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「軍歌」➡「戦時歌謡」か⁈朝ドラ「エール」と史実～【真実の人生観】

(1)

カテゴリ：スピリチュアル

古関裕而の「軍歌」消され「戦時歌謡」という言葉に
おはようございます　みなさん

朝ドラ「エール」の主人公のモデルである古関裕而

日本を代表する作曲家

一生の間に作った楽曲は５０００曲にも及ぶそうです

これからの「エール」は戦時下篇に入っていきます

「軍歌の覇王」と呼ばれた古関裕而ですが

どうやらＮＨＫでは「軍歌」という言葉をタブー視している

だから

これにかみついたのが以下の記事

＜朝ドラ「エール」と史実＞「軍歌」はやはり“タブー”か。古関裕而の曲を「戦時歌謡」とごまかす問題点辻田真佐憲 | 近現代史研究者9/21(月) 8:30

現在は［引用者註、1980年ごろ］

戦時歌謡など一切を

「軍歌」あるいは「軍国歌謡」と呼んでいるが

「露営の歌」は大衆の心から生まれた曲であり

軍の命による軍歌ではないのである

いわゆる国民一般が歌う歌は戦時歌謡なのである。

出典:古関裕而『鐘よ鳴り響け』

なるほど

古関裕而自身がそのように捉えているのであれば

「戦時歌謡」と「軍歌」は違うのでしょう

ＮＨＫも悩ましいところでしょうが

実際に戦争はあったことで日本には軍が存在し

軍の命令により作った歌が「軍歌」であることには違いない

「戦時歌謡」とは

戦後に作られた造語だとこの記事にはありますが

世の中造語だらけで

別に造語であれ定着すれば問題とならないでしょう

それも時代の流れではないでしょうか

ただ

一番問題なのは

国威高揚のための軍歌を作ったのでしょうが

その奥に隠れたる心は

なぜ戦争が起き

人が人を殺し合い

多くの人々が死んでいったか

戦争とはなにか

戦争の意味は如何なるものか

また

戦争のような悲惨なことが

再び起きないようにするには

どうすればいいのか

これを考えることが

最も大事なことだと思います

人間は死を考えることによって

なぜ生きているのか

どこからやってきて

どこに去っていくのかという

真実を知るきっかけになります

多くの人々が

余計な知識が邪魔をして

人間そのものを唯物的に考え

唯脳論を唱えたり無神論者になったりしています

しかしながら

科学万能主義の

現代科学の知識だけでは

無知であるとしか言いようがないのです

それが今日のテーマ 【真実の人生観】に 繋がります

自信を持って説ける方は

九十九パーセント存在しない世界になっています

これは

人類史のなかでも極めて稀（まれ）な

少なくとも歴史が遺っているここ数千年のなかでは

極めて稀な時代で

「輝く時代」であると同時に「危機の時代」であること

【真実の人生観】

《魔術師マーリンの霊言》

昔は

戦争して殺されたりしたときに
不成仏になることがあるので

信仰心を持たせて

ちゃんと
あの世に還ってから
救いを求めて

天国へ還ることの

大事さを持たせて

ちゃんと
あの世に還ってから
救いを求めて

天国へ還ることの大事さを
教えることが
必要だったんですが

今はそうではなくて

機械文明のなかで
非常に便利に生きて

あとは

病気は医者が治してくれて

薬が治してくれて
というなかだけで生きて

お金が魔法のように
いろんなものに効いてくるような
世界は来ているけれども

死んでからあとのことを

自信を持って説ける方は

九十九パーセント存在しない
世界になっていますわね

これは

人類史のなかでも
極めて稀（まれ）な

少なくとも
歴史が遺っている
ここ数千年のなかでは

極めて稀な時代で

「輝く時代」
であると同時に
「危機の時代」
であることを

もっと知ったほうが
いいと思いますね

死んでも
自分が死んだことが
分からないで

「自分が何者であり
どこに生きているか」
分からない人が
いっぱいいるということ

一国の総理とか
大統領とかを
したような人が死んで

実は地獄に行っていても

それが分からないということ

ＨＳ