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新東名神社めぐり。その2次は、全国、浅間神社の総本山、駿河国一の宮、富士山本宮浅間大社(ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ)です。なんと言っても総本山、一の鳥居がどーんだけど。写真ありません。一の鳥居のせせらぎ広場駐車場が無料なんだけれども、いきなり二の鳥居の有料駐車場に来てしまった。でも参拝だけなら、無料みたいだ。今回は、富士宮やきそばを食べたかったので、有料200円をお支払いした。駐車場は二の鳥居の内側で、二の鳥居はこんな感じその横に、なんかでっかい金剛杖がありました。さすが、富士登山のスタート地点。三の鳥居をくぐって参道をちょこっと歩く、輪橋(太鼓橋のアールがゆるい?)を渡り、左手に手水舎、楼門手前に鉾立石。説明があるがピンとこない。でも注連縄でまかれたご神域だ。そして楼門。楼門の守りおじさん(仏教ですとあうんの仁王象)は撮影せず。そのまま拝殿に。檜皮葺の妻入りの「入母屋造」で朱色があざやかだ。天気がよければ富士山が見えるはずだった。すごいのは、ご本殿。朱色のあざやかさもさることながら、二階建てで二階部分が「流造」で檜皮葺。一階部分はきっちり確認出来なかった。調べると4面葺卸の「宝殿造」ということだ。どんな造かよくわからん。妻なしの4面、平ということか???でも要するに、唯一無二の「浅間造」と言うらしい。なんと都合のよいこと。しかも、本殿の千木が「外削ぎ」で鰹木が「五本」。一般的には男性の神様のはずなんですが、こちらの主祭神は、木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)という桜の姫神様。家康さんが造ったらしいのですが、その意味するところは?学者先生におまかせしましょう。東にある脇門から外に出ると池があり。湧玉池というらしい。この池、富士山の雪解け水が溶岩の間を通り抜けて、おいしくおいしくなってわき出すもので、国の特別天然記念物に指定されているらしい。ボランティアのあばさんがおっしゃっているのを聞いてました。すいません、私はあの団体さんとは無関係です。池のよこっちょに、わき水が出ておりまして。200円のペットボトルに詰めて持ち帰ることができます。でも、煮沸してくださいとのこと。ちょっと、げんなり。山で水を飲むときに煮沸いちいちするのかな。キャンプで川から水くんで水飲む時に、煮沸するのかな・・・・・。まあ、現代は煮沸しなきゃいけないのだろう。生水は自己責任で、私は、ごくごく飲みました。自己責任で。その場でね。御朱印はこちら。平成24年7月21日 参拝富士山本宮浅間大社静岡県富士宮市宮町1-10544-27-2002
2012年07月21日
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新東名を利用して、久しぶりに神社に行ってきた。神社といっても日本にはたくさんの神社がある。でもどうせ行くのなら、強力なパワーがあって、立派で有名な神社に行きたい。そこで、一つの基準となるのが、別表神社というくくり。説明は面倒なので勝手にウィキして下さい。で、今回は新東名がどーんと通じている、静岡県の別表神社へGO。まずは、冨知六所淺間神社(ふじろくしょせんげんじんじゃ)。ここは、別名ドラえもん神社と言うのかどうかは定かでない。これが、ドラえもん。そして、ドラミちゃん。ん、ちょっと耳がのび太としずかちゃんは一応ペアだけど・・・しずかちゃんがふけてないか、のび太ああああああどうした、鼻がでかいぞ。もちろん、ジャイアンだって。なんかかわいいかも。いいジャイアンの途中のところかな・・・・・わすれちゃいけない、スネ夫?スネ夫?????????????、三段リーゼント?????この石像は、神社が発注したわけでなく、誰かが奉納したとのこと。子供に人気なので設置しているとのこと。(ちゃんと聞きました。巫女さんに。そしたら、中から宮司さんらしき人がでてきました。)だから、神社とドラエもんファミリーとは何も関係がないし、著作権の問題もない。そのようにしておこう。(著作権は神の前では無視じゃ)ところが、ドラえもんを脅かす存在が・・・・・・・ピカチューだ・・・・・・?おい、ピカチュー、しっかりしろ、もっと元気を出すんだ。ちなみに拝殿正面はこんな感じ。楠のご神木はすごい。写真じゃすごさがわからんかも(撮影者は素人です)鳥居はこんな感じで、駐車場からすぐのところです。そして、御朱印はこれです。平成24年7月21日 参拝富知六所淺間神社富士市浅間本町5-10545-52-1270
2012年07月21日
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