后が、実は悩み多き女性で、
時には人間味のある人でもあった、
そう言うstoryか…。
清朝末期、民衆は改革にも目覚め始め、
世界の列強は中国を狙ってる、
そんな状況下、清朝を守ろうとする西太后で、
真の西太后もどれだけ悩んだかは、想像がつく。
西太后は、「垂廉聴政」の形をとって、
皇帝の後ろに居て表に姿を現さないから、
噂は噂を呼び、希代の悪女に仕立て上げられたんだと思う。
聖人ではないから、感情に任せた仕業もあったろうし、
気の毒な人生を歩んだ人でもあった。
この作品は、歴史ドラマだけど、
途中松平定知さんの名調子の解説で
ドキュメンタリータッチな描写もあって、
なかなか、面白かった。
でも、田中裕子や中国の若手俳優3人の熱演も印象的だったし、
みょうにまとまりのいい最終回に少々不満もあるので、
史実に忠実じゃなくてもいいから、お話としての別の作品をみてみたいとも思ってる。
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